旅占い5月の運勢・しし座（獅子座）2022年最新

投稿日 2022.4.26
更新日（更新:2023.12.14）
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カテゴリー旅占い

祐天寺蓮花

占い師、ときどきライター

「旅行がしたい！でもその月の運勢にピッタリの旅先ってあるのかな？」。そんな疑問に、横浜中華街の占い師・祐天寺蓮花が、あなたの星座の運勢に合わせた旅スタイルを毎月ご提案！

5月のしし座（獅子座）さんの、運気があがる旅のカタチとは？

占い師・祐天寺蓮花とは

毎月ご覧くださっている方も、初めましての方も、ありがとうございます！祐天寺蓮花（ゆうてんじ・れんか）です。
コロナ禍では多くの占い師が、占いの理論や人生観を「コロナ禍にどう応用するか」というテーマに向き合っていると思いますが、2019年末に専業占い師として“卒サラ”した私は、まさにデビュー直後から、ずっとそれを考え続けさせられている感じです。
たびハピユーザーさんも、コロナ禍での旅行の楽しみ方を、情報収集しながら模索されていることかと思います。
星の動きから読み取れるヒントが、少しでも皆さんの生活の潤いになれば幸いです。

2022年5月　12星座共通トピックス

5月は目まぐるしい星模様！
1日の日食に16日の月食。そこに加え、27日には金星の食も。
10日には今年2回目の水星逆行が始まり、翌11日には、年運を暗示する木星が魚座から牡羊座へと動きます。
……という感じで、今月はイベント的な天体トピックスが目白押し。
今回はこの中から、特に「日食・月食」をピックアップして書いてみようと思います。

日月食のとき、たとえば何が起こるの？という質問に具体的に答えるのはとても難しくて、なぜなら「予想外の出来事が起こる可能性」という意味を持つものだから。
人によっては考え方や生きるスタンスが変わる“転機”レベルのインパクトを経験することもあるようです。

日・月食による影響の出やすさ／出にくさについては、厳密に言えば個人差が強いものではあります。
ですが生まれ星座だけで考えるなら、今回の日月食は、牡牛座と蠍座生まれの方への影響が出やすいと言えるでしょう。
なお、影響が表面化するのは5月だけとは限らず、次回の日月食の起こるまでの約半年の間で展開されるケースもあるそう。
下半期まで、頭の片隅に意識を置いておいてもいいかもしれません。

今月は、ここに水星の逆行（正確には「逆行しているように見える現象」。5月10日～6月3日まで）も重なったり、木星が牡羊座（的なモノゴト）に光をあてることで、停滞感と疾走感が同時にもたらされるようなイメージも。
月の下旬には牡羊座に4つの星が集まるタイミングもあって、決めつけや早合点によるすれ違いには気をつけておいたほうがいいかも。

背中を押されるような空気感の時だからこそ、足場の状態が整っているかどうか、あらかじめ確認を。