ホテルセンレン京都東山清水宿泊記・コスパ最高の京都らしいお宿 

hoteloG.

ホテルブロガー

清水寺近く、この雰囲気で…朝食付1泊1万円!?(2022年GW宿泊当時)

ゴールデンウィークに、大好きな街京都に行って来ました。1泊目に選んだのは『ホテルセンレン京都東山清水』。公共交通機関の最寄駅は、京阪線清水五条駅。駅出口から徒歩1〜2分。2021年3月に開業した新しいホテルです。

駅近ですが行き方は要検討の立地

駅近なのは良いのですが…京阪沿線在住以外の旅行者にとって、京都に飛行機で伊丹経由で向かっても、新幹線で来ても京阪線は利用する機会がありません。JR京都駅から沢山出ている市バスの停留所もありませんし…

鴨川にかかる、五条大橋を渡ればすぐホテル。突き当たりは清水寺の参道です。

重いスーツケースがあるので、いかにホテル近くに行けるか調べまくりました。結果、伊丹空港から到着する空港バスの停留所、JR京都駅八条口近くからホテル前まで京阪バスの路線(311・312番)がある事が判明。30分に1本と本数は少ないのですが、始発で時間通りに出発するので時間は読みやすいと思います。まぁ、タクシーで行けよという話ですが…信号待ちや渋滞だと、メーターを見てソワソワする貧乏性な私。

京阪バス停の京阪五条に到着! 横断歩道を渡ればホテルです。五条通りに面した、落ち着いた和を意識した旅館風の外観。3階までは木格子風になっており、清水寺にも近い景観にも配慮されています。

高級感漂うエントランストとロビー

エントランスは路地に入る角に。

大きな石に彫られたホテルサインや豊かな植栽、アプローチ壁面の天然石が高級感たっぷり。どこの高級ホテルかと思ってしまう設えでテンションが上がります♪三条通り側は階段ですが、路地側にも段差無しの入口があるのでスーツケースを引いたり車椅子の方はそちらから。

画像突き当たり右横からは、段差なしで入れます。

高級旅館や料亭のような風除室を抜けると…

目の前には地下のロビーに降りるエレベーターと階段。

荷物がある時はエレベーターですが、ロビーの吹き抜け空間が段々と見渡せるこの階段。上り下りするのが楽しくなります♪

2層分の吹き抜けになったロビー。

窓から外は見えませんが…障子から光が漏れているような壁面に、横一面に広がる庭園。

天然木のフローリングに、木板貼りの壁面。落ち着いた色調のベンチソファに盆栽。京都のいいホテルに来たという実感が湧きます。

美しい陶磁器も飾られており、和を感じます。

ロビーのエレベーター近くには大きなタッチスクリーンがあり、ホテル周辺の観光やグルメ情報を検索出来ます。施設やお店の詳しい情報は、画面のQRコードをスマホで読み取るという仕組み。ハイテクと効率化が今っぽいですね。

チェックインを済ませお部屋へ

チェックインは15時から。レセプションで手続きを済ませて、お部屋に向かいます。

スタッフさんの対応も親切・丁寧でした。外出の際には必ず挨拶もしていただけます。

エレベーターホールのアートも、和風ですがどことなくモダンでスタイリッシュ。

5月でしたが廊下は冷房がかなり効いておりました。昼間の外出時や、大浴場から上がった時は体が暑いので助かりました(笑)。

お部屋はデラックスツイン

予約したのは、1番お手頃な客室より広い『デラックスツイン』面積は32平米。入ると、格子戸で締め切る事の出来る廊下です。廊下の両脇に、クローゼットや洗面台・バスルームとトイレが並びます。

外観やロビー同様、旅館を意識したような和モダンテイストの客室。白い壁に明るい木目、ベージュ色のカーペットが、シンプルながらはんなりとした空間で清々しいです。

こうやって画像を見せてご紹介する時には、もっと華やかなアートや家具があった方が映えるんでしょうが…長い間過ごしても疲れない・飽きない空間作りを目指しているのかと思われます。

ベッドは低めで、こちらも和風旅館を意識したのかもしれません。枕はかなり柔らかく好みが分かれるでしょう。

ベッドサイドの照明は無く、調光出来るベッドボードの間接照明がその代わり。

よく見ると、奥に細かい彫り模様が…こういうところが、泊まってみないと空間の豊かさが分かりにくいところ(笑)。

窓側には大きなソファ。こちらのお部屋カテゴリーの特徴で、予約するきっかけになりました。コーヒーテーブルや、脇にコンセントもあり寛ぎやすかったです。

スマホ充電しながら、ソファにゴロンは旅行中必ず行う行為(笑)

面白いミニバーの収納

ソファー横には、行灯風の照明とミニバー。木箱を開けると…

ティーカップやティーバッグが入っていてお洒落♪ お茶は緑茶のみだったので、ほうじ茶や紅茶も置いて欲しいな〜。

冷蔵庫は空。無料のミネラルウォーターが2本入っておりました。ホテル前の大通りを渡るとコンビニも2軒あり、買い出しも便利です。

ベッド向かいの壁のテレビモニターは、館内の案内や湯処の混雑状況・コインランドリーの使用状況も確認でき便利です。YouTubeも視聴出来ます。

その、テレビモニター両脇の浅い戸棚を開けると…なんと、ネスプレッソやケトルはこの中に!

使用する時にはソファ横まで運ばないといけないですが、このクラスのホテルでネスプレッソがあるだけでも有り難い。カプセルのフレーバーも4種類とラグジュアリーホテル並みです。もう片方の戸棚には、化粧ミラーとホテルの案内冊子・京都のガイドブックが。

ネスプレッソ=高級ホテルに泊まっている実感♪

アメニティぎっしりのウェットエリア

廊下へ行ってみましょう。廊下沿いには長〜い洗面台と大きなミラー。スツールもありお化粧や身支度にも便利だと思います。しかし…クローゼットや廊下に大きめのスーツケースを広げる場所がないので、私は天板が傷つかないようバスタオルを敷いて、スーツケースを置いていました。

小さめですが、陶器のような洗面台。ハンド・フェイスウォッシュの石鹸も置いてあります。

下の引き出しにはアメニティとドライヤー。タオルは大小各2枚ずつ。この辺りも不足なく揃っておりました。

洗面台が廊下側にあるので、バスルームは専用の個室です。手前に脱衣所と物置台があります。今見返すと、物置台にはタオル掛けもあるじゃないですか! 気づかなかった…

バスタブは大きめ、シャワーはハンド式のみ。シャワーの水栓が物置棚の下なので、いつもどこにあるか探してしまう私…(まずバスタブの水栓をひねって、『あれ!?』と戸惑うタイプww)。

トイレタリーは、ミキモトのポンプ式でした。

浴衣で外出もOK!京都の宿気分

クローゼットは客室入口すぐ横に、扉の無いオープンタイプで置かれています。羽織が掛けられており、京都の宿気分を盛り上げます♪

お洒落なクローゼットですが…お背の低い方に合わせているせいか、下のチェストの上に浴衣セットが直置きされているせいか、洋服をかけると何かとごちゃついて見えてしまうのは気になるところ。

パジャマの上にある巾着袋は、お持ち帰り可能です。

色の違う浴衣は、お部屋のみならず湯処や朝食会場に着て行く事も出来ます。

足袋風の靴下や男女別の雪駄もあり、外出も出来るそうですが…浴衣の色が明るいので内着感が出て、羽織りを来ても鴨川探索程度、飲食店や清水寺周辺に行くのは気が引けるかなと思いました。

トイレも客室入口横に個室で配されております。手洗いがあるのが清潔で良いですね。

お部屋によってや眺望や音が気になる

気になる窓からの眺めですが…3階だったので、ちょうど外壁の装飾が被ってしまい眺めは格子越し。まぁそれはそれで京都気分で良いのですが…気になったのは五条通り側の車の騒音。この通りは車線も多く、渋滞も無いので車もスピードを出すし、滋賀に通じる重要な幹線道路。3階と地面に近い事もあり昼夜問わず騒音が聞こえます。もっと高層階だと騒音は小さくなるかもしれませんし、周囲に高い建物が無いので河原町や祇園方向のこちらは眺めも華やかで良いかと思います。

車の騒音が気になる方は、廊下反対側の住宅街向きのお部屋を選んだ方が良さそうです…が、今回の広いデラックスツイン。部屋割りを見ても五条通り側にしかないのよね…悩ましい。

とはいえこんなゆったりとした明るく綺麗なお部屋で、ゴールデンウィーク中に朝食付き約1万円は驚きのコスパ。1日目はあまり移動ぜず、ホテル周囲でのんびり過ごす予定だったのでこの空間は有り難かったです。

浴衣に着替えてお部屋でまったり…の画(笑)

東山の観光エリアもなんとか徒歩圏内

ホテル名通り、清水寺や二年坂・三年坂がある東山・清水寺エリアの入口までは徒歩10〜15分程度。私は何度も訪れているので…お部屋でひと息ついてから、初めてのこの地からの夕焼けを見に歩いてお出かけしました。

徒歩で無くても、渋滞がなければこちらのエリアや祇園まではタクシーで1000円以内で行けると思います。ホテルから、京都で1番の風情ある場所が近いというのも嬉しいですね。

旅の疲れは湯処で癒します

観光や、街の探索で疲れた体は湯処で癒します。地下一階のロビー奥の暖簾を潜ると浴場の入口。

お部屋のカードキーは男女別。入口でセンサーにかざすと扉が開けられます。

ここからは撮影禁止ですので、パンフレットの画像です。営業時間は17:00 〜23:00 /6:00 〜10:00 。

ホテルの案内も”yudokoro spa” です。
実は、大浴場とは呼べない大きさなのですが…3m×2mぐらいの浴槽は小さな庭が見え、お湯の揺らめきが壁に反射して雰囲気が良いです。ただ知らない人同士だと3人も入ると気まずく感じるので、お部屋のモニターで混雑状況を確認して行きましょう。
私が2回目に入った時は、7 〜8人になっていた時も、お部屋で確認すると空いている表示でしたが…京都市内のこの価格帯のホテルで、手足を伸ばしてお風呂に浸かれるだけ有り難いです。タオルも脱衣所にあり、お部屋から持っていかなくて良いのも便利。

コインランドリーや自動販売機、製氷機は1階に。コインランドリーは、飽き状況や運転の残り時間をお部屋のモニターで確認できるのが便利。次泊のホテルでは、いつ先の利用者の洗濯が終わるかとお部屋とランドリーの間を何往復もしたのです…翌日、このシステムの素晴らしさを実感いたしました!

洗濯のみだと300円。洗剤は自動投入で不要です。

意外?夜のお食事にも便利な立地

ホテル周りは、お店が少ない地域なのですが…調べてみると京都らしい飲食店は点在しているし、京阪電車に乗れば繁華街の四条・三条はすぐ。高瀬川沿いに連なるこだわりの料亭やレストランも徒歩圏内です。私はホテル前の京都らしい老舗うどん屋で夕食をいただいたあと、ホテルへ戻りました。

通りの中で一際目立つ、和モダンスタイリッシュな外観。

エントランスのライティングで、より一層際高級感が際立ちます。

ロビーは地下なので、昼夜とも雰囲気がガラリと変わる事はありませんが…良い雰囲気なのは変わりありません。

客室から直接地上には出られず、一旦レセプション前を通るのでセキュリティもバッチリです。

初日から大充実だった京都滞在の1日目が終わりました。おやすみなさいzzz

ホテルセンレン京都東山清水 予約はこちら
 一休.comで予約する
 じゃらんnetで予約する
 Yahoo!トラベルで予約する
 楽天トラベルで予約する

ホテルセンレン京都東山清水の朝食は京都らしい和朝食ブッフェ

おはようございます。朝食は、地下1階ロビー突き当たりにあるお食事処にて。               営業時間は7:00〜10:00。(最終入場9:45)

手前のラウンジスペースは、昼間はコーヒーを無料でいただける空間です(15時より)。朝食時は客席として使われている様子。

お部屋にネスプレッソが置いてあるのですっかり忘れておりましたが…ラウンジにもコーヒーマシンがあります。朝食時は稼働していない様子。

ビュッフェカウンターを中心に、両側に客席が分かれております。奥が厨房です。

和食メインの種類豊富なお料理

今回は朝食付プラン。有料だと2200円です。中央のビュッフェテーブルには様々な料理がずらりと並びます。

まずは白ごはんにお味噌汁、朝カレーもありました。

主菜は鳥唐揚げ・焼き魚・小さな煮込みハンバーグ。

スクランブルエッグや、蒸し器の中には茶碗蒸しも。

京都らしいおばんざいに…

豆乳仕立ての湯葉豆腐や肉じゃが。この辺りは京都らしい雰囲気があって旅行気分が高まります♪

サラダや小鉢。和食中心なので少ないですが、パンやヨーグルト・フルーツなども。

ドリンクは、サーバーよりセルフで選びます。

どれも美味ですが…イチ推しはニシン蕎麦!

いざ実食!…って、色々試したくてちょっと取りすぎました。

どれも美味しくいただいたのですが…

不足しがちな旅行中のお野菜も、朝食で美味しく補えます♪

おかわりしたいぐらい美味しかったのは、厨房のカウンターで注文して作っていただけるニシンそば!甘辛く、柔らかく煮込まれたニシンと寝起きの体に染み渡る蕎麦の風味とお出汁。これは必食です。さすがホテル自慢の一品だけあるわ〜♡

いつ何時でも美味しく食べられそうなニシン蕎麦♪

食後のデザートまでしっかりといただきます。抹茶わらび餅もあり最後まで京都気分を楽しめます。カフェラテは専用マシンではないので、普通のコーヒーの方が美味しくいただけると思います。

時間いっぱい滞在…良いお宿でした

チェックアウトは11時。今回は観光せず市内でのんびり・ホテルでゆっくりする旅がテーマだったので、朝風呂に入ったりして時間いっぱいホテルで過ごしました。

東山の観光エリアに近く、新しく和モダン・旅館風の館内。広めのお部屋に湯処付き、しかも朝食付きで2022年5月現在、約1万円は驚きのコスパと満足度。

コロナによる規制は解除されたとはいえ、完全に観光客の数が戻っていないのでこのお値段なんでしょうが…京都市内中心部でお手頃に、でも京都らしい豊かな宿泊体験をしたい方におすすめです♪

ホテルセンレン京都東山清水 予約はこちら
 一休.comで予約する
 じゃらんnetで予約する
 Yahoo!トラベルで予約する
 楽天トラベルで予約する
DATA 
ホテル センレン京都 東山清水                                          所在地:京都府京都市東山区本町1丁目45番 TEL:075-532-5110                         公式サイト:清水寺近く 宿泊予約【公式】|ホテルセンレン京都 東山清水|hotel senren kyoto higashiyama kiyomizu

hoteloG.

ホテルブロガー