2023年はいよいよ海外旅行を再開させる！という人も多いのではないでしょうか！
でも、コロナ禍前とは多くのことが変わっていることに気づいた人も多いのでは？
そう！航空券が高い！そして、多くのホテルが値上がりしている。そして円安。筆者もかなり痛い目にあいました。
3回のワクチン接種完了を条件に、海外旅行ができる環境にいるのに、経済的な理由で海外旅行ができないなんて辛い。
そんな時に頼りたいのが航空会社のマイル。
「なんであの人こんなに航空券が高いのに海外旅行ばかりいってるの？」
「なんであの人、そんなにマイル貯まるの？」
そんな人にはある共通の秘密があります。ズバリ、海外旅行に強いクレジットカードを持っているか、いないかの差なのです。
今回は「え？それって海外旅行のために存在するカードじゃん！」と衝撃を受ける「海外最強カード」を見つけてしまったので、ご紹介します！
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海外旅行再開！2023年はたくさん飛びたい！
コロナ禍前は当たり前に飛んでいたローコストキャリア。
コロナ禍前は「いやー、アジアの高級ホテルは安いなー！」と日本ではちょっと手は出ないラグジュアリーホテル滞在を楽しむこともできました。
ヨーロッパやアメリカでも通販で買っていたブランドが安く、フランスやイタリアでは、関税のかからない有名ブランドのバッグや服をショッピング。
そんな楽しみがあった海外旅行。2023年はいよいよ本格復活してきます。
日本の入国制限は2023年大きく緩和する可能性大
なぜ2023年が海外旅行の完全再開と言われているのか？
いや、正確に言えばもう3回以上のワクチン接種を完了していれば、ファストパスを使うことで入国がスムーズにでき、3回未満・未接種の場合でも日本帰国前の新型コロナウィルス感染症陰性証明書の提示ができれば、海外旅行は可能なのです…が、3回未満もしくは未接種の場合「陽性だったら帰国できない」という帰国できないかもしれない海外旅行であるということは、やはり行く気をなくしてしまう…。そういうこともあり、日本の海外への渡航者はまだまだコロナ禍前に戻っていません。
しかし、新型コロナウィルス感染症が5月8日以降、季節性インフルエンザと同じ5類に。
そうなると、国内の行動制限はもちろんですが、水際対策が大きく緩和される可能性が高くなります。
そんなこともあり、旅行会社などには5月以降の旅行予約や問い合わせが増えている状況なんです。
コロナ禍前と2023年の海外旅行の違いは何？
すでにゴールデンウィーク期間の予約を終え、夏休み、年末年始までにターゲットを拡げている人も多いのではないでしょうか？リサーチを始めて、あれ？って思ったことありませんか？筆者も予約をしていて、あれっ？と思った点があります。
航空券が高い
行きたい国で予約しようとすると、はっきり言って各方面高いです。
これまで、アジアならエアアジアやスクート、ライオンエア、ベトジェットほか選ぶのが大変なほどLCCの路線が張り巡らされていました。またヨーロッパでも中東経由などにすると、これはお安い！という旅行ができたものです。オセアニア、アメリカも経由便を使うなど様々な方法で格安航空券を手に入れられたのです。
しかし、コロナ禍にはLCCだけではなく、レガシーキャリアも倒産しました。また、ロシア上空を飛べる便が減便されている状況もあり、便が少なく座席自体が限られている路線も。
更に長引くロシアのウクライナ侵攻で、燃油サーチャージ、その他にかかる物価が上がり、それは航空業界も同じ。
もちろん各航空会社が行っているセールを上手に使えば価格は下がりますが競争率は激しい。全体的にオフシーズンの価格でも、コロナ禍前の最も安かった時期の航空券価格より、倍になっている場合が多いです。それに伴い、ツアーも値上がり。
ホテルが高い！
日本のホテル料金も爆上がりしていて、もう泣きそう…これ、海外も同じなんです。
もうリサーチを始めた人は気づいていますよね？
これまでホテルが安くて安心だったアジアの某国のホテルは「ええええ？この国こんなにホテル高い国だった？」と衝撃を受ける料金に。
円安
一時期、2022年に1ドル150円超なんて時代もありましたが、それと比較すると落ち着いたとはいえ、まだまだ円安感の高い昨今。
さらに日本はまだ「ましな方」と言われる値上げでの波は、全世界共通です。
これまで気軽に楽しめていた海外グルメやショッピングが「え？もうスーパーのデリで済ませるしかない？」という状況になる国も。
ちなみに筆者は海外のホテルはアゴダやエクスペディア、トリップコムなど海外資本のホテル予約サイトで予約します。ある旅行の際、1泊当たりの予約時と請求金額が数千円単位で請求が変わり、合計金額が数万単位で上がった請求が来てびっくり。そこで某社に優しく問い合わせ（クレームかい！）。
聞くと一度ドル建てにして換算して請求をしているということで、後から請求が来るシステムの予約サイトは円安のこの時期、気をつけないといけないなー…と思いましたね。
それと同時に、ああ、なんで現地通貨をカードに貯められないんだろう、と夢のような妄想に浸ったものです。
後述しますが、そういうカードは、もうあるんですよね。
海外旅行をお得に便利に！コロナ禍以降にやるべきこと！
2023年の海外旅行のハードルが、コロナ禍前より高いというお話と、自分の失敗談を含めた、コロナ禍明けの海外旅行の厳しさについて書かせていただきましたが、これで諦めている場合ではありません。やはりしばらく行っていない大好きだった国へ行きたい、もともと海外旅行が趣味で海外ばかり行っていた、と言う人は、海外旅行したいですよね？
また、旅行ではなく、留学や赴任、海外移住など今年こそ叶えたい夢もあるでしょう。
私たちにもできる現実的な2023年海外旅行のお得な方法とは何か考えてみましょう。
海外旅行はマイルで飛ぶ！
航空券が高額な今こそ、頼りになるのは各航空会社のマイル。
この時期でもどんどん飛んでいる人は全員がセレブというわけでもなく、海外出張が多すぎるという人だけではありません。マイルを上手に貯めている人が多いんです。
一時期なら「いや、LCCで行くからいいです」とも言えましたが、今はそうもいきません。
筆者もコツコツと貯めていたマイルを、この航空券が高い時期に使うことができ、本当に良かったと思っています。
日本の場合は、ANAもしくはJALのマイルプログラムに入会することが一般的です。
外貨をそのまま使えるカードを選ぶ
好きな国があったり、ユーロやドルを使うことが多いという人は多くいるでしょう。
その度に悩まされるのが外貨の為替レート。
一時期よりは落ち着いている円安ですが、まだまだ円高とは言えません。それに、いつまた1ドル150円超えなんて時期が来るかわかりません。
懐かしの円高の時代が来れば、旅行の際両替すればいいわけです。
ある程度外貨を持っておけば、こんなに為替に一喜一憂することなく海外旅行に行けるのに…海外資本のホテル予約サイトで、ドルで予約しておけばよかったなあ…とか、色々悩まされることもなかったです。
しかも、外貨をそのまま使えるカードは、海外ATMを使って自分の預金口座から現地通貨を引き出せるから、日本の空港や現地の両替所で両替する手間が不要なんですよね。本当に便利。
海外旅行に強いカードに見直しを
上記2つを踏まえて、絶対にやっておきたいことが、クレジットカードの見直し。
この時代、やはりマイルを貯めないのは損。そして、海外旅行が趣味の人は、ある程度、外貨を持ってたほうが、円安の今何かと心強いです。
色々リサーチして「これはすぐにでも発行したい！」と思ったカードがこちら「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」です。
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETとは？
ANAマイレージクラブと提携しているカード会社って他にもあるし、外貨預金ってイマイチわからないという方のために、「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」が「え！？なにそれ？」と思うほど凄いと思えたポイントを詳しく解説します。
今注目の新しいマイルの貯め方
航空会社のマイルを貯める方法で誰でも知っていることは
・飛行機に乗ること
・航空会社のマイレージプログラムと提携しているクレジットカードでの決済
といったところ。
飛行機に乗ることについては、国内便は本当にマメに搭乗しないと、なかなかマイルはたまりません。
海外はアメリカやヨーロッパへの渡航は、アジア渡航に比べるとマイルが貯まったりします。
そうは言っても搭乗だけでマイルを貯めるのは、よほど海外出張が多い人でない限り、無理。
クレジットカードでの決済も、そこまで大きな買い物を連続してはできない、という人も多いのではないでしょうか。
マイルが貯まる秘密
飛行機にたくさん乗らなくても、高額のカード決済をしなくても、大量にマイルを獲得できるとして今注目されている新しいマイルの貯め方があります。それは「普段の銀行取引」でマイルを貯める方法です。
ただ、この普段の取引は日本円ではなく、外貨預金です。
外貨預金をしている人は徐々に増えていると思うので、やってみる価値大！
なぜ外貨を銀行に預けると、マイルが貯まるの？と不思議で仕方がありませんが、その仕組みを探りましょう！
ANAマイル付き外貨定期預金でほったらかしでマイルが貯まる
資産を銀行に預けておくだけで、大量のマイルを獲得できる方法が「ANAマイル付き外貨定期預金」です。
この外貨預金は、ソニー銀行が ANA と提携して発行している Visa デビット付きキャッシュカード「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」保有者だけが利用可能です。
預金している外貨と期間を選択するだけで満期時にマイルがもらえる仕組み。
もちろん外貨預金なので為替レート次第では損失を抱える可能性もありますが、逆に購入時より円安になれば、為替差益を得ることも可能。これは通常の外貨預金と同じです。ただしマイルは外貨の預け入れと満期を繰り返すことで、どんどん貯まります。
しかも何がうれしいって、一度預け入れをしてしまえば、後は満期までほったらかし！飛行機搭乗も、カード決済もせず、それだけで預けているお金がマイルを生み出してくれるんです。
外貨購入って手数料かかるんじゃないの？
ソニー銀行では外貨預金の購入時手数料を無料にするキャンペーンも頻繫に実施しています。
そうしたタイミングで外貨を購入すれば、とてもお得。
ANAマイラーは特に注目！
「いやー、すでにANAと提携しているマイルが貯まるカードは持っているんだけど」というANAマイラーさんは多いですよね。
でも安心してください。
「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」 は、ANAのクレジットカードなどと併用が可能で、貯めたマイルを統合できるんです！これって凄くないですか？
だから2 枚目のカードとしてもおすすめ！既に保有している ANA のクレジットカードと合わせてマイルを貯めることができるのはとても魅力的ですね！
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ANAマイル付き外貨定期預金は、どれくらいマイルが貯まるの？
凄い凄いといわれても、実際ANAマイル付き外貨定期預金で、どのくらいのマイルを獲得できるの？
これが一番気になるところですよね。
年に1度ハワイに行けちゃう？
ハワイ往復にはANAマイルは40,000マイル必要です。
約200万円分の米ドルを ANAマイル付き外貨定期預金に預け入れるとハワイ往復相当分のマイルを毎年獲得できる計算になります。外貨を預け入れるだけで毎年ハワイに行けると考えると、かなり魅力的！
ですね。
年に2度沖縄に行けちゃう？
国内線のANA特典航空券で考えると、例えば東京～沖縄（那覇）の往復相当分はレギュラーシーズンで18,000マイル必要。約200万円分の米ドルをANAマイル付き外貨定期預金に預け入れるだけで、毎年2回も沖縄旅行ができるほどのマイルが獲得できます。
下の表の計算例は行き先の国の通貨で試算していますが、必ずしも行き先の通貨で預け入れる必要はありません。好きな通貨と期間を選択するだけで満期時にマイルが獲得できるのです！
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残高に応じてマイルが受け取れる！
さらに、それだけではないんです！上の外貨預金のマイルに加え、ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET 保有者は、外貨預金と投資信託の月末の残高に応じてマイルを受け取ることが可能。つまり資産運用をしながらマイルを貯めることもできるんです。
ANAマイル付き外貨定期預金で契約中の外貨も、この月末の残高にカウントされるので、なんとダブルでマイルを獲得できるんですよ！
例：月末の合計残高 300 万円×12 ヶ月→1 年間で720 マイル貯まる︕
月末の残高総額が100万円以上50 万円未満の場合、100万円あたり20マイル
海外旅行で両替不要！外貨がそのまま使える！
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETで外貨預金をすると、ただマイルが貯まるだけではなく、冒頭で説明した、この円安の時代に嬉しいメリットがあるんですっ！
外貨の両替不要！超お得に外貨が準備できる
海外旅行に必要な外貨。旅行中の支払いが全部カードの場合はいいですが、ちょっとした買い物などに必要な場合もあり、空港の外貨両替所には、多くの人が並んでいますよね。
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETで対象となる外貨は、USドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド、スウェーデンクローナの10通貨です。
他の通貨でも円が良い今だとUSドルで現地で両替するとお得だったりします。
外貨の両替には為替コストがかかっているのですが、ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETなら業界最低水準でとってもお得。手元に届く現地通貨が他の方法と比べると断然お得なのです。
海外ATMでスマートに現地通貨を引き出せる
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETは、海外でショッピングや海外 ATM で現地通貨を引き出す場合、
貯めた外貨預金口座からそのまま引き落とされることになります。
どういうことかというと、海外でクレジットカードを利用する際に発生するショッピング手数料がかからないのです。
何が一番うれしいって、貯めておいた外貨をそのまま利用できるから、帰国後に「ああ、あの時のホテル代、円安で高額になってしまう」「あの時の三つ星ホテルの料理、いったいいくらになっちゃうの」という不安はありません。もちろん急に円高になったら、損した気持ちにはなりますが、外貨そのものの金額なので、日本円で全く異なる金額を支払うあの嫌な感じを経験しなくても良いのは最高の気分。
円高の際に外貨を購入しておいて、海外旅行時に使用するという楽しみもあります。
Visa のタッチ決済にも対応しており、暗証番号の入力やサインなしで利用可能なのもうれしい限り。スピーディーにお買い物が楽しめます。
海外旅行に厳しいコロナ禍明けだからこそ賢く！
外貨の定期預金をするだけで毎年マイルが貯まっていく。投資信託でマイルが貯まる時代が来るなんて思ってもいませんでしたね！
様々なものがコロナ禍前より高くなっている今の時代だからこそ、自分の方から先回りして、お得な海外旅行情報をしっかりとつかんでいきたいものです。
カードを変えて、外貨預金を始めるだけで、海外旅行がぐっと近づくこともあるって、素敵なことですね！
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