日本の入国制限撤廃はいつ?日本入国最新情報※12月11日更新

たびハピ編集部

たびハピ編集部

2022年12月11日現在、日本の水際対策は大きく緩和されています。日本帰国者だけではなく訪日外国人観光客も、これまで以上に入国しやすくなりました。ただし、まだコロナ禍前同様の入国ができるわけではありません。
日本からの海外旅行がしやすくなったのは2022年9月7日。それまでは帰国者全員が帰国前新型コロナウィルス検査と日本政府指定の項目が書かれた陰性証明書が必要で、渡航先で陽性になって帰国できなくなった「帰国難民」問題が報道されていました。しかし、9月7日以降は、ワクチン接種完了(3回目以上)の場合、日本入国に陰性証明書が不要となり、帰国時の陽性判明を恐れることなく、海外旅行ができる環境になっていました。
10月11日以降は訪日外国人観光の個人旅行が許可され、旅行での入国が査証免除で可能となり、また、日本がコロナ禍に定めていた入国者数上限が撤廃されました。
10月19日からは新型コロナウイルス感染症危険情報による各国への渡航制限が全世界ともレベル1「十分注意してください」に引き下げられ、入国時に世界中の国を青・黄・赤3色に分けての入国制限も撤廃されています。
コロナ禍に撤退したLCCも少しずつ戻りつつあり、コロナ禍前の定期運航が復活しつつあるこの頃、完全な入国制限撤廃もそう遠い日ではないでしょう

そんな環境から海外旅行を具体的に考え始めた皆さんの疑問は「実際に海外旅行から帰国時は何をすればいいの?」ということだと思います。そんな疑問にお答えすべく、海外旅行帰国時、何をしなければならないか、入国体験者の体験談も交えながら2022年12月11日現在の日本の入国最新情報をお知らせします。

日本の入国何が変った?2022年12月11日現在

日本政府は10月11日・19日に以下の水際対策の緩和を行いました。

①外国人の新規入国制限の見直し
・日本国内に所在する受入責任者による入国者健康確認システム(ERFS)の申請を求めない
・併せて、外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置を解除
②査証免除措置の適用再開
・コロナ禍以前同様、査証免除措置の適用を再開
③検査等の見直し
・新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除き、入国時検査を実施せず、入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めない
④入国者総数の管理の見直し
・現在1日5万人を目途としている入国者総数の上限を撤廃
⑤10月19日から新型コロナウィルス感染拡大による渡航制限を引き下げ、全世界一律「レベル1」に
・全世界が渡航する場合「新型コロナウィルス感染において十分注意すること」となったため、特別な理由なく海外旅行が可能になったほか、帰国時の入国制限も一律となったため、どこの国から帰国しても入国後の行動制限がなくなりました。

ただし、一つだけ残る制限があります。

全ての帰国者・入国者について、ワクチンの接種証明書(3回)または出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求めるというもの。

ファストトラックが新システムになった

日本政府は入国に際し、ファストトラックを強く勧めています。後ほど詳しく解説しますが、10月に行われたお緩和を受け、訪日外国人を含めこれまでの検疫・入国・税関の申請システムでは間に合わなくなった部分があったり日本は11月1日から新しいファストトラックのシステムを導入したのです。
それ以前は「my SOS」という入国者の待機を監視する機能のあるアプリで検疫を行っていたため、行動制限がなくなった今は違和感のある名前にも問題があったのでしょう。
現在は「Visit Japan Web」というウェブシステムで行います。

もう海外旅行は再開している

日本の海外旅行が再開したのは、2022年4月1日の渡航制限引き下げがきっかけ。
コロナ禍以前に当たり前だったLCCでの激安ツアーなどはレベル1になれば催行でき、レベル2でも、旅行会社が細心の注意を払い感染防止策に責任をもって行えば、ツアーの催行が可能。
2022年のゴールデンウィークには一部の航空会社や旅行会社がハワイやアメリカのツアーを催行して話題に。

個人旅行については、6月1日からの入国制限緩和で感染低リスク国からの入国時の新型コロナウィルス検査と自主待機が必要なくなり、活発化。夏休みには久々に満席のエアラインも出る海外旅行ラッシュが始まりました。しかし!日本帰国時に義務とされている帰国前検査で陽性が判明し、帰国できなくなる俗称「帰国難民」が増加。
各メディアでも報道されました。

海外からの「日本きびしすぎ!」の声や、航空会社などからの強い要望もあり、無事、2022年9月7日、日本の最後の義務である「帰国前検査と陰性証明提出義務」が、ワクチン接種完了を条件に免除になったのです。

2022年GW初日、4月28日の成田空港の様子

それでも入国の厳しい国もあるのでは?と不安に思っている皆さん。大丈夫です。11月8日現在、入国制限を完全に撤廃した国がたくさんあるんです。

入国制限完全撤廃の国がたくさんあるの知ってました?この記事をチェック↑↑

ヨーロッパは大部分の国が入国制限を完全撤廃。アジアでは10月1日からタイ、10月2日にはカンボジアが入国制限を完全に撤廃し、ベトナム、シンガポールもほぼ入国制限が撤廃になっていると話題に。これらの国はワクチン接種証明も陰性証明も確認しないため、日本の空港でのチェックインも、渡航国到着後の入管もとてもスムーズです。

ちなみに筆者は、この夏久しぶりに海外に渡航しました。これまでコロナ禍に渡航する人を羨ましく思っていましたが、まるでコロナ禍以前のように、飛び立つことができました。当時は帰国前の陰性証明書取得という義務があり、少々出費はあったものの、なにせ2年半ぶりの海外旅行ということで、そこは我慢。それさえ守ればそんなに大変な帰国ではなく、ほっとしたことを覚えています。

さあ、海外旅行は再開しています!10月11日の入国上限撤廃や渡航制限の引き下げで、入国がどんどん簡単になっています。航空便の再就航が相次ぐものの、年末年始や、来年の卒業旅行シーズンなど人気シーズンは満席になる前に予約すべし!

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今さら聞けない渡航制限とは?

これまでの渡航制限を振り返ってみましょう。感染状況に合わせて日本は少しずつ入国制限を変えています。

2020年4月3日:14日の自主待機・公共交通機関不使用決定

新型コロナウィルス感染拡大で、世界中で旅行ができなくなる雰囲気が強まりだした2020年3月半ばには中国がロックダウンを開始、また、大部分の航空会社が2月初めには中国への運行を中止。日本は春節に中国人の観光客を受け入れていて、国内で「大丈夫なのか?」と大騒ぎに。しかし、中国が海外渡航禁止とロックダウンを始めたことで、日本からあっという間に中国人旅行者の姿が消え、3月末にはタイを始めアジアの国々も国境を閉じ始めました。
それまで対岸の火事のように見ていたヨーロッパでも、2020年2月中旬にはイタリアでコロナの感染拡大。ベネチアカーニバル期間であり、カーニバルが最大の盛り上がる後半に中止に。

そして4月3日0時、日本もようやく海外からの渡航を禁止。帰国者に対しても「自宅やホテルなどでの指定された場所での14日間の待機」「公共交通機関の利用禁止」を要請。

「海外旅行ができなくなる?」と察した旅行者がギリギリに渡航していたこともあり情報が行き届いておらず、当初は入国時に大混乱が続きました。

かくして日本は、長い長い鎖国時代に入るのです。

入国制限緩和いつ?
まさかこんな日が来るとは夢にも思っていなかった

2020年11月:申請済みのビジネス渡航者のみ自主待機免除に

いわゆる新型コロナウィルス感染拡大の第2波が過ぎた2020年10月には日本はGoToトラベルキャンペーンが本格化。当時は感染すると重症化する得体のしれない病だったものの、ヨーロッパやアメリカと比較すればはるかに新型コロナウィルス感染拡大を抑え込めていたアジア・オセアニアだけでも、もう少し入国を緩和しようと、日本政府はオーストラリア・シンガポール・タイ・台湾・ニュージーランド・ブルネイ・ベトナム・中国・韓国の渡航制限を3から2に引き下げます。
そして企業が責任を持って自主待機や感染防止策を監視し、政府に申請することを条件に短期ビジネス出張者の自主待機を免除。そして同じ時期に留学生の入国を認めるなど、良い方向に動きつつありました。

しかし残念…!この緩和からわずか数日、11月半ばから12月にかけ第三波の感染拡大。ヨーロッパに至っては、一日数万人単位で死者が出るという最悪の状態に。あっという間に日本の緩和は中止され、12月にはイギリス株を皮切りに変異株の感染拡大が深刻になったため、ビジネストラック・レジデンストラック・留学生ほかすべての外国人の入国が完全に禁止に。
慌ててイギリスから帰国した日本人などは、いきなり隔離施設に入れられるなど「聞いてないよ」の驚きの経験をすることに。

検疫所が管理する待機施設はビジネスホテルのシングルルーム。狭い!

2021年1月~3月:日本が入国制限を厳格化

2021年1月、日本は緊急事態宣言を発令。それまでは全世界からの入国を「自主待機」としていたものの、特に変異株の感染が著しい国からの帰国者や入国者を、検疫所が管理する宿泊施設での隔離に近い待機をさせることにした厚生労働省。
さらに2021年3月には、帰国時PCR検査と陰性証明書の提示義務が決定。2022年9月7日にワクチン接種を条件に免除されるまで、実に長い間、渡航者を苦しめることとなります。

2021年11月:一部のみ入国緩和!しかしすぐに厳格化

11月8日:日本の新型コロナウィルス感染激減により、厳しい一定条件を満たしたビジネスパーソンの自主待機期間が3日に短縮に。留学生の入国も再開

11月29日:WHOが11月26日に「懸念すべき変異株」として指定したオミクロン株の拡大を受け、入国緩和をすべて停止に。再び全世界からの新たな入国を禁止。南アフリカとその周辺・感染拡大が認められる国と地域から帰国した日本在住者も、空港検疫が管理する宿泊施設で隔離措置が取られることに

2021年12月:オミクロン株日本上陸

12月23日:オミクロン株の市中感染が遂に日本でも確認され、わずか数日で累計200人に

2022年1月:14日間の自主待機が10日間に短縮

1月16日:14日間の自主待機期間が10日に短縮。
何だそれっぽっちか!と言うなかれ。これが日本で最初の最も大胆な入国制限の緩和なのです。

2022年1月:10日間の自主待機が7日間に短縮

1月27日:日本国内でオミクロン株患者の待機期間が10日間から7日間に短縮されたことを受け、水際対策の隔離機関も合わせると発表。前回の自主待機短縮からわずか2週間!

2022年2月:ファストトラック試験的運用開始

2月7日:関西国際空港で入国審査前検疫のWEB化の試験的運用が開始されました。今でいう「ファストトラック」はここで誕生したのです。

2022年3月:空港から公共交通機関使用が可能に!

海外企業や学校関係者、生徒たちなどからたたかれ続けていた日本の外国人入国停止措置。他国で続く入国緩和の流れの影響もあり、ついに政府が緩和。

外国人の入国:海外からの入国はビジネス関係者・留学生などから段階的に入国者数を拡大。

日本人や在住者の帰国:日本人や日本在住者はそれまで帰国の理由が必要でした。しかし、海外旅行は特別な理由がなくても可能に。ということで「旅行も可能」となったのです。

自主待機・空港検疫管理の宿泊施設での隔離が短縮:これまでは日本帰国者は自宅などでの自主待機を7日間行うことが義務でした。感染著しい国からの帰国以外であれば、最短3日間に。原則7日ですが、3日目以降に自主的にPCR検査を受け、入国者健康確認センターに陰性証明書を提示できれば、それ以降の待機を求めないことに。

3度目のワクチン接種でらくらく入国:感染リスクの高い国からの帰国で義務とされていた空港検疫管理の宿泊施設での隔離義務が、3度目のワクチン接種を条件に免除。それ以外の国からの帰国・入国であれば自主待機も免除に!

帰宅時公共交通機関の利用が可能:この日まで禁じられてきた、帰国者及び入国者の空港からの公共交通機関利用が許可されることに!

ファストトラック5空港へ拡大:2月に関西国際空港で試験的に行っていたファストトラック(入国審査前検疫のWEB化)が、成田国際空港・羽田空港・中部国際空港・関西国際空港・福岡空港の5空港で使用可能に!詳細はこちら⇒ファストトラック

2022年4月:感染症危険情報レベル2の106か国の入国拒否を解除

4月8日から感染症危険情報レベル2に引き下げとなった106か国の入国拒否を4月8日から解除。この当時はロシアやイラクなど、56の国と地域はレベル3のままでした。

入国者数の上限を4月10日から引き上げ:日本に留学を希望している留学生11万人を入国させるため、4月10日から入国上限を1日7000人から1万人に引き上げ

2022年6月10日 外国人受け入れ約2年3か月ぶりに再開

日本のツアー会社が責任を持って受け入れるツアーであること、観光ビザを申請することなど「これで受け入れなのか?」と思うような制限付きですが、観光客受け入れが再開しました。
条件が厳しすぎるので、訪日観光客らしき外国人の姿を見かけることはありませんでした。

2022年8月15日 帰国時の陰性証明書提示、ほんのちょっとだけ緩和

外務省の公式サイトに8月15日「日本出国前に日本で取得した検査証明書については、外国を出国する前72時間以内に取得(検体採取)したものである場合には、日本への帰国(再入国)に当たって有効な検査証明書として取り扱います」と追記が。
2泊3日の弾丸ツアーであれば、日本出発時の陰性証明書があれば、帰国時に渡航国で陰性証明書を取得しなくても良くなりました。

2022年9月 水際対策大幅緩和! 

9月7日からワクチン接種完了者(3度目または4度目のブースター接種を完了とする)は帰国前PCR検査と陰性証明書の提示が免除されることになりました。
入国上限も1日2万人から5万人に引き上げ。これに合わせた検疫が整えられます。

2022年10月 1日の入国上限者数撤廃! 

10月11日から、訪日外国人観光客が以前のように自由に日本旅行を楽しめることに。
これまで受け入れ責任者のいるグループツアーしか許されなかった、訪日外国人観光客ですが、個人旅行が可能に。コロナ禍以前同様、査証免除措置も適用され、いちいちビザの申請と入国許可の時間を待つ必要がなくなります。
入国者総数の上限は撤廃されたため、これまでのファストトラックの見直しも10月3日から行われています。

2022年10月 日本の渡航制限全世界「レベル1」引き下げ

10月19日、日本政府は世界中に渡航制限中ですが、レベル2やレベル3の国はなくなり、全国一律「渡航は十分注意をすること」というレベル1になりました。その結果、これまで赤・青・黄の3色に国を色分けし、行動制限を管理するシステムは撤廃されました。
ワクチン接種が完了しているか、もしくは完了していない場合は陰性証明書を提示できているのか、だけが日本の入国制限となりました。

2022年11月1日から日本入国・検疫システムが変更に

これまで、日本政府は入国の申請と検疫の一部を入国前に終わらせる「ファストトラック」を「My SOS」という、新型コロナウィルスが重症化しやすい病の時、入国者の追跡システムの役割をになっていたアプリを利用していました。しかし国内外から多くの旅行者が入国する今「なぜにSOS?」というネーミングにも問題があったのでしょう。
11月1日からこれまでも一応存在していた「Visit Japan Web」に、ファストトラック機能(証明書のアップロードなど)が搭載されます。
11月13日までは「My SOS」の利用は可能ですが、11月14日から「Visit Japan Web」に完全1本化されるので、特に11月14日以降の帰国者は注意してください。

2022年12月11日現在の海外旅行への出発は?

前述通り、日本政府は「渡航制限」をしているものの、大部分の国を新型コロナウィルスにおける渡航制限のレベルを1としました。そのことで、旅行会社のツアーも販売され、多くのフライトの定時運行が通常化しようとしています。
日本を発つことに対しては渡航先の国が「必要です」と言っているものさえ揃っていれば、チェックインカウンターでそれを提示し、簡単に搭乗可能。また、未だに渡航に対して様々な書類や申請、隔離措置のある厳しい国もありますが、もうごく少数です。

今海外旅行できる国は何が必要?

12月11日現在は、多くの国の入国が簡単になっています。
先ほど紹介した通り、入国制限を完全撤廃した国は意外なほどたくさんあり、そこを渡航先に選べば以下の申請は必要ありません。

・ワクチン接種証明書※アメリカ合衆国(ハワイ・準州のグアムなどを含む)入国制限を撤廃していない国は大部分が必要。多くが2回以上
・PCR検査の陰性証明書※ワクチン接種を完了していない人は陰性証明書で旅行できる国も増えていますが、意外なことに、アメリカ合衆国(ハワイ・準州のグアムなどを含む)は陰性証明書での観光での入国は認めていません。
・宣誓書やウェブでの入国申請(国による)
・新型コロナウィルス感染症治療もカバーした旅行保険の加入とその保険の英語の証明書※マレーシアなど一部の国は保険加入が入国義務の場合も。

面倒な人は、多くの海外旅行ツアーが再開しています!コロナ禍以前より割高ですが、中には3回目以上のワクチン接種を完了していない人も安心の帰国時の陰性証明書取得のサポートや、旅行保険加入についてアドバイスしてくれる旅行会社も。久しぶりの海外旅行再開はツアーで、と言う人、増えています。

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イギリスや、フランス・イタリア・ドイツ・スペイン他ヨーロッパの国、タイ・カンボジアなど東南アジアの国の中には撤廃に向かう国も増加中。入国申請が一切不要と言う国も増えているので、自分の行きたい国の入国制限は確認するようにしましょう。

主な渡航可能国と地域(2022年12月11日現在)

ヨーロッパの国々は大部分が入国制限を撤廃しました!これらの国はワクチン未接種でも旅行が可能!

ヨーロッパの大多数が入国制限を撤廃

イギリスやEU諸国が入国制限を完全撤廃。EUの中でも慎重だったスペインは2022年10月21日をもって、やっと入国制限を撤廃。ワクチン接種証明書も陰性証明書も不要。入国の申請も必要なく、パスポートと航空券でコロナ禍以前と変わらない入国ができます。

ヨーロッパの航空券予約で気を付けること

皆さんもご存じのように、ロシアのウクライナ侵攻で、航空便に大きな影響を受けている国もあります。ロシア上空を飛べないことで通常より便数が少ないのが現状。まずはしっかりと航空券のリサーチを。

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マイルを航空会社で貯めている人は、各航空会社のリサーチと予約を、特に決めずに一番安い航空券を探している人は、航空券予約サイトで購入できます。

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東南アジアやハワイ・アメリカの旅行は活発化!

このところとても厳しかった東南アジアの入国制限緩和が進み「実際に旅行する」人も増えています。タイとカンボジアは完全に入国制限を撤廃!他の東南アジアの国も、ワクチン接種証明書や陰性証明書のどちらかがあれば入国が可能だったり、保険加入だけが義務だったりと、簡単に旅行ができる環境になっています。

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ハワイを含むアメリカ合衆国は、入国時の陰性証明書が不要となったものの、2回以上のワクチン接種を済ませていない旅行者の受け入れは基本的に行っていません。また、コロナ前から申請が必要だったESTAの申請も必要です。

オセアニアではオーストラリアやニュージーランドが入国制限を完全撤廃!

オーストラリアの最新入国方法はこちらの記事をチェック↑↑↑

最もコロナ以前と変わらない国は、やはりメキシコでしょう。メキシコは、2020年の第一波の感染拡大以降、ずーっと入国制限はなく、政府への入国申請をウェブ登録で行うのみです。この姿勢は凄いですね。

海外ツアー再開!上手に利用しよう

入国制限のスピードが速く、個人での旅行が不安な人や、ハワイを含むアメリカのように申請するものが多く、誰かにサポートしてもらいたいな…という人は、ツアーが簡単。
実はもう海外旅行のツアーを始めている旅行会社はたくさんあります!いつもは個人旅行をする人も、コロナ後の海外旅行再開は、ツアーを使うのが安心かもしれませんね。

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海外からの日本帰国方法

ここからが本題。ここでは2022年12月11日現在「海外旅行したらどうなるのか?」の帰国シミュレーションをお届けします。
筆者を含む実際の帰国者の撮影画像や取材を含めた内容となっています。

ファストトラックのためVisit Japan Web登録

日本帰国前にやるべきことが「検疫」「入国審査」「税関申告」をウェブで行うことができる「Visit Japan Web」サービスです。
2022年11月1日から「Visit Japan Web」での検疫・入国申請などファストトラック機能が搭載されます。実は以前からあったのですが、その際にはまだファストトラック機能が搭載されていなかったのです。

Visit Japan Webに登録に必要なもの

・インターネットにアクセスできるPC、スマートフォンなど(アカウントを作るため、メールアドレスの登録が必要です。)
・パスポート
・日本政府が認める市区町村申請またはアプリのワクチン接種証明書(3回目以上のワクチン接種が完了している場合)
・検査証明書 出国前72時間以内のもので政府が指定する必要事項記載のもの(ワクチン接種3回未満、未接種の場合)

Visit Japan Web登録手順

①アカウント作成・ログイン

②利用者情報の登録

③スケジュールの登録

④必要な手続きの情報登録

ファストトラックの利用法はこちら!

ファストトラックの使い方を一から全部きっちり解説した記事はこちら。これさえ読めば、ファストトラックが全く恐くありません。短期の旅行は日本で登録を済ませるということも可能ですよ!

ビジットジャパンウェブの使い方ガイドはこちら!↑↑

ファストトラック利用が困難な場合は?

政府はできる限りファストトラックを利用するよう呼び掛けていますが、どうしてもできない場合は、厚生労働省の公式サイト上から帰国、または入国の申請が必要となります。質問に答え終わるとQRコードが発行されるので、スマートフォンに保存し、入国の際、検疫に提示します。
結局は帰国前に登録させられるので、せっかくならファストトラックを入力したほうが、未来の自分が喜びます。

※ 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症対策 質問票回答受付」はこちら⇨厚生労働省公式サイト

ワクチン接種を完了している人

ワクチン接種証明は日本出国前にチェックイン時に提示しなければならない国もあるので、入国時に使っている人も多いことでしょう。海外渡航用のワクチン接種証明書の取得方法はこちらの記事で詳しく紹介していますので、取得方法を知らない人は必ずお読みくださいね。

海外旅行用のワクチン接種証明の取り方はコチラをチェック↑↑
ワクチン接種証明書 取得方法

Visit Japan Web上では、アプリから取得したワクチン接種証明書をスクリーンショットで撮影。jpegなど、指定されているファイルでアップロード。もしくは、居住している市区町村で取得した紙の接種証明書のQRコードで取得した電子接種証明書をスマホで展開し、同じようにスクショで撮影しアップロード。

ワクチン未接種・未完了の場合

ワクチン接種をしていない場合は「渡航先で新型コロナウィルス感染症の検査を受けて帰国する」ことが、大前提。以下の条件の検査で、陰性証明書を取得し、帰国便搭乗時に提示することになっています。Visit Japan Webにも陰性証明書を撮影してアップロードしますが、現地空港で原本や病院から送られてきたメールに添付されている陰性証明書も提示するように言われる航空会社もあります(筆者も提示させられました)。
どちらも提示できるようにしておきましょう。

日本政府が指定する検査方法であること
・帰国前72時間以内の検査であること
・政府指定のフォームを利用した陰性証明書を提示すること

政府指定の検査方法⇒厚生労働省公式サイト

日本政府指定の陰性証明書が書ける施設探しが大変

陰性証明書を取得しなければならない場合、どこの検査機関でもいいわけではありません。日本政府指定の項目や内容をきちんと陰性証明に明記してくれる検査機関でなければいけません。予約も、限られた帰国までの時間を考えながら英語などで行う必要があります。
情報を多く持つ在住者にとってはそこまで大変なことではありませんが、旅行者としてのリサーチは大変。
短期滞在であれば、日本出発前にリサーチを済ませ予約を済ませておくことをお勧めします。

タイやドバイほか空港に検査機関ができたり、ハワイは日本人が多いワイキキに検査機関がありますが、入国制限のないヨーロッパなどは日本人向けの検査機関は少なくなってきています。

厚生労働省公式サイトより

ちなみに筆者の場合は、ホテルのコンシェルジュに予約の時点で色々質問していました。
するとホテル側で詳しく調べておいてくれました。その国の首都の場合は、簡単に検査が受けられる上に、e-mailで検査結果を送ってくれるところがほとんどだったのですが、地方はなかなかそうもいかず、病院で2時間結果待ちをしてくれという病院も。こんなこと行ってみなければわからなかったので、事前に調べておいていただき本当に助かりました。
結果的に同じ料金で、ホテルの部屋で検査してくれる機関をさがしておいてくれたんですよ!
こんな方法もあるので、いざとなったら宿泊するホテルのコンシェルジュやフロントにお願いするのもあり。あまり思いつめなくても大丈夫ですが、感染したら結局その国に留まることになるので、羽目を外すことはできません。

日本政府指定の検査証明書フォーム⇒厚生労働省公式サイト

他にも現地PCR検査サポートの予約もヨシ!

現在の海外旅行を制限する唯一の壁は、渡航先での陰性証明取得。これさえ簡単に取得できるようにしておけばもう海外旅行は簡単にできるということ。

現地の検査機関リサーチや予約を代行してくれるサポートもとても増えています。

 べルトラの陰性証明サポート予約はこちら

日本到着時はVisit Japan Web登録で取得したQRコード表示

日本の空港に到着したらこれまでの日本帰国時のように、まっしぐらに入国検査に行く、という訳にはいきません。検疫は同じ飛行機ごとにすすめられるため、他の飛行機の検疫がすべて済んでから、次の飛行機の検疫を開始します。
5,6分機内で待って、合図が出たら、機外へ。日本入国・検疫申請のVisit Japan Web登録で得たQRコードをそれぞれのチェックポイントのスタッフに見せていきます。

ここで感動するのが日本の空港スタッフのやさしさ。皆さん「おかえりなさい」「お疲れ様でした」と声をかけてくれながら、チェックしてくれるんですよね。これ日本の誇りです。
他の国の入国なんて顎をしゃくられながら前に行かされましたよ・・・とほほ。

この図を見るとMy SOSの体制よりは、ずいぶん検疫・入国・税関がスムーズになったように思います。

デジタル庁公式サイトより
11月1日からの入国・検疫申請はこちら⇒Visit Japan Web▶

海外旅行をためらう必要ナシ!

2022年11月8日現在は、海外旅行は簡単にできるようになっています。

ワクチン接種を3度以上完了している人は日本帰国時にワクチン接種証明書提示やVisit Japan Webを通しての申請はあるものの、コロナ禍以前の海外旅行に近いスタイルで旅が可能です。しかもどちらもアプリ上で行えば無料!
これまでは全員が海外での検査と日本政府が認める陰性証明書が必要だったため、ずいぶん費用がかかっていましたが、今はワクチン接種を終えていない人だけが陰性証明書を取ることになります。

ワクチン接種を終えていない人も、国によっては簡単に安価に陰性証明書の取得も可能なので、旅の準備がてらリサーチしてみてください。

筆者も久々の海外旅行をたのしみましたが、やはり海外旅行がない世界なんてありえない!

さあ、もう、悩むことはありませよー。早速旅の予約を始めましょう。

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たびハピ編集部

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