リーガロイヤルホテル京都「朝食ビュッフェ フリーパスポート」がヤバすぎる!

東郷 カオル

トラベルライター

お財布を気にせずホテルの朝食ビュッフェが毎日楽しめるなら、絶対毎日通いますよね。そんな夢のような朝食パスポートが爆誕!旅好きのみなさんがSNSでザワついております。
「あの人毎日来てるよね…」とウワサされても、変装してでも、毎日行きたい!!どんな内容なのか、味はどうなのか、何回利用したら元がとれるのか、レポートします!

リーガロイヤルホテル京都

リーガロイヤルホテル京都外観

リーガロイヤルホテル京都は京都駅からほど近い老舗ホテル。2016年9月に大規模リニューアルが行われ、今回そのリニューアル5周年を記念したとんでもないプランが登場したというので、早起きしていそいそと下見してきました!

朝食会場「オールデイダイニング カザ」の入口

こちらが朝食ビュッフェ会場の「オールデイダイニング カザ」。エントランスを入って右に進んだ突き当りにあります。張り切りすぎてまだオープンしていない時間に到着…。朝からお腹をすかせた子みたいで、パスポートで回数をこなす以前に既に恥ずかしい(笑)

「朝食ビュッフェ フリーパスポート」誕生の裏話

「オールデイダイニング カザ」座席

さて、世間をザワつかせたこのお得なフリーパスポートがどのような内容なのかを軽くご説明しましょう。2021年9月1日から発売で、期間内なら曜日関係なく、毎日でも、朝食ビュッフェで利用できるというものです。

なぜこのような企画が?ということをホテルの方に聞いてみました。
こんなご時世でホテルものんびり稼働なので、普段は利用されることのないご近所の方々に向けて、ホテルの朝食を気軽に楽しんでいただこうと企画されたとのこと。ところが、SNSを中心に話題になり、多くの問い合わせが入りとても驚かれているのだとか。

当初は、ご近所にお住まいの方、ご近所にお勤めの方のご利用を想定されていたみたいですね。今となってはどのような方々がこのパスポートを購入するのか、とても興味があり楽しみにされているそうです。

朝食ビュッフェコーナー

早速、話題の朝食ビュッフェをご紹介していきましょう!

ビュッフェコーナー

ビュッフェコーナーで「おっ!」と思ったのがこの床の矢印。これがあれば、それぞれ両端からスタートしたお客さんが真ん中でバッティングして大混乱という「ビュッフェあるある」を回避できますね!

洋食コーナー

まずは、朝からランチのようなガッツリメニューが揃う洋食コーナーから。写真の右手が主に洋食コーナーです。オムレツをその場で作ってくれたり、パンケーキが焼かれたり、温かいお料理が提供されます。

洋食
左上:キッシュグラタン、右上:本日のパスタ、下:彩り野菜のバーニャカウダ 6種のソース添え
鶏肉の西京焼き
鶏肉の西京焼きはオープンキッチンでカービング。見た目にも朝から食欲をそそる一品です。

お料理自体の種類も豊富なんですが、それぞれに合わせるソースやトッピング、ドレッシングの種類が多くて、いろんな味が楽しめるのが魅力です。しかも京都らしい食材を使ったソースも。彩り野菜だけでも、バーニャカウダソースの他に、味噌マヨネーズ、サルサソース、シーザードレッシング、しょうゆ糀味噌と揃っているんですよ。素材の味を生かした彩り野菜は、ソースによって、ほぼ違う料理ではないかと思えるほどバリエーション豊富に。個人的には、絶対に1か月飽きずに通える自信あり(笑)

和食・サラダコーナー

もう一方ははサラダや和食のコーナー。京都らしく、数多くのおばんざいが並びます。おから、竹の子の土佐煮、里芋、がんも煮、さつま芋甘露煮、千切り大根、肉じゃがなど、ここには載せきれないほどのラインナップ。

和食
万願寺唐辛子と茄子の焼き浸し、京生麩の田楽なんて、観光客にとっては憧れの京都メシ!!
みずみずしい野菜コーナー

新鮮なお野菜をたっぷりと!長雨が続いて野菜が高騰する時ほど、ビュッフェで積極的に摂取したいサラダコーナー(主婦・主夫目線)です。

パン・スイーツコーナー

正面はパンと、食後のデザートにぴったりな“別腹”のコーナーになっています。心に余裕が出てくる5回目くらいからは、パンも詳しく調査できるはず!と自負しております。

パンとスイーツ
パン:クロワッサン、ミルクパン、ロールパン、ブリオッシュ、パンオレザン、パンオショコラなど

ある日の朝食

30日通うなら、どんな楽しみ方ができるだろう…という妄想のもと、洋食と和食バージョンをシミュレーション。

洋食バージョン

野菜中心に盛り付けた洋食

野菜好きなら、彩り野菜とサラダを中心に。サラダのトッピングが豊富で、クルトン、黒ゴマ、アーモンド、ガーリックフレーク、フライドオニオン、パルメザンチーズと6種類も!これにドレッシングを組み合わせると、2週間くらいは違ったサラダを楽しめることになりますね!←本気で毎日通うつもりでいる人

目の前で作ってくれるオムレツにはバジルソースをチョイス。もちろんケチャップもありますよ。オムレツは、基本的には別のお皿に乗せてくれるのですが、いつもお皿が沢山になって困るという人は、写真のように、「このお皿のここにオムレツを乗せてください」とお願いするといいですよ。

和食バージョン

少しずつ沢山の種類の和食

ある日の和食バージョン。欲しいものを少しずつちょこちょこと。女性が好きな食べ方ですね。上品に盛り付けていますが、撮影したあとは、当然ながらガッツリおかわりを盛り付けに行きました。写真にはありませんが、ごはんと、白みそを使ったお味噌汁、もりの漬物は必須。

食欲のない日バージョン(え?行く必要ある?)

そこまでして行く必要があるかという議論はさておき、食欲のない日にはお粥がおすすめ。写真はお漬物をトッピングしていますが、お粥餡やカリカリ梅、塩昆布などの用意もありました。お粥のバージョンですら豊富とは…。

朝ごはんは一日の活力の元。食欲がなくても、お粥をいただいていると胃が活性化してまた食べられるような気がします。あくまでも個人の感想です(笑)

何日通えば元が取れるか?

さて、「いったい何回利用すれば元が取れるのか?」、みなさんも気になるのではないでしょうか?朝食ビュッフェの通常料金は3,000円で、フリーパスポートの価格は下記のとおり。

1monthプラン:10,000円
3monthプラン:30,000円
6monthプラン:50,000円←お得度MAX!!


1monthプランでは4回、3monthプランでは10回、6monthプランでは17回で元が取れます。

ちなみに、リーガロイヤルホテル京都さんでは、このパスポートを限定50名、販売期間を「9月1日から12月30日まで」と悠長な設定をされていらっしゃいますが、多分瞬間で枯渇することでしょう…。でもきっと、追加販売してくれるのではないかと信じてお祈りしております。みなさまも一緒にお祈りを(笑)

関西圏の方、毎日ホテルで優雅な朝食はいかが?

今回ご紹介した写真でも、数あるメニューのほんの一部。流石に毎日通うと飽きるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、ご自身のいつもの朝食、そんなにバリエーションあります?私はないです(笑)
近隣に住んでる人には絶対におすすめ。関西圏に住んでいる人なら買って損はないでしょう。でも、もしかしたら、この朝食を食べるために新幹線で通う本末転倒なツワモノが出てくるのではないかと密かに期待しております。

DATA
リーガロイヤルホテル京都
住所:京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地
公式web:リーガロイヤルホテル京都

東郷 カオル

トラベルライター