買い物の際、ポイントカードでポイントを貯めている方は多いのではないでしょうか。会計時に店員さんに提示して、スキャンもしくはスタンプを押してもらうことが今までは多くありました。
しかし、最近はポイントカードアプリの利用を促されることが多いです。実はポイントカードアプリは、店舗側も利用者側もメリットがあります。
そこで本記事では、ポイントカードアプリについて紹介します。ポイントカードアプリの概要や、ポイントを一括管理するメリット・デメリットが分かります。さらに、おすすめのアプリ7選も紹介するので、参考にしていただけると幸いです。
目次
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ポイントカードアプリの概要
まずはポイントカードアプリの概要について紹介します。近年、ポイントカードアプリを取り入れている企業が多く見られます。企業側も利用者側もメリットが多く、同時に資源の削減にも繋がります。
「ポイントカードアプリを取り入れてみたい」とお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
ポイントカードアプリとは?
ポイントカードアプリはポイントカード機能を持つ、スマートフォンアプリです。今まで紙のポイントカードでしたが、アプリ形式で管理が可能です。集客に役立つだけではなく、利用者のデータ管理も楽にできます。
同時に、制作コストや紙・プラスチックの削減にも繋がっています。また、ポイントを貯めるなら、ポイントサイトの「ハピタス」がおすすめです。ハピタス経由の場合、アプリとハピタスの両方にポイントが貯まります。ぜひこの機会にハピタスをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
ポイントカードアプリには2種類ある
ポイントカードアプリの種類は、アプリ連携タイプとバーコード登録タイプです。それぞれ詳しい内容を紹介します。
・アプリ連携タイプ
特徴は複数の公式アプリを1つのアプリで管理できることです。そのため、スマートフォンの画面が、複数のアプリで埋まってしまうのを防止できます。
・バーコード登録タイプ
ポイントカード発行元以外で、配信されているアプリです。スマホのカメラで、ポイントカードのバーコードを撮影します。そして、アプリに情報を登録する仕組みです。公式アプリの無いポイントカードも、スマートフォン上で一括管理できます。
基本的に非接触型と磁気型以外は、どのようなカードでも登録可能です。しかし、第三者にバーコード情報を読み取られ、不正利用される可能性がゼロではないことを覚えておく必要があります。
ポイントカードアプリのメリット
ここまでで、ポイントカードアプリの概要が分かりました。続いては、実際にポイントカードアプリを使用した際の、メリットを紹介します。ポイントカードアプリのメリットは、以下の通りです。
- お財布がコンパクトになる
- アプリ上での特典が得られる
- 店員さんと非接触で、ポイントのやり取りができる
それでは詳しく見ていきましょう。
お財布がコンパクトになる
ポイントカードアプリを活用すれば、多くのポイントカードを持ち運ぶ必要がありません。買い物をするたびに、ポイントカードを作ってしまう方は少なくないでしょう。財布の中がカードでいっぱいになると、カードを探すのに一苦労です。
その際にポイントカードアプリを活用すれば、お会計の際にスマートにポイント付与して貰えます。また、買い物の際にポイントカードを忘れた場合でも、スマートフォンさえ持っていればポイントを貯めることが可能です。
アプリ上での特典が得られる
ポイントカードアプリは「ドリンク無料サービス」のような、アプリにしかないクーポンを貰えます。公式アプリでは、アプリのプロモーション・キャンペーンなどが頻繁に開催されているのが特徴的です。
そのため、ボーナスポイントを貰えたり、ポイント還元率がアップしたりします。各店舗のポイントと、アプリ独自のポイント両方が貯まるものを選ぶと、さらにお得です。
また、お気に入りの店舗を登録しておくと情報が通知されるので、有益な情報をキャッチできるでしょう。
店員さんと非接触でポイントのやり取りができる
ポイントカードアプリを利用すると、手渡しでカードを渡す必要がありません。スマートフォンをかざすだけで、ポイントが付与されます。非接触となることで、近年流行している新型コロナウイルスの感染対策となり安心です。
さらに感染症対策だけではなく、手軽にポイントが付与されます。そのため、会計待ちの混雑が解消されるでしょう。利用者のストレス緩和に繋がり、顧客満足度の向上も期待できます。
非接触でのポイントのやり取りは、店員・利用者どちらにもメリットをもたらしてくれます。感染症のリスクをおさえ、会計時のストレスを軽減することが可能です。
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ポイントカードアプリのデメリット
ポイントカードアプリのメリットは、たくさんあると分かりました。しかし場合によっては、デメリットと感じることもあります。ポイントカードアプリのデメリットは、以下の通りです。
- 対応していない店舗もある
- ポイントが表示されないことがある
- アプリによっては、店舗側から断られることもある
店舗に問題があるのではなく、アプリの構造・仕組みによってデメリットが発生する場合がほとんどです。それでは、デメリットについて詳しく見ていきましょう。
対応していない店舗もある
提携ポイントしか貯められない店舗は、ポイントカードアプリの使用を断られてしまいます。同時に、同じ系列であっても店舗ごとにルールがあり、一括管理アプリが使えない場合もあります。
「カードポイントが貯まる店舗なので、ポイントカードアプリも使えるだろう」と、全てアプリ化してしまうと使えない場合があるので注意が必要です。
ポイントが表示されないことがある
ポイントカードアプリを使用する際、インターネット回線が必要な場合があります。そのため、ポイントやバーコードが表示されない場合があります。他にも、アプリのサーバーの不具合であったり、最新版のアプリにアップデートされていない場合も、表示されないことがあるでしょう。
アプリによっては店側から断られることもある
非公式のアプリは、店舗から断られる場合があります。バーコードを提示しても、読み取りをしてもらえません。海外で作られたアプリは、特に使えない店舗が多いといわれています。
アプリからインストールしているユーザーの立場では、非公式アプリを公式アプリと勘違いする場合が多いでしょう。
また非公式のアプリの場合、提携していたとしても打ち切られることがあります。「いままで使えていたのに、急に使えなくなった」ということがあるので、注意が必要です。
ポイントカードを一括管理できるアプリ7選!
ここからは実際にどのようなアプリがあるのか紹介します。ポイントカードを一括管理できるアプリ7選は、以下の通りです。
- 「LINEマイカード」
- 「Membership widget」
- 「Stocard」
- 「Card feel」
- 「Card Mate」
- 「Apple Wallet」
- 「Google Pay」
どのアプリを活用するか迷っている方は、今から紹介する内容を参考にしてください。
LINEマイカード
スマートフォンを使用している方であれば、「LINE」を利用している方が多いでしょう。通話以外にも、実はポイントカードを一括管理する機能があります。「LINEマイカード」は店舗と提携しているので、バーコードの読み取りを断られる心配はありません。
連携可能なポイントカード一覧は、以下の通りです。
- 「スシロー」
- 「T-PONT」
- 「Ponta」
- 「Starbucks」
- 「無印良品」
- 「ロフト」
- 「UNITED ARROWS」
LINEマイカードの導入方法は、以下の通りです。
- 「LINE」を開き、ホーム画面「サービス」にある追加ボタンをタップ
- 「ショッピング」にある、「マイカード」を追加
- マイカードのアイコンを開き、「カードを探す」をタップ
- 「LINEマイカード」に登録されているカードから、利用したいポイントカードを選択
Membership widget
「Membership widget」は、「jaejin lee」という韓国の企業が運営しています。ポイントカード・クーポンなどを登録できます。有料版を購入すると、広告が消えて使いやすくなるので、有料版がおすすめです。
連携可能なポイントカード一覧は、以下の通りです。
- 「T-PONT」
- 「Ponta」
- 「Starbucks」
- 「ANA」
- 「IKEA」
- 「ロフト」
- 「アニメイト」
Membership widgetの導入方法は、以下の通りです。
- 「Membership widget」を開き、カードを追加するために「+」をタップ
- 登録したい店舗を、提携カード一覧から探す
- 手元にあるカードのバーコードを、カメラでスキャン
- バーコード・会員番号が、問題なく読み込めれば登録完了
Stocard
「Stocard」は、ドイツの企業「Stocard GmbH」が運営しています。ポイントカードを一括管理するアプリの中で、ポイントカードの店舗数が100社を超えているサービスです。
このアプリはバーコードをスキャンし、会員番号の手入力のみで使えます。連携可能なポイントカード一覧は、以下の通りです。
- 「T-PONT」
- 「Ponta」
- 「Starbucks」
- 「無印良品」
- 「ニトリ」
- 「IKEA」
- 「ヨドバシカメラ」
- 「マツモトキヨシ」
- 「ヤマダ電機」
- 「ケーズデンキ」
- 「アニメイト」
- 「いきなりステーキ」
- 「アプレシオ」
- 「AUTOBACS」
- 「オーケーストア」
続いて導入方法は、以下の通りです。
- 「Stocard」を開き「カードを追加する」をタップ
- 登録可能なポイントカードの一覧が、表示されるので選択
- バーコード読み取るとカメラが表示されるので、会員カード・公式アプリのバーコードを読み取るか、会員番号を直接入力
Card feel
「Card feel」は「コンポーネントデザイン株式会社」が運営している、ポイントカード管理アプリです。提携している店舗は、まだ多くありません。連携可能なポイントカード一覧は、以下の通りです。
- 「エディオンイズミデンキ」
- 「雑貨タルト」
- 「柊や眼鏡」
対応している店舗でバーコードを提示するだけで登録できます。簡単かつスピーディーに登録が可能です。
Card Mate
「Card Mate」はクレジットカード・ポイントカードを、一括管理できるアプリです。無料版(LITE)と有料版(Pro)があります。無料版でも、10枚以上のポイントカードを登録できるのが特徴です。
また、バーコードを読み込めば、すべてのポイントカードが登録可能です。連携可能なポイントカード一覧は、以下の通りです。
- 「T-PONT」
- 「Ponta」
- 「Starbucks」
- 「無印良品」
- 「ニトリ」
- 「ヨドバシカメラ」
続いて導入方法は、以下の通りです。
- 「Card Mate」を開き「カードを追加」をタップし、「メンバーシップ」を選択
- カメラが起動するので、バーコードをスキャン
- 問題なく読み込められれば、バーコード・会員番号が登録(名前は自動登録されないので、自ら店舗名を入力)
Apple Wallet
「iPhone」ユーザーの場合は、「Apple Wallet」を使うのも1つの方法です。現在定番のポイントカードとして、登録できるのは「Pontaカード」や「dポイント」です。ただし、「Aplle Wallet」に登録することで、「Apple Watch」でも使えます。
連携可能なポイントカード一覧は、以下の通りです。
- 「Ponta」
- 「dカード」
登録方法は「Pontaアプリ」や「dカード」の公式アプリを開いて、「Apple Walletに追加する」をタップするのみで完了します。
Google Pay
「Android」ユーザーの場合、「Google Pay」でポイントカードをまとめられます。連携可能なポイントカード一覧は、以下の通りです。
- 「楽天ポイント」
- 「T-PONT」
- 「Ponta」
- 「Starbucks」
- 「無印良品」
- 「ニトリ」
- 「ヨドバシカメラ」
- 「マツモトキヨシ」
- 「ヤマダ電機」
続いて導入方法は、以下の通りです。
- 「Google Pay」のアプリを起動し、右下にある「パス」をタップ
- 「+」をタップし、「ポイントプログラム」を選択
- 登録可能な店舗一覧が表示されるので、使っている店舗を選択
- バーコードを読み取れれば、登録が完了
ポイントカードを管理するアプリまとめ
ポイントカードアプリとは、ポイントカード機能を持つスマートフォンアプリを指します。従来の紙のカードと比較すると、スマートに管理が可能です。ポイントカードアプリはスマートフォンを使用していれば、誰でも活用できます。
また、ポイントを貯めるならポイントサイトの「ハピタス」がおすすめです。ハピタス経由の場合、アプリとハピタスの両方にポイントが貯まります。ぜひこの機会にハピタスをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。