タイのお祭りは仏教的行事に基づいた厳かなお祭りから、長い歴史の中で激しくアレンジされた「ちょっとやりすぎだろ!?」と思わず突っ込んでしまうお祭り、そしてその土地に根付く伝説や習慣を受け継ぎ形にしたお祭り、生活を共にしてきた動物への感謝を具現化したお祭りなど、独自のユニークなお祭りがたくさんあります。
最も有名なお祭りは『塔の上のラプンツェル』のモデルになり、ランタン祭りとも呼ばれる「コムローイ祭り」。そして激しい水かけ合戦が繰り広げられることで知られるタイの新年「ソンクラーン」。しかしそれだけではありません。

西洋文化のはずのカウントダウンやクリスマスイルミネーションもド派手。こちらも「なんで?」と突っ込みたくなりますが、自国のことも、そうではないことも関係なく取り込み楽しむのがタイ流です。
人気のお祭りは世界中から人が集まります。一度はお祭りに参加するためにタイを訪れていただきたい!
タイは2023年1月現時点で、日本からの渡航は何の制限もなくコロナ禍以前の入国が可能です。
2023年こそタイのお祭りやイベントに参加しましょう!
1位 コムローイ祭り(イーペン祭り)チェンマイ
『塔の上のラプンツェル』のモデルとなり一躍その名を世界中に知られることとなったコムローイ祭り。
タイで最も人気があり、一番盛り上がるイベントです。「コムローイ祭り」があまりにも有名になってしまい、この祭りだけが独立したものと考える人も多いようですが、同日にタイの全国各地で陰暦12月(現在の11月ごろ)の満月の夜に行われる「ロイクラトン」という仏教のお祭りの一部。
チェンマイで行われる「ロイクラトン」のみ「コムローイ祭り」と呼ばれています。

他の地域では水の女神へ感謝を捧げるため、バナナの葉でハスの花を形どった灯篭を作り、水辺へ流しますが、チェンマイでは「コムローイ」と呼ばれるランタンを空に放ち、無病息災を祈ります。

もともとは、個人で空に放っていたコムローイを、チェンマイのサンサーイ地方で一斉に空に上げ始め、やがて外国人が参加。SNSの拡散などで世界中にその美しさを広めた結果、徐々に巨大化。「外国人も参加できるよう大きな会場で盛大にやろう!」といことで登場したのが「イーペン・ランナー・インターナショナル」という大々的なイベントです。
会場は現在7つほどあり「一斉に上げた絶景を撮影したい!」という人は個人で会場のチケットを抑える必要があります。
しかしチェンマイヘビーユーザの筆者は、あえて会場に行きません。だって「コムローイ祭り」の夜は、どこにいてもランタンの光が、チェンイの空を埋め尽くし、とても幻想的ですから。あえて外国人の多い会場には行かず、町の中でタイ人と共にコムローイを上げるのが、実は一番のおすすめです。

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DATA チェンマイ・コムローイ祭り 2023年はロイクラトンが11月28日(火)のため、11月28日(火)の可能性が高い ※27日(月)としているメディアもあり ここ最近は2日間行われているため2日間になる可能性あり 会場 メージョー大学/ノーススタディセンター/ドイサケット温泉広場/チェンマイエアスポーツフラム/ドイティ寺院/ガッサンレガシーゴルフコース
2位 ロイクラトン タイ全土
第1位のコムローイ祭りで説明した通り、同日タイ全土で行われる「ロイクラトン」。13世紀スコータイ王朝で始まり、タイで最も美しい祭りと讃えられています。発祥の地・古都スコータイのロイクラトンはとても荘厳。

タイ語で「ロイ」は流す、「クラトン」は灯篭の事。タイ陰暦12月の満月の夜に開催されるため、日程は毎年変わりますが、だいたい10月中旬~11月中旬までの事が多く、丁度雨季があけるタイミングに重なります。
不思議なことに、タイではこのロイクラトン以降、雨がぱったりと降らなくなることも多く、神秘的。

タイはこの日、川や海、なければ池や噴水などといった水場が灯篭の光でいっぱいに!首都バンコクは、この日チャオプラヤー川に灯篭が無数に流され花火が打ちあがるため、川沿いのホテルは満室になります。コムローイ祭りを目当てにバンコクに行く人はぜひ、リバーサイドのリバービューの客室をゲットしましょう!

DATA ロイカトーン 2023年11月28日(火)※27日(月)としているメディアもあり 会場:タイ全土
3位 ソンクラーン(タイ正月)タイ全土
「ソンクラーン」はタイ人にとって最も大切なお祭り。それもそのはず。だってタイの新年なのだから。
毎年タイで最も暑いとされる4月13~15日はタイで言うところの「正月休み」となり、長期休暇を取ることができる時期。タイ全土で別名「水かけ祭り」と呼ばれる問答無用の水かけ合戦が繰り広げられます。
世界中の旅行者に「特に激しい」「この時期に行くなら戦闘モード」などと言われ恐れられている(?)有名な「水かけ祭り」の地は古都チェンマイ。このところチェンマイは4月になると水不足に悩まされますが「水かけ祭り」だけは例え水不足なのにやってしまう後先考えない「サバーイ&サヌック(気持ちいい&楽しい)」精神には、本当に感動します(いいのか?)。

こちらは首都バンコクのカオサン通りやシーロム通りで繰り広げられる光景。その水鉄砲はどうした?と聞きたくなるヤバい武器を持った奴らが集結。子どもか?と問いただしたくなりますが、問いただしている間に立ち直れないほどびしょびしょにされます。


本当は水の女神に厳かに水をかけたり、大切な人に幸福が来るよう水を手に流しあう静かな習慣だったはずが、最も暑い時期、という理由で発展した結果こうなったという説もあります。「どうなったらこうなるんだろう」と最も衝撃を受けるタイのお祭りの一つです。
DATA ソンクラーン 毎年4月13~15日※大部分のタイ人が1週間ほど長期休暇を取ります。リゾート地のホテルは混み合い料金が上がります 会場:タイ全土
第4位 カウントダウン(タイの主要都市&リゾート地)
「タイ正月は4月なのに、なんでハッピーニューイヤーなんだ!?」「なんで仏教徒が多いのに西洋のカウントダウンでそんなにはしゃぐんだ?」と思う人も多いかもしれませんが、タイのカウントダウンイベントはとにかく派手!特にバンコクの花火はすごい。
チャオプラヤー川沿いのホテルや王宮、アイコンサイアムやアジアティークなどのショッピングコンプレックスが「これでもか!」と花火をあげます。長い時間にスポンサーの名前を読み上げながら行う日本と違って、タイの潔さは桜以上(何の話?)。短時間にボコスコ上げていきます。…だいたい15分から20分くらいで終わっちゃうのが、日本人的には寂しい…でも激しい。
ということでバンコク在住日本人は時差を利用して、紅白(日本の0時はタイはまだ22時)を見ながら、どこぞの日系スーパーやバンコクでも大人気のドン・キホーテで手に入れた蕎麦を湯がいて、一次カウントダウン!そして2時間後に花火でタイカウントダウンをするという毎年のルーティンです。

プーケット、パタヤ、サムイ、ホアヒンなど外国人が多くタイ人も年末年始休暇に行きやすいリゾート地のイベントも、海上から花火が上がるような演出や、地形をうまく利用した時間差の花火を用意してくれます。

ちなみにタイではカウントダウンにタイの有名ミュージシャンがフェス形式でコンサートをやるのが恒例。年末が近づくとその発表が行われ「ええっ?パタヤってすごいな。あの有名バンドが出演するのか(タイの)!?」とか「××クン、プーケットでカウントダウンなんだあ。バンコクじゃなかった…」と一喜一憂するタイ人の姿が見られます。バンコクは大会場がいくつかに分かれるので、それ目当てにカウントダウンの場所を決めるなんてことも多く、歌が大好きなタイ人たちと大合唱してカウントダウンし、花火を見て「うわー!」と騒ぐのも楽しいですよ。
…ただしタクシーは捕まらないので、カウントダウン会場近くにホテルを取ること!
チェンマイではコムローイ祭りに次ぐコムローイを上げる機会になり、町中がコムローイの幻想的な光に包まれます。
各地の情報は以下の記事にまとめています。今年は2024年版として12月に更新予定!
DATA カウントダウン 毎年:12月31日※中にはカウントダウンコンサートとして1か月もイベントをする場所もあり 会場:大規模なカウントダウンはバンコク・チェンマイなどの大都市・プーケット・パタヤ・サムイほかのリゾート地
第5位 スリンの象祭り スリン
カンボジアとの国境に近いスリン県は、クメール人統治時代(今のカンボジア)に、象を飼い始め、象とともに戦うなど、古くから「象の訓練では一流の都市」として知られ「象の故郷」と例えられる都市です。ただしスリン県の象が国際的に有名になったのは、観光客向けのエレファントライドが有名になってから。
毎年11月、スリンにはタイ全土から約200頭以上の象が集結。化粧や装飾で美しく着飾り、町をパレードします。

巨大なスタジアムではかつての戦で人間とともに戦う勇壮な象の姿を再現。すごい迫力!です。

この日はタイ全土からこのお祭りを目あてにタイ人が集まりますが、タイの象さんには外国人のファンも多く(実は私もその一人)観客の中には外国人の姿も目立ちます。会場や街中には屋台もずらり。ローカルフードをつつきながら、都会やリゾート地にはない素朴な雰囲気も楽しみましょう。
DATA スリンの象祭り 毎年11月第3週末 会場:スリン県シーナロン・スタジアム ※ブリラム空港からミニバス(乗り合い)で1時間30分 ※バンコクからVIPバスで移動も可能(車中泊)※タイ現地旅行会社のツアーなどを利用すると楽です
6位 キャンドルフェスティバル ウボンラチャタニー
タイ東北部ウボンラーチャターニーで毎年7月頃開催されるタイ三大祭りの一つ。蝋の塊に細かい細工を施した彫刻の数々が、ウボンラチャタニーの町に飾られます。

ウボンラチャタニーのキャンドルフェスティバルは、毎年、タイの仏教上でカオ・パンサー(入安居)と言われる「僧侶が寺院から外出することを禁止される時期」に、開催されます。また、タイではこの日、僧侶を志す人々が修行を始める日。
そんな僧侶たちのために、ウボンラチャタニーの人々は僧侶が使う日用品やろうそくを捧げてきましたが、いつしか献上するろうそくの美しさを競い合うようになり、このお祭りの起源になったと伝わっています。
・・・ううむ、ソンクラーンが厳かなものから水かけ合戦に姿を変えていった通り、タイの皆さんは仏教の行事を激しくアレンジする傾向があるのかも!?

これらの彫刻はすべてお寺で作られます。一度は見ておきたい美しい祭りです。
DATA ウボンラチャタニー ろうそく祭り 毎年7月ごろのカオ・パンサー(入安居) 会場:ウボンラチャタニー中心部 トゥンシームアン ※バンコクから飛行機で1時間5分※バンコクからバスで約11時間 ※現地旅行会社のツアーを使うと楽
7位 アユタヤ世界遺産祭り2023(Ayutthaya World Heritage Fair)
タイの世界遺産であり、旅行客でもバンコクから気軽に行きやすい環境が人気。事実バンコクに旅行する人の大半が、アユタヤをセットに旅行を計画しますよね。アユタヤ世界遺産祭り(Ayutthaya World Heritage Fair)は1991年にアユタヤにある遺跡群が世界遺産に登録されたことをきっかけに、毎年行われるようになった比較的新しいお祭りです。
1351年ごろ、ウートーン王にが作った都は、ミャンマー軍の侵略により滅びましたが、アユタヤ王朝の遺跡は、タイに行ったら一度は見ておくべき。

そしてアユタヤの遺跡群が最も美しく演出されるこの時期にタイにいる機会があるのであれば、ぜひとも行ってほしいお祭りです。

ライトアップはもちろん、花火、歴史ミュージカルなどいつもは夜は静かなアユタヤも、歴史まつりの期間だけは、当時の活気を取り戻したかのようです。せっかくなので、遺跡以外の象乗りや水上マーケットなども楽しんで帰りましょう。個人的にはバンコクだけではなくアユタヤに泊まることをお勧めしたい!
なんたって早朝の遺跡巡りは宿泊者の特権!日帰りツアー客が多いアユタヤでは、静かな遺跡が楽しめる貴重な時間です。

DATA アユタヤ世界遺産祭り2023(Ayutthaya World Heritage Fair) 2023年1月20日(金)~29日(日) 会場:アユタヤ歴史公園 ※バス、鉄道などでバンコクから1時間30分ほど ※スワンナプーム空港やドンムアン空港から直接車で送迎してくれるサービスも多い ※旅行会社のツアーも豊富にある
8位 ベジタリアンフェスティバル プーケット
日本のメディアでもタイの奇祭としてよく取り上げられるだけではなく、ちょっとした見学マニアまでいるというベジタリアンフェスティバル。こちらもタイお得意の「最初は厳かなものだった」ものが、どんどん過激になっていった系のお祭りです。
タイは毎年9月末から10月初旬ごろまで、菜食期間(タイ語で「ギンジェー」)があります。これは強制的なものでも、全体的に行うものでもなく、主に中華系タイ人が行う習慣。この期間中は「肉類・魚・卵・お酒、はたまた魚醤やニンニクやネギなどの香りの強いものはすべて食べない」という徹底した節制を行います。お寺などでは菜食のため、料理がふるまわれることもあり、本来は過激なものでも何でもありません。また、身を清める意味で熱心な人は白い服を身にまといます。

祭りの起源は19世紀頃、マラリアにかかった旅芸人の一団が体と心の健康を願い、野菜だけを食べ、九皇大帝に祈った所、回復したという伝説からとされています。
しかし儀式の中には「苦行」と言われるものも!これこそが「奇祭」と世界中に広まった理由です。苦行には顔や体に金属を刺す(なんでやねん!)、火の上を歩く(日本にもあるよね)という過激なものがあり「プーケットのヴェジタリアンフェスティバルは最高にグロい」と瞬く間に広がりました。

苦行は行うことでその土地に福をもたらすと信じられていますが、中には自転車を体に突き刺すなど、常軌を逸した行動を取る信者もいます。さらにお祝いの爆竹で死者が出ることも。健康を願うはずがとんでもない方向にいってしまう、奇祭中の奇祭です。

DATA ベジタリアンフェスティバル プーケット 期間:暦により毎年変わります。9月末から10月中旬に開催 会場:プーケットの中国式寺院(ワット・カトゥやワット・ジュイトゥイなど) ※プーケットまではバンコクスワンナプーム空港やドンムアン空港から約1時間20分
9位 ピーターコーン ルーイ
ラオスとの国境沿いの街、ルーイ県ダンサーイ市で毎年6月~7月頃に開催されるピーターコーン。2022年日本でも公開された映画「女神の継承」(タイ・韓国合作)の舞台にもなった精霊信仰の残る都市です。
仏教の中に出てくる言い伝えを元にしたお祭りで、厄払いや雨乞いのために行われています。ここにもタイらしさが出ているなと思うのは、仏教に基づいたものであっても、決して厳かにせず派手に楽しんでしまう祭りになっていること。
タイ語でピーターコーンの意味は「ピー」霊、「ター」目、「コーン」仮面被って演じる劇、という意味があり、参加者はみんな精霊になり切った扮装をし、楽しむのです。

祭りが最も盛り上がるのは精霊の仮面を被り扮装した市民たちのパレード!パレードが通るメインストリートの両脇に設営されたエリアから見学しますが、これは事前購入制なのであらかじめ宿泊するホテルなどで手配の仕方をたずねておきましょう。

パレードだけではなく仮面と扮装のコンテストも行われます。また、パレード以外の時間は自慢の扮装を見せたいと参加者が街を練り歩いています。一緒に写真を撮ってくれたりと、精霊役ではありますが、皆さんとってもフレンドリーです。
このパレードはルーイ県以外の人も参加可能で、観光客も飛び入りで参加できちゃいます。仮面が作れる施設もあるので、地元の人と一緒に楽しんだら一生の思い出になりそうですね!

DATA ピーターコーン ルーイ県 毎年6月~7月(毎年日程が異なります) 会場:ダンサーイ市 ※空港からタクシーでダーンサイ市まで向かうのが一番楽(ただし1時間はかかり交渉しなければ1000バーツ(3500円)ほどかかります) ※公共交通機関で向かうには空港からトゥクトゥクやタクシーでバスターミナルに向かい、ダーンサイ行の乗り合いバス(ロットゥ)で1時間ほど
10位 ボーサーン傘祭り チェンマイ
チェンマイの東部、サンカムペーン郡ボーサーン村は200年前から色鮮やかな傘を作り続づけてきました。和傘にも似たその傘は、チェンマイの伝統舞踊の小道具としても使われる、チェンマイの人々にとって当たり前の存在。チェンマイの傘はコムローイでおなじみランタンと共に、県を代表するシンボルなのです。

ボーサーン傘祭りは、毎年1月の第3金曜日から3日間に渡り開催されます。期間中は村の至るところに傘が飾られ、映える祭りとしてもタイ人女子の心を熱くさせます。メインストリートではチェンマイの伝統衣装に身を包んだ女性たちが傘を使ったパフォーマンスを披露。パレードを行います。

夜はキッズ部門から大人部門までの美人コンテスト、タイダンスのパフォーマンスや寸劇など、盛りだくさんのプログラムを舞台上で展開。開催期間中の土日はマーケットが開催され、田舎ならではの、のどかな雰囲気の中、ローカルグルメを味わいつつショッピングが楽しめます。アジアンテイストのインテリアに欠かせないボーサーンの傘。あなたのお部屋用にひとつ、購入して帰りましょう。
DATA ボーサーン傘まつり チェンマイ 期間:毎年1月の第3金曜日から3日間※2023年1月20日(金)~2023年1月22日(日) 会場:メイン会場はUmbrella Making Centre前。ほか2つのステージが作られる ※チェンマイのワロロット市場に近いピン川沿いの乗り場から、ボーサーン村行きの白いソンテウ(乗合いトラック)に乗車
2023年は現地の人々と楽しみたい!タイのお祭りを今からチェック!
タイと日本の旅行での行き気が可能となり、特に入国制限を解除しているという点から、海外旅行リハビリの我ら日本人の渡航先としても大人気。2023年はタイの皆さんと一緒に心からお祭りが楽しめるよう、今からチェックしておきましょうね!
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