【保存版】フリマアプリで早く高く売れるコツ10選!おすすめアプリを紹介

ハピ得マガジン編集部④

フリマアプリは、不用品を売買することができる便利なアプリです。さまざまなフリマアプリがあるため、自分に適したアプリを選ぶ必要があります。

また、ただ商品を売ろうとしても、損をして、売れずに手元に残ってしまうことも多いです。それぞれのフリマアプリの特徴を知った上で、自分に適したアプリを上手に活用する必要があります。

本記事では、フリマアプリで売れるコツ10選とおすすめの売れるフリマアプリについて、ご紹介します。ポイントをしっかり押さえることで、効率良く利用しましょう。

フリマアプリで売れるコツ10選

フリマアプリで売れるためには、購入者の視点に立って出品することが大切です。ここでは、フリマアプリで売れるコツ10選について、お伝えします。

プロフィールをしっかり書く

フリマアプリは、直接顔を合わせずにやり取りが基本です。そのため、プロフィールはどのような人物であるかを示すために、欠かせない要素のひとつになります。

購入者は出品者を判断するために、プロフィールを確認してから購入する場合が多いです。

プロフィールを見てくれたことへの感謝の言葉や挨拶から始まり、簡単な自己紹介、これまでの出品経験、梱包のやり方や注意点などを記載すると良いでしょう。

文字数は最大限に活用して、やり取りに関する詳細な情報を記載することで、誠実さをアピールできます。

購入者が必要な情報をきちんと伝えることで、プロフィールを充実させ、信頼を得ることが重要です。

写真は角度を変えてたくさん載せる

商品の写真は、買い手が購入を判断する上で、欠かせません。1枚の写真からでは商品の詳細な機能が分かりづらいです。

全体を写したもの、アップにしたもの、横や上からなど違う角度から写したものなど、角度を変えた写真をたくさん載せましょう。商品の特徴や知りたい情報が伝わりやすくなります。

写真はピントを合わせて、明るくきれいに撮るのもポイントです。写真うつりが良い商品は、他の同じ商品よりも高く売れることも少なくありません。

また、中古品には、隠れた傷などがある場合が多いです。商品に傷や汚れなどがあれば、しっかり撮影して、悪い点があることを予め伝えておくようにしてください。

販売後のトラブルや悪いレビューを防ぐことができます。

キーワードを意識する

フリマアプリで商品を出品する際は、キーワードを意識するようにしましょう。

利用するユーザーは、カテゴリやキーワードで商品を検索し、そのキーワードの入った商品が上位に表示されるからです。

ユーザーが検索しそうなキーワードをタイトルや商品説明によりたくさん盛り込むことで、出品している商品がより多くのユーザーに見てもらえるようになり、購入に繋がりやすくなります。

自分が売りたい商品があれば、ユーザーがどのようなキーワードで検索するかを考え、対策するようにしましょう。

たとえば、ナイキのスニーカーを出品するときに、「ニューバランスやプーマ、アディダス好きの方にもおすすめです」と商品説明に加えると、ナイキ以外で探しているユーザーの目にも止まりやすいです。

商品名と商品説明には、いかに多くのキーワードを含んでいるかがポイントです。関連するキーワードや商品などのハッシュタグを付ければ、検索に引っかかりやすくなります。

ただし、商品に関連しないキーワードを並べる、関係のないカテゴリへの出品は違反行為とみなされます。

運営側から、警告やペナルティを受けることもあるので、注意してください。

出品するタイミングに注意する

フリマアプリでは、商品の出品する時期やタイミングにも注意しましょう。

季節ものの服などはシーズンが始まる少し前に出品すると良いです。着る時期が過ぎてしまえば、購入する人は少なくなってしまいます。半袖の服であれば、春先から夏のはじめに出品するなど、季節を少し先取りすることを意識することを心がけてください。

また、1日の中でも取引が活発になる時間帯があります。特にゆっくりと過ごす人が多い夜の22時前後はゴールデンタイムとされており、取引が増える時間帯です。昼休みにあたる昼の12~13時は、社会人向けのアイテムが売れる傾向があります。

また、朝8時は通勤時間の社会人が、9~14時は主婦層が見る時間帯です。ビジネスマン向けのものであれば、朝の時間帯も狙い目です。子供服やおもちゃなど、ママさんが購入するようなものであれば、午前中が良いかもしれません。

誰に売りたいのかを明確にした上で、商品に適したターゲットを狙い、タイミングを見極めて出品すれば、すぐに売れることも多いです。

価格設定のリサーチを行う

商品を出品する際は、価格設定も大切なポイントです。アプリ内で同一商品や類似商品が、いくらで売れているのか、相場をチェックしましょう。

ユーザーは基本的に安く商品を買いたいと思っているため、元の販売価格や他の商品価格と比較して購入します。

すでに同じ商品が出品されていたり、相場よりも高かったりすれば売れにくいです。逆に価格を安く設定しても、利益が少なくなります。

市場をよく調査して、商品の状態や相場に合わせて、適切に値決めをすることが必要です。

検索機能を使って、売り切れの商品に絞り込んで検索すると、効率良くリサーチできます。

問い合わせには誠実に対応する

商品に関する問い合わせには、スピーディに対応しましょう。

商品を出品すると、取り引き画面でユーザーとメッセージのやり取りをします。値下げ交渉やサイズの確認などの問い合わせがくることがあるため、できるだけ早く返信しましょう。

相手の抱える疑問や不安は、すぐに解消するよう努めて誠実に対応することで、信頼や評価が得られます。

値下げ交渉は、ありえない金額でなければ、受けると良いです。ユーザーは購入を検討しており、迷っている状態なので、値下げをすれば売れる可能性があります。

値下げ不可の場合は、その旨をあらかじめ記載しておきましょう。

ユーザ―と丁寧に取り引きすることで、評価が上がり、少し高値でも売れやすくなったり、商品の購入されやすくなったりします。

ユーザーが気持ち良く、商品を購入できるように、常に誠実な対応を心がけましょう。

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アプリごとの売れ筋商品を意識して出品する

アプリによって売れ筋商品が異なるため、売りたい商品に適したアプリに出品するのがポイントです。

たとえば、メルカリは基本的に幅広い商品を扱っていますが、ブランド物のファッションアイテム、ガシェットや家電は特に売れやすいジャンルです。ランキングを参考にすると、ブランドの人気の傾向が分かります。

かつて女性向けフリマアプリだったこともあり、人気があるのはレディースファッションやベビー用品などです。流行りに左右されやすいため、季節のアイテムを売りたい方にも適しています。CDやアイドルグッズなどの、エンタメ系の商品も売りやすいです。

paydayフリマでは、キャラクターグッズやアイドルグッズが売れ筋です。特に注目されやすいのが、「ディズニー」「サンリオ」などのキャラクター、ジャンプ作品などの流行作になります。アイドルグッズも乃木坂46やジャニーズなどのグッズは、安定して売れる商品です。

アプリごとの特徴や傾向を意識した上で、選ぶようにしましょう。

セット売りなどの工夫をする

商品を出品したとしても、中には売れにくい商品があります。

値下げをしたり、写真を再度撮り直したり、検索にかかりやすいキーワードに変えるなど、いろいろやってみても購入に繋がらないケースです。

売れない商品は、ユーザーの需要がないのかもしれません。その場合、単品で売ろうとしても、なかなか難しいです。

売れにくい商品は、他の需要がある商品とセット売りにして価格を下げると、買ってもらえることがあります。

単品では売れにくい商品も、セットで売ればお得感が生まれます。工夫次第で、売れにくい商品も、うまく売ることが可能です。

発送は早く丁寧に行う

発送は、すばやく早く丁寧に行うようにしましょう。

購入したものの数日経っても商品が届かないと、購入者は不安になるものです。取引が成立したら、できるだけ早く購入者の元に届けましょう。すぐに商品が届くと、迅速に対応してもらえたと、評価が高くなります。

また、商品を丁寧に梱包することも大切です。

ショップの紙袋を使って梱包すると、見栄えが悪くなり、嫌がられることもあります。配送用のビニールバッグや梱包材は、100円ショップなどでも購入できるので、準備しておくと良いです。

ガムテープを使わず、透明のテープを使うなど、見た目に配慮してきれいに梱包にすれば、購入者に良い印象を持ってもらいやすくなります。

取引実績を作る

購入する側からすると、信頼できるユーザーから商品を購入したいと思うものです。ユーザーが商品を購入する際は、出品者の評価をチェックします。

丁寧な取引を重ねて評価を上げていくことは、信頼できるユーザーであると認識されるために、必要な要素です。

最初は少し休めの価格設定にして、販売実績を作って評価を上げる方法もあります。相場よりも安い価格で出品して、取引実績をたくさん作るのは、有効な手段です。利益が得にくいですが、評価が上がり、結果的に取引がスムーズに成立しやすくなります。

おすすめの売れるフリマアプリ5選

さまざまなフリマアプリがありますが、メルカリ、ラクマ、paypay、ヤフオク!、magiなどが売れやすくておすすめです。それぞれのアプリの特性や属性ユーザーを知って、効果的に利用しましょう。

メルカリ

メルカリは、日本最大のフリマアプリです。累計出品数は20億円を超えており、活発に取引されています。

販売手数料が10%とやや高いですが、ユーザー数が圧倒的に多いため、購入者が現れやすいです。アパレル、コスメ、家電、ゲーム、本など幅広いアイテムを扱っており、あらゆるカテゴリに対応しています。

比較的若い女性ユーザーが多いので、ファッションやコスメなどのジャンルが売れやすいです。

売上金は、銀行振込だと1回につき200円かかりますが、メルペイを使えば、メルカリ内での支払いやコンビニなどでキャッシュレス決済が可能です。売上金は、各種決済に利用できます。dポイントとも連携しており、ポイントが溜められます。

独自の発送サービス「たのメル便」を利用すれば、商品の梱包から発送まで業者にお任せできます。また、オリジナルの梱包資材もコンビニで購入できて、便利です。

また、メルカリは匿名発送ができるのがメリット。商品を購入したときに、出品者に自分の住所を知られずに取引できるので、安心です。

出品する場合も、スマホで商品を撮影して、値段を決めて出品するだけなので、難しい操作が一切ありません。基本の機能は全て無料で使えます。

出品した商品がたくさんのユーザーの目に触れるため、出品した物が売れるスピードが早いのが、メルカリの特徴です。フリマアプリ初心者の方はもちろん、商品を早く売りたい方に、おすすめのアプリです。

ラクマ

メルカリに次いで人気のフリマアプリが、楽天が運営しているラクマです。楽天ユーザー情報でログインできるので、楽天ユーザーにとっては使いやすいアプリといえます。

女性向けフリマアプリの「フリル」と統合して生まれたため、コスメや美容アイテムが多数出品されています。

他のアプリと比較して販売手数料は6%で、利益を出しやすいのが特徴です。

楽天キャッシュで支払うと、支払金の1%が楽天ポイントとして貯まります。買い物をしながら楽天ポイントが貯めたい方におすすめです。銀行振り込みは、楽天銀行への振込をしてすれば、1万円以上で手数料が無料になります。

売上金は、ラクマでの支払いや楽天ペイが使える店舗での支払いに充てることができます。

ラクマは、購入申請システムを導入することで、出品者が購入者を選べるようになりました。このシステムにより、悪い評価の多い人など取引したくない相手を断ることができます。トラブル防止と、より安全な取引に繋がっています。

ラクマは、オールジャンルの商品を取り扱っており、他のアプリと組み合わせて使う方も少なくありません。ハイブランドのブランド服飾雑貨、デジタル機器などの高額商品も多く取引されています。

商品のバーコードをスキャンすれば、商品情報やおすすめ価格が出てくる機能があり、フリマアプリ初心者でも簡単に出品することが可能です。購入する場合も、幅広いジャンルを扱っているため、欲しいアイテムが見つかりやすいでしょう。

送料・手数料無料の一番かんたんな買取サービスのPollet

次回も使いたいユーザー 91.2 %

※2021年12月ご利用者様自社アンケート

  • 売るものは、2箱まで何点でもOK
  • 送料・手数料は無料
  • 梱包の段ボールは無料でお届け
  • ご自身の作業はモノを詰めた箱を玄関先で業者に渡すだけ。
  • 発送から最短3日で査定額通知。全て引き取ってもらえる

主婦や忙しい方を中心に多くの方にえらばれています。買取実績はサイトに掲載されているので是非ご覧ください。

PayPayフリマ

paypayは、親会社であるヤフーが運営しているフリマアプリです。比較的新しく、2019年に開始したサービスです。

ファッション系のアイテムが売れやすく、レディースファッション、メンズシューズ、テレビゲームが人気のカテゴリです。

paypayの販売手数料は業界最安値の5%です。たとえば、1万円で購入した場合、10%の販売手数料のアプリだと1,000円引かれるところ、paypayフリマなら引かれる手数料は、500円で済みます。

売上金を銀行に振り込む際、1回100円の手数料がかかりますが、paypay銀行へ振込手数料は無料です。

また、売上金はpaypayの残高にチャージできます。普段からpaypayを活用している方は、出金の手間がかかりません。キャッシュレス決済のpaypayで、支払いや売上金の受け取りが可能です。

複数のフリマアプリへの出品は禁止されていますが、paypayはヤフオク!と同時出品が可能なので、あわせて利用すると良いでしょう。

写真を撮ってからのカテゴライズなどを自動でやってくれるので、便利で使いやすいです。値下げなどの交渉をボタンひとつで手早く交渉できます。

ヤフオク!

ネットオークションサイトで知られるヤフオク!。日本で最も規模が大きく、オークションのイメージが強いですが、フリマ出品にも対応しており、価格を設定して販売することができます。

30代以上の男性ユーザーが多く、家電やゲーム、コミックなどのジャンルなら、メルカリよりもヤフオク!の方が売れやすい場合があります。

Yahoo!プレミアム会員であれば、通常10%の販売手数料が8.8%になります。月額508円(税込)かかりますが、販売金額が月に5万円を上回れば、元は取ることが可能です。本格的に使いたい方は、利用できる機能が増えるので、検討してみると良いでしょう。

売上金の振込手数料は、paypay銀行なら無料で、その他の銀行なら1回100円です。

ヤフオク!と同時に、paypayへの出品もできるので、商品によって使い分けると良いかもしれません。

売れ行きによっては、オークションも活用できるのが、ヤフオク!のメリットです。

magi

magiは、トレーディングカード専用のフリマアプリ。トレーディングカードのコレクターズアイテムに強みがあるため、トレーディングカードの販売を考えている方は、総合フリマアプリよりもmagiでの出品がおすすめです。

他にも、ゲーム機器やゲームソフトも出品可能です。マニアックなジャンルながら、多くの方に指示されており、「遊戯王」や「デュエルマスターズ」などの定番からマイナーなものまで、幅広く扱っています。

トレーディングカードは、magiの事務局にて、本物と判定されたもののみ販売できる「あんしん取引」を実施。偽物によるトラブルを未然に防止しているため、安心です。

販売手数料は3%で、売上金の振込手数料は1回200円となっています。匿名発送ができるのも良いところです。

majiはマニアックなジャンルながら、多くのユーザーから指示されています。高値で取引されているものも多いため、トレーディングカードを安全に取引するなら、magiがおすすめです。

不用品をすぐに売りたいなら買取アプリ「Pollet」がおすすめ

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売れるコツを意識してフリマアプリで出品しよう

フリマアプリに出品する際は、売れるコツを意識するようにしましょう。まず商品の必要な情報をユーザーに分かりやすく伝えること、問い合わせから発送まで、ユーザーとの取引は誠実に対応することが大切です。

さらに、価格のリサーチをして適正な価格で出品すること、商品のユーザー属性に合わせたタイミングや時期を狙って出品するなどを実践することで、より商品が売れやすくなります。

おすすめの売れるフリマアプリは、メルカリ、ラクマ、paypayフリマ、ヤフオク!、magiなどです。それぞれ特徴があり、売れ筋商品も異なります。自分が売りたい商品に合ったアプリを効果的に利用することで、商品が売れやすくなるでしょう。

フリマアプリに出品するのが手間で、簡単にまとめて手放したいという方は、買取アプリのpolletがおすすめです。基本的に何でも買い取ってくれるだけでなく、すぐにキャッシュ化することができます。

自分に合った適切な方法を活用して、効率良く不用品を手放していきましょう。