「旅行がしたい!でもその月の運勢にピッタリの旅先ってあるのかな?」。そんな疑問に、横浜中華街の占い師・祐天寺蓮花が、あなたの星座の運勢に合わせた旅スタイルを毎月ご提案!
1月のうお座(魚座)さんの、運気があがる旅のカタチとは?
占い師・祐天寺蓮花とは
毎月ご覧くださっている方も、初めましての方も、ありがとうございます!祐天寺蓮花(ゆうてんじ・れんか)です。
コロナ禍では多くの占い師が、占いの理論や人生観を「コロナ禍にどう応用するか」というテーマに向き合っていると思いますが、2019年末に専業占い師として“卒サラ”した私は、まさにデビュー直後から、ずっとそれを考え続けさせられている感じです。
たびハピユーザーさんも、コロナ禍での旅行の楽しみ方を、情報収集しながら模索されていることかと思います。
星の動きから読み取れるヒントが、少しでも皆さんの生活の潤いになれば幸いです。
2022年1月 12星座共通トピックス
2022年上半期の最大トピックスは「木星が魚座を移動する」という星の動きです(詳しくは下記リンクから)。
年間の情勢や雰囲気を大きく左右すると言われる木星の影響が、どんな風に現象化してくるのか。1月は、2021年とのムードの違い(が、如実に出る/出ないも含めて)に注目していきたいもの。
ちなみに私たち占い業界人は、木星に与えられた「拡大・発展」という意味と「魚座的なテーマ」を、かけ算するようにして未来予測を立てたりします。この時代は特に、コロナパンデミックはどうなっていくかという問題に、魚座的なテーマはどう作用するのか?という予想を、考えないわけにはいきません。
では、魚座的なテーマとは何か?
ひとつには「癒し」とか「浄化」といった意味があります。これは、コロナ禍で傷ついたり疲弊したものの回復を促す、と見ることもできると思います。
一方で、「境界線がなくなる」という意味もあって、これはなんだか不気味な感じもしてしまいます。まさか感染拡大の境界線がなくなってしまう!?とか。これは勘弁してほしいですよね。
いえ、別に、不安を煽って何かを売りつけたい、とかじゃありません。
ポジティブな予測(≒希望的観測)をしておくと、それが叶わなかった時のショックはデカいです。
逆に、ネガティブに予測しておくと、「そこまでじゃなかった!」と喜べることもあるもの。
ネガティブを極めると、結局、ポジティブに行き着く。逆もまた然り。ネガティブもポジティブも、本質的には何も変わらない!そんな“魚座的”な平等観念に、私たちはこの1月から触れ始めることになるかもしれません。
2022年上半期のうお座(魚座)の運勢と旅運はこちら
うお座(魚座)◆2022年1月の運勢
お待たせしました。2021年後半から、ことあるごとに煽ってきた「主役の年」2022年のスタートです。
ただし1月は、「新たなスタート」というより、「再スタート」という感覚のほうがしっくりくる人のほうが多いかもしれません。昔関わったことのある<人、こと、もの>からエネルギーをもらって何かに再チャレンジするとか、今だからこその解釈を加えて、過去の取り組みを再び掘り起こすとか。
アレンジが決め手となる年始めです。
うお座(魚座)◆2022年1月の旅行運は?
伝統的建築物や、毎年恒例のお祭りが合いそうな1月。
祭りといっても冬なので、雪まつりなどが狙い目かも。
もちろんコロナの季節性要因や変異株の拡大状況にも気をつけつつ、満喫されてくださいね。
近場では「どんど焼き」も良いのですが、今年もまだ、中止の地域が多いかもしれません。
うお座(魚座)◆2022年1月の注目DAY
5~7日は即決回避がおすすめ。8日夕方からは風向きが変わりそう。
11日はダブルブッキングに注意。
20日は無理せず、ゆっくりと。
25・26日の土日旅はスムーズな予感。
うお座(魚座)◆2022年1月の四大運勢をテーマ別にチェック!
仕事
80%の力でうまく仕事を回していくことができそうです。肩の力が抜けていることが生むスムーズさ。「ほどほど」という名のサスティナビリティ。周囲の協力も自然に得られそう。
恋愛
周囲の人間関係に変化が生まれることで、パートナーさんとの間にも変節が起こるかもしれません。関係性を前に進めるための「きっかけ」を求めている人たちには絶好の機会になるかも。
健康
基本的に良好。心身ともに緩めておくとよいです。お昼寝タイムが取れると理想的ですが、なかなか難しい環境の方は、アイマスクなど、目を休める時間を日中に確保できるとベスト。
お金
出るお金が目立つ時ですが、ここで出した分は、間接的に戻ってくる兆し。「深く考えてはいなかったけれど、結果的にあの出費が自己投資になった」と、後々気づくことになりそう。
「で、結局どうすれば?」2022年1月の開運テク
某SNSには、不定期で「過去の投稿」の再投稿を促す機能があったりします。
過去そのものは変わらなくても、「過去の出来事の解釈」は、その後の人生経験によって変容することもあるわけで。過去の意味は、現在進行形で書き換えられているのだとも言えそうです。
「新たな人脈」も大切ですが、古くからのサポーターの存在にアプローチすることも、未来を創造するために有効になると思います。
次回予告
次回の「旅占い2月の運勢・うお座(魚座)2022年最新」のUPは2022年1月26日ごろを予定しているのでお楽しみに!
海外旅行はまだしばらくかかりそうですが、国内旅行が活発化しそうですね!あなたの運勢に合った旅先を、たびハピで見つけてくださいね!
まずは初詣に出かけましょう!初詣参拝者の多い人気初詣スポットランキング上位常連の神社仏閣の対策を調べました。昨年は感染拡大中で夜通しの参拝などを取りやめた神社も多いですが、今年は緩和ムードです。とはいえ感染対策は忘れずに!
また、2022年は海外旅行の再開はどうなるのかという点も注目です。日本の入国緩和と帰国後の行動制限が緩和されなければ厳しい状況ですが、日本からの入国の場合、隔離なく比較的自由に入国できる国もあるので、海外旅行ができなくてつらいという人はリサーチを。
たびハピでは随時、最新の海外の状況を追っています。下の特集からチェックしてみてくださいね。