漫画や本が断捨離できない!|手放す基準と後悔しないポイントを解説

ハピ得マガジン編集部④

漫画や本をたくさん持っている人も多いでしょう。特に漫画は捨てどきが分からず、新刊が発売されるたび徐々に増えていってしまうものです。シリーズによっては100巻まで続くものもあり、適度に断捨離しなければ溜まっていく一方です。

そのためここでは、漫画や本の断捨離の流れやメリットなどについて解説します。漫画や本を捨てられない、捨てたら後悔しそうと感じている方は、ぜひご覧ください。

漫画や本が捨てられない!断捨離の流れ

ここでは、漫画や本が捨てられない方のために、漫画や本を断捨離する際の流れやコツについて解説します。

【漫画や本を断捨離する際の流れ】まずは自分が持っている漫画・本の量を把握捨てるか捨てないかの判断基準を決める処分する本は買い取ってもらう

まずは自分が持っている漫画の量を把握 

まずは自分が持っている漫画の総量を把握することから始めましょう。全体的な量を把握できれば、どれだけの本を処分すべきかが分かります。把握する方法としては、すべての漫画を実際に出してみることをおすすめします。実際に出してみることで、どれくらい自分が持っているのかを視覚的に実感できるようになるためです。

全部を出して総量を確認した上で、どのくらいまでに減らしたいのかを考えます。減らす量は、保管スペースによって異なるでしょう。多くの本棚と広い部屋を持っている方であれば、多くの漫画を保管しておいても散らかった状態にはなりません。逆に、あまりスペースが取れないのであれば、思い切った処分を実施する必要もあるでしょう。

基本的には本棚に入りきる量を目安に全体の何割程度減らすべきなのかを判断し、捨てる目標を定めてください。

捨てるか捨てないかの判断基準を決める

次に、捨てるか捨てないかの判断基準を決めてから、作業を開始します。明確な基準を設けることで、作業をスムーズに進めやすくなります。漫画や本の処分基準の例は、以下の通りです。

【断捨離の判断基準例】電子書籍があるかどうか「昔好きだった」漫画は断捨離対象古すぎて文字が薄れている挫折したままずっと読まなくなった雑誌なんの本か分からないもの小さいころに読んでいた本読まないままただ保管されている本

基本的な判断基準は、「いつか読もうとだけ思っている本は、基本的には捨てる」とすると分かりやすいでしょう。上記の「当時は面白くて好きだった本」「小さいときに読んだ本」は重要にも思えますが、今の自分にとって読みたいかという観点で見ることが大切です。今後読み返す可能性がほとんどないのであれば、処分の対象にしましょう。

漫画・本を大量に処分するならこちら

どうしても決めれない場合は保留もOK

仕分けの最中にどうしても判断できないものがある場合は、一時的に「保留」に分類しましょう。判断に迷うものをその場の勢いで判断してしまうと、後悔につながります。また、悩むことで手を止めてしまうと、作業に時間がかかりすぎて挫折につながる可能があります。

そのため、「必要」「不要」以外に「保留」のボックスを作り、作業中はとりあえず入れておきましょう。以下のような方法で、後日要不要を判断すると合理的です。

【保留とした本の処理方法】「1か月」などと期限を決め、その間に読まなかったら処分する少し間を空けて、保留ボックスの本をもう一度仕分ける定期的に保留ボックスの本をチェックするようにする

もし保留ボックスに入れた後にそのまま忘れてしまうような本であれば、処分してしまっても問題ないことが多いものです。

漫画や本の買い取りはこちら

断捨離した漫画や本は買い取ってもらう

処分することになった漫画や本は、基本的に買い取ってもらうようにしましょう。不要な本をお金に変えることができる上に、古本屋に並ぶことでまた誰かの役に立つ可能性もあるためです。たとえ安値であったとしても、お金に変えた方が合理的だと言えます。また、希少価値がある本であれば、思わぬ高額がつけられることもあり、相談しなければ損です。

特に大量の漫画を売りたくても、「買取ショップにもっていくのは大変」「フリマアプリでは一度に大量処分ができない」などの理由からごみとして処分する方もいます。本や雑誌などは廃品回収でごみとして回収してもらうことも可能ですが、本を捨てることに抵抗がある人も一定数います。

その場合は、梱包から渡すまで自宅で完結できる買取アプリ「Pollet」を活用してみてください。手軽に買取を依頼できるため、大量の漫画でも難なく対応できます

大量の本の処分についてはこちら

使わないもの簡単買取ならPollet

Polletはまとめて、詰めて、渡すだけの『簡単さ』にこだわった買取サービスです。

「使わないものがたまっている」「かんたんに手放したい」「忙しくて売る時間がない」などのお悩みを抱えている方におススメです。

会員登録無料!詳しく知りたい方は以下からダウンロードできます。

※WEBからも会員登録できます。

漫画や本を断捨離するメリット

漫画や本を断捨離すると以下のように多くのメリットがあります。

【漫画や本を断捨離するメリット】部屋がスッキリする時間に余裕ができる掃除しやすくなる

ここでは、上記の効果について1つずつ解説します。

部屋がスッキリする

漫画や本を多く集めている方の部屋には、本棚が必要です。本が増えるにつれて本棚も増えると、「気づいたときには部屋が本で埋め尽くされていた」ということも起こりえます。そのため、定期的に本や漫画を断捨離することで、部屋がスッキリします。

また、部屋の広さに対する本が占める割合を計算し、家賃にその割合を掛け合わせてみれば、「本の保管にこれだけの費用が毎月かかっている」と気づかされるでしょう。部屋のスペースを有意義に使うためにも、断捨離によって本を処分して、部屋がスッキリさせましょう。

時間に余裕ができる

漫画や本を断捨離することで、時間にも余裕ができます。不要な本を処分して管理するものが少なくなれば、必要な本を取り出すのにかかる時間が少なくなるためです。本棚に収まる程度に断捨離してしまえば、そもそも管理したり整理したりする手間も少なくなります。

また、本の数が減れば、「つい目についた本を読んでしまい、気づいたら時間が過ぎていた」というケースを減らせます。必要ないタイミングで本を読みふけってしまえば、本来すべきことにかけられる時間が短くなってしまうでしょう。本が減れば本を目にする機会が減るため、「つい読んでしまった…」という事態も減らせます。

掃除しやすくなる

本の上にはホコリが溜まりやすく、湿気があればカビが生えてしまうこともあるでしょう。特に本棚にぎっしりと詰まった状態では掃除がしにくいため、本や漫画を整理することで掃除をしやすくさせます。

不要な漫画や本を処分し本棚に余裕ができれば、それだけ掃除をしやすくなります。管理すべき本の数も減るため、掃除をする手間そのものが得ることも期待できるでしょう。結果として時間や心に余裕を持てるようになり、より充実した生活を送れるようになります。

送料・手数料無料の一番かんたんな買取サービスのPollet

次回も使いたいユーザー 91.2 %

※2021年12月ご利用者様自社アンケート

  • 売るものは、2箱まで何点でもOK
  • 送料・手数料は無料
  • 梱包の段ボールは無料でお届け
  • ご自身の作業はモノを詰めた箱を玄関先で業者に渡すだけ。
  • 発送から最短3日で査定額通知。全て引き取ってもらえる

主婦や忙しい方を中心に多くの方にえらばれています。買取実績はサイトに掲載されているので是非ご覧ください。

漫画や本を断捨離して後悔しない?

漫画や本の処分をしていると、「本当に捨ててしまって後悔しない?」と心配になる方もいることでしょう。場合によって、しっかりと考えながら処分しなければ、後になって「捨てなければ良かった…」と感じてしまうケースもあります。そのため、以下のようなポイントに従い、本当に捨ててよいものかを判断することが重要です。

【漫画を断捨離して後悔しないためのポイント】衝動的にならずにじっくり考える二度と手に入らないものは慎重に

まず大切なことは勢いで決めてしまわず、じっくりと考えることです。「本のデザインが気に入っている」「読むと不思議と元気になる」などの本は、すぐに読む機会がなくても捨ててしまうことで後々後悔する可能性があります。

また、絶版になっていて手に入らない漫画や初版で揃えているものなど、希少価値が高い二度と手に入らない本も、慎重に仕分けすることをおすすめします。

大切な本・漫画の買い取りはこちら

ポレット誘導バナー

まとめ

漫画や本はつい買い続けて溜まってしまうため、定期的に断捨離を行うことがおすすめです。まずは自分が持っている本の量を確認し、判断基準を決めて後、仕分けを進めていきましょう。漫画や本を断捨離すると、部屋がスッキリして時間に余裕を持てるようになります。本当に大切な本は処分を慎重に判断した方がよいですが、多数のメリットがあるため実施を検討してみてください。

大切な本・漫画の大量買い取りはこちら