ふたご座（双子座） ♊ Gemini
「旅行がしたい！でもその月の運勢にピッタリの旅先ってあるのかな？」。そんな疑問に、横浜中華街の占い師・祐天寺蓮花が、あなたの星座の運勢に合わせた旅スタイルを毎月ご提案！
9月のふたご座（双子座）さんの、運気があがる旅のカタチとは？
占い師・祐天寺蓮花とは
祐天寺蓮花（ゆうてんじ・れんか）といいます。こんにちは！
2019年末に卒サラ（会社員生活を卒業）して占い師として本格デビューをしました。なので、コロナ禍の期間と専業占い師としてのキャリアの長さが、ほぼ同じなのです（！）。
たびハピをご覧の旅好きの皆さんも、コロナ禍なりの旅行の楽しみ方を模索されていることかと思います。
星の動きから、ニューノーマルな旅スタイルを探る。そんな想いで旅占いをしていきます！
2021年9月 12星座共通トピックス
9月から10月にかけて、占星術的には「逆行」がトレンド入りしそうな星回り。
この「逆行」をちゃんと説明しようとすると、天動説と地動説の話など壮大なことになってしまうので……。
「星の影響が、一時的に弱まったり過剰になったりする時期がある」という話だと思っていただければ。
そして、現代では主に「10個の星」に着目した星占いをしているのですが、
8月下旬から、この10のうち、なんと5つの星が「逆行」期間に入っているのです！
で、9月27日からは、ここにさらに1つ、逆行する星が加わります。
「逆行党が単独過半数で政権を獲得」くらいのインパクトです（謎）。
なので今月は、「少し立ち止まろう」という感覚が想起されやすそうです。
または、過去に思いを馳せるような出来事・体験に遭遇する人も多いかもしれません。
私も個人的に、2010年代になじみのあったモノ、ゆかりのあった場所などに意識を向けられる事柄が、8月から増えてきていたりします。
感染拡大状況もますます予断が許されない今。
＜また動き出すための見直し＞が、12星座共通のテーマとなりそうな予感です。
ふたご座（双子座）◆2021年9月の運勢
人気運がかなり高まっている9月は、まさにひっぱりだこ！
能力・才能に光があたる時期で、あなたの魅力がストレートに表現できる時。
こうしたタイミングでは普通、フォロワーと同時にアンチにも目をつけられやすいものですが、今回は不思議と、敵は少なく済みそう。だからジタバタせずに、時間をかけて何かに取り組んでいくのにも向いています。
ふたご座（双子座）◆2021年9月の旅行運は？
“田舎”がテーマ。
のどかな田園地帯をドライブして、最終目的地は湖畔……そんな風景が浮かんできます。
地方出身で帰省を自粛されていた方は、故郷の雰囲気に似ている場所を選ぶのがおすすめ。
時間に余裕があれば、ローカル線の旅もいいと思います。あるいは夏の臨時列車。9月中ならまだ間に合うものも多そうです。
ふたご座（双子座）◆2021年9月の注目DAY
今月もラッキーDAYが多めで、8･9日、17･18日は良好。
逆にキツさを感じやすいのは22･23日の2デイズ。
11～14日の間は、夏の疲れのケア期間にあてるのがおすすめ。
満月前の20日は気持ちが大きくなりそうで、衝動買いしてしまうかも。
大事な決定をしなければいけないならば、1日は「おやつを食べてから」、28日は「お昼を食べてから」決めるのがよいでしょう。
ふたご座（双子座）◆2021年9月の4大運をテーマ別にチェック！
●仕事
8月は周りの面倒を見たり世話役に追われた人もいたかもしれませんが、今月は、自分が集中すべきタスクが明確になりそうです。目標設定がハッキリすることで、能率が上がるイメージ。
●恋愛
最近別れを経験した人、または、まだ忘れられない思いを抱えている人には、その心の痛みを癒してくれる相手が現れそう。「恋愛相談を聞いてもらっていた相手とのロマンス」の起こる可能性も。
●健康
季節柄もありますが、自律神経の乱れに気を配って。テレワークの方は特に、「おうちエクササイズ」「シャワーで済まさず湯船につかる」など、気分転換と冷え対策の習慣をしっかりと。
●お金
「財布の紐」はもう古い表現？ならば「購入ボタンを押す親指がゆるむ」9月です。特に限定品の誘惑が襲ってくるので、出費を抑えたいならば、実用性で比較をするワンステップを挟んでみて。
「で、結局どうすれば？」今月の開運テク
そもそも運気の良い時ですから、そこで生まれる余裕を利用して、普段は目の届かなかったところに意識を向けてみると盤石です。
本格的には10月に入ってからのTODOになりそうですが、今のうちから物理的・精神的な整理整頓の準備を始めてしまうのもよし。
「人生をアーカイブする」感覚。
