「旅行がしたい!でもその月の運勢にピッタリの旅先ってあるのかな?」。そんな疑問に、横浜中華街の占い師・祐天寺蓮花が、あなたの星座の運勢に合わせた旅スタイルを毎月ご提案!
2月のふたご座(双子座)さんの、運気があがる旅のカタチとは?
占い師・祐天寺蓮花とは
毎月ご覧くださっている方も、初めましての方も、ありがとうございます!祐天寺蓮花(ゆうてんじ・れんか)です。
2019年に“卒サラ”して専業占い師に。現在は、横浜中華街を中心に対面占い活動をしています。
中華街は横浜エリアの方が「ふだん使い」できる占い激戦区であると同時に、有名な観光地でもあります。
旅行者からは生の声を聞き、星からはヒントを読み取って。たびハピユーザーさんに、Happyをお届けできたらと思います。
2023年2月 12星座共通トピックス
トピックがないわけではもちろんないのですが、大枠で眺めると、“通常運転”のような動きにも見えてしまう2月の星々。
3月に大きな星の動きが控えているということは、上半期の占いにも書きました。ではこの2月は、翌月までの“嵐の前の静けさ”の期間なのかといえば、そう単純な結果にもならないところが、星占いのおもしろいところ。
実際には“あからさま”な天文現象が起こる少し前から、(それが象徴する)テーマが動いているのが感じられるというのは、よくある話だったりします。
旅行も同じことかもしれませんよね。旅に出ている当日だけが楽しいのではなくて、計画や予約をしている段階から、その旅は“始まっている”と言えるわけで。
なので、来月の大きな動きに向かって「近づいている」期間にあたるこの2月は、年度末目前という時節柄も合わさって、《再編》というテーマが強調されるのではないかと思います。
これは後から振り返ってみて初めて分かる(気づく)レベルのことかもしれませんが、この再編の萌芽は、実は昨年2022年の11月頃に訪れていた可能性も。
いずれにしても、あなたが築いてきたキャラやポジションなどが、“ぐらつく”経験をすることになりそうです。
2023年上半期のふたご座(双子座)の運勢と旅運はこちら
ふたご座(双子座)◆2023年2月の運勢
あなたが随所でキーマン(的な役割)を演じることになりそう。主導権とまではいかなくても、少なくともカギは握っている。
たとえば「勇気づける役割」。あなたが褒めてあげることで、あの人のやる気に火がつくことになる。なぜならあなたは、“具体的に”褒めるはずだから。その言葉ひとつひとつに、熱い説得力が帯びている。
ふたご座(双子座)◆2023年2月の旅行運は?
キーワードは「ツリー」。
夜空に輝く姿は言うまでもなく、一夜明けても圧倒的な存在感を放つ。一泊でふたつの表情を見せてくれるスカイツリーを、ルーフトップバーから眺めるしあわせ。冬でもブランケットとヒーターでほっこりと。
ふたご座(双子座)◆2023年2月の注目DAY
10日は「一本釣り」。
18日は、矛盾を味わうような日。
25・26日は「観る」より「聴く」。
28日は「まだ間に合う」。
ふたご座(双子座)◆2023年2月の四大運勢をテーマ別にチェック!
仕事
インプットの(量よりも)質がものを言う時。私生活上で偶然耳にした話題が、数日後の商談の場で活きるなど、偶然とは思えないタイミングのよさで「つながる」こともありそうです。
恋愛
「少しキツい言い方をしてしまったな」と思っても、すぐにフォローすれば誤解を与えずに済むことでしょう。出会い運も良好で、フットワークを駆使した分の見返りが期待できそう。
健康
職場でのケガに注意。屋外での仕事なら当然注意を払うことと思いますが、「いつものオフィス」は案外盲点。特にエスカレーター、エレベーターの使用時には周囲を確認して「ヨシ!」。
お金
自宅でもPCを使っている方は、買い替え機種を探すと掘り出し物が見つかるかも。スマホがあれば充分!という方も、破損・盗難の保険(保証)について見直しておくとベター。
「で、結局どうすれば?」2023年2月の開運テク
単に「助けてください」と言ったのでは、相手もどう助けてあげたらいいのか困惑してしまうことも。どんな手を貸し方をしてほしいのか、かゆいところはどこにあるのか、明確に伝えてみて。
次回予告
次回の「旅占い2月の運勢・ふたご座(双子座)2023年最新」のUPは2023年2月26日(日)ごろを予定しているのでお楽しみに!
あなたの運勢に合った旅先を、たびハピで見つけてくださいね!
2023年の全国旅行支援実施中!3月後半までの都道府県多し!
全国旅行支援が1月10日から再開し、大部分の都道府県は3月31日や30にまで実施します。いつからいつまでなのか、いつから予約できるのか、どこで予約すればいいのかまとめました!この記事をご参照ください。
2月は早咲きの桜の季節。河津桜まつりや菜の花など、寒い中にも華やぎが。早春を求めて旅に出てみては?
2023年も「たびハピ」をよろしくお願いいたします。