夏と言えば花火、そして大人気花火大会が集う、東京の花火大会が気になりますね！
新型コロナウィルス感染症が季節性インフルエンザと同じ5類に移行した2023年。東京の花火大会は影響を受けるのでしょうか？
とても意外なのは、5類移行の日付決定以前の早いうちに縮小や中止を決めてしまっている花火大会もあるということ。
開催される花火大会はどれくらいあるのでしょうか？
例年通りの会場も、例年より短縮、例年と異なる方法で…などなど様々な変化がある年でもあります。この記事をチェックして、花火大会を楽しみましょう！
隅田川花火大会2023・開催決定！
東京都の花火大会と言えば、コレ！というほどの東京を代表する全国的に知名度の高い花火大会が隅田川花火大会。2023年は通常通り制限なく開催されます！打ち上げ数は堂々の約2万発
開催日時
開催日：2023年7月29日(土)
開催時間：第一会場（隅田川桜橋下流～言問橋上流）19:00～20:30／第二会場（隅田川駒形橋下流～厩橋上流）19:30～20:30
日本一歴史のある花火大会としても知られる隅田川花火大会は、その昔「両国の川開き」と呼ばれていました。「両国の川開き」は1732年の「享保の大飢餓」の犠牲者の慰霊のため、隅田川で水神祭を行ない、両国橋周辺で花火を打ち上げたことが、その由来。実はこの「両国の川開き」は『暴れん坊将軍』でも描かれる人気の将軍、徳川吉宗が仕切っていたとされているのです。
そんな背景から格式の高い花火大会として引き継がれてきたものの、戦争など時代の流れで中断されることもありました。そして、１978年に「隅田川花火大会」として復活。
東京スカイツリーと花火のコラボ、そして行き交う屋形船…。花火とロケーションが織り成す今と昔の日本が交差する光景は、まさに日本を代表する花火大会と言ってよいでしょう。
DATA 隅田川花火大会 主な会場 第一会場：隅田川桜橋下流～言問橋上流 第二会場：隅田川駒形橋下流～厩橋上流 アクセス 第一会場：東武鉄道浅草駅・東京メトロ浅草駅・都営地下鉄浅草駅から徒歩約15分 第二会場：東武鉄道浅草線・東京メトロ浅草線・都営地下鉄浅草駅・都営地下鉄蔵前駅から徒歩約５分 公式サイト：隅田川花火大会▶ 注）荒天などにより2023年7月29日(土)に花火大会が中止となった場合は、延期にはならず、2023年は中止となります。
第一会場MAP
第二会場MAP
足立の花火大会2023・開催決定！
4年ぶりの開催となる「第45回足立の花火」。東京で行われる大きな花火大会の中では最も早い開催となり、花火好きの間では「やっと東京の花火大会が帰ってくる！」と感じさせてくれる花火大会です。打ち上げ数は１時間で1万5000発
開催日時
開催日：2023年7月22日(土)
開催時間：19:20～20:20
2023年東京の大規模な夏の花火大会では最も早く開催する「第45回足立の花火」。コロナ禍前に行われた2019年は約1万3000発の打上げに留まりましたが、約4年ぶりという特別な2023年は、11年ぶりに1時間で約1万5000発もの花火を打ち上げるという、気合に満ちた花火大会になります。
中だるみのない1時間の間に、スターマインやナイアガラ、レーザー光線と花火のコラボレーション演出などで魅せてくれます。
なお、有料観覧席は全て完売しています。打ち上げ場所に近い北千住川の河川敷より西新井側は河川敷が広く見やすいという情報もあり。
反対側の例年の人では67万人とのことで、久しぶりの制限のない大型花火大会です。気になる人はマスクをして、岐路を計画の上、出かけましょう。
DATA 第45回足立の花火 会場：荒川河川敷※東京メトロ千代田線鉄橋～西新井橋間 アクセス 堤南側（千住・北千住駅側） 東武線・JR・東京メトロ北千住駅より徒歩約15分／都営日暮里舎人ライナー足立小台駅から徒歩約25分 堤北側（梅田・西新井側） 東武線小菅駅・五反野駅・梅島駅徒歩約15分 公式サイト：第45回足立の花火▶ 交通規制について：足立の花火交通規制図▶ 注）荒天などにより7月22日(土)に花火大会が中止となった場合は、延期にはならず、2023年は中止となります。
第57回葛飾納涼花火大会・開催決定！
こちらの花火も2023年は4年振りの開催となるため、例年の打ち上げ数である1万3000発をなんと約2万発に増やすという気合の入れよう。今年の東京は凄いことになりそうですね！
開催日時
開催日：2023年7月25日(火)
開催時間：19:20～20:30
花火大会の舞台は映画『男はつらいよ』の舞台。今も世代問わず愛される寅さんの「顔」を模した花火や、下町葛飾柴又の自然や歴史などの魅力を創作花火で表現。
前述した通り2023年は花火の打ち上げ発数がことなるので、2019年とはかなり違う印象になる可能性も高いですが、観客席から打上げ場所が近く、非常に臨場感があると人気の花火大会です。
花火の前に柴又帝釈天付近を浴衣で散策してから花火を見に行くなんて言うのもオツなものですね。
ただし、帰宅しやすいルートを把握してから出かけるようにしましょう。
DATA 第57回葛飾納涼花火大会 会場：葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷) アクセス 京成線柴又駅下車徒歩約10分／JR線金町駅下車徒歩約20分／北総線新柴又駅下車徒歩約15分※新柴又駅が比較的すいています。 公式サイト：葛飾区公式サイト内第57回葛飾納涼花火大会▶ 注）荒天などにより7月25日(火)に花火大会が中止となった場合は、延期にはならず、2023年は中止となります。
第48回江戸川区花火大会・開催決定！
東京都の江戸川区花火大会は市川市の「市川市民納涼花火大会」と同時開催の花火大会。75分間で約1万4000発の花火が打ちあがります！
開催日時
開催日：2023年8月5日（土）
開催時間：19:15～20:30
江戸川区花火大会を見に行くなら絶対に外せないのがオープニング。これは毎年恒例となっていたものなので、4年空いた2023年も変わらないことが予想されます。必ずオープニング時には会場に到着しているようにしておきましょう。5秒で1000発を打ち上げるオープニングは、江戸川区花火大会の象徴、そのもの。オープニングに間に合わなければ、半分くらい損している？と噂の花火大会なのです。
2023年は異なる8つのテーマで、テーマごとのイメージに沿ったBGMに乗せ、打ち上げられることが発表されています。
また、江戸川区花火大会の資金には、花火玉を改造した募金箱で集められた江戸川区民の募金が利用されています。まさに江戸川区民の皆さんの花火に対する思いが、花火となり夜空を彩るのです。コロナ禍を経て、4年越しで大空に打ちあがる花火は感動間違いなし！
DATA 第48回江戸川区花火大会 会場：江戸川区河川公園（都立篠崎公園先） アクセス 都営新宿線篠崎駅から徒歩約15分／JR総武線小岩駅・京成線江戸川駅から徒歩約25分／都営新宿線瑞江駅から徒歩約45分 ※例年都営新宿線篠崎駅とJR総武線小岩駅は大変な混雑となります。京成線江戸川駅もちくは、かなり歩きますが都営新宿線瑞江駅の利用をおすすめします。 公式サイト：江戸川区花火大会公式サイト▶ 注）荒天などにより8月5日（土）に花火大会が中止となった場合は、延期にはならず、2023年は中止となります。
第42回神宮外苑花火大会・開催決定！
有料ではあるものの、神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場で、全席指定席に座って見られる環境が大人気の神宮外苑花火大会。開場時間はどちらも早く、花火前から盛り上がっています。2023年は1万発の花火を打ち上げ予定です。
開催日時
開催日：2023年8月12日(土)
開催時間：19:30～20:30
東京都内で唯一、山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会。開催は本年2023年で42回目となります。打ち上げ場所は明治神宮外苑軟式球場で、それを神宮球場と秩父宮ラグビー場から見るスタイル。神宮球場がメイン会場となり、ステージ上ではアーティストのライブを開催。花火打ち上げ前から盛り上がれます。秩父宮ラグビー場ではそのライブの様子が中継されるものの、その分、座席料金が神宮球場と比較すると安いので、純粋に花火目当ての人は秩父宮ラグビー場で十分かもしれません。
2023年は6月に開催が決定したばかりで、出演アーティストが全員決定するのはもう少し先になりそう。
DATA 第42回神宮外苑花火大会 会場：明治神宮野球場・秩父宮ラグビー場 開場：明治神宮野球場16:00開場予定／秩父宮ラグビー場15:00開場予定 アクセス JR千駄ヶ谷駅・信濃町駅から徒歩約5～10分／東京メトロ外苑前駅・青山1丁目駅・表参道駅・北参道駅から徒歩5～10分／都営地下鉄国立競技場駅から徒歩約5分 公式サイト：神宮外苑花火大会公式サイト▶ チケット情報も公式サイトのこちらから！⇒神宮外苑花火大会チケット情報▶ 注）小雨決行。荒天の場合は8月13日（日）に順延
いたばし花火大会・開催決定！
1950年（昭和25年）東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で境界変更が行われ、翌年「戸田橋花火大会（戸田町主催、板橋区後援）」として開催したという「いたばし花火大会」。そんな経緯もあり、川を挟んでお隣の埼玉県戸田市の「戸田橋花火大会」とは非常に意味ある同時開催。両方の花火を合計すると約13,000発もの花火を楽しめます。
開催日時
開催日：2023年8月5日(土)
開催時間：19:00～20:30
いたばし花火大会の花火玉はとにかくでかい！というのも、東京都内で行われる花火大会の大部分は、4号玉から8号玉を打ち上げるのだそう。ところがいたばし花火大会では、10号玉を100発も打ち上げます。「うわあ、今のでかっ！」という叫び声があちこちでこだましそう。
また、花火大会でおなじみの「ナイアガラの滝」は、なんと関東最長クラスの総延長700m！想像がつかないスケールです。
でかい！長い！凄い！連発の大迫力花火大会「いたばし花火大会」をお楽しみに！
DATA 第64回いたばし花火大会 会場：荒川南岸（東京都板橋区・都営三田線側）※荒川を挟んで反対側は戸田市の戸田橋花火大会会場となります アクセス 都営三田線高島平駅・西台駅・蓮根駅下車、徒歩約20分 JR埼京線浮間舟渡駅下車徒歩約20分 東武東上線成増駅・東武練馬駅より国際興業バス利用※2018年には成増駅から臨時時シャトルバス運行情報があったものの、2023年は2026年6月29日現在発表なし。通常ルートの場合交通規制でルート変更や大幅な遅れがある可能性も 公式サイト：第64回いたばし花火大会公式サイト▶ 注）車での来場はできません（駐車場ナシ・交通規制あり） 注）荒天などにより8月5日（土）に花火大会が中止となった場合は、延期にはならず、2023年は中止となります。
第38回調布花火・開催決定！
調布花火の歴史は古く、初めて開催されたのは1933年（昭和８年）。その後、戦争などにより一時中断されましたが、1954年（昭和29年）に復活。当時の花火大会の中では全国有数の豪華さだったのだそう。
調布市花火大会としての歴史は1982年（昭和57年）に多摩川燈籠流しの余興として花火が復活したことから。2023年も2019年同様1万発の打ち上げを予定しています。
開催日時
開催日：2023年9月24日（日曜日）
開催時間：18:30～19:30※開会式18:10～
調布花火は2014年から名称に「映画のまち」を冠し開催しています。調布は日本映画全盛期と言われた昭和30年代ごろ、大映・日活・調布映画撮影所があり、3か所も映画が作成できる場所があり、東洋のハリウッドとたとえられていたことに起因するのだそう。2019年も花火のプログラム名も映画を彷彿とさせるような「復活!!大玉50連発」、調布名物ハナビリュージョンに光と炎という新たな要素を加えた「新ネオハナビリュージョン」などがあり、映画をテーマにしたエンターテイメント性を強く感じられる内容でした。
コロナ禍の4年の時を経て、どんな花火を見せてくれるのか？2023年も「映画のまち」の冠をつけるのか？まだ開催決定が発表されたばかりですが、楽しみですね。
DATA 第38回調布花火 会場：調布市多摩川周辺※打ち上げ場所は二ヶ領上河原堰付近中州 アクセス 布田会場：京王線布田駅より徒歩約20分・調布駅より徒歩約25分 京王多摩川会場：京王相模原線京王多摩川駅より徒歩約10分・調布駅より徒歩約20分 電通大グランド会場：京王線調布駅より徒歩約5分 公式サイト：第38回調布まつり▶ 注）荒天などにより9月24日（日曜日）に花火大会が中止となった場合は、延期にはならず、2023年は中止となります。
立川まつり 国営昭和記念公園花火大会・開催決定！
1954年（昭和29年）多摩川の河原で行われた立川納涼花火大会から60年以上続く歴史ある花火大会。約5000発の花火を楽しめます。
開催日時
開催日：2023年7月29日(土)
開催時間：19:00～20:00
国営昭和記念公園は花火大会当日18:00以降は入園料が無料になるというのも優しい！「みんなの原っぱ」でのんびりと座って見ることができるのも人気の秘密ですが、場所取りを考えると有料時間に入らないと、いいエリアがなくなりそう。特に見やすい場所は有料席。
こちらも大部分の夏の花火大会同様、4年ぶりの開催で、1万発超の花火大会よりは少し発数は落ちるものの、尺玉や一尺五寸玉、ワイドスターマインなど迫力ある演出で楽しませてくれます。他にも日本煙火芸術協会の芸協玉やオリジナルのスターマインなど、独自の趣向を凝らした花火があがる予定。
大勢の人をかき分けて歩いている途中に花火があがった…という混雑より、多摩エリアを彩る花火を、大きな公園でシートを敷きのんびりと楽しむ風情が好きな人にはたまりません。
DATA 立川まつり 国営昭和記念公園花火大会 会場：国営昭和記念公園 みんなの原っぱ アクセス 電車：JR立川駅から徒歩約15分※公園内移動距離を考え徒歩移動は30分以上と考えてください 車：中央自動車道国立府中ICから約31分※当日会場周辺で交通規制あり、渋滞あり 公式サイト：立川まつり 国営昭和記念公園花火大会▶ 注）立川まつり 国営昭和記念公園花火大会実行委員会では公共交通機関を使うよう推奨しています。 注）荒天などにより7月29日(土)に花火大会が中止となった場合は、延期にはならず、2023年は中止となります。
第45回世田谷区たまがわ花火大会・開催決定！
あれっ？たまがわ花火大会って、8月じゃなかった？と思った方も多いのでは？実は筆者もそのひとり。2018年から10月開催となるまでは毎年8月に行われていました。2018年・2019年と秋に行われて以降、コロナ禍に。そのため秋の花火大会の印象が薄い「世田谷区たまがわ花火大会」です。2023年は約6000発を打ち上げる予定。
開催日時
開催期間
2023年10月21日(土)荒天の場合は中止
開催時間
18:00～19:00
※ステージイベントは15:00～19:30まで（花火打上時間を除く）
※出店 15:00～20:00まで
おしゃれエリア二子玉川の花火大会ということもあり、例年華やかな音楽花火の打ち上げも。2023年のテーマは『未来の光(みらいのひかり)～for the future smile～』です。
世田谷区たまがわ花火大会は対岸の川崎市が行う「川崎市制記念 多摩川花火大会」と同時開催。東京都世田谷区と神奈川県川崎市高津区にまたがる二子橋付近の多摩川河川敷で行われることもあり、世田谷側の花火を見ると、川崎市の花火が見え、神奈川県川崎市となる二子新地側で見たほうが世田谷区たまがわ花火大会が見えるという不思議な現象に。世田谷と二子玉川に歩いて行ける川崎市高津区エリアの観客を合わせると40万人を集める大イベントになります。
早い時間から行われるステージイベントもお楽しみの一つ。
DATA 第45回世田谷区たまがわ花火大会 会場：二子玉川区民運動施設運動場 アクセス 電車：東急田園都市線二子玉川駅から徒歩約15分 公式サイト：第45回世田谷区たまがわ花火大会川まつり▶ 注）荒天などにより10月21日(土)に花火大会が中止となった場合は、延期にはならず、2023年は中止となります。
江東花火大会2023・開催決定！
1982年(昭和57年)に「砂町花火大会」の名称でスタート。当初は花火の打ち上げ数も少ないこぢんまりとした花火大会でしたが、今は江東区の一大イベント！打ち上げ数は約6,000発です。
ただし、江東花火大会実行委員会は、打ち上げ会場の荒川・砂町水辺公園を全席指定で1万人のみが入場できる完全申込制にすると発表。指定席が取れなかった場合は、会場内及び会場付近に入ることができないそうです！
開催日時
開催日：2023年8月11日（金・祝）19:00～20:00
開催時間：19:00～20:00
江東花火大会のすごいところはスターマイン。中洲や河川敷ではなく、荒川に浮かぶ台船から次々と打ち上げられる光景は、感動間違いなし。しかも、花火の打ち上げを担当するのは、江戸時代より続く花火職人の老舗「宗家花火鍵屋」。そう！あの花火を見ると「か～ぎや～！」と叫ぶ時代劇のシーンでも有名な、あの鍵屋ですよ！
江東区というと江戸の下町情緒がより色濃く感じられる場所でありながら、東京湾に近い都会的な夜景も眺められる場所。既に演出内容も決まっており、5つのテーマで荒川と共にある現在から未来の江東区と、日本の古来からの美しさを花火で表現。前述通り、今回は1万人限定全席指定制となっているため、チケットが取れた方は、東京と江戸が交差する幻想的な時間を堪能しましょう。
DATA 江東花火大会2023 会場：東京都江東区東砂8-22番地先 荒川・砂町水辺公園 ※荒川・砂町水辺公園は全席指定席。付近に立ち入ることはできないので、チケットが取れなかった場合は対岸の葛西や通りすがりに見るしかなさそう。 有料席について：江東花火大会区民席と有料席▶ アクセス 電車：東京メトロ東西線南砂町駅から徒歩約15分 公式サイト：江東花火大会2023公式サイト▶ 注）荒天などにより8月11日(金)に花火大会が中止となった場合は、延期にはならず、2023年は中止となります。
東京のあの花火どうなった情報
そいえば有名だったのに最近聞かない花火大会もあるよね…と思っている皆さん。その後、あの花火がどうなったか調べてみました。
お台場夏の花火「東京湾大華火祭」
東京湾の夏の風物詩として、そして夜のデートコースとして誰もがワクワクしていた「東京湾大華火祭」。東京2020などの準備もあり、しばらく開催されないことになったまま、今も何の音さたもありません。
「いや、東京と言えばお台場で花火みないと、つまんないでしょう！」と思っている皆さん。実は2022年冬に「お台場レインボー花火2022」が行われたんですよね。
まだ新型コロナウィルス感染症が5類移行前だったこともあり、短時間を毎週に分けてやっていましたが、2023年に開催するとすれば結構大掛かりになるのでは？
と期待してしまう「お台場レインボー花火2023」の開催発表はまだありませんが、夏だけではなく冬花火に期待～！新たな情報が入り次第、お知らせしますね！
花火大会を見に行く旅行は早めの予約を
東京の花火大会は大部分が夏休み中の土曜日など、人が集中しやすい日程が多いですよね？
まずは早めに抑えましょう。早い時期の方がホテルも安く抑えられることが多いです。
ただ、全国旅行支援も終わり、訪日外国人観光客の方々も戻り、インフレの影響で基本の宿泊費の料金が上がっています。コロナ禍前や激安だったコロナ禍よりは旅行は料金が上がった印象。
そこで見直したいのが各旅行予約サイトのポイントや、航空会社のマイルですが「えっ？それしかしてないの？」と言われるのが今の「旅行ポイ活」。
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