「旅行がしたい!でもその月の運勢にピッタリの旅先ってあるのかな?」。そんな疑問に、横浜中華街の占い師・祐天寺蓮花が、あなたの星座の運勢に合わせた旅スタイルを毎月ご提案!
11月のおひつじ座(牡羊座)さんの、運気があがる旅のカタチとは?
目次
占い師・祐天寺蓮花とは
毎月ご覧くださっている方も、初めましての方も、ありがとうございます!祐天寺蓮花(ゆうてんじ・れんか)です。
2019年に“卒サラ”して専業占い師に。現在は、横浜中華街を中心に対面占い活動をしています。
中華街は横浜エリアの方が「ふだん使い」できる占い激戦区であると同時に、有名な観光地でもあります。
旅行者からは生の声を聞き、星からはヒントを読み取って。たびハピユーザーさんに、Happyをお届けできたらと思います。
2022年11月 12星座共通トピックス
できれば不安な気持ちにさせることは書きたくない(読みたくもないですよね)のが人情なのですが、私は「逆風っぽい運気に備える」ことこそ“開運”だと思っていますので、あえて言わせてもらいます。
今月は「損失」に直面してしまうかもしれません。
たびハピユーザーさんはよくご存じかと思いますが、同じ宿でも、予約するタイミングによって宿泊価格が変わることは、旅行業界では当たり前の話。
最適なタイミングを逸してしまうことを「損失」と呼ぶならば、お得な旅には情報リテラシーが不可欠ということ。
全国旅行支援の活用を狙う方のために、たびハピ編集部さんが“開運記事”を更新してくれています。
行きつけのお店や推しのある方は、いつも以上にお金を落とすだけではなくて、「応援している」メッセージを直接的に届けるようにしてみて。
閉店や活動休止という最悪な状態になってしまっては、損失どころか喪失感が生まれてしまいますから。
なお、通院によって出費が増えた場合は、金運という観点ではたしかに損失(マイナス)ですが、一方では「健康運アップのための出費」でもあるわけで、必ずしも悪いこととは言えないのだと思います。
物価高騰もますます激しくなり、そもそも日常的に「損失」について考えざるをえなくなっている昨今。
損失によって人生観が変わるような出来事だってある一方で、被らなくてもいい損失は、できれば避けたいもの。
粛々と我慢するだけではなくて、交渉という形で表現することも、現実的開運行動となりそうです。
2022年下半期のおひつじ座(牡羊座)の運勢と旅運はこちら
おひつじ座(牡羊座)◆2022年11月の運勢
「ととのえておく」べきタイミング。5月頃から駆け抜けてきた人にとっては、ここで小休止の合図が出るような。休めるうちに休んでおいて。
見直すべき事柄のある人は、半ば強制的に見直しを迫られるような運気でもあります。ある意味開き直って待ち構えていただけたらと……。
おひつじ座(牡羊座)◆2022年11月の旅行運は?
キーワードは「スイート」、憧れのスイート。
2ヶ月連続の石川県ピックアップとなりましたが、こちらも館内はアート尽くめ。地元にまつわる作家さんらが手がけた作品群は、「アートブック」による解説とともに楽しめるのだとか。
おひつじ座(牡羊座)◆2022年11月の注目DAY
4日は、今月いちばんハードな日かも……。
7日は、アフタヌーンティーのススメ。
25日は、多方面からアシストを受けられそう。
29日、チャンスの1日。
おひつじ座(牡羊座)◆2022年11月の四大運勢をテーマ別にチェック!
仕事
“特命”を受けることになるかも。うまくいったら公表する、みたいな打診のされ方。「チャレンジすることに意義がある」くらいの気持ちで取り組むのが吉。水面下の失敗なら、怖いものなし。
恋愛
「簡単に好きになりやすい」運気。フリーの方なら問題ありませんが、パートナーのいる方は、トラブルの火種にならないように。特に「弱っている時に優しくされる」パターンに注意。
健康
エアコンによる乾燥から、のどを守って。プロの歌手の中には、寝る時にもマフラーをするほど厳重にのどをケアしている人もいるそうです。換気に加湿、コロナ対策も兼ねて。
お金
修理・修復に関するお金が必要になりそうです。長く使っている製品は、買い替えとリペアのどちらが合理的かの検討も。キッチンまわりの不具合も想定しておくとベター。
「で、結局どうすれば?」2022年11月の開運テク
“暴露”を示唆する星が巡ってきています。誰かに暴露されるというよりは、自ら「言わなくてもいいこと」を公にしてしまいそう。SNSを使う時は、投稿ボタンを押す前にひと呼吸して。
次回予告
次回の「旅占い12月の運勢・おひつじ座(牡羊座)2022年最新」のUPは2022年11月26日(土)ごろを予定しているのでお楽しみに!
あなたの運勢に合った旅先を、たびハピで見つけてくださいね!
タイ・ベトナム旅行が狙い目!来年の予約も済ませておきましょう!
10月11日から日本は1日の入国者数の上限を撤廃。11月14日は新たな入国検疫申請WEBも導入されます。
日本入国はワクチン接種を3回完了し、接種証明を提示できる人は、検疫申請を済ませること以外はほぼコロナ禍以前同様の入国が可能に。
ただし超円安・燃料サーチャージの高騰で航空券の値段がUPするなど、せっかく旅行ができるようになっても、どうしようかな?と思う方もいるでしょう。そんな方の海外旅行再開は、物価の高騰をそこまで感じさせないアジアはいかが?おすすめは、ほぼコロナ禍前と変わらない入国方法で入国できるタイとベトナム。
タイに関しては、もう入国制限は撤廃されています。相変わらずホテルは良心的なお値段なので、どこかを節約すればなんとかいけちゃう!ベトナムもベトナム政府が指定する旅行保険に加入すれば、入国制限はほぼありません。
タイは10月1日に入国制限を完全撤廃!タイ入国には何の制限もありません。
日本の入国最新情報はこちらの記事でチェック!
ずっと我慢していた人は、もう来年のツアーを予約してはいかが?
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物価高や燃料サーチャージの高騰もあり、アジア旅行がおすすめ!
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旅占いのキーワードが当てはまる国に、コロナ後初の海外旅行に出かけてみましょう!