バンコク最新おしゃれホテル・キンプトンマーライバンコク宿泊記

木本 美沙子

2020年10月、サンフランシスコ発のブティックホテル「キンプトンホテル」が日本初上陸。「キンプトン新宿東京」の開業はとても話題になりましたよね。実は、ちょうど時を同じく、バンコクにも東南アジア初となるキンプトンホテルが開業。お洒落なバンコキアンが集う話題のホテルとなった「キンプトンマーライバンコク」の魅力をご紹介しましょう!

キンプトンマーライバンコク
在住者にも人気のライフスタイル型ホテル

バンコク都心の高級住宅街ランスアン通り

キンプトンマーライバンコクは、バンコク都心の高級住宅街ランスアン通りにあります。ホテルの周囲には、ラグジュアリーな高層ホテルやコンドミニアム(いわゆるタワマン)がずらり建ち並んでいて「ここはニューヨークか!?」と錯覚してしまうほど。

キンプトンマーライバンコクも、40階建てのモダンな高層ホテルです。ホテルのそばには、広大な敷地をもつルンピニ公園や在タイ米国大使公邸があって、意外にも緑が多い都会のオアシスでもあります。

バンコクの景色
ホテルの周囲には都心でありながら緑が多くて気持ちがいい

タイ伝統工芸のコンテンポラリーな演出

キンプトンマーライバンコクでは、タイの伝統的な手工芸やタイのアーティストの作品をゲストに楽しんでもらえるよう、さりげない演出が至る所に見られます。例えば、玄関の入口のドアの取っ手。よく見ると見覚えのあるタイの伝統織物なんです。

また、レセプションなどのパブリックエリアに飾られた様々なオブジェや装飾も、全てタイ人アーティストの作品。タイの伝統作品が、お洒落なホテルの雰囲気と見事にマッチしています。

キンプトンマーライバンコク
タイの伝統的な手工芸品をコンテンポラリーに採り入れたインテリア

バンコクの街を見下ろす広くてモダンな客室

キンプトンマーライバンコクの客室は、標準タイプのデラックスルームでも48㎡。とても広くてゆったりしています。シックでモダンなインテリアに、最新の設備が備わるベッドルームは快適そのもの。

キンプトンマーライバンコク 客室
標準タイプの客室もゆったりとした広さ

さらに、87㎡もの広さをもつグランドプレミアムルームは、客室の約半分がバスルームという驚きのレイアウト。窓際に置かれたバスタブからバンコクの街を眺めながら、非日常なバスタイムを楽しむこともできますよ!

キンプトンマーライバンコク バスルーム
グランドプレイアムルームのバスルームは驚きの広さ

ペットと一緒に宿泊できる貴重なホテル

実はキンプトンホテルは、ペットフレンドリーなホテルとしても知られています。キンプトンマーライバンコクも、もちろんペットと一緒に宿泊可能。事前に予約しておくと、ペット用のアメニティまで用意してくれるそうです。

ホテルのロビー階には「クラフト」というペットフレンドリーなカフェも。広いガーデンやテラスがあって、愛犬と一緒にカフェタイムを楽しむバンコク在住の人たちでとても賑わっています。ホテルの中を歩いていると、たくさんのお行儀のよいワンちゃんたちを見かけますよ。

キンプトンマーライバンコク クラフト
ペットフリーのガーデンカフェ「クラフト」のテラス席が素敵!

外来利用でも大人気のホテル内のレストラン

キンプトンホテルの世界共通のコンセプトは「地域の人々も楽しめるホテル」。地域の人々が気軽に利用できるよう、レストランがとても充実しているのが特徴です。

キンプトンマーライバンコクには、ペットフレンドリーなガーデンカフェ「クラフト(CRAFT)」、隠れ家っぽい雰囲気のインタリアンレストラン「ミズジガー(Ms.Jigger)」、そしてバンコクの街を一望する最上階のルーフトップバー「バーヤード(Bar.Yard)」の3店舗があります。どのお店もお洒落で魅力的、いい意味でホテルらしくないカジュアルな雰囲気で、食事もとっても美味しい!

キンプトンマーライバンコク レストラン
ホテル内のレストランはどれも魅力的

ホテル最上階のルーフトップバー「バーヤード」

レストランの中で特におすすめなのが、ホテル最上階にある最新のルーフトップバー「バーヤード(Bar.Yard)」。バーヤードはオープンしたばかりのころから、予約しないと座れないほどの大人気ぶり。実は私もこのルーフトップバーはすでに何度かリピしています!

明るく解放的な屋上トロピカルガーデンで、メキシコ料理やタイ料理のテイストをミックスした美味しい食事とドリンクが楽しめます。地上40階から見るバンコクの夜景も感動的です!

バーヤード ルーフトップバー
バンコクの最新ルーフトップバー「バーヤード」

バーヤードについては、以下の記事で詳しく紹介させていただいているので、合わせてお読みくださいね。

倉庫リノベ風の「ストックルーム」での朝食

朝食はホテルの5階にある「ストックルーム」という朝食専用のダイニングスペースでいただきます。バンコクで最近人気の古い倉庫をリノベしたようなインテリアがとても斬新。通常はビュッフェスタイルですが、コロナ禍ではビュッフェスタイルに並んだサンプルから好きな料理を選び、目の前で作ってくれる「ライブビュッフェ」というスタイルで対応。料理の盛り付けがカフェっぽくて、完成度が高いのも魅力です。

キンプトンマーライバンコク ストックルーム
倉庫リノベ風のお洒落な朝食レストラン「ストックルーム」

キンプトンマーライバンコクでの朝食ついては、以下の記事で詳しく紹介させていただいているので、合わせてお読みくださいね。

アマランス スパ バイ ハーンで極上リラックスタイム

キンプトンマーライバンコクには、タイの有名なスパブランド「ハーン」とのコラボによる「アマランス スパ バイ ハーン」もあります。トリートメントルームは5室だけですが、コンサルテーションルームやリラクゼーションルームなども完備していて、とてもゆったりしています。

キンプトンマーライバンコク スパ
タイの有名なスパブランド「ハーン」のコラボレーション

まず受付で冷たいバタフライピーのお茶を飲みながら問診票を記入。清潔感のあるシンプルなインテリアのトリートメントルームに案内されます。ふかふかのベッドで柔らかなBGMに包まれながら極上マッサージ。最後に温かいジンジャーティーをいただきリフレッシュ。充実のリラックスタイムが過ごせます。

キンプトンマーライバンコク スパ
マッサージの後は可愛いジンジャーティーのセットでリフレッシュ
DATA
アマランス スパ バイ ハーン(amaranth spa by HARNN)
営業時間 10:00 - 22:00
※2021年7月現在は新型コロナウイルスに関する規制のためクローズしています。

緑と溶け合うインフィニティプール

キンプトンマーライバンコクの3階にはプールやジムもあります。インフィニティプールのエッジの先に見えるのは眩しいほどの緑!ホテルのガーデンの木々がプールと溶け合っているかのようなデザインがとても素敵です。

プールサイドにはバーもあって、ホテルの中の隠れた癒しスポットになっています。

ちなみに、キンプトンホテルでは、全世界のホテル共通の「イブニング・ソーシャル・アワー」があります。無料でワインやドリンクが振る舞われる、ホテルのスタッフとゲストがカジュアルに会話をする時間なのだそうです。

キンプトンマーライバンコクでは、夕方5時から6時まで、このプールサイドのバーでイブニング・ソーシャル・アワーが開催されるそうですよ。

キンプトンマーライバンコク プール
豊かな緑と溶け合うインフィニティプール

キンプトンマーライバンコク周辺の施設

キンプトンマーライバンコクは、バンコクを走る高架鉄道BTSチットロム駅から徒歩10分。チットロム駅周辺には、バンコク最大級のセントラルワールドをはじめ、多くのショッピングモールが建ち並び、ショッピングや街歩きにぴったりのエリアです。

ホテルに隣接する「ヴィラ・シントン・ビレッジ」というショッピングモールにも、いろんなレストランやスーパーマーケットが入っていて何かと便利。ルンピニ公園も徒歩圏です。ホテルの一部はレジデンスになっているため、長期滞在も可能とのこと。きっと暮らすようなお洒落なバンコク滞在が楽しめますよ。

ヴィラシントンビレッジ
ホテルに隣接するヴィラシントンビレッジ
DATA
キンプトンマーライバンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)
所在地:No.78 Tonson Alley, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 THAILAND
公式サイト:キンプトンマーライバンコク

木本 美沙子