GoToトラベル東京・都民割もっとTokyo再開へ!

たびハピ編集部

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東京都が、都民の都内旅行を補助する都民割「もっと楽しもうTokyoTokyo(もっとTokyo)」を再開すると発表!再開時期は来年2022年1月中旬~2月に再開するGoToトラベルキャンペーンに合わせる構えであり、前回同様併用割引も可能にする予定。

東京 緊急事態宣言解除
東京都から電撃発表

「GoToトラベルキャンペーン+都民割」というお得な割引率になることで、都民界隈はざわついておりますますが、当時使った人々はそうでもありません。

「ああ、あの伝説の幻の東京都民割?」
「最初から目的を絞って販売前にスタンバイしておかないと、外タレのライブ前に取れないやつ」


という冷静な反応をする方が多いことでしょう。
なぜ「幻の都民割」になったのかというと、基本的にGoToトラベル事業と併用にすることで、都民の旅費の割引幅を広げるという考え方のため、GoToトラベルとセットの超お得なプランが乱立。

都民もそんなにお得なプランを見逃すわけがなく「販売当日に完売」する宿泊プランやツアーが続出し「都民割はどこにあるんだ?」「どこで予約すればいいの?」と大騒ぎになったからです。ちなみに筆者は予約に備えたものの、希望していた高級ホテルはすべて完売。

GoToトラベル+都民割で狙いたい高級ホテル泊♪

都民割「もっとTokyo」とは?

2020年7月にGoToトラベルキャンペーンが開始したものの、東京都民は感染拡大のため除外とされてしまい、10月まで利用することができませんでした。
「この2ヶ月分の損はどうしてくれるの?」
「都民の税金は他県の人が使い放題したってこと?私たちの税金はどうなるの?」
と、特に都境にお住いの方は「目の前の家はGoToトラベルしてるのにー!」ともやもやしたものです。

小池都知事も、「除外解除時は、東京都民だけ旅費援助の割引率を上げられないか」と政府に要請。しかし受け入れてはもらえず(現場か混乱するのは目に見えているのでこれは仕方がない…)、そういった「損した」感覚を取り戻すためにも、東京都が導入したものこそ東京都民割である「もっとTokyo」。

今行われている自治体旅行キャンペーンとは少し経路は違う誕生となっています。

GoToトラベルとの併用で割引幅を広げる目的

もっとTokyoが他の自治体旅行割引キャンペーンとかなり異なる点は、単体の魅力より「GoToトラベルキャンペーン」と連動し、都民の旅行費用の割引幅を広げられることを主な目的にスタートしたこと。

そのため、2022年の再開時も前回同様のコンセプトで、GoToトラベル事業と同時期に再開させ、併用できるようにする予定です。ただ、上で説明した通り、GoToトラベル+もっとTokyoの宿泊プランや、ツアーは非常に競争率が激しく、再開時までに狙うべき宿泊施設や旅行先を決め、販売開始時に即予約できる体制を取らないと予約が難しいことは予言しておきます。

2022年1月中旬~2月ごろにスタートが予定されているGoToトラベルキャンペーンの詳細はこちらの記事をご覧ください。

GoToトラベルキャンペーン再開までの動きを追う記事は要チェック!

2021年11月現在、自治体旅行割引キャンペーンが増加中

2021年10月に緊急事態宣言が完全に解除され、GoToトラベルキャンペーンを再開するという明るいニュースが流れたものの、年内再開を断念した政府。これまでも、感染拡大状況がステージ2の件には、GoToトラベルキャンペーンの予算から自治体内旅行(県内旅行)を支援していましたが、感染拡大で一時停止していたため、11月から続々と自治体旅行割引キャンペーンが一斉に再開します。

当初は自治体内旅行のみを想定していたこの動き。11月19日、政府はまず準備ができた県から、隣県も使えるようにし、2022年は準備ができた県からエリア単位で使えるようにしていきたいと発表(関東エリア、東北エリアなど)。しかし自治体の中には、独自に判断して全国から旅行に来てもらうキャンペーンを再開させる例も増えてきました。

特に北海道は多くの自治体キャンペーン(市の旅行キャンペーン)が、全国の方を対象にしています

全国利用もOKの自治体旅行が多い北海道の自治体キャンペーン

しかし、大都市は人口自体が多く販売直後に完売という場合も多く、なかなか全国からというわけにもいきません。大阪いらっしゃいキャンペーンや12月1日にスタートするGoToトラベル神奈川バージョン「地元かながわ再発見」もそう。※今後、予算拡大や延長があればまた別です

神奈川県は12月1日スタート

他県がGoToトラベルキャンペーンまでを「つなぐ」役割の中、東京都はあえて「GoToトラベルキャンペーンと一緒に使ってもらう」という、別のスタイルで再開します。

都民割「もっとTokyo」の販売期間と使用可能期間

販売開始

東京都民割「もっとTokyo」は2021年11月時点ではGoToトラベルキャンペーン再開に合わせてスタートする予定だと発表されています。決定次第、お知らせします

参照:GoToトラベルキャンペーンは2022年1月中旬~2月ごろの再開を予定(報道錯綜中)

販売期間

東京都民割「もっと楽しもうTokyoTokyo」は参画した各旅行会社や宿泊予約サイト、宿泊施設が予算分の販売を終えたら終了。
しかし、今回は前年度の一時停止で使えきれなかった予算も導入されるため今年度60万泊分+昨年度40泊分を補正予算案に盛り込み、11月30日から開始する都議会に提出します。

昨年より予約が取りやすくなることを心から願う!…というわけで決定次第お知らせします。

都民割「もっとTokyo」の割引額はいくら?

東京都は再開にあたり、前回同様の割引体制を予定していると発表。もっとTokyoの割引は実にシンプルです。

宿泊旅行:1人1泊5000円割引
日帰り旅行:1人1泊2500円割引

GoToトラベルと併用の場合・昨年の例

こちらは昨年の例。無料になる割引はできないので、対象額はあります。ただし、今回も同額の設定になるか否かは決定していません。
GoToトラベルキャンペーンは今回、割引率を35%から30%に、割引の上限は宿泊7000円、ツアーなどの交通込みの旅行の上限を1万円としているため、以下の表には変化が生じます。

決定次第お知らせしますね!

※都内観光促進事業より

誤解しないで!利用者が金額を決められるわけではない

上のように「GoToトラベルと併用」「併用しない」と書いてあると、まるで利用者が自分でプランを選んで「併用する・しない」を選べるように錯覚してしまいますが、これ、実は宿泊施設や旅行会社のむけてのもの。
つまり、私たちが「このプラン、GoToトラベルキャンペーンと、もっとTokyo併用で」というように選べるわけではないのです。

あくまでも宿泊施設や旅行会社が「GoToトラベルキャンペーン+もっとTokyo併用可能プラン」「もっとTokyoだけのプラン」「GoToトラベルキャンペーンだけのプラン」を作って販売し、我々はそれを選ぶのみ。

都民割・もっとTokyo対象は東京都在住者のみ

もっとTokyoについては、現在のところ都外の利用についての明言はありません。ただ、前回即完売だったことと、他県のように「GoToトラベルまでつなぐ」自治体割引ではなく「GoToトラベル事業と同時に再開」としているため、他県を対象にする可能性はとても低いです。

身分証明書が必要

東京都在住者であり、予約した本人であることを示すため保険証・免許証・パスポートなど住所が確認できる身分証明証は必要です。旅行会社の窓口やウェブでツアー料金を支払う場合は、予約購入時に身分証明書を提示する必要があり、宿泊予約の場合はチェックイン時に提示します。
チェックイン時、住所が東京都以外であることが判明した場合、割引以前の金額で宿泊することになります。

子どもや乳幼児も対象?

予約するツアーや宿泊施設が子ども料金が設定していれば、対象です。旅行代金がかからない乳児等は対象外です。

都民割・もっとTOKYO予約方法

すぐ売り切れる超お得な都民割は、先手の準備が必要。
「もっとTokyo」は東京都の大部分のホテルや旅行会社、旅行予約サイトが参加します。お得な割引がさらにお得にお得になり、航空会社のマイルまで貯めることができるものこそ「ポイントサイト」。まずは以下のボタンから「旅行特集」に飛び、ポイントサイト「ハピタス」に参加している旅行会社・旅行予約サイト・ホテルのポイントプログラムをチェック。

楽天トラベル・じゃらん・JTB・HIS・Yahooトラベル・一休ほか大半の旅行会社と予約サイトが参画していて、通常の公式サイトから予約するよりも、ポイントUP!さらにマリオットホテルやIHGホテルズ&リゾートのポイントプログラムも、都民割でもポイントが貯まるプランも出てきます。登録してから都民割の予約がすぐにできるよう、スタンバイすべし!
都民ではないという人もGoToトラベルキャンペーン開催時にGoToトラベルの割引+ポイントが増える上に、航空会社のマイルに交換することもできるので、今から準備しておくといいでしょう。もちろん登録は無料です。

都民割・もっとTOKYOの対象宿泊プランや、ツアーが予約・購入できる場所は以下に限られます。

東京都内の対象ホテル・旅館の公式サイトや電話

東京都内で「もっとTokyo」に参加しているホテルや旅館の公式サイトから対象プランを購入する方法です。
対象ホテル・旅館などについての正式発表は11月30日から始まる都議会で予算が成立した後に募集が始まります。

宿泊施設側が「もっとTokyo対象プラン」と指定しているプランを購入することで、割引が可能です。

旅行会社で購入

日帰りツアー・宿泊ツアーともに「もっとTokyo」に参画している旅行会社の店頭・および旅行会社の公式サイトで購入可能です。
対象ホテル・旅館などについての正式発表は11月30日から始まる都議会で予算が成立した後に募集が始まります。

じゃらん・楽天トラベル・yahooトラベル他宿泊予約サイトで購入

2020年開始時は、じゃらん・楽天トラベル・Yahooトラベルほか有名宿泊予約サイトが参加。また、旅行会社であっても「東京発着ツアー」という形で宿泊プランを販売していました。昨年の参加企業の一例を紹介します。

・楽天トラベル
・じゃらん
・ヤフートラベル
・一休.com
・JTB
・日本旅行
・近畿日本ツーリスト
・dトラベル
・エアトリ
・トリップドットコム

都民割もっとTokyoは他の自治体キャンペーンのように一部の企業がさんかするわけではなく、有名どころはほぼ参加し、中堅どころも参戦すると思った方が良いでしょう。
ただし、予約の際、「もっと東京対象プラン」を選択すること!

ワクチン・検査パッケージ投入の可能性も

まだ詳細は決定していませんが、GoToトラベルに合わせて再開する「もっとTokyo」。GoToトラベルキャンペーン同様、ワクチン・検査パッケージを投入する可能性は大いにあります。
たとえば大阪府は「大阪いらっしゃいキャンペーン2021」でワクチン・検査パッケージを活用しているので、首都東京がどう出るのかは、気になりますね。
正式な発表があり次第、この記事でお伝えします。

ワクチン・検査パッケージについてはこの記事を参照!

都民割・もっとTokyo利用注意事項

①2020年実施中は1人1回5泊まで、回数制限なしでした。2022年版は変更になる場合があります。
②新型コロナウィルス感染防止策を守りながらの旅のマニュアル「新しい旅のエチケット」が守れる方のみ購入できます。
③ワクチン・検査パッケージを活用することも考えられます(2021年11月26日時点では未定)
④GoToトラベルキャンペーンとの併用が可能です※2020年は、旅行事業者の大部分が併用のプランを用意

お問い合わせ先
都内観光促進事業事務局(公益財団法人東京観光財団地域振興部事業課内)
開設時間:9:00~17:00(平日のみ)
TEL:03-5579-2682
公式サイト:もっと楽しもうTokyoTokyo

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