コロナ禍を経て日本の水際対策が終了したのは2023年4月29日。早速海外旅行を再開した人も多いことでしょう。
海外旅行はのびのびと自由に行きたいから制限が解除されるまではしない、と言っていた人も多く、2023年から2024年にかけての年末年始の空港の混雑は、とんでもないことになりそうですね。
筆者も早速大好きなタイへ行ってきました。その際に実際に体験した日本入国方法と日本帰国を体験したので、日本の最新入国方法をお知らせします。
本当に必要なのかと話題のビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)を実際に登録し、タイから搭乗。日本入国から税関、そして空港の外に出るまで詳しく解説します。
入国方法は国により異なる
新型コロナウィルス感染症による入国制限は、大部分の国が解除。
ただし今まさに勃発している戦争や、内戦に関連する危険地域、アフガニスタンの様に日本の大使館が国内で起動していない国については、渡航制限が別の形で出ています。
私の渡航したタイは完全に入国制限解除済み。パスポートだけ(ごくまれに帰国時のチケットを見せて、と言われることがある)で入国可能。
タイの場合、コロナ禍前に機内で配布されていた入国申請書と税関申請書の記入の必要がなくなりました!一時的な処置とされていますが、このままなくなる可能性もあります。
他国でも紙の入国申請書を未だに導入している国は少なくなり、電子化する国が増えました。また、中にはハワイを含むアメリカ合衆国のようにビザ免除プログラム(短期旅行者のみビザ取得を免除するプログラム)で入国の国籍者には、電子渡航認証システム(アメリカ合衆国の場合はESTAという通称)を導入する国も徐々に増えています。渡航国により入国方法が微妙に異なるので、渡航する国の情報は調べておきましょう。
東南アジアでは導入国は少数でタイの場合は必要ありません。
コロナ禍以降はいやってほど並ぶことになるバンコクのスワンナプーム空港も、入国管理官のいるカウンター数が増え、とてもスムーズに入国できるようになりました。ここ数年、指紋で個人を承認することになったので、指紋確認マシーンに指を押し付けます。おとなしく指をぐいぐい押し付けましょう。
タイはエアアジアXのベトジェットなどのLCC再就航も増え、安く渡航する選択肢も増えてきましたね!
コロナ禍前の日本入国が可能!でも推奨アイテムあり
日本国籍者はコロナ禍以前同様、パスポートがあれば誰でも日本帰国が可能です。ただ、このコロナ禍に、逆に便利になった部分や、混雑回避に役立つアイテムも生まれました。日本帰国数時間前からの入国準備を、順を追って解説します。
ビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)に登録
コロナ禍の制限がある中、海外旅行をした人にはおなじみのVisit Japan Webは、日本国籍者にとっては税関申請と申告をスムーズに完了するためだけのアイテムになっており、登録しなくても日本帰国は可能。どんなに長い列に並んでも平気、という帰国後も時間がある人は、登録の必要はありません。それ以外に何か役立つものはありません。
ただしVisit Japan Webに登録しない場合、コロナ禍以前のように機内配布の税関申請書を書き、有人のカウンターの列に並ぶ必要があります。この有人カウンターがお盆休み、年末年始、ゴールデンウィーク、海外の長期休暇(春節・クリスマス休暇など)の際には、長蛇の列!
空港から家への手段が終電に近い、空港から次の移動先へ行くのに予約した電車の時間が迫っているなど、時間に制限がある場合は悪いことは言いません、Visit Japan Webに登録したほうが安心です。
以上を踏まえ、空港から少しでも早く帰って眠りたい、遅い時間に到着する航空券を取っていた筆者は、政府の推奨に従い、Visit Japan Webを登録して帰国することにしました。
出発数時間前
Visit Japan Webを登録します。ただし、Visit Japan Webには便利な点があり、できれば出発前に済ませておいた方が慌てずに済むはず。
Visit Japan Webは翌年の年末まで入力が可能
Visit Japan Webは翌年の年末までの入力が可能なんです。だから日本出発前の暇な時間に入力しておく方が、1分1秒でも楽しんでいたい海外旅行の時間を削られる必要がありません。
後述しますが筆者はそれができませんでした(情けない)。
家族の分も一括で登録が可能
家族全員この面倒なものを登録しないといけないのか、と思っているお父さん、お母さん。Visit Japan Webは代表者が一括で家族分の税関申請・税関申告が可能です。
そもそもVisit Japan Webは訪日外国人は入国に必要な部分があるものの、日本国籍者は税関申請・税関申告しか使わないので、家族分の荷物の申告ができれば大丈夫。
筆者は結局帰国ギリギリにVisit Japan Webを入力
水際対策終了後はVisit Japan Web申請などなくなるんじゃないかと勝手に思っていた浅はかな筆者。
もちろん義務ではないので申請しなくても良し。
ただ夜遅め到着の便なので、なるべく早く空港を出られる準備をしておくために、しぶしぶ登録することにしました。
帰国の準備は当日の出発数時間前となりました。結果、移動時間6時間のタイに関しては、直前の入力でも何の問題もありません。なぜならVisit Japan Webの登録は日本国籍者の場合、旅行者の情報、今回の旅行の到着便についての情報、税関申請が入力できていれば問題ないからです。
登録しておいた方が早く空港の外に出られるという、日本政府の甘い囁き(なんだそれ)に乗っかり、Visit Japan Webを登録して帰国しよう…そう、時間のある時に…余裕のある時に、ぶつぶつ、むにゃむにゃ、爆睡…。
そんな日々を過ごした結果が、出国手続きの後、レストランでビールを飲みながら入力するというギリギリぶり。
しかし周囲を見渡せば、同じように生ビール片手にVisit Japan Webに登録中の同胞たちを発見。
スワンナプーム空港出国手続き後のレストランは、高いのはわかっているものの、全て手続きや審査を終えて、後は飛行機に乗るだけなので、ついつい寄ってしまう。そして、和食が大人気なんだけど、日本人の皆さんはビールだけって人が多いのも、にやっとしてしまいます。
ビジットジャパンウェブを実際に入力してみた!
空港のFree Wi-Fiを使って、早速「Visit Japan Web」をスマホで入力していきます!
①新規アカウント作成画面へ
デジタル庁公式サイトの「Visit Japan Web」の特設サイトから入ります。
アクセスはコチラ⇒Visit Japan Web▶
移動したら「今すぐ登録する」をクリック。
上の図は訪日外国人の方が使うものとなりQRコードの表示が3か所あります。
日本国籍者の帰国については、税関のみ(青のQRコード)。
最近は巧妙に作られた偽物アプリもあるそうで、注意勧告が出ています。皆さんも注意!「Visit Japan Web」にはアプリはなくウェブサービスのみ、そしてこのサイトのみが公式のものです。
初めて使う人は一番下の「新規アカウント作成」をクリック。利用規約とプライバシーポリシーに同意をしなければ先には進めないのでチェックを。ここでは日本国籍者の日本帰国をする設定で、登録内容についてお話ししていくので、Languageの選択は「日本語」を選択。
②アカウント作成
先に言っておきます。Visit Japan Webは登録、利用含めて、ここが一番面倒というか、時間がかかりました。パスワードを決定するための決まりごとが、あまりにも細かいのです。その面倒くささはもう空港のレストランにいることを忘れて「むきぃ!」と言ってしまうほど。
Visit Japan Webパスワードの掟
・パスワードは1 文字以上
・英大文字+英小文字+数字+記号の組み合わせであること
・パスワードに入力する記号は以下から選択。
+-*/=.,:;`@!#$%?|~^()[]{}_
例:Ab1234567+
大文字ってどうやるの(号泣)?
普段のキーボードではなく、画面上にVisit Japan Webのキーボードが出てくるため、大文字?大文字ってどうするんだ、えーいもう、入力辞めるか!?と思ったら、小文字のキーボードをスライドすれば出てきました(泣)。
安心してください!パスワードは自動生成してくれる
しかし自分になじみのパスワードや数字は、世界中から日本に入って来る皆さんに、使い果たされているよう。「このパスワードはご使用できません」と何度も告げられます。しかし、そこはさすが日本政府推奨だけあり「自動で作成したパスワードが提示されるうえに、Google様からは「パスワードが保存できますよ、覚えておく必要はありませんよ」的な優しいささやきが。
しかしそれをすると、アカウントを複数持っている場合、どれがどれだかわからなくなりそう(涙)。えーい、面倒だから保存してしまえ。…その後はこの記事のために何度もログインしていますが、その都度ここで登録したメールとパスワードが表示されるので安心。
皆さんも面倒になったら自動生成にたよってみて。この山さえ越えればあとは入国まで簡単です!
そして「私は人間です」のチェックもお忘れなく♪。
③メールアドレスの確認
メールアドレスが本人のものかを確認するために登録したメールアドレスに確認コードが届きます。確認コードを入力すれば、Visit Japan Webに確認完了の表示。
④ログインして本人情報を登録
初めての登録は本人の情報を入力するところから。今後はログインすれば、本人の情報は入っているので、2回目からは省ける入力です。
パスポート情報はカメラで読み取られて、すべて入っています!これは便利。
⑤日本での連絡先を入力
パスポート情報は自動読み取りしてもらえますが、日本での連絡先はローマ字で入力します。
入力は義務ではありませんが、日本政府は居住地情報の入力を推奨しています。
⑥帰国の予定を入力
入国・帰国予定の新規登録を行います。便名が必要なのでチケットの準備を忘れずに。飛行機自体は選べるようになっています。
旅行名を入力すると思い出に?
到着日や便名を入力すると、旅行名を編集して入れ替えられます。今後Visit Japan Webを利用していくなら、日付+行った場所にするとわかりやすいかも。何も入れなければ日付だけ表示されます。
⑦税関申告の準備
旅行者の情報で入力したものはあらかじめ自動的に出てきますが、職業は入力、入国日は改めて入力を。
ちょっと恐い持ち込み禁止の品々に「いいえ」。間違っても「はい」を押さないように。入国したら取り押さえられる可能性大です。しかし中には「あ、それもダメなの?」という申請もあり、特に課税に値するものを持っていた場合は正直に申請を。
日本到着までに終えておくのはここまで!さあ、飛行機に乗りましょう。
機内で
あれ?機内で配布される書類があったような、と思った方、はい、その通り。日本到着が近付いたり、機内食を片付けられた後くらいに税関申告書が配布されます。
日本入国時は税関申告が必要です。これを提示できないと、空港の外に出られないのです。
Visit Japan Web登録済みの場合
Visit Japan Webで税関申告を終えている場合は、税関申告書を受け取る必要はありません。Visit Japan Webで申請を終えていれば、あとは空港で電子申告をすれば良し。
Visit Japan Web未登録の場合
Visit Japan Webで申請をしていない場合や、登録を忘れた場合は慌てなくて大丈夫。機内配布の税関申請書をCAさんから受け取り、機内で書きましょう。
機内で受け取り忘れても大丈夫。機内預け荷物を受け取るターンテーブル近くに、税関申告書が置いてあり、ペンなどもあるので、荷物を待っている間に記入できます。
日本国籍者の日本入国がとてもスムーズに!
日本のパスポートを持っている日本国籍者の入国が、コロナ禍以前より簡単になりました!もちろんここでVisit Japan Webの提示はありません(外国人の入国は必要。外国籍でも居住者は不要)!
日本国籍パスポート所有者は自動ゲートを利用
日本国籍者は有人のカウンターに並ぶ必要はありません。自動ゲートに進むよう職員が促してくれます。
自動ゲート前では
①パスポートの写真のあるページを開き読み込ませる
②カメラに顔を向け確認してもらう
以上の2ステップで20秒もかかりませんでした。
どうしてもスタンプが欲しい人は、スタンプを押してくれるカウンターがあります。
感染症ゲノムサーベイランス・サーモグラフィーカメラの前を通るだけ
2023年5月8日から開始となった新たな感染症の流入を監視する「感染症ゲノムサーベイランス」。どんなことをするんだろう…と思っていましたが、なんてことはありません。
コロナ禍前からある検疫カウンター前でサーマルカメラの前を通るだけ。
立ち止まったら「どうぞ、お通り下さい」と言われました。
あれだけで大丈夫なんだろうか?まあ、大丈夫なんでしょう(?)。
Visit Japan Webはどこで準備するの?
実は筆者。コロナ禍にもタイにワーケーションしていました。その際はたくさんの職員が並んでおり、チェックポイントごとにQRコードをかざしていた記憶があったため、ついスマホでVisit Japan Webを表示させていましたが、そんなことしなくて良し!
入国の提示は不要で、手荷物受取所(Baggage claim)に着くまでは、全く必要がありませんでした。
Visit Japan Webの出番は手荷物受取所
渡航先で預けた荷物と再会する手荷物受取所。実は筆者、成田空港と羽田空港で1回ずつ荷物が出て来ず(荷物だけその国に留まったり、福岡に行ってたり…)それ以降、いつも気が気ではありません。しかし、待っている間にVisit Japan Webに登録した人はやるべきことがあります。
それはVisit Japan Web税関電子申告端末で、出国の自動ゲートに自分の情報を送信すること。
Visit Japan Webにログインして、日本国籍者は税関の部分にあるQRコードを表示する、をクリック。
このQRコードは、Visit Japan Web税関電子申告端末に読み込ませるためのQRコードなので、Visit Japan WebのQRコードだけでは税関通過はできません!
このあたりの動作は、これから後述しますね!
荷物が出てきた後だと、荷物で手がふさがるし、カートが邪魔だし、何より待っている間の時間が無駄だった、と後悔するので、荷物を待っている間のタイミングが一番楽です!
税関電子申告端末の使い方
実はコロナ禍の旅行中、Visit Japan Webを検疫(新型コロナウィルス感染症のワクチン接種証明書のアップロードや、健康の問診)にしか使っていなかった筆者。税関申請でVisit Japan Webを使うのは初めて。
こちらの看板にあるように、Visit Japan Webは登録だけではなく、登録した内容をQRコードを通じて税関にお知らせする必要があるのです。
電子申告端末での手続き前に、Visit Japan Webにログインして最後の作業。渡航国から持ち帰る、もしくは送った荷物を申告するためのQRコードを表示させます。
QRコードに情報がすべて入っているので、かざすだけ。申請を終えても申告が終わらなければ完結しません。
まずは言語を選びましょう。
これから海外旅行を再開させる人も、皆さんハジメマシテだと思います。今後日本入国で最も早い方法が、Visit Japan Webに登録して、こちらでQRコードをかざしての申告が、日本帰国のスタンダードとなります。
左に写真がついているページを開いたパスポートを置きます。その後、QRコードをかざして終了。
職員の方が電子申告端末に横に立っており、こちらが聞かなくてもすごく丁寧に教えてくれるので心配なし。
私の前に申告をしていた紳士が「毎回これやるの?」と職員の方に聞いていましたが…Visit Japan Webを登録していないと、飛行機の中、もしくは空港で申請書を書き、荷物を受け取ったら有人の税関申請カウンターの長い列に並ばなければいけないので、入国時の「毎回これやるの?」の手間を考えるとVisit Japan Webの方がいつでも空いた時間に登録できるので、楽です。
職員の方もおっしゃっていましたが「結局はこれが一番早い方法」であり、新型コロナウィルス感染症のパンデミックにより考案された「人との接触時間をなるべく減らす」方法。
電子申告端末を終えたら自動ゲートから到着ロビーへ
申告を終えたら、自動ゲートへ。
その際、職員の方に「電子申告端末で申告しましたか?」と聞かれるので、おそらくたくさんの人が電子申告端末を使わず、登録しただけのVisit Japan WebのQRコードを自動ゲートで提示して通過しようとするのでしょう。
必ず電子申告端末で申告を済ませてから自動ゲートに行きましょうね。
あとは列に並ぶ必要もなくスイスイ外へ。
「しめしめ。なんか悪いもの持ち込んでも自動ゲートだとバレない?」と思う悪い人もいるかもしれませんが、実はカウンターに審査員がいないだけで、自動ゲートの周辺には数人の審査員が。もちろん荷物が出てくるターンテーブル前にも、かわいすぎるビークル探知犬が違反物に反応してはしっぽを振って荷物から離れません。
「げげ、そんなにヤバいもの持ち込む人多いの?」と思いがちですが、ヤバいものだけが違法ではないんですよね。
例えば悪気なく南国のフルーツをこっそり持ちこみたいなー、なんていう人、実はすごく多いんですよね。タイでいつもほしいなあ、と思ってしまう「三角枕」クッションも稲のわらが使われているものは、害虫の卵が入っている場合があります。だから持ち込めません。
また持ち込みがOKと言われるフルーツを加工したお菓子に、稀にわんちゃん、もとい、探知犬が反応して、違法ではなくても荷物を開いて見せなければならない場合もあるそうです。
実は違法物を持っていないはずの友達の荷物には、わんちゃん、いや、探知犬が「おいしそう!」と思ったのか、すり寄って離れず。その後、荷物を開けさせられたそうで、中にはタイの果物が原料になっているお菓子しか入っておらず、何のお咎めもありませんでした。
2回もバゲージが出てこなかった筆者。若干気になったのは、これ、Visit Japan Webで申告して、端末で手続した後、荷物出てこなかったらどうするんだろう、ということ。
ただ、これまで2回は職員の方が税関申請カウンターまでついてきてくれて「荷物が来なかった」と説明してくれた上で、空港の外に出ることができました。それを思うと、このシステムに変更後も、自動ゲートにいる職員に、荷物担当の職員の方が説明したうえで通してくれるのではないか?と思っています。
余談ですが帰国便で荷物が届かないと、翌日、無料で家に届けてくれます。だから、それはそれで楽。旅行先に届かないと不便だし、心配ですが、帰宅時は日本の空港なので必要なものはある程度家にあるし、日本の空港は海外の皆さんにも評価の高い確実なフォローをしてくれるので、安心なんですよねー(笑)。
海外旅行を楽しもう!
日本の水際対策が終了した際は、なくなると思っていた「Visit Japan Web」。なぜ必要なのかというと、日本国籍者の使う部分は税関申告だけに限られますが、訪日外国人観光客に関しては、入国審査⇒税関⇒帰国時の免税と使えるものが多いんですね。ほぼメインは訪日外国人観光客のためだと思ってもいいでしょう。
また、筆者はオフシーズンのど・平日に帰国したため、有人の申告カウンターに並んでもそんなに変わらないんじゃない?と思ったものの、まだ完全に飛行機の数は日本の空港に戻ってきていません。特に地方の国際空港は通常の就航に戻るまでに少し時間がかかっています。
今後、再就航は増える上に、海外旅行需要は戻り、円安の日本に訪日外国人観光客が押し寄せることでしょう。
ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始に海外旅行をする人は、「Visit Japan Web」登録は必ず行っておいた方が安心です。
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