マトリックスロケ地巡り・オーストラリアシドニーで名場面を探せ!

岩崎麻弓 シドニー在住ライター

岩崎 麻弓

フォトグラファー&トラベルライター

映画「マトリックス」はパート1が公開された1999年から約20年の時を経て、最新作が2021年末に公開。話題の「マトリックス・レザレクションズ(The Matrix Resurrections)」を見て、最新作を観る前に旧三部作を見返そう、と思っている方も多いのではないでしょうか?

実は旧三部作の多くの場面の撮影が行われたのは、オーストラリアのシドニーなんです。今回はシドニーのシティ近郊に点在するロケ地と、併せて一緒に訪れたい周辺のスポットと共にご紹介します。

映画「マトリックス」のロケ地をオーストラリア・シドニーで巡ろう
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人気SFアクション映画「マトリックス(Matrix)」

2021年末にパート4である「マトリックス・レザレクションズ(The Matrix Resurrections)」は、1999年、超最先端と言われたCG技術と個性的な撮影手法を駆使し、その後の映画に多大なる影響を与えたと言われる人気SFアクション映画「マトリックス(Matrix)」の最新作。約20年の時を経て全世界で公開されました。

圧倒的な映像美と爽快なアクションが注目されがちですが、実は宗教や哲学、精神世界など作品内には複雑なテーマも描かれています。ハリウッド的なエンターテインメント性の高い娯楽ムービーであるにもかかわらず、作品内容の分析などがファン達の間で今もなお熱く語られる、カルト的な人気を誇る作品です。

マトリックス前作のロケ地はシドニー

「パート1公開から約20年後に最新作公開」ということもあり、マトリックス・レザレクションを観る前に復習がてら旧三部作を見返す人も多いのではないでしょうか?実はこの前三部作、映画内で具体的な都市名は言及されていませんが、ニューヨークのマンハッタンのような設定であるにもかかわらず、オーストラリア・シドニーの街中で撮影されているシーンがとても多いです。

映画「マトリックス」のロケ地をオーストラリア・シドニーで巡ろう

撮影のほとんどはシドニー郊外にあるムーアパーク(Moore Park)のフォックス・スタジオで行われましたが、ハリウッド映画を誘致して街を盛り上げるべく、市や州、港湾庁まで巻き込んで街を上げて映画撮影に協力しています。数多くのシーンがシドニーの街中で撮影され、エンドロールにもシドニー市やシドニーのあるニューサウスウェールズ(NSW)州の名前がクレジットされているんですよ。

シーン別のロケ地と周辺スポット

この機会に筆者自身もマトリックス旧三部作を隈なく見直しましたが、以前は気付かなかった場所も含め、在住者だから気が付いてしまうシドニーのスポットをたくさん発見しました。

数ある撮影スポットの中でも、今回は筆者が独断で選ぶ印象的なシーンが撮影されたスポットを、観光でも訪れやすいエリアを中心にご紹介します。

パート1・トリニティが追跡される電話ボックス

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トリニティがエージェント・スミスから逃げるここから物語がスタート

まずはマトリックス・パート1の冒頭のシーン。トリニティがエージェント・スミスに追われて逃げるシーンが撮影されたのは、シドニー・ハーバーブリッジの麓、ロックス(The Rocks)の西側に広がるウォルシュ・ベイ(Walsh Bay)と呼ばれるエリア。

トリニティが駆け込む電話ボックスが置かれていたのは、この砂岩の壁のある辺り。電話ボックスに突っ込む大型トレーラーが待機していたアーチ型のトンネルも向こうに見えます。因みにこのトンネルの向こうには、後程ご紹介する「バランガルー(Barangaroo)」があります。

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デッキの遊歩道が気持ちいウォルシュ・ベイ

ハーバー沿いに州歴史遺産である築100年以上の木造倉庫群が並ぶウォルシュ・ベイ。今ではデッキが敷かれた桟橋や遊歩道が整備され、美しくリノベーションされたホテルや高級アパート、バーやレストランが並んでいます。

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ウォルシュ・ベイにあるシアター・バーは眺望抜群

またシドニー・シアターカンパニー(Sydney Theatre Company)をはじめとする複数の劇場もあり、カルチャーの中心としても側面も。第4埠頭にあるシアターカンパニーの埠頭突端にあるシアター・バーは、ハーバーブリッジが見渡せる眺望が最高なので、観劇が目的でなくても訪れたいおすすめのバーです。

DATA
所在地:Wharf 4/5, 15 Hickson Rd, Dawes Point NSW 2000
営業時間:月 - 木 9:00〜21:00 / 金 9:00〜23:30 / 土 11:30〜23:30
公式サイト:ザ・シアター・バー

パート1・主人公ネオが働く会社のビル

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ネオが働くソフトフェア会社のビルはメット・センター

パート1に登場する主人公ネオが働くソフトウェア会社「METACORTEX」があるのは、ウィンヤード(Wynyard)駅のすぐ近くにあるショッピング&オフィスビルのメット・センター(MetCentre)。ネオが遅刻して上司に怒られている部屋からはアンザック・ブリッジやダーリング・ハーバーも見え、ネオが会社の窓から逃げ出そうとする時には周辺のビルが何度も画面に映し出されます。

DATA
所在地:60 Margaret St, Sydney NSW 2000
営業時間:月 - 金 8:00〜18:00 / 木 8:00〜20:00 
公式サイト:メット・センター
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トラムの線路が通るシティの目抜き通り「ジョージ・ストリート」

メット・センターのあるジョージ・ストリート(george St)沿いには、サーキュラーキーまで続くトラム「ライトレール」の線路が通っています。この周辺はオフィス街でありつつも、人気のオイスター・バー「モリソンズ・バー(The Morrisons Bar)」をはじめ、話題のレストランやバーが並ぶエリアでもあります。

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人気のオイスターバー「モリソン・バー」

海沿いのサーキュラーキーまでは徒歩10分程度なので、ディナー後に散歩がてらビルを見上げてみてはいかがでしょうか?

DATA
所在地:225 George Street Corner of, Grosvenor St, Sydney NSW 2000
電話番号:
営業時間:+61-2-9247-6744
公式サイト:ザ・モリソン・バー&オイスター・ルーム

パート1・ネオが雨の中モーフィアス達に会うトンネル

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パート1でネオとモーフィアス達が土砂降りの雨の中で会う「アダム通りの橋」は、ヘイ・ストリート(Hay St)沿いの電車の高架下にあります。実はロックスにあるアーガイルカットだという噂がまことしやかに囁かれていましたが、筆者も今回前作を見返して間違いなくここだと確信しました。

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ネオが車に乗り込むショットはここから撮影。なかなか雰囲気あります。

トンネルの西側にはアジアンフードのお店が軒を連ねるチャイナタウンが、東側にはシドニーのおしゃれタウンと言われるサリーヒルズ(Surry Hills)があります。トンネルを挟んで街の雰囲気がガラリと変わる様子も、映画のストーリーにある「現実世界」と「マトリックス」の狭間とリンクしているようで面白いです。

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シドニーのおしゃれタウン「サリーヒルズ」

因みにサリーヒルズは2021年タイムアウト誌の「世界のクールな街49選(The 49 coolest neighbourhoods in the world)」で、シドニーから唯一19位に選ばれたトレンディなエリア。人気のカフェが軒を連ねていて、ブランチスポット選びには事欠きません。シドニーのカフェ文化を満喫したいなら、ここに訪れれば間違い無いです。

パート1・赤いドレスの女がいる噴水のシーン(マーティン・プレイス)

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パート1でモーフィアスがネオにマトリックスのシステムについて教えている最中、噴水の前で赤いドレスの女性とすれ違うシーンは、ビジネスの中心街「マーティン・プレイス(Martin Place)」で撮影されました。黒づくめのビジネスマンの中で一際目立つ赤いドレスの女性は、映画の予告編でも紹介されるお馴染みのシーンですよね。

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モーフィアスがエージェント・スミスに拉致されるビルも同じ通りにあり、スミスが窓からこの通りを眺めている様子など、マーティン・プレイス周辺は映画内に他にもたくさん登場します。水音が響き渡る広場では定期的にイベントなども開催され、ビジネス街ながらも人々の憩いの場です。

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噴水からはクリスマスツリーが一望できます。

因みにここマーティン・プレイスは、クリスマスシーズンに大きなクリスマスツリーが飾られることでも有名です。NSW州最大と言われる高さ25mもあるカラフルなもみの木が飾られ、噴水の上から眺めるのも圧巻です。

パート1・黒い猫のデジャヴを見る階段

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旧中央郵便局の建物にあるフラトン・ホテル

パート1でネオが黒い猫が通り過ぎるデジャヴを見るシーン。市松模様の床タイルが印象的なこの階段は、マーティン・プレイスにあるフラトン・ホテル(Fullerton Hotel / 旧ウェスティン・ホテル)内にあります。

ガラスの反射越しに何とか確認できます!

他サイトではよく「ホテルの中央にあるメイン階段」と紹介されていますが、筆者が確認したところホテル東側のピット・ストリート(Pitt Street)沿いにある階段という説が有力です。残念ながら現在は閉鎖されてガラス越しにしか確認できませんが、タイルや手摺りなどあのシーンの面影があります。

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フラトン・ホテルは1891年に立てられた旧中央郵便局(GPO)の建物内にあり、ショッピング街にも近い立地もさることながら、歴史ある重厚な建物にステイできることで人気のホテルです。ホテル内にはレストランやバーもあり宿泊客でなくても入れるので、是非階段を探してみましょう。

DATA
所在地:1 Martin Pl, Sydney NSW 2000
電話番号:+61-2-8223-1111
公式サイト:フラトン・ホテル・シドニー

パート1・マトリックスで最も有名な銃弾を避けるシーン

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赤い色の部分が、ネオが銃弾を避けるビルの屋上

マトリックスで最も有名な、パート1でネオがビルの屋上で仰け反りながらスローモーションで銃弾を避けるシーン。映画を観たことがない人でも、このシーンだけは目にしたことがあるのではないでしょうか。「バレットタイム撮影」と言われるこの場面はスタジオ撮影ですが、その他のアクションシーンは湾岸エリア「バランガルー(Barangaroo)」のビルの屋上で撮影されています。

お隣にある保険会社「AON」の赤いロゴは、映画内でもしっかり確認できますよ。

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通りから見上げると、撮影当時にはなかったバランガルーの新しい高層ビル群が。

3つの塔が並ぶ「インターナショナル・タワーズ」や新しいランドマークのホテル&カジノ「クラウン・シドニー」のビルも、撮影当時はまだ建てられていませんでした。シドニーで一番姿を変えているエリアなので、さらに時代の移り変わりを感じます。

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ハーバーサイドのグルメスポットでもあるバランガルー

バランガルーはシティ西側にあり、現在急ピッチで新地下鉄駅などが建設中の再開発地区。グルメスポットとしても注目のエリアで、海沿いに並ぶバラエティに富んだレストランはどこに行こうか毎回迷うほど充実しています。

パート1・モーフィアスを救出し、ヘリを撃墜するシーン

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赤い色の部分の手前がアリアンツ(Allianz)ビル、奥が1 Market Stのビル

パート1で拉致されたモーフィアスをヘリコプターで救出し、空中に吊るされたネオとモーフィアスが落下する屋上は、損害保険会社「アリアンツ(Allianz)」のビル。その後、トリニティが脱出したヘリが激突するガラスのビルが、その向かいにある1 Market Stのビルです。ラスト直前の迫力のアクションシーンは、ダーリング・ハーバーで撮影されました。

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シドニー有数の観光地と言われる「ダーリング・ハーバー(Darling Harbour)」は、カジノをはじめレストランやクラブ、そして水族館や動物園まであり、子供から大人まで楽しめる一大エンターテインメント・スポット。バランガルーから湾岸沿いに遊歩道で繋がっているので、観光と食、遊びが一度に楽しめるエリアです。

パート1・スミスと格闘、パート3・トレインマンを追跡する駅

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ヨーロッパの地下鉄駅のような雰囲気のセント・ジェームズ駅

パート1でのネオとスミスとの格闘シーン、パート3でのトリニティ達がトレインマンを追跡するシーンなど、映画内で欠かせない駅ホームでの場面。一部セットでの撮影もありますが、実際に今も駅として使用されている「セント・ジェームズ(St James)駅」で撮影が行われました。

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パート3でトリニティ達に追跡されたトレインマンが飛び越える改札
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突き当たり右側が廃線になったトンネルに通じるドアだそう。

1926年開業した駅で、ロンドンの地下鉄を彷彿とさせるような丸いサインやタイル、昔ながらの券売所もあってレトロな雰囲気が漂います。州の歴史遺産にも指定されていて、何と駅構内には1920年代から使われていない廃線のトンネルもあるそう。

ハイドパークの西側、ショッピング街のピットストリートからも歩いてすぐです。タイムスリップしたような雰囲気が味わえるスポットなので、途中下車してみるのはいかがでしょうか。

パート1・ラスト、ネオが公衆電話から空に飛ぶ交差点

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通りの向こうには、ビルの間にハーバーブリッジが見えます

パート1のラスト、ネオが公衆電話から敵に宣戦布告するシーンは、マーティン・プレイスから程近い、ハンター・ストリート(Hunter St)とピット・ストリート(Pitt Street)の交差点で撮影されました。映画では電話ボックスから出てきたキアヌ・リーブスの周りとぐるりとカメラが一周しますが、よく見ると通りの向こうにハーバーブリッジがちらっと見えます。

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電話ボックスのあった位置には、今でも公衆電話が

映画で使われていた公衆電話ボックスはセットですが、近くには今でも公衆電話が置かれています。角にある5つ星のホテル「ラディソン・ブル・プラザ・ホテル(Radisson Blu Plaza Hotel)」は、新聞社や銀行としても使われていた1856年竣工の歴史的建造物です。

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左奥に見えるのが、ラディソン・ブル・プラザ・ホテル

ハンター通りの先には、ネオがエージェント・スミスに車で連行されるシーンが撮影されたスポットも。フォトジェニックではないので今回はリストから除外しましたが、さらに先にはネオの勤めるオフィスのビル「メット・センター」があります。マトリックスがシドニーのオフィス街を中心に撮影されていたんだな、ということがわかりますね。

パート3・ラストの預言者と女の子が太陽を眺めるシーン

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ボタニックガーデンからはシドニーのシティを一望

パート3のラスト、預言者オラクルと女の子サティが公園のベンチに座り、ビルの向こうに沈む太陽を眺める感動的なシーンは、ロイヤル・ボタニックガーデン(Royal Botanic Garden)で撮影されました。幻想的な夕日の様子はもちろんCGですが、沈む太陽の左側に見える高層ビルは紛れもなく現在のシドニーのビル群とほぼ同じです。

映画「マトリックス」のロケ地をオーストラリア・シドニーで巡ろう

因みに映画内では沈む太陽の右側にも同じように高層ビルが連なっていますが、実際その場所にはオペラハウスやハーバーブリッジがあるので完全にCGです。ただ夕日は映画と同じようにビルの向こうに沈むので、ボタニックガーデンに訪れたらオラクルのようにベンチに座って同じ夕日を眺めてみたいですね。

DATA
ロイヤルボタニックガーデンシドニー
所在地:Mrs Macquaries Rd, Sydney NSW 2000
営業時間:7:00〜17:00
※開園時間は季節により異るため、公式サイトを参照
公式サイト:ロイヤルボタニックガーデンシドニー

パート2「マトリックス・リローデッド」の撮影でもシドニーが使われていますが、有名なカーアクションをはじめカリフォルニアで撮影されたシーンが多いので、今回はリストから割愛しました。

シドニーでマトリックス聖地巡礼+観光

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今回は数あるマトリックスが撮影されたシドニーのロケ地の中でも、特に印象的なシーンが撮影された場所や、観光やグルメ、ショッピングなど訪れるべきスポットに近いロケ地を中心にご紹介しました。マトリックス好きな人もそうでない人もこの機会に前三部作を見返して、聖地巡礼しつつシドニーの街を巡る、という少し違ったシドニー旅行プランを組んでみてはいかがでしょうか。

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岩崎麻弓 シドニー在住ライター

岩崎 麻弓

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