ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記・神奈川県民で良かった!

根本聡子

ペットとお出かけライター

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、遠くへ旅するのはまだ様子見中の私。最近の趣味といえば旅行サイトを眺めて妄想トリップすることなのですが、そんな私の目に飛び込んで来たのが「神奈川県の方限定!朝食付き&5000円分のレストラン優待券&朝食付き16000円から」という文字!

なんと横浜、みなとみらいの顔とも言える『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』じゃないですか!

こんなにお得なプラン、絶対逃しちゃもったいないと即予約。横浜在住の特権を生かして(このプランは神奈川県内在勤でも可)夫婦でワンマイルトリップしてきました!

ちなみに12月1日からはGoToトラベルから派生する神奈川県民割「地元かながわ再発見」も販売を開始するので、お得に泊まれる気概が増えそうです!

GOTOトラベル神奈川版の記事はこちら!
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記
いつものあの子はお留守番!

たびハピユーザーさんならご存知だと思いますが、いつもは愛犬ふわりと一緒に旅する筆者。

『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』は愛犬と泊まることができないので、今回ふわりはお留守番。でも10/31までの週末限定ですが、愛犬と食事が楽しめるスペシャルイベントを開催中♪ワンちゃんと一緒のステイを楽しみにしていた方のために、その様子は記事の最後にご紹介しますので、ぜひチェックしてください♪

みなとみらいを代表する3大ホテルのひとつ

最近、横浜はホテルの開業ラッシュ。中でもみなとみらいエリアには『ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜』『オークウッドスイーツ横浜』『ハイアットリージェンシー 横浜』そして『インターコンチネンタル横浜Pier 8』とインターナショナルホテルが続々とオープンしています。

でも「みなとみらい」と聞いて思いつくのはどんな景色でしょう?

世界最大級の観覧車“コスモクロック21”、そしてそれを中心に並ぶ『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』『横浜ロイヤルパークホテル』『横浜ベイホテル東急』の姿ではありませんか?

そう、これぞみなとみらい三銃士! みなとみらいが誇る3大ラグジュアリーホテルです。

みなとみらいと聞いて思い浮かべるのはこの景色では?

“黒船来航”とも言われた、みなとみらい初の国際ホテル

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記
ヨットの帆のような形をした外観が特徴的!

そして、その中でも一番古くからみなとみらいの発展を見守ってきたのが『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』です。海沿いに立つヨットの帆のような特徴的なこの形、ドラマのワンシーンなどにもよく登場するので横浜に来たことがない人でも一度は目にしたことがある人も多いハズ。 

地上31階建てのこのホテルがオープンしたのは今から30年前。当時はまだ東急東横線直結、横浜高速鉄道の「みなとみらい」駅も開業前で、最寄りはJRの「桜木町」のみ。1989年に開催された横浜博覧会のときに作られた観覧車はあったものの、まだまだ観光地と呼ぶには程遠い場所でした。

そこに1991年、インターコンチネンタル ホテルズ グループ日本初進出のホテルとしてオープンしたのが『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』。何もない場所に突如現れた高級インターナショナルホテルの登場は相当衝撃的だったらしく、当時は「黒船来航!」と話題になったのだとか。

「ホカンス」「おこもりステイ」の先駆け!

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横浜のホテルの中でも圧倒的な開放感を誇るフロントロビー

当時のゲストはホテルにこもって食事を楽しんだり、のんびりお風呂に浸かったり。観光などはほとんどせず、ホテルの滞在を堪能するためにこのホテルへとやって来たのだとか。ん? それってまさに今の主流じゃない⁉︎ 

『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』はまさに「おこもりステイ」や「ホカンス」の先駈けだったのです。開業時はちょうどバブル期だったこともあり、開業後初のクリスマスは一瞬にして予約が埋まったそうですよ。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記
一階のエントランスを入ると正面に大階段。季節ごとの装飾も見逃さないで。

バブルの恩恵をまったく預かれなかった世代の私ですが、それでも横浜お泊まりデートで何度かお世話になった思い出のホテル。結婚パーティーの後、旦那さんとお泊まりしたのもこのホテルでした。

開放的なロビーに足を踏み入れて「懐かしいね」と話すと、「あの日は2人とも酔っ払ってて部屋に入るなり爆睡だったけどね」と旦那さん。

「結婚前にも泊まりに来たよね?」「うん、それ俺じゃないね」「……(汗)」 

えーっと、まずい。今回はしっかりと旦那さんとのホテルステイを楽しむぞ、といざ、チェックインです(笑)。

景色を最大限に楽しむためのお部屋

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記
横浜の海を思わせるブルーの絨毯が象徴的

今回宿泊したのは『デラックスルーム』。海を間近に感じられるベイビューとみなとみらいの夜景を一望できるシティビューから選ぶことができますが、今回は夜景を楽しみたくて後者をチョイスしました。

お部屋は、「Simply Elegant(シンプリー・エレガント)~空・風・光 コントラストの共存」をコンセプトとしていて、華美な装飾などはなく、シンプルで開放的なのが印象的。これには目の前に広がる景色を五感で楽しんで欲しいという想いが込められているのだとか。バスルームは独立したシャワーブース併設で広々と使えるのも嬉しいポイントです。

この景色があれば何もいらない!

ずっと眺めていたいこの景色

お部屋の中でもとくにお気に入りなのがこの窓側に設置されたベンチシート。そこに座ればまるで海に浮かんでいるような気分。横浜在住の私には見慣れた景色なはずなのに、時間を忘れるほどこの景色に浸ってしまうのです。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記
みなとみらいの夜景を一望!

それは夜になればなおさら! 見てください、この宝石箱のような景色。THE 横浜という絶景を独り占めできちゃいます。桜木町駅と横浜ワールドポーターズを結ぶ日本初の都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」も肉眼では見えていたのですが…写真では豆粒みたいになっちゃいました(笑)。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記

ベッドに寝転んでもこの通り♪ まるで窓枠が大きなスクリーンのようにキラキラとした横浜の夜景を映し出します。左方向へ視線をずれせば赤レンガ倉庫と、大さん橋に停泊中の豪華客船「飛鳥Ⅱ」の姿も見えました。

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食事は横浜港を一望するブッフェ・ダイニングで♪

10月中はハロウィーンの装飾がお出迎え

最初に書きましたが、今回は5000円分のレストラン優待券がついた宿泊プラン。ホテル内にある中華料理「驊騮(カリュウ)」、フランス料理「アジュール」、そしてブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」のいずれかで利用可能です。久しぶりの夫婦水入らずの時間なので、フレンチにしようかなとも悩みましたが、私たちがチョイスしたのがコチラ。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記

ホテルの1階に位置するブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」です。オープンキッチンを備えた広い店内は横浜港を一望できる開放的な雰囲気も魅力的。そして何よりブッフェなのでインターコンチネンタルホテルならではの世界のグルメが好きなだけお腹いっぱい楽しめちゃいます。

シーズンごとにメニューが変わるので、お食事だけに訪れるゲストが多いのも特徴。私たちもデートや両親との食事などに何度も利用した思い出のレストランです。今回開催されていたのは「ヨコハマ・マルシェ」。神奈川の契約農家さんから仕入れた地産野菜や、横浜の市場に全国から集まった旬の食材を積極的に取り入れた地産地消のお料理を存分に楽しんでまいりました!

気づけば外はマジックアワー! 幻想的な景色が広がります。

前菜は「水蛸のカルパッチョ 横浜産わけぎのソース」をはじめ「横浜食肉市場直送“ハマモツ”と豚肉の自家製パテ」など。酒飲みの私にはたまらないラインナップ(笑)。緊急事態宣言が解除されたので、冷えたビール(別料金)も解禁! はぁ、幸せ~♪

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ライブキッチンパフォーマンスが高級感を演出します

オープンキッチンからは「横浜市場直送 鮮魚のしゃぶしゃぶ」や「米国産極黒牛のローストビーフ」を。さらにもつ鍋やずわい蟹の炊き込みご飯にブイヤベース、さらにお寿司のコーナーもあって目移り必至。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記
お寿司は1度に3貫まで。もちろん、お代わりしましたよ(笑)

レストランでは入り口の検温、アルコール消毒はもちろん、お料理を取るとき用の手袋が用意され、マスク着用などのルールが定められていたので安心してお食事することができました。

そしてスイーツ男子な旦那さんが目を輝かせるのがこちらのデザートコーナー。秋らしくモンブランシフォンや季節のフルーツを使ったジュレ。オーダー制でパリブレストや高級ソフトクリームのクレミアなどもある、大充実のラインナップです。

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ダイエットなど忘れ、すっかり身も心も満たされたディナータイム。趣向を凝らした多彩なバッフェなので、何度訪れても新しい発見があるのも面白いところ。いつもは「お腹いっぱいで動きたくない!」と帰るのが面倒になるのに、今日はお泊まり。このままお部屋に戻ってベッドにゴロンできるなんて、なんて幸せなんでしょう♪

しかも料金は平日だったので1人6500円。本来なら2人で13000円のところ、5000円チケットが使えるので8000円というスペシャルディスカウントです。あまりのお得さにチェックする時に「本当にいいんですか?」と聞いてしまい、スタッフさんに笑われました(照)。

専用クルーズ船でクルージングを楽しむことも

写真提供:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』は専用のクルーズ船「ル・グラン・ブルー」を保有していて、昼と夜に横浜港クルーズを楽しむことができます。しかも、宿泊者だけでなく一般ゲストの利用もOKだって知ってましたか?

30分のクルーズで料金は1人1200円ととてもリーズナブル!さらに宿泊者なら500円引きで体験することができます。ホテル目の前の「ぷかりさん橋」を出航したクルーズ船は大観覧車や赤レンガ倉庫など横浜の観光名所をぐるっと周遊。港町、横浜の美しい景色をよりリッチに楽しむことができますよ

写真提供:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

クルーズ船から見られる景色がコチラ‼︎ なんと美しい…。え? 写真借りてますよねって?(汗)。はい、ごめんなさい。本当は私たちもイブニングクルーズに参加する予定だったのですが、ディナーした「オーシャンテラス」がオープンするのが17時。クルーズのスタートが18時。

「せっかくならお料理が綺麗なうちにディナーしたくない?」と夫婦の意見が一致。食いしん坊夫婦は色気より食い気でディナーを選んでしまったのでした。でも海からみなとみらいの景色を眺めるなんて、なかなかできない経験だったのでは…と今になって後悔。次回はクルージングを楽しんでディナーにしようと再訪を誓いました。

クルージングは事前予約制。その日によってスケジュールが違うので公式サイトでチェックしてくださいね。

焼きたてパンが好評の朝バッフェは必食!

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アウトサイドゲストからも大人気の朝食バッフェ。

今回のプランは朝食付き! ホテル内にある「なだ万」のランチチケットとしても使えるそうですが、私たちはバッフェ一択です(笑)。朝7時のオープンに合わせてまたもや「オーシャンテラス」へと向かいました。

なぜならこちらのモーニングバッフェはハマっこたちの間でもファンが多いことで知られるほど大人気。ジャンルにとらわれない、多彩なメニューが魅力的ですが、中でもレストラン内の専用オーブンで焼き上げられる種類豊富なパンが絶品なのです!

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記
日替わりでラインナップするフルーツデニッシュも人気

上質な素材をふんだんに使った風味豊かなパンはその日によって数種類がラインナップ。クロワッサンやフルーツデニッシュ、ふかふかのロールパンも捨てがたい…。えーい、全部食べちゃえ(笑)。焼きたての熱々、ふわっふわのパンを好きなだけ食べられる幸せ、これぞモーニングバッフェの特権です!

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記

ふわっふわのオムレツはライブキッチンで。混みがちな朝食タイムもゆとりあるスペースのおかげで窮屈さはゼロ。お料理が並ぶエリアはもちろんですが、座席の間隔も贅沢に取られているのでゆったりと食事を堪能することができますよ。

和食も充実してるのが嬉しい!

洋食はもちろん、和食や中華粥もラインナップ。メニューのバリエーションが豊かなので、どの世代でも楽しめます。朝から清々しく贅沢な気持ちになれるモーニングバッフェは大人1人3600円。素敵な1日の始まりを予感させてくれる極上モーニングは朝から気分も最高潮になること確実です♡

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愛犬と楽しめる「ドッグフレンドリーテラス」が期間限定で登場!

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記
やっと私の出番だわ。

そして! なんとこの「オーシャンテラス」脇のベイサイドテラスが11/28までの週末のみの期間限定で「ドッグフレンドリーテラス」としてオープン!『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』開業30周年のイベントとして愛犬と一緒にモーニングとランチが楽しめます。(11月はランチのみの営業になります)

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記
モーニングペストリーの盛り合わせはその日のオススメが運ばれて来ます。

私たちは宿泊とは別の日にふわりを連れて朝食へ行って来ました。「オーシャンテラス」からの景色はガラス越しですが、こちらは遮るものなく横浜港を一望!キラキラ輝く海の青が目に飛び込んでくるシチュエーションは海外リゾートにいるかのような非日常感を与えてくれます。

私たちがチョイスしたのがコンチネンタル ブレックファスト。トーストもしくはモーニングペストリーの盛り合わせに、フルーツジュース、そしてフリーフローのコーヒーか紅茶(カフェインレスコーヒーも可)がセットになって1800円♪

もちろんパンはレストランと同じもの。焼きたてを持って来てもらえるので、外はサクサク、中はふっくら、バターの風味がほわわわ~ん♪ のあの幸せ食感がここでも♡ 愛犬と一緒に絶景を見ながらホテルでモーニングなんて、贅沢なひとときだと思いませんか? 

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最新型ウォーターボウルにふわりもびっくり(笑)

ドッグメニューはありませんが、わんちゃんにはこんな立派なお水のサービスが!これ、循環型のウォーターボウルなのでいつでも新鮮なお水が飲めるスグレモノ。ふわりもゴクゴク飲んでましたが、パンを頬張る飼い主を恨めしい目で見てたことは…言うまでもないですね。

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期間延長にならないかなぁ…。

メニューにはスムージーやヨーグルトなどのヘルシーメニューもあるので、詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。あー、これが期間限定なんて(涙)。11月末までの期間ですが、ぜひぜひお出かけして欲しいおすすめスポットです。

ホテル周辺は最高のお散歩コース

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青い海とベイブリッジ。横浜ならではの景色を見ながら朝のお散歩は最高。

テラスから海沿いを歩けば臨港パークもすぐそこ。お散歩にはもちろん、ランナーたちにも人気のジョギングスポットなので「ドッグフレンドリーテラス」開催時には犬ナシでふらりと立ち寄る人も多いそうですよ。

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目を凝らして頂上を見上げてみて!

お散歩途中にぜひ見上げて欲しいのがホテルの頂上部。中央の窪みになにか見えませんか? これは「みちびき」という名の、横浜の繁栄や港を航海する船の安全を導くという願いが込められた4mの女神像。30年間この場所からみなとみらいを見守っているのだとか。

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こちらが「みちびき」の原型像。

私がこの像のことを知ったのはもう何十年も前。初めて「女神が立ってるらしい」と聞いたときは“見える人だけが見える”的な都市伝説だと思っていたので、見つけたときはびっくり(笑)。この「みちびき」像の原型はホテル1階の大階段に飾られているので、ぜひ合わせてチェックしてくださいね。

泊まるならお得なプラン続々な今がチャンス♪

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記

一流ホテルのサービスは今も昔も変わらず健在だった『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』。むしろ30年という歴史を経て、より格式高く感じられました。

今回は神奈川県民限定のプランを利用しましたが、ほかにもリニューアルしたクラブラウンジのアクセスが付いたプランや、スイートルームに宿泊してルームサービスで極上のディナーが堪能できるプランなど開業30周年を記念した特別プランが発売中。ぜひこの機会にお得に優雅な時間を楽しんでみてはいかがですか?

DATA:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
 TEL:045-223-2222(代表)
 FAX:045-221-0650(代表)
 公式サイト:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

根本聡子

ペットとお出かけライター