京都烏丸ランチ・おしゃれで美味しいお手頃レストラン3選

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京都観光は、世界遺産指定の沢山の寺社仏閣巡りの他に、多彩なお店から選べるお食事も楽しみのひとつ。今回は、盛り付けがおしゃれなお店や、お店の空間も楽しめる上に、お手頃ランチでも十分に京都の雰囲気が楽しめるおすすめの3店を京都大好きな私がご紹介いたします。どちらのお店も京都旅行の良い思い出になりました♪

紹介するお店は全て、地下鉄烏丸駅と烏丸御池駅の中間。四条〜三条エリアに点在します。
このエリアは繁華街の河原町の西隣で、お店とオフィス、住宅が程よく混ざった落ちついた雰囲気。

もちろん観光客向けのお店も多いでしょうが、古都とはいえ人口150万人の大都市である京都。
地元の方向けの街という印象を受けるのも、落ちつきを感じる理由です。
路地裏には町屋を改装したお洒落なブティックや飲食店、コンセプトがしっかりと練られたカフェやラーメン店など、数日の滞在では巡りきれないぐらい入ってみたいお店ばかりです♪

AWOMB(アウーム)の外観

見た目に楽しい♪巻いて美味しい手織り寿司『AWOMB』

烏丸通りの、地下鉄烏丸駅と烏丸御池駅間の中ほどの路地を西側に進んだ場所にある『AWOMB(アウーム)』。町屋を改装した手織り寿司のお店です。

基本お食事の時間帯は予約でいっぱい。

予約時間になり集まったお客さんが玄関に並びます。店員さんに順番に呼ばれますので気長に待ちましょう。

玄関には、こだわりの調味料も販売されています。

私は1階のカウンターに案内されました。背後にはシンプルモダンな空間が。窓で切り取られた箱庭がアーティスティックです。

お食事のメニューは1種類。色鮮やかな具材を自分の好みで巻いていただく手織り寿司(3267円)です。
テレビ番組『世界ふしぎ発見』で紹介された時に目が釘付け!京都らしいし、お値段も比較的お手頃だしで、是非いただいてみたかったのです。

ドリンクやデザートメニューはこちら。どれもこだわりを感じますね。

かわいい!繊細で華やかな盛り付けの手織り寿司

やってきました手織り寿司! 美しい〜カワイイ〜♪

2種類ずつ盛られた寿司ネタ達。お刺身やお漬物、野菜に果物、様々な食材が小さく綺麗に並んでおります。手前には沢山の薬味も。いや、これ全部盛り付けるのすごく手間がかかりそう…私が作ったら2〜3つ忘れてそうだわ(笑)。

椀物は、『鱈の百合根羽二重蒸し 雪見仕立て』。季節を感じる、京都らしい上品な味わい。

ある程度予習していないと、どれを一緒に巻いて良いのか悩んでしまいます。

組み合わせが上手く行ってもそうでなくても自己責任。プレッシャーだわ(笑)

こちらのメニューをじっくり観察して、組み合わせを考えましょう♪

…と思いましたがそこは酢飯&海苔の手巻き寿司マジック。どんなネタを適当に組み合わせても、ミスマッチにならずに新鮮な組み合わせとして美味しく楽しめます♪

デザートに、気になった『白みそミルクプリン(660円)』をいただきました。こちらがわたし的に大ヒット! たっぷりのナッツとふるふるのミルクプリン、味噌を使っているので奥深い味わいで食べ応えもあります。これはまたいただきたい一品です。

AWOMB(アウーム)の白味噌ミルクプリン

そして、無料で提供されるお茶は炒り番茶。京都では普通に飲まれているらしいですが、初めてだと衝撃的です。例えるなら焚き火の香り…

懐石料理のような、美しい盛り付けのネタを自分で巻いていただくエンターテイメント感が京都での思い出にぴったりでございます。ちょっと量が少ないのでは…? と思っていましたが、少しずつゆっくりいただくので満腹になりました。

DATA
AWOMB(アウーム)烏丸本店    
所在地:京都府京都市中京区姥柳町189
TEL:050-3134-3003
営業時間:12:00~15:00/17:00~20:00
公式サイト:AWOMB烏丸本店       

エースホテル京都のダイニングでメキシカンランチ♪

ランチの舞台は、地下鉄烏丸御池駅からすぐ。旧京都中央電話局を改装した高感度商業施設、新風館に隣接するエースホテル京都。アメリカ発祥のライフスタイルホテルです。2020年にオープンした京都は海外初進出。あのエースホテルが、京都でどんなホテルを造るのだろうと注目度が高かったですよね。

ホテルも隣接する新風館も、全部がお洒落過ぎる空間です♪

斬新なデザインのホテル内を存分に楽しんでからランチへ

東京オリンピックの新国立競技場も手掛けた有名建築家、隈研吾設計のロビー。天井の木組みがいかにも彼らしい作風ですよね〜。宿泊せずとも画像奥のコーヒースタンドでドリンクを購入し、ロビーで気軽に過ごせます。宿泊者以外の様々なゲストが集い、多様性や交流が生まれる事を狙っているみたいです。

アメリカでは、高級感というよりカジュアルなお洒落さが支持を集めているホテルですが…京都は和の雰囲気を出しつつ、日本ブランドのホテルでは出せない洒脱感があります。とても新鮮な空間。
京都は日本文化の中心地なので保守的なイメージがありますが、京都の人は意外に新しいもん好きなはずと思っています(笑)。

メキシカンダイニング『PIOPIKO(ピオピコ)』のランチコース

そんなホテルの2階にあるメキシカンダイニング『PIOPIKO(ピオピコ)』にやって来ました。

こちらもロビー同様おっ洒落〜! ロビーから続く吹き抜け空間を利用した開放的な店内。

和・洋・トロピカルが融合した独創的な空間。

日本の伝統技法、銅板打ちを施したバーカウンターはインパクト大。

客席は2階と中2階のステップフロアになっており、私は中2階に案内されました。

DJブースがあるのもエースホテルらしいです。

エースホテルのダイニングは各店いずれも人気店ですので、京都に行く前にランチコース(2783円)を予約してから出向きました。

まずはシェフおすすめの前菜、フォアグラ入りのパンプキンスープ。かぼちゃチップス添えです。

香ばしい焼き色が付いたフォアグラがゴロゴロ入ったリッチな味わい。普通パンプキンスープというと甘くてもったりしたイメージですが、こちらはスッキリさらっとした口当たり。あまり甘くないカボチャを使用しているのでしょう。

メインは2種類から選べるタコス。私は『豚バラの煮込み 赤玉ねぎのピクルス アルボルチリのサルサ』と「フライドフィッシュ 紫キャベツ 胡瓜のサルサ パクチー ライム』を選びました。

タコスというとお手軽お手頃なファストフードをイメージしますが、こちらはなんともグルメな盛り付け♪
様々な具材とサルサソースがお口の中で混ざり合い、焼き立てのタコスのサクサク感と共にいくつでも食べられそう。京都に居ながら中南米を感じる(行った事ないけど)エキゾチック体験。いくつでも…と思ったのは、2種選べるとはいえそれぞれが小さいのです。美味しいからすぐに完食してしまいます(笑)

デザートは季節のフルーツ、秋だったので梨と柿でした。メキシカンらしく、チリパウダーを付けていただくのが新鮮。アイスハイビスカスティーはほんのり甘く、ストレートのハイビスカスティーがちょっと苦手な私でも美味しく飲めました。

ホテルランチとしてはお手頃ですが、お上品はボリュームなのは気になるところ。どれも美味しいので、お店の空間も楽しみたい軽めのランチや、お腹いっぱいになりたいなら追加でアラカルトを頼むのがオススメです。

DATA
PIOPIKO(エースホテル京都2階)    
所在地:京都府京都市中京区車屋町245-2
TEL:075-229-9007
営業時間:土・11:30~20:00/日・11:30~17:00
 ※2021年9月現在、土日のみの営業。緊急事態宣言延長・解除などの状況から営業時間は公式サイトで発表
公式サイト:PIOPIKO

歴史ある洋館でいただく中華ランチ『膳處漢ぽっちり』

最寄りは地下鉄烏丸駅。四条通りを西側に200メートル進み、北側の路地に入った場所にある高級中華『膳處漢(ぜぜかん)ぼっちり』。こちらは大正時代に建てられた洋館を利用したお店です。

京都市内の中心部、意外に洋館が多いですよね〜。とっても雰囲気のあるエントランス。

ここは中国?それとも日本?

扉を開けると…衝撃の本場中国感!レトロなバーカウンターと待合スペース。

上海の旧租界エリア? 北京の胡同にある隠れ家レストラン? 時代も国も一気に飛び越えた気分です。

さらに奥に進むと…なんと純和風の日本家屋と庭園!どーゆーこと!? 
外観洋風入って中国、進むと和風。京都の歴史の積み重ねを感じますね。これだから京都通いは止められない♪

ちょっと懐かしさを感じる縁側や、日本間にテーブルを置いた客席も。

私は、エントランス横の客席に案内されました。こちらも渋〜い中国風の内装です。

ランチは美しい盛り付けのお弁当をチョイス

ランチはセットメニュー、麻婆豆腐や季節限定の麺料理も気になりまくりですが…

定番のお弁当を選びました(1980円)。

うわ〜綺麗やわぁ♪ 何種類のおかずが入ってるんやろか?
きのこが入った卵スープと白ご飯付き。烏龍茶は無料でお代わり自由ですが、有料のプレミアムティーもございます。お料理はしっかりとした味付けの料理が多いです。ビールが飲みたい〜

揚げ茄子の豆板醤炒めは本場の香辛料たっぷりで、中華圏の街角から漂うような香り。竜田揚げのような一品は白身魚でした。豚肉と野菜のオイスターソース炒めもしっかりした味付け。焼売は、お肉の粒感が残る中身で本場を感じます。日本の焼売も美味しいですが、めちゃくちゃすり身状ですよね〜。私は本場風が好き♪

干し豆腐と豆苗の和えものと、レタスの蟹肉あんかけ。
上に載った蟹以外は溶き卵でした。風味が付いていると、卵も蟹のほぐし身みたいですね〜。

お客さんも上品な方が多くスタッフの気配りも充分。優雅に中華ランチを楽しめる事うけあいです♪

DATA
膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり 
所在地:京都府京都市中京区天神山町283-2  
TEL:0750-257-5766
営業時間:11:30~15:00/17:00~21:00
公式サイト:膳處漢ぽっちり 

京都ならではの雰囲気でランチを楽しめました♪

京都の観光エリアは市内の各所に点在しておりますが、ホテル宿泊や移動中にこちらのエリアを訪れる機会も多いと思います。程よく京都市民の生活も感じられる烏丸地区で、地元の方が休日にいただく非日常・ご褒美ランチ気分で楽しみました。

また、各店舗とも、2021年9月現在、緊急事態宣中により営業時間やメニューに変更の可能性があります。最新の情報はお店の各ホームページを見るか、お問い合わせをお願い致します。

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