タイ入国最新情報・入国制限ほぼ撤廃!6月タイランドパス廃止へ※5月16日最新情報

たびハピ編集部

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タイ政府は、新型コロナウィルスによる入国制限で必要としていた入国申請システム「タイランドパス」を6月1日で廃止する見通しであることを発表。
タイでは7月1日から新型コロナウイルスをインフルエンザと同様の「エンデミック」にすることを目標に掲げ、調整を進めていますが、タイ政府は「エンデミック」となれば、当然、旅行者の入国制限もすべて解除する必要があるという考えも示しています。

タイは2022年4月22日、ワクチン接種完了済みの旅行者は、タイ到着時のPCR検査とホテルでの1日待機を不要としています。2022年5月16日現在は、タイ入国前・入国時にPCR検査が不要です。
また、ワクチン未接種者も渡航前の検査で陰性を証明できれば、隔離措置を免除されることになりました。

これまでタイ政府は、ワクチン接種を完了していることを条件に、全世界からの隔離なし入国スキーム「テスト・アンド・ゴー」で観光客を受け入れてきましたが、これをもって「テスト・アンド・ゴー」は撤廃されたことになります。

ただし、2022年5月19日現在、前述のタイランドパスの廃止が正式に発表され、運用されるまでは、タイランドパスの申請は継続。また、新型コロナウィルス感染症を補填する保険の加入は最低金額を引き下げつつも義務である姿勢は変わりません。

もう、タイには行けますが、まだ以前のようにパスポートとチケットだけでタイ旅行が完結するわけではありません。

これまでも少し遅れることはあっても、入国制限を確実に現実のものとしてきたタイ。今度の目的も、アジアのトップを切って成し遂げてくれそうな勢いを感じます。
積極的に外国人観光客を受け入れているにもかかわらず、新型コロナウィルスの新規感染者数は減少傾向。

タイ隔離無し入国11月から
タイ・スワンナプーム空港のイミグレーションまでの道(長い)

タイに隔離なしで入国できる国

2022年5月16日現在、タイへは全世界から入国が可能です。

入国前・入国後の検査が不要に

ワクチン接種を完了している人は、もう日本でPCR検査を受けて陰性証明書をタイで提示する必要はありません。また、入国時のPCR検査も撤廃されました。

タイ政府の場合、ワクチン接種完了はファイザー・モデルナ・アストラゼネカであれば2回の接種で完了とみなされます。3度目の接種は必要ありませんが日本帰国時の制限を緩和するためには3度目の接種が必要です。

またワクチン接種を2度済ませていない場合でも、72時間前に受検したPCR検査の陰性証明書(英文)が提示できれば、隔離は不要となり自由にタイを旅することができます。これは大緩和ですね。

タイの感染状況は落ち着いているの?

タイの新規感染者数は、5月に入り減少しています。
2022年5月に入り1日の陽性と確認された人の数は1万人を切り、5月6日朝タイ保健省が発表した5日の新規陽性者数は7,705人。

人口が日本の半分のタイにおいて、単純計算で考えればまた少なくはありません。
また、タイは現在、入国してくる欧米人旅行客がマスクを外して歩いたり、自分たちの国でマスク着用が不要になっている場合、渡航先のタイでもマスクを外す傾向があり、問題になっています。
もし私たちがタイに行くのであればタイ人からの感染ではなく、他国から来た旅行者からの感染にも注意を払う必要があります。

5月6日時点のタイ隔離無し入国のプロセス

「テスト・アンド・ゴー」に関しては撤廃。他の条件もほぼ解除に近いと思われるほど大幅に緩和されたタイの入国制限。2022年5月6日現在の入国方法をチェックしていきましょう。

ワクチン接種完了者

①ワクチン接種から15日以上経過しており、ワクチン接種証明書を飛行機登場時と入国時に提示できること
※日本のワクチン接種証明書が使えます。タイ入国時の接種条件は2度のワクチン接種が完了していることです

②空路で到着する旅行者であるうこと

③タイランドパスの申請
ワクチン接種証明書と新型コロナウィルス感染症治療を補填する保険加入証明書(英文)をアップロード。
必要情報を入力し終わると「タイランドパス」のQRコードが発行されます。このQRコードは日本を出発する空港の航空会社のチェックインカウンターで提示します。
タイ入国時の国境管理官にも再度提示することになるので、必ずスマートフォンに保存しておきます。

タイランドパスの申請をしてから結果が戻るまで、5月1日以前は人によって日数が異なり、困ることも多かったのですが、この大緩和により、2日間ほどで入国の可否が届くことになりました。
ただし、さすがに渡航寸前では許可が間に合わないため、時間に余裕を持って申請することを強くお勧めします。

④日本での新型コロナウィルス検査は不要です。陰性証明書は必要ありません

⑤5月1日まで行われてきた空港到着時のPCR検査(事前予約自己負担)とSHAPlus認定でのホテル宿泊は不要となりました。

⑥Mor Chanaアプリをダウンロード

⑦保障額が最低1万USDの医療保険への加入※英文の保険の説明書が必要

ワクチン接種未完了者

ワクチン未接種、または必要回数に満たない場合でも、隔離やタイでの検査、ホテルでの宿泊は不要となりましgた。必要なものはタイ入国の72時間以内に受検した陰性証明書のみです。
ワクチン接種完了者と異なる点は、一つだけ

タイランドパスの申請時、陰性証明書をアップロードするだけです。

ただし、タイランドパスの申請は入国2日前までに終了する必要があるため、72時間前に受けた陰性証明書をもらったと同時にUPしなければ間に合わないこともあるので注意しましょう。

陰性証明書を提出せず入国する場合、代替検疫施設(AQホテル)で5日間待機し、PCR検査を受けてから入国する方法もあります。ただし自己負担なので、陰性証明書を取得してから入国する方がお得です。

タイランドパス
DATA
タイランドパス入力⇒Thailand Pass

タイ5月1日からのタイランドパス入国方法

タイの入国方法は1か月単位で緩和されています。
5月1日からのタイランドパス入力方法や、渡航に必要な条件を、タイ在住ライターさんがまとめてくれました。今後も緩和があった場合、最新情報をお届けします。

5月1日からのタイランドパス申請方法が大幅に変化!詳しくはこの記事をチェック↑↑

日本の入国制限も大幅に緩和

日本の入国制限は5月6日現在、大幅に緩和しています。

・タイからの帰国時は日本の入国時の空港検閲の宿泊施設での隔離はなくなりました。
・ワクチンを3度接種完了している人は、今後タイが再度隔離の指定国になったとしても免除されます。
・公共交通機関の利用が可能になりました
・自主待機期間は原則7日間に。ただし、3日目以降自主的にPCR検査など新型コロナウィルス感染症検査を受け、帰国者健康確認センターに提示できた場合は、それ以降の隔離は求められません。つまり最短3日で待機終了となります。

ただし、日本入国時のタイで新型コロナウィルス感染症検査を受け、日本政府承認の陰性証明書を提出することは5月6日現在、未だに義務となっていますので要注意。

日本に帰国する際の入国制限の最新情報をまとめました。この記事をご覧ください。

タイは7月1日に入国制限完全解除を目指す

タイ政府の新型コロナウイルス感染症を7月1日以降「エンデミック(一定の季節や地域に流行する感染症)」にすることを目標に掲げています。
タイ状況管理センター(CCSA)は4月8日、タイ国外からの入国者に対する5月以降の防疫措置案について原則承認。
タイ保健省が提示した移行についてのスケジュールは以下です。あくまでも予定ですが、既に現実としている計画もあります。

●2022年4月下旬~5月中旬
・ワクチン接種完了者のタイ入国時の新型コロナウィルス検査を撤廃。ホテルに宿泊しての結果待ちを終了
・新型コロナワクチン未接種者についても入国72時間以内に受けた陰性証明書提示で自由に旅行が可能に
・タイ国内のワクチン3回目の接種者の割合を人口の50%以上とする
●2022年5月下旬~6月下旬ごろ
・タイランドパス申請を撤廃
・ワクチン未接種者のみ、タイ入国時の空港で医療関係者によるATK検査を実施
・タイ国内のワクチン3回目の接種者の割合を人口の60%以上とする
●2022年7月1日以降
・タイ入国時の制限を撤廃
・基礎疾患を持つ者や高齢者などのリスクグループに対し、ワクチン接種を毎年実施

うまくいけば2022年7月1日から、タイの入国制限が撤廃されます。
ただし、新型コロナウィルスはこれまでも変異株が現れたこともあり、この通りに進む、とは断言はできませんが、少なくともタイの入国はしやすくなる一方だということです。

期待して待ちましょう!ちなみに筆者は、もう航空券を押さえました!

今のタイ旅行はスマートフォンとWi-fiが必須

ワクチン接種証明の提示やタイランドパスのQRコード提示はもちろん、これから説明する帰国のためのプロセスに、スマートフォンはマストです。また、タイの空港にはフリーWi-fiもありますが、これが意外とつながりにくい(笑)!時間制限があり、いいところで切断することもあるので、日本からWi-fiをレンタルすることをおすすめします。

これなら長距離バスでの地方都市への移動も退屈せず動画を楽しめ、タクシーにもGoogleMAPを示していきたい場所に行けますし、一石二鳥。

2022年5月の旅行は、忘れずに

今の海外旅行に便利な「グローバルWi-Fi」

借りやすい返しやすい海外旅行のお供のWi-Fi。筆者も一度借りたことがありますが、プランが色々選べるのが良し!しばらく海外旅行をしていない間に、5G超高速プラン迄出ていました…夏に向けて海外旅行が少しずつ再開する予感。久々の海外旅行が決まったら、リサーチしておきましょう。

たびハピ編集部

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