ポイントの交換レート一覧|主要ポイントの交換先と、目減りしない交換の選び方

久悟上田

ポイントの交換先と交換レートを比べる図
本記事にはプロモーション(ハピタスの案件・サービス紹介)を含みます。

※本記事の内容は2026年9月時点の情報です。還元率や条件は変更される場合があるため、ご利用前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

ポイントの交換レートを一覧にすると、ポイント同士や電子マネーへは1対1、ポイントからマイルへは2対1が中心でした。各社の公式ページで2026年9月29日に確認した通常レートだけを表にまとめ、目減りしにくい交換先の選び方を整理します。

結論:交換レート一覧から選ぶなら「等価で出せる先を先に使う」

今回確認した範囲では、交換レートは大きく3つの型に分かれました。ポイント同士・電子マネーへは1対1、ポイントからマイルへは2対1、マイルからポイントへは交換単位で率が変わる、という型です。

この表でわかること:1対1で出せる先があるなら、まずそこを基準にする

交換の型今回確認した例目減り
ポイント→ポイント・電子マネーPayPayポイント⇔Vポイント、JRE POINT→Suica、Pontaポイント→au PAY 残高1対1で目減りなし
ポイント→マイル楽天ポイント→JALマイル・ANAマイル2ポイントで1マイル
マイル→ポイントJALマイル→dポイント・Pontaポイント・楽天ポイント、ANAマイル→楽天ポイント交換単位で率が変わる

判断の基準としては、1対1で交換できる先があるなら、まずそれを基準にし、2対1や単位つきの交換は「その先の使い道で取り返せるか」を確かめてから選ぶのが無難です(編集部の見方)。マイルは特典航空券などの使い方しだいで価値が変わるため、レートだけで損得は決まりません。考え方はマイルとは?ポイントとの違いと価値の考え方をわかりやすく解説で扱っています。

ポイントの交換レートを1対1、2対1、交換単位で変わる3つの型に整理した図

ポイントの交換レート一覧の調べ方|対象・時点・載せなかったもの

この一覧は、次の基準でつくりました。

  • 対象:日常の支払いでたまりやすいポイント(PayPay・V・楽天・d・Ponta・JRE POINT)と、交換先として使われることの多いJAL・ANAのマイル
  • 時点:2026年9月29日に各社の公式ページで確認した内容
  • レート:常設の通常レートのみ。期間限定の増量キャンペーンは載せていません
  • 出典:交換元または交換先の公式ページ。行ごとに確認したページを示しています
  • 対象外:ポイントサイト(ハピタスを含む)から各ポイントへの交換レート

公式ページでレートを確認できなかった組み合わせは載せていません(その交換がないという意味ではありません)。

主要ポイントの交換レート一覧表|公式で確認した通常レート

ポイント同士・電子マネーへの交換レート

この表でわかること:等価で動かせる先はあるが、回数・月の上限・使える種別の条件がつく

交換元→交換先通常レート主な条件確認したページ
PayPayポイント→Vポイント1pt→1pt1日1回・100ptから1pt単位、月30,000ptまで。交換後のVポイントには有効期限があり、他社ポイントへの交換やV景品交換に使えないPayPay株式会社のお知らせ
Vポイント→PayPayポイント1pt→1pt1日1回・100ptから1pt単位、月30,000ptまでPayPay株式会社のお知らせ
JRE POINT→Suica1pt→1円分VIEW ALTTEはビューカードと暗証番号が必要。JRE POINT WEBで申し込み、券売機・モバイルSuicaで受け取る方法も。残額20,000円超は不可、期間限定ポイントは使えないJR東日本(ビューカード)
Pontaポイント→au PAY 残高1pt→1円au PAY アプリやau PAY サイトでチャージKDDI(au)のよくあるご質問

ポイントからマイルへの交換レート

この表でわかること:マイル行きは2対1。ポイント数は半分になるが、価値はマイルの使い方で変わる

交換元→交換先通常レート主な条件確認したページ
楽天ポイント→JALマイル2pt→1マイル(10,000pt→5,000マイル)50ptから2pt単位。1回5,000ptまで、毎月20,000ptまでJAL(JMB)
楽天ポイント→ANAマイル2pt→1マイル50pt以上で移行可、手数料無料。移行確認まで3〜4週間。移行したポイントは元に戻せないANA(AMC)

マイルからポイントへの交換レート

この表でわかること:同じ交換先でも、何マイル単位で出すかで受け取れる量が変わる

交換元→交換先通常レート主な条件確認したページ
JALマイル→dポイント10,000マイル→10,000pt同一年度(4月〜翌3月)内で2回・20,000マイルまで。JMBとdアカウントの紐付けが必要JAL(JMB)
JALマイル→Pontaポイント3,000〜9,000マイルは1マイル→0.5pt/10,000マイル→10,000ptJMB×Ponta会員が対象。加算は約1週間後JAL(JMB)
JALマイル→楽天ポイント3,000〜9,000マイルは1マイル→0.5pt/10,000マイル→8,000pt3,000〜9,000マイルは1,000マイル単位。JMB日本地区会員限定、楽天会員との紐付けが必要JAL(JMB)
ANAマイル→楽天ポイント10,000マイル→8,000pt同一年度内の提携ポイント交換が3口目の場合は10,000マイル→4,000pt。楽天ポイント・Vポイント・nanacoへの交換は合計で1日2口まで(年度の口数も全提携ポイントで合算)ANA(AMC)

交換レート一覧の読み解き方|「率」と「単位」を分けて見る

一覧を見るときは、レートの数字だけでなく、交換の単位と回数の制限をセットで読む必要があります。

単位しだいで同じ交換先でも倍以上の差がつく

JALのPonta特典は、3,000〜9,000マイルでは1マイル=0.5ポイント、10,000マイルでは10,000ポイントです。9,000マイルなら4,500ポイント、10,000マイルなら10,000ポイントになり、1,000マイルの差で受け取りが5,500ポイント変わります(編集部の計算)。

JALマイルからPontaポイントへの交換で9,000マイルと10,000マイルの受取額を比較した図

回数・年度の上限で動かせる量が決まる

ANAの楽天ポイント交換は、同一年度内の提携ポイント交換が3口目になると、10,000マイルあたり4,000ポイントに下がります。レートは1年のうちに何回目の交換かでも変わるということです。JALのdポイント特典も、同一年度内で2回・20,000マイルまでと決まっています。

目減りしない交換の選び方|レートの次に見る4つの条件

レートが1対1でも、交換後に使いにくければ実質の価値は下がります。交換を申し込む前に、次の4点を確認しておくと失敗が減ります。

この表でわかること:レートが同じなら、使い道と戻せるかどうかで選ぶ

確認すること公式で確認できた例見落とすと起きること
交換後の使い道PayPayポイントから交換したVポイントは、他社ポイントへの交換やV景品交換に使えない等価で移したのに、行き先で使えない
使えるポイントの種別JRE POINTの期間限定ポイントはSuicaへのチャージに使えない残高があるのに交換できない
反映までの日数楽天ポイント→ANAマイルは移行確認まで3〜4週間予約に間に合わない
取り消し・戻しANAは交換の取り消しやマイル口座への戻しは不可間違えても元に戻らない

PayPayポイントの獲得方法や他社ポイントからの交換手順はPayPayポイントを無料でもらう方法、JRE POINTをSuicaに移す手順はSuicaへの交換方法とレート|JRE POINTをSuicaにチャージする手順で扱っています。

交換先の会員番号の入力ミスは取り返せないことがあります。ANAの楽天ポイント交換では、誤った会員番号や本人以外の番号を入力した場合、正しい番号への付け替えも、使ったマイルの払い戻しもできないと案内されています。申し込み前に番号を必ず見直してください。

ポイント交換前に使い道、ポイント種別、反映日数、取り消し可否を確認する図

交換レートが変わるときの注意点|2026年に実際にあった変更

交換レートや交換先は固定ではありません。2026年にも、公式ページで次のような変更が案内されていました。

  • 三井住友カード:2026年3月31日23:59で、Vポイントの他社ポイント・マイレージへの移行サービス(WAONポイントやnanacoポイントなど)を終了。CCCMKホールディングスが提供する交換メニューは引き続き使える
  • ANA:2026年4月22日の申し込みから、楽天ポイント・Vポイント・nanacoへの交換が合計で1日2口(20,000マイル)までになり、移行期間は約10日後から約2〜3週間後に変更

Vポイントからマイルへの交換経路の変化はVポイントはマイルに交換できる?2026年3月の移行終了と今できる方法で詳しく扱っています。

もうひとつ注意したいのは、増量キャンペーンの数字を通常レートと取り違えることです。たとえばJALのdポイント特典では2026年8月に増量キャンペーンが行われていましたが、通常は10,000マイル→10,000ポイントです。

通常レートと増量キャンペーンを分け、交換前に公式情報を確認する図

ポイントサイト経由で貯めた分は、交換先から逆算する

ポイントサイトのポイントは、ネットで買い物や申し込みをする前にその入口ページを一度通ることで、カードや決済のポイントに上乗せする形でたまります。このポイントも、最後はどこかへ交換して使う点は同じです。

先にまとめたい先を決め、上の一覧で交換先側の条件(期間限定の扱い、月の上限、戻せるかどうか)を見ておくと迷いません。ポイントサイトからの交換レートや手数料は、利用するポイントサイトの交換ページで確認してください。

ハピタスで経由する場合の獲得条件は、案件ページで確認できます。

交換先を考えて、これからの買い物で貯める

ハピタスに無料登録すると、対象のネットショッピングでポイントを貯める準備ができます。交換先・レート・手数料は、ハピタスの交換ページで確認してください。

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よくある質問

ポイントの交換レート一覧で、1対1で交換できたのはどれですか

今回確認した範囲では、PayPayポイントとVポイントの相互交換、JRE POINTからSuicaへのチャージ、Pontaポイントからau PAY 残高へのチャージが1対1でした。いずれも回数や上限、使える種別の条件があります。

楽天ポイントをマイルに交換すると、価値は半分になりますか

JAL・ANAとも2ポイントで1マイルなので、ポイントの数は半分になります。ただしマイルの価値は使い方で変わるため、交換後の使い道まで含めて判断してください。

JALマイルをPontaポイントに交換するとき、何マイルから出すのがよいですか

9,000マイルまでは1マイル=0.5ポイント、10,000マイルで10,000ポイントなので、10,000マイルに届いてからのほうが目減りは小さくなります。

ANAマイルから楽天ポイントへは、1日に何口まで交換できますか

ANAの案内では、楽天ポイント・Vポイント・nanacoへの交換は合計で1日2口(20,000マイル)までです。

まとめ

  • 交換レートは1対1(ポイント同士・電子マネー)、2対1(ポイント→マイル)、単位で変わる(マイル→ポイント)の3つの型
  • 一覧は2026年9月29日に公式ページで確認した通常レートのみ。キャンペーンの増量は除外
  • JALマイル→Pontaポイントは9,000マイルで4,500pt、10,000マイルで10,000pt。単位に届いてから出す
  • ANAマイル→楽天ポイントは年度内3口目で率が下がる
  • レートの次に交換後の使い道・種別・日数・戻せるかを確認する
出典・参考
  • PayPay株式会社「「PayPayポイント」と「Vポイント」が相互に交換できるようになりました」(https://paypay.ne.jp/notice/20260324/f-vpoint-exchange/)2026年9月29日確認。2026年3月24日開始。1ポイント=1ポイント、1日1回100ポイントから1ポイント単位、月30,000ポイントまで。PayPayポイントから交換したVポイントは有効期限があり、他社ポイント交換・V景品交換に使えない旨
  • 日本航空(JAL)「マイルと楽天ポイントの相互交換ができます」(https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/rakuten/)2026年9月29日確認。楽天ポイント10,000ポイントは5,000マイル、50ポイントから2ポイント単位、1回5,000ポイント・毎月20,000ポイントまで。10,000マイルは楽天ポイント8,000ポイント、3,000マイルから(3,000〜9,000マイルは1,000マイル単位)、JMB日本地区会員限定・楽天会員との紐付登録が必要
  • 日本航空(JAL)「dポイント特典」(https://www.jal.co.jp/jalmile/use/partner/docomo/)2026年9月29日確認。10,000マイル=dポイント10,000ポイント、同一年度内で2回・20,000マイルが上限。2026年8月の増量キャンペーンの記載
  • 日本航空(JAL)「Ponta特典(JMB×Ponta会員限定)」(https://www.jal.co.jp/jalmile/use/partner/ponta/)2026年9月29日確認。3,000〜9,000マイルは1,000マイル単位で1マイル=0.5Pontaポイント、10,000マイルで10,000Pontaポイント、加算は約1週間後
  • ANA「楽天ポイント[提携ポイントへの交換]」(https://www.ana.co.jp/ja/jp/shoppingandlife/point/tukau_rakuten/)2026年9月29日確認。10,000マイルで楽天ポイント8,000ポイント、年度内3口目は4,000ポイント、1日最大2口、2026年4月22日申し込み分からの変更、会員番号誤入力時は付け替え・払い戻し不可
  • ANA「提携ポイント交換に際してのご案内とご注意」(https://www.ana.co.jp/ja/jp/shoppingandlife/point/tukau_cap/)2026年9月29日確認。同一年度内の累計交換数は全提携ポイント合算で交換率が変動。2026年4月22日交換申請分から、楽天・Vポイント・nanacoへの交換は合計で1日最大2口(20,000マイル)まで
  • 日本航空(JAL)「パートナー特典 – 楽天ポイント特典」(https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalmile/use/partner/rakuten/)2026年9月29日確認。3,000〜9,000マイルは1,000マイル単位で1マイル=0.5ポイント、10,000マイルで8,000ポイント。JMB日本地区会員限定
  • ANA「楽天ポイント[マイルを貯める]」(https://www.ana.co.jp/ja/jp/shoppingandlife/point/tameru_rakutenpoint/)2026年9月29日確認。楽天ポイント2ポイントごとに1マイル、50ポイント以上で移行可、移行手数料無料、移行確認まで3〜4週間、移行した楽天ポイントは元に戻せない
  • JR東日本(ビューカード)「ポイントでSuicaにチャージ「JRE POINTチャージ」」(https://www.jreast.co.jp/card/point/suica_charge.html)2026年9月29日確認。1ポイント(1円相当)から1ポイント単位、VIEW ALTTEではビューカードの暗証番号が必要、JRE POINT WEBで申し込むと券売機やモバイルSuicaで受け取れる、Suica残額20,000円超のチャージ不可、期間限定ポイントはチャージに使えない
  • KDDI「【Pontaポイント】たまったポイントのつかい道を教えてください」(https://www.au.com/support/faq/details/00/0000/000001/pg00000189/)2026年9月29日確認。Pontaポイントを1ポイント=1円としてau PAY 残高にチャージできる
  • 三井住友カード「【重要】Vポイントのポイント移行サービス終了のお知らせ」(https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/25/cardinfo4030030.jsp)2026年9月29日確認。2026年3月31日23:59で他社ポイント・マイレージへの移行サービスを終了、CCCMKホールディングスの交換メニューは継続

本記事の数値・条件は2026-09-29時点の情報です。最新の内容は各公式サイト・ハピタスの案件ページでご確認ください。

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