2021年下半期の運勢・8月から旅占い始動！

たびハピをご覧の皆さま、はじめまして！
占い師の祐天寺蓮花（ゆうてんじ・れんか）です。
2021年8月から、月間の旅占いを担当させてもらいます。

今回は、2021年下半期の12星座別占いをざっくりとお届け！

7月は恋愛運が絶好調といえます。出会いを求めている方なら勝負どき。気になる相手がいれば想いを伝えてみたいタイミング。

本来なら旅行にもいい時期ですが、実際に出かけられない場合は、行ったことのない地域のお取り寄せに挑戦してみるのもオススメ。たとえば、ゆるキャラのサイトをチェックして、気になるキャラの町の特産品を試してみるとか。

パートナーのいる方は、ふたりの思い出の場所に10月にアクセスしてみるのがいいかも。

半袖で過ごせる間の運気は良好。

10月以降、モヤモヤ感が出てくる方は、お寺や教会など、宗教的な場所を訪れてみると解消のきっかけがつかめそう。修行ぽいものに抵抗がなければ、滝行（！）や座禅にも手を伸ばしてみるのもよし。軽めなところでは写経なども。

遠出するなら、スケートやスキー場など、ウインタースポーツにラッキーのカギが。密を避けながらできるアクティブな冬遊びをうまく採り入れられると、充実度が上がりそうです。

全体的にワクワク感が流れているような半年間。秋に向けて恋愛運も上がってきます。

パートナーがいる方は、ふたりの関係を有機的に見つめ直す機会が得られるかも。デートとしての旅を楽しむなら、音楽、花、絵画など、華やかさや非日常感をフィーチャーしたプランニングをするのが◎。

決着をつけたいことがある場合は、７月中に片づけてしまったほうがスムーズ。自分らしさって何？という問いの答えに近づけるチャンスに。

夏からの雰囲気は一気に情熱的に。影響力も高まるときで、SNSを“バズらせる”ことも夢じゃないほど。

9月以降はちょうど芸術の秋でもあるので、劇場に足を運んでみたり、庭園のあるような大きく格のあるホテルでのアフタヌーンティーなどもgood。

この時期だけはコスパの観念は横に置いておいて、セレブ感を追求してみると、思いがけぬ出会いも呼び込めそう。“魅せる”“自己演出”を意識してもイタくならない星の動きと言えます。

2021年は基本的に旅行運が高まっていると言えるのですが、その流れは後半も続きます。
特に“乗り物”の活用がポイント。コロナ禍ならではの近場の旅も狙い目。県内や隣県ホテルのお得なプランや、鉄道会社の企画きっぷも要チェック。

海沿いの町への往復グルメ付き乗車券を使って、着いたらレンタサイクルで潮風に吹かれながら橋を渡る……そんな気軽な旅のイメージがよく合います。グランピング好きな人とつながれば、出会いのチャンスも広がりそう。

この１年は幸運の年。5月頃から調子が落ちていると感じる人もいるかもしれませんが、秋にはクライマックス的にまた運気がピークを迎えるので、夏バテしてもご安心を。

故郷のある方は、今年も帰省はためらわれるかもしれないので、その時には実家から地元の名物を送ってもらうと吉。ジャムや香辛料にこだわった生活もマル。

冬は少しラグジュアリーな場所でキャンドルの灯を眺める、など、ご褒美感のある過ごし方で、ラッキーイヤーを祝いたいもの。