緊急事態宣言解除・まん延防止移行もナシ!決定は9月28日

たびハピ編集部

たびハピ編集部

政府は19都道府県に出されていた緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が9月30日をもって全面解除されます。

詳細や最新情報はコチラの記事をご確認ください。

総理官邸

正式発表は9月28日

政府は9月28日、基本的対処方針分科会と政府対策本部を開き、北海道・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県・沖縄県に出されている緊急事態宣言の対応を発表。そして、蔓延防止まん延防止措置を30日まで適用している宮城県・福島県・石川県・岡山県・香川県・熊本県・宮崎県・鹿児島県の対応も発表されることに。

政府だけではなく自治体から「解除できると思う」発言も

全国的に感染が急速に減少する中で、全国の自治体の一部からは「9月30日には解除できる」という発言が聞こえています。

兵庫県

兵庫県の斎藤知事は9月22日の会見で、新規の感染者数の減少している現状を踏まえ「山場は越えた。今月いっぱいで区切りを迎えたい」と発言しました。兵庫県はあまり知られていませんが人口10万人の直近1週間の感染率は未だ東京よりも高く、ワースト上位に位置しています。そういった状況や病床使用率40%では完全解除は難しいとう声があることを受け「まん延防止等重点措置で様子を見ながら平常化に向かうのが現実的」と述べています。28日直前までの感染状況や指標を見ることになりそうです。

福岡県

福岡県知事は9月22日午後「ほとんどの指標がステージ3という状況であり、これからも維持できれば9月30日が期限の緊急事態宣言を解除できると思っております」と発言。

2021年8月半ばに1200人を超えた1日の新規感染者数は9月20日以降、100人と激減!また最新の病床使用率は37.6%に改善されています。ただし緊急事態宣言解除後、飲食店での酒類提供を認めるか否かは、専門家と話しながら慎重に判断するとしています。

沖縄県

感染率は全国ワースト1位の沖縄県も27日連続で前週の同じ曜日の新規感染者数を下回り、重症者数を含めた指標が改善。沖縄県は「目標よりも速いスピードで収束に向かいつつある」とし、9月末の宣言解除を目指しています。

延長が決まった9月9日から感染率が激減!

こちらは内閣官房公式サイトの各都道府県の新型コロナウィルスの各指標のステージ早見表。赤であればステージ4と最も深刻な状態で、赤が目立つ状態でした。ところが…!

緊急事態宣言全面解除

2021年9月23日の全国の指標はコレ!見て見て!北海道はステージ3がもう1つしかなく、広島は完全にステージ2!ただし、首都圏や大阪近郊は「本当に全面解除するの?」と不安に思う人も多いと思います。

全面解除かまん延防止等重点措置適用か?目が離せない!

11月からのワクチンパスポート本格導入を目指す政府としては、華々しく「全面解除!」と行きたいところもあるものの、これまで解除⇒拡大⇒緊急事態宣言発令の繰り返しで、緩みすぎると恐いという側面もあります。そこでまん延防止法等重点措置への移行か?ということになりますが、なんと政府は今回、まん延防止法等重点措置への移行はしない方向で検討しているのだそう。

もちろん制限措置がすべて解除された場合、各自治体独自の制限措置を検討している自治体もすでに出てきています。

本当に大丈夫?と不安を感じるものの、これまで繰り返してきた緊急事態宣言発令と解除の繰り返しだけの措置とは異なり、絶対的に違うのはワクチン接種率。9月27日現在、必要回数のワクチン接種を済ませている人の割合は56%!先進国の中で出遅れた感が否めなかった日本えしたが、あれだけ素早く接種をすすめたはずのアメリカの接種率にあっという間に追い付きました。

接種率が50%を超えた時点で、欧米諸国ではワクチン接種と陰性証明で旅行や飲食店の出入りなど行動制限が次々に緩和されています。せっかく恐いながらもワクチン接種したのに、家から出ない変わらない生活で、日本の経済が回せないのはそれはそれで問題です。

政府がどのような決断を下すか、9月28日まで目が離せません!たびハピでも情報を発信し続けます!

たびハピ編集部

たびハピ編集部