朝食がスモーブローブッフェ!ザ・レインホテル京都の朝食クオリティが高すぎた!

東郷 カオル

トラベルライター

仕事柄日本各地を泊まり歩くため、ホテルの朝食ブッフェは日常。
なので、ちょっとのことでは驚かない筆者が、本当にびっくりしたホテルがあります。それが今回ご紹介する「THE REIGN HOTEL KYOTO(ザ・レインホテル 京都)」。いくらコロナ禍とは言え「この価格でこのクオリティを出せるの!?」という、驚きの朝食をご紹介します!

2021年2月オープン「ザ・レインホテル京都(THE REIGN HOTEL KYOTO)」

「THE REIGN HOTEL KYOTO」(以下、ザ・レインホテル 京都)があるのは、京都駅の南エリア、地下鉄の駅で言うなら十条です。四条や七条の名は観光客にもよく知られていますが、「十条」は耳慣れないという人もいるでしょう。

昔は京都駅より南はそれほどホテルも多くなく、「ホテルアンテルーム京都」や「サクラテラス」などのオシャレ系のホテルが九条あたりにできてから、じわじわと京都駅南部がオシャレホテルエリアと認知されるようになった印象(あくまでも個人の感想です)。
そういえば「HOTEL SHE,KYOTO」も九条ですし、「リーガグラン京都」も京都駅南エリアですね。

ザ・レインホテル 京都は、2021年2月に開業した、北欧テイストのホテルです。十条という場所、泊まってみるとなかなかツウな場所で、歩くのが好きな私にとっては京都駅まで徒歩圏内ですし(徒歩20分)、伏見稲荷大社も徒歩圏内(徒歩20分)。

画像提供:THE REIGN HOTEL KYOTO

「レイン」という響きから、私は「雨」を想像していました。ロゴデザインも雨ですし。日本では晴れのことを「いいお天気」と言い、雨のことを「お天気が悪い」と言いますよね。そんな「雨」でも楽しもうという意味でつけられた名前だと想像しながら、念のために聞いてみたら、「雨」のレインもかけているけれど、レインの綴りは「REIGN」で、治世とか統治という意味があるのだとか。「RAIN」と「REIGN」の言葉遊びだったんですね。ちょうどホテルの構想が、平成から令和へと変わったタイミングだったため、このホテル名が誕生したのだとか。

ちなみに雨の日にはちょっとしたプレゼントが

そろそろ「早くスモーブローを!!」という声が聞こえてきそうなので(笑)、施設紹介は後回しにして、先に朝食のご紹介をいたしましょう!

同業他社もコッソリおすすめ!スモーブローの朝食ブッフェ

以前お仕事でご一緒させていただいたホテルマンが、「明日はプライベートでよそのホテルに朝食を食べに行く」と楽しそうにしていらして、「どこどこどこ?」と聞き出したのが、今回ご紹介するザ・レインホテル 京都。
スモーブロー(デンマークのオープンサンド)の朝食ブッフェだというので、私もとても楽しみにしていました。

なんと、4種類のスモーブローが食べ放題!本気ですか…?と聞きたくなります。小さめサイズなので、人によっては1泊で全種類制覇できるかもしれません(私は無理でした)。

その時の食材などで多少の変更はあるものの、おおむね3か月ごとにラインアップが変わるようです。

一つひとつWECKの容器に入れられていて、感染対策もバッチリ

スモーブローが食べ放題ということは、事前情報として知っていたのですが、私が驚いたのは他のメニュー。口にすると、どれも素材や調理方法にこだわったものだとわかります。特に印象深かったのが「鰆と海の出汁のパプール(蒸し煮)」。ちょっと待って…、和食のお店でいただく和食より美味しいんですけど…、というお味。

シェフは、フレンチを10年、イタリアンや日本食の経験もあり、このメニューは和食テイストだけど、出汁の取り方はフレンチの技法を使っているらしい。

朝食会場にはパンも沢山並んでいますが、スモーブローとその他諸々でお腹いっぱいになり、到達できず、無念。。パンは、主にフランスのものだそうです。そりゃ、水もバターも日本のものとは違いますから、美味しいに違いない。でも、もう無理(笑)

ちなみに、ジュースも手抜きなしのクオリティです。ウェ○チ的な味を想像しつつ、葡萄ジュースをいただいたのですが、全然違う味。ヨーロッパの国々の葡萄を使ったジュースで、この時はオーストリアの葡萄を使ったジュースだったようです。その時の葡萄の渋みなどのバランスを考えながら、料理にあう産地のものを吟味しているらしいのです。

ラグジュアリーホテルならまだしも、実はレインホテルはリーズナブルな価格帯のホテル。この価格帯でこのクオリティを出されると困るホテルも続出だろうな…と余計な心配(笑)

最後は、食後のデザート代わりに宇治抹茶といちごのスモーブロー。全種類制覇ができず無念ではありますが、また泊まりに行くか、もしくは朝食だけの提供もされているので(ビジター:3000円)、再訪決定です!

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サイクリストに嬉しいゲストルームも

さて、ご紹介が前後しましたが、続いてはゲストルームです。

ザ・レインホテル 京都のゲストルームはスカンジナビアテイストの全51室。定員4名のお部屋もありますので、家族旅行にも使えます。

画像提供:THE REIGN HOTEL KYOTO

中でも特徴的なのが、1階に位置する、自転車をそのまま持ち込めるロフトベッドのお部屋。京都は自転車観光に適した街なので、愛車やレンタサイクルと一緒に泊まることができるのは嬉しいところ。バスも便利なのですが、混雑していて乗れなかったり、観光客には乗継が難しかったりする場合は、自転車が威力を発揮してくれます。

京都タワービューのルーフトップ

ザ・レインホテル 京都の屋上には自由に利用できる雰囲気のいいオシャレなルーフトップがあります。

バーがオープンしている日時には、京都タワーを眺めながら美味しいお酒が楽しめますよ。サンセットタイムにはお得なセットも。開催日時は公式HPでご確認ください。

私が宿泊した日はルーフトップバーの営業日ではなかったのですが、夜風に当たりながらのんびりと静かな京都の夜を楽しみました。京都タワーも見えますので、探してみてくださいね。

朝食至上主義のおすすめしたい「THE REIGN HOTEL KYOTO」

高くて良いものは当たり前。特に大阪で生まれ育った筆者はその感覚が強いのですが、リーズナブルな価格帯のザ・レインホテル 京都の朝食クオリティには驚きを隠せません。ホテルを選ぶ際に、朝食で決める旅人も多いと思いますが、一度泊まってみることをおすすめします。

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DATA
THE REIGN HOTEL KYOTO
所在地:京都府京都市南区東九条柳下町67-1
電話:075-606-1971
アクセス:地下鉄烏丸線 十条駅から徒歩6分、京都駅から徒歩約17分
公式サイト:THE REIGN HOTEL KYOTO

東郷 カオル

トラベルライター