※本記事の内容は2026年9月時点の情報です。還元率や条件は変更される場合があるため、ご利用前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
目次
結論:手元のTカードは、そのまま使えます
先に結論から書きます。プラスチックのTカードは、Vポイントカードとしてそのまま使えます。作り直す必要はありません。
2024年4月22日に、SMBCグループの「Vポイント」とカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループの「Tポイント」が統合し、「青と黄色のVポイント」としてスタートしました。ロゴはTポイントの青と黄色をベースに、Tの代わりにVが入った形に変わっています。
この表でわかること:3つとも手続きは不要
| 手元にあるもの | 統合後 | 手続き |
|---|---|---|
| プラスチックのTカード | Vポイントカードとしてそのまま使える | 不要 |
| モバイルTカード | モバイルVカードに自動で切替 | 不要 |
| 貯めていたTポイント | そのまま使える | 交換・移行の手続きは不要 |
「交換しないと失効する」といった手続きはありません。TポイントをVポイントに交換・移行する手続きは不要で、それまで貯めていたポイントもそのまま使えます。
使える場所は大きく広がった
統合でいちばん実利のある変化は、使える場所の広がりです。
2024年4月22日以降、「青と黄色のVポイント」が使える店舗は、従来のTポイント提携先15万店舗に加えて、国内のVisa加盟店750万店舗、世界のVisa加盟店1億店舗へ拡大しました。
提示して貯める・使うという従来の形に、「Visa加盟店で使える」という出口が加わったという理解が正確です。
ここで混乱が起きる|「Vポイント」は2つの意味で使われていた
統合の前から、SMBCグループには「Vポイント」という名前のポイントがありました。そのため「Vポイント」という言葉が、時期によって別のものを指しています。
この表でわかること:古い記事の「Vポイント」は別のものを指している可能性がある
| 時期 | 「Vポイント」が指すもの |
|---|---|
| 2024年4月22日より前 | 三井住友カードの利用で貯まるポイント |
| 2024年4月22日以降 | 上記とTポイントが統合した「青と黄色のVポイント」 |
統合前に書かれた記事を読むときは、この点に注意してください。「Vポイントは三井住友カードのポイント」という説明は、統合前の話としては正しく、統合後の説明としては不十分です。日付を確認してから読む必要があります。
見分ける手順そのものは古い記事の情報を見分ける3点にまとめました。
統合後にやっておくとよいこと
手続きは不要ですが、やっておくと取りこぼしが減ることが2つあります。
1. ID連携の確認
カードで貯まる分と、提示で貯まる分が別に管理されていると、残高が分散します。まとめるにはID連携が必要です。連携の手順は三井住友カードの公式で案内されています。
2. 期限の数え方を確認する
Vポイントの有効期限は、種類によって数え方が違います。この点はVポイントの有効期限|3種類の数え方と、失効させないための確認手順で整理しています。統合したからといって期限が一本化されたわけではありません。
一部のマイルへの移行は終了している
フライングブルーマイレージとブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブクラブAviosへの移行は、2026年3月31日に終了しました。一方、ANAマイルへの交換は現在も案内されています。
詳しくはVポイントはマイルに交換できる?2026年3月の移行終了と今できる方法をご覧ください。
結局、何が変わって何が変わらなかったか
この表でわかること:手元のものは変わらず、出口が広がって、一部は狭くなった
| 変わったこと | 変わらなかったこと | |
|---|---|---|
| カード | 名称がVポイントカードに | 手元のカードはそのまま使える |
| ポイント残高 | — | そのまま使える。手続き不要 |
| 使える場所 | Visa加盟店へ大きく拡大 | 従来の提携先も使える |
| 有効期限 | — | 種類ごとに数え方が違う |
| 一部のマイルへの移行 | 2026年3月31日に終了 | ANAマイルへの交換は継続 |
統合とは関係なく、経由という別の層で貯め方を増やせる
統合で使える場所は広がりましたが、貯まる量が増えたわけではありません。
入ってくる量を増やすなら、決済手段とは別の層に手を入れます。ネットで買うときに案件ページを踏んでから店へ移れば、カードや提示で付く分とは別に記録が残ります。買い方そのものは変わりません。
ハピタスもポイントサイトのひとつで、登録は無料です。
よくある質問
Tカードは作り直す必要がありますか
ありません。プラスチックのTカードはVポイントカードとしてそのまま使えます。
貯めていたTポイントは失効しますか
統合による失効はありません。交換・移行の手続きも不要で、そのまま使えます。
モバイルTカードはどうなりましたか
モバイルVカードに自動で切り替わっています。
いつ統合されたのですか
2024年4月22日です。SMBCグループの「Vポイント」とCCCグループの「Tポイント」が統合し、「青と黄色のVポイント」としてスタートしました。
使える場所はどれくらい増えましたか
従来のTポイント提携先15万店舗に加えて、国内のVisa加盟店750万店舗、世界のVisa加盟店1億店舗へ拡大したと公表されています。
マイルには交換できますか
一部は終了していますが、ANAマイルへの交換は現在も案内されています。フライングブルーマイレージとブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブクラブAviosへの移行は、2026年3月31日に終了しました。
まとめ
- 2024年4月22日にTポイントとVポイントが統合し、「青と黄色のVポイント」になった
- 手元のTカードはそのまま使える。モバイルTカードも自動で切替済み
- 貯めていたポイントもそのまま。交換・移行の手続きは不要
- 使える場所はVisa加盟店へ拡大(従来15万店舗+国内750万店舗、世界1億店舗)
- 有効期限は一本化されていない。種類ごとに数え方が違う
- 一部のマイルへの移行は2026年3月31日に終了。ANAマイルへの交換は継続
- 三井住友カード「4月22日に「青と黄色の『Vポイント』」が誕生します!」(https://www.smbc-card.com/company/news/news0001852.jsp)2026年9月7日確認。2024年4月22日にSMBCグループの「Vポイント」とCCCグループの「Tポイント」が統合、使える店舗は従来のTポイント提携先15万店舗に加え国内Visa加盟店750万店舗・世界のVisa加盟店1億店舗へ拡大
- Vポイント公式「TポイントはVポイントへ」(https://web.tsite.jp/vpoint/)2026年9月7日確認。TカードおよびモバイルTカードはVポイントカード・モバイルVカードへ自動で切替、プラスチックのTカードはそのまま利用可、TポイントをVポイントへ交換・移行する手続きは不要でそれまでのポイントもそのまま使える
- 三井住友カード「Vポイントをまとめる方法は?ID連携の仕方やお得な貯め方を紹介」(https://www.smbc-card.com/nyukai/magazine/tips/consolidate-vpoint.jsp)2026年9月7日確認。ID連携の必要性
- 三井住友カード「【重要】Vポイントのポイント移行サービス終了のお知らせ」(https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/25/cardinfo4030030.jsp)2026年9月17日確認。フライングブルーマイレージとブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブクラブAviosへの移行は2026年3月31日23:59で終了。提携カード独自メニューは継続
- 三井住友銀行「Vポイントの交換先はどんなものがある?手続きや注意点についても解説」(https://www.smbc.co.jp/kojin/money-viva/olive-times/0034/)2026年9月17日確認。VポイントからANAマイルへの交換を案内
本記事の数値・条件は2026-09-07時点の情報です。最新の内容は各公式サイト・ハピタスの案件ページでご確認ください。
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