琉球ホテル&リゾート名城ビーチ宿泊記

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那覇空港から30分で海外ビーチリゾート気分♪2022年7月、沖縄本島南部に大型高級リゾートホテル『琉球ホテル&リゾート名城ビーチ』がオープンしました!

開業前から注目度が高かったこちらのホテル。お手頃になった昨年10月下旬に宿泊して来ました~。

琉球ホテル&リゾート名城ビーチは那覇空港から車で30分!

立地は糸満市。沖縄本島最南端に近い西海岸の海沿いです。空港自体が南寄りですので、アクセスは本当に良い。
沖縄本島の高級ビーチリゾートホテルといえば、那覇から1~2時間の恩納村。
やっぱり『よっしゃ~行くぞ!』と構えなければ行けない距離であります。
こちらは空港からすぐ。というか、着陸する飛行機の窓からもう見えている(笑)。

2つの客室棟からなる大型リゾート。

琉球ホテル&リゾート名城ビーチには直通シャトルバスあり!

那覇空港近くでレンタカーを借りると、国道331号線を南下して約30分でホテルに到着。
琉球ホテル&リゾート名城ビーチには1日4往復と少なめですが空港からの直通バス(片道700円)もあり、レンタカーを借りずともアクセス可能です。

日中は、名城ビーチホテルが終点の路線バスも30分に1本程度の割合で走っておりますが…
路線バスがゆえ、あちこちを巡り1時間以上かかってしまうので注意です。
料金が同じなら、ゆったりシートで楽々到着が良いですよね~
瀬長島のウミカジテラスや、アウトレットのあしびなーで買い物や食事を楽しみたい方は、途中で停まる路線バスでもアリでしょう。

国道を外れ、美しく素朴な沖縄の集落を抜けると…さとうきび畑の中に現れる最新大型リゾート。

琉球ホテル&リゾート名城ビーチの豪華なロビーでチェックイン

エントランスは2階。車でスロープを上がります。

シャトルバス・路線バスはロビーから少し離れた、ノースウィングのエントランスに到着します。

こちらはバンケットルームの前で、ブライダルやイベントで来訪される方のエントランスみたいです。

ゆえにバスで到着時、スタッフのお出迎えや出発時のお見送りが無いのが寂しい…

しかし、とっても素敵な館内にテンションアップ♪ 余計な期待をせずスキップしながらロビーへ向かいましょう!(怪しいからww)

メインエントランスは、いつもスタッフが沢山いらっしゃるので着いた瞬間から手取り足取りかと思われます。
入るといきなり、高い屋根に豪華なシャンデリアが飛び込んで来て気分が上がりまくりです!

これぞ高級リゾート!な光景。

最近の高級ホテル、プライベート感や落ち着いた邸宅感を演出する為か…装飾は控えめ。
しかしこちらは豪華さを隠しません! 水盤にパーテティションに金ピカのランタン。            モダンクラシックな家具がぎっしりと詰まった、足し算の華やかさが展開されております。

それなのに、抑えた色調と屋根裏の木目のせいか…上品さは失わず落ち着きも感じます。

チェックインカウンターは入口両側に。ちょっと早く着いてしまったのですが…すんなりお部屋のカードキーを渡して下さいました。

ただ443室の大型ホテルですので、15時のチェックイン時間は混みそうです。豪華ロビーですが、ゲストが座れる場所は意外に少なく、また通路もそう広くありません。混雑を避けたい方は、少し時間をずらした方が良さそうです。

ロビーから水盤を隔てた向こう側はティーラウンジ。アフタヌーンティーや、ショーケースの中の美味しそうなケーキが楽しめるようです。

空港から近いとは思えない圧巻の風景

ティーラウンジのテラスに出ると…正面にプール、その向こうに綺麗な海が見渡せる圧巻の風景。
沖縄はビーチリゾートホテルが沢山ありますが…こちらのような、まるで海外リゾートのようなランドスケープデザインのホテルは少ないです。これが恩納や名護では無く、空港から近い糸満にあるのが凄い。

ルームキーを受け取り客室へ。途中の通路から見える、ヤシの木だらけのガーデンプールを見ただけで既に満足(笑)。早くお外に出た〜い!という気分になります。

客室棟は、ロビーを中心に両側に分かれております。一般の客室はノースウイング、クラブラウンジ付きの客室はサウスウイングになるようです。

私のお部屋はノースウイング。豪華なエレベーターホールから客室フロアに上がります。

全室オーシャンビューですので、海と反対側は窓になっています。陸側の眺めも良さそうですが…常にスクリーンが降りていました。

琉球ホテル&リゾート名城ビーチは全室オーシャンビュー!

予約したのは、『デラックスツイン』ノースウイングの8階でした。

コロニアルテイストだったロビーエリアとは打って変わり、琉球テイストを感じる客室。

それらはベッドボードの壁紙やランプシェード、カーペットの柄に現れています。

約38〜42平米とゆとりを感じる室内。窓側にはクラシカルなソファも置かれており寛げます。欲を言えば、こちらの一角にもコンセントが欲しいところ。旅先ではスマホを充電しながら使用する事も多いので…

幅広のデスクも。この辺りは開業したてながら、結構コンサバというかクラシカルなデザインですね。

テレビはYouTubeも視聴可能です。ホテル案内もモニターで見る事が出来ます。

眺めは全室保証付き!

気になる窓からの眺めは…最高! お部屋に入った途端に声を上げてしまいました(笑)。

バルコニーにはテーブルとチェア。

沖縄のホテル…というか、国内でも最大級のガーデンプール越しに、沖縄の美しい海が一望出来ます♪
この眺め…ハワイやグアム、東南アジアのリゾートのようですね!

向こうに見えるのはサウスウイング。

コンパクトかつ機能的な設備

ミニバーとクローゼットは隣り合っております。

メリタのコーヒーマシーンは、ペットボトルのお水を直接マシンに刺して使用します。下の引き出しには、優雅なデザインのティーカップとティーバッグ。紅茶・ジャスミン・緑茶の3種類。

その他、グラスやケトル、アイスペールが入っております。冷蔵庫は空でした。

クローゼットはお部屋の面積に対してやや小さめ。2人で宿泊だと手狭に感じそう。入口脇のスペース…荷物を置く為でしょうがここまでハンガーとチェスト、伸ばせば良かったのに〜なんて。
上質なハンガーには、ビーチやプールに着て行けるワッフル地のガウンが掛けられておりました。
下の引き出しにはルームウェア。

入口横の引き戸を開けるとウェットエリア。バスタオルやバスローブ、ドライヤーは洗面台の下に。

洗面台は、お部屋の面積のわりに小さめですが…天然石風の天板や、ぎっしりと並んだアメニティが高級感あり。木箱の中にはアメニティキットが入っています。

バスソルトやマウスウォッシュがあるのは高級ホテルの証。トイレタリーはミラーハリス。ティートニックと言う名の、大人らしさの中に甘さを感じる香りでした。

洗い場付きのバスルーム。レインシャワー付です。バスタブの大きさは標準的。ガラス貼りでスクリーンも無いので、洗面台からは丸見えでございます。

洗面台のもう片方はトイレ、もちろんウォシュレット付。壁のアートが高級ホテル感を醸し出しておりますね〜

こちらのお部屋、朝食付で約24,000円で予約できました。
恩納村辺りの高級リゾートより新しくて設備も充実なのに、比較的お手頃で嬉しかったです♪

国内最大級!ホテルのプールへ

お部屋に入ったあとは、早速プールへ! ご覧の通り、地上には多彩なプールが待っております♪

リッチな大人限定のセンタープール

まずは、敷地中央にどーんと鎮座するセンタープール。

広いプールサイドに整然と並んだパラソルとチェア。まるで海外ラグジュアリーリゾートのような雰囲気ですが…スイートルームの宿泊者限定。さらに20歳以上からの年齢制限あり。                   私が滞在している時は、たまーに1組見かけるぐらい静かで…このプールを独占出来る時間もありそう。

しかも10:00~22:00の間、8種類のシャンパーヌが飲み放題というとてつもないバブリーな体験が出来るそうです!でもこちらのホテル、スイートルームはとってもお高い…しかーし! 1人15,000円でこちらのプールとサービスを利用出来るのです!!お部屋より、プールでずっと過ごしたい方には打ってつけのサービスかと思います。

ゆったりとしたプールサイドで、夢のリゾート体験を…

まるでウォーターパークなキッズエリア

敷地北側は、キッズプールと流れるプール。お子様連れはこちら側を利用する方が多いので…

大型ビーチリゾートあるある”プールサイドでオトナが非日常に浸れない”問題もクリア。オーシャンプールときっちりと棲み分けが出来ているのが良かったです。

お子様連れは思う存分、ウォーターパーク気分で遊ばせる事が出来るエリアです。
10月下旬でしたが、プールの水温も高めで寒くないのも良いですね。強風&オーシャンプールの冷たさを避けて、こちらのエリアで寛ぐ大人同士のゲストも多かったです。

流れるプール、水流はそこまで強くなく、大人は浮輪がないと流れません(笑)。

岩山を模したコンクリート製のウォータースライダーは、短いと侮る事なかれ。大人が滑ってもエキサンティングでしたよ~!力まず流れに身を任せるのがコツ。力むと筋や関節を軽くやられます(笑)

童心にかえり、おじさんも滑りました(笑)。

プール中央では、30分おきに噴水ショーが繰り広げられます。いや~不景気の日本、今どき凄いホテルが出来たもんだ…

静かに過ごしたい方はオーシャンプール

センタープールを挟んで、南側のオーシャンプールへ。

オーシャンプールは広々。周囲の植栽も豊かで、最新南国リゾートの雰囲気たっぷりです。

気になるパラソル・チェアですが…プール越しの海!というベストロケーションのプールサイドには、有料のカバナとデイベッドが並びます。

午前・午後各5時間利用可で3,300円。恩名辺りの高級ホテルの半額程度なので、ピークシーズンの混雑時は積極的に利用したいところ。

無料で使えるチェアはビーチとの間、ホテル棟向きで10セットほど。客室数に対して少ない気が…10月は利用者が少なく選び放題でしたが~ビーチタオルはプールサイド各所に置いてあり、セルフでセッティングします。

10月下旬の沖縄、気温も20度台後半の夏日。晴れの日も多く夏気分♪といいたいところですが、とにかく風が強かった!
沖縄は真夏以外、風の強い日が多いです。チェアを離れた時なんか、タオルもペットボトルも吹き飛ばされる勢い。ということで、安全対策で滞在中は一度もパラソルが開く事はありませんでした…

日焼けによるシミ・ソバカスが気になるアラフォーには厳しい~という事で、タオルをミイラ巻にして必死に夏気分を味わいます。オーシャンプールの水温は低め。慣れると気になりませんが…長時間の遊泳は寒いです。

ちなみに、こんな素敵なプールサイドですが飲食の提供はありません。1階の売店で購入したものであれば、飲食可能のようです。ごみはちゃんと持ち帰りましょう!

冬でも楽しめる屋内プール

もうこれだけでお腹いっぱいのプールですが…屋内にもうひとつ、大きめのインドアプールがあります。

屋外プールは4月~10月の営業。冬季はこちらインドアプールで泳げます。

真ん中にホットジャグジーも。こちらのホテルは大浴場はありませんので大人気。競争率高めですので、空いていたら即利用しましょう~。

インドアプールは一部水路で繋がれて、外のオールシーズンプールに出られるようになっております(画像プールの濃い青の部分)。これなら冬でも、ビーチリゾート気分を味わえそうです。

オーシャンプールより1段高い、オールシーズンプール。

インドアプールの横には、フィットネスジムや…

シャワールームが付いた、小さめのロッカールームがありました。チェックイン日は13時よりプールが利用出来るので、こちらで着替えてすぐに泳ぐ事も出来ますね。

オフシーズン直前のビーチへ…

幅はそこまででもないですが、奥行きのあるホテルのプライベートビーチ。

チェアは並んでいるものの、10月下旬は利用者がほとんどおらず…誰もいない夏の終わり的な光景がちょっとエモい。

しかし風が強いと砂を巻き上げられ、容赦なく肌に当たって痛い~!当然パラソルも使用禁止です。

せっかくなので、足まで海に浸かってみました。クラゲネットが設置されているので、熱帯魚は見かけないのはホテルのビーチあるある。お部屋の高い所から見るビーチの透明感は抜群ですが、本島南部ですので近くで見るとまあまあです。それでも本土に比べると十二分に美しいのですが…。

10月下旬の昼間、半袖短パンで全然過ごせる夏気分の沖縄ですが…風の強さとプールの水温で思い切りビーチリゾート気分とはいかないですね。まぁそれだから、私みたいな庶民がお手頃に宿泊出来る訳で…晴れていてこの風景の中に居るだけで私は幸せです♪

商品大充実のホテルショップ

プールの後や、天気が良くない時間は1階のホテルショップをのぞいてみましょう。ロビー真下の1階には、ダイニングやショップが並んでいます。

大型ホテルらしく、お店の広さも相当なもの。(というか長~いです)

焼き物やガラス細工の工芸品から、専門店並みのラインナップを誇る泡盛、スキンケアからビーチウェアまで、空港のお土産屋かと思うような品揃えです。

もちろんお土産のお菓子やドリンク・アイスクリーム。雑貨もありました。

プールからお部屋に戻ったあとは、ラウンジで購入したケーキをベランダでいただきました。

絶景すぎる、アフタヌーンティータイム…

夜のリゾートも華やか!

ホテルは西向きですが、この日は曇りがちで綺麗な夕日は見られず…しかし、ライティングされたプールが華やかで見入ってしまいます。

先程も言いましたがこちらのホテル、周囲にお店が無いしルームサービスもありません。
レンタカー無しのおひとり様リゾート、ディナーはどうしましょう…?

そんな立地に応えるように、ダイニング自体は大充実。BBQにイタリアン、和食、鉄板焼など様々。
しかしこれらのダイニング、夜のコースは1万円以上で予算も厳しい〜(涙)。

BBQテラス HAREY’Sの素敵な客席。
夜のガーデンと、光る水盤を眺めらながらの夕食…憧れます。

プレミアクラブルームにお泊まりの方は、フードが大充実のラウンジもありカクテルタイムだけでお腹いっぱいになりそうです…が、クラブルームは高かった。私が予約したお部屋の2倍でした…。

プレミアクラブラウンジの入口。

という事で、1階にあるいちばんお手頃な蕎麦屋の『めん処 山楽』へ。

通路の内側で、客席からプールは見えませんが…高級ホテルらしい内装です。こちらのお蕎麦は十割そば。他多くはありませんが沖縄料理もあり、居酒屋風な使い方も可能です。

私が頼んだのは『ラフテーと季節野菜の煮物(1650円)』。大きな豚の三枚肉、味付けは良いけれどトロットロに煮込まれている感じではなかったかな。

ドリンクのカクテルと、和食の色合いが合わないのなんの…

豪華な見た目の『白海老かき揚げカラスミそば(1650円)』。なかなかボリュームがあり、かき揚げの油でお腹いっぱい。というか、ラフテーの脂とダブルでお腹に来ました…メニュー選びは慎重に〜。
ラフテーはシェアした方が良いですね。

夜のリゾート内で思い出作り♪

食後はプールへ出てみます。30分に1度の噴水ショーは、照明の色が様々に変わって綺麗!

いやーすごいリゾートホテルが、糸満の畑の中に出来たもんだ(笑)。10月の夜はプールサイドに出るゲストも少なく、噴水ショーをゆっくりと眺められます。

センタープール手前のバー、『VIPプールバー Oasis』は、週末の夜になるとライブ演奏があり、一般客も楽しむ事が出来ます(ワンドリンク付3,000円)。

2階に上がり、夜のロビーへ…素敵な内装が照明で浮かび上がり、とっても良い雰囲気♪

私はこちらの空間、とっても気に入りました!

ラウンジのバルコニーから、噴水ショーを眺めるのもまた良いものです。

周囲に何も無い立地ですので…リゾートホテルの夜は早い。ゆっくりお風呂に入って…

明日の朝食ビュッフェに備えて早く寝る事に。おやすみなさいzzz

翌朝は大充実の朝食ビュッフェ

おはようございます! 朝食をいただきに1階の『ビュッフェダイニング Nashiro』へ。

こちらのホテルで楽しみにしていた、圧巻のメニューが揃う朝食ビュッフェの様子は、こちらの記事に書かせていただきました!

150種もの料理のオンパレード!琉球ホテル&リゾートの朝食記事はこちら↑↑

前日が曇りだったので…朝食後はプールサイドで今年最後の夏気分を味わいます。

12時のチェックアウト後は那覇空港に帰るだけですが…予約していたフライトは18時。
少しでも長くホテルに滞在したくてレイトチェックアウトをお願いしたところ、13時までなら無料との事。やった〜嬉しい!という事で、丸1日最新ビーチリゾートを楽しませていただきました。

高級ビーチリゾートがぐっと身近に♪

那覇空港から近く、比較的お手頃なのにゴージャスな雰囲気と大充実の設備やダイニング。
選びきれないほどの豊富なメニューが並ぶ朝食ビュッフェ。
もちろん長く滞在するのも良いでしょうが…私は時間の無い時に、お手軽&お気楽にビーチリゾートホテルを満喫したい時に最適だと思いました。
休みが2日だけでも…写真を見返せば南国リゾートへワープした!?気分になるホテルです。

パスポート無しで、この風景を見られる事に感謝です!
DATA
琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ
所在地:沖縄県糸満市名城963
公式ホームページ:琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ

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