クオカード(QUOカード)はどこのお店で使える?クオカードの特徴や注意すべきポイントを紹介

ハピ得マガジン編集部①

記念品やプレゼントで頂くことの多いクオカードですが、いつの間にか溜まってしまい机の引き出しの奥に眠っている方も多いのではないでしょうか。本来使えるはずの物をそのまま放置しておくのは非常にもったいないことです。

しかし、いざ使おうと思っても普段使い慣れていなければどこで使えばいいのか、どうやって使うのか悩んでしまいます。

本記事ではクオカードの特徴やどこで使えるのか、使用するときの注意点などを詳しく解説します。頂いたクオカードを有効活用して楽しく買い物しましょう。

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クオカードには大きく分けて3種類ある

クオカードは大きく3種類あります。スタンダードカード、レディメイドカード、オリジナルカードです。それぞれの特徴や購入できる場所、有効期限の有無についても詳しく解説していきます。

クオカードには大きく分けて3種類ある

磁気式のクオカードはスタンダードカード、レディメイドカード、オリジナルカードの3種類です。また、スマホ画面のバーコードを見せて使用するデジタル式のQUOカードPayもあります。

スタンダードカードは最も定番のカードです。定番のデザインやご当地デザイン、寄付付きカードなど豊富なラインナップがあります。また、額面は300円から1万円までの8種類あり、1枚から注文できるため、個人の贈答用に最適です。

レディメイドカードはベースのデザインに会社名やメッセージなどの文字が入れられるセミオーダーのカードです。額面は500円から1万円の6種類で、50枚から注文できます。記念品やお礼品などにおすすめです。

オリジナルカードは好きな写真やデザイン、文字が入れられる完全オリジナルのカードです。また、オリジナルカードには4つのタイプがあり、100枚から注文できる大量印刷でコストを抑えられるオフセット、10枚から注文できる低コストなインクジェット、100枚から注文できる額面を自由に決められるフリーバリューカード、5枚からWebで注文できるハッピーメイドカードがあります。

記念品やビジネス用、特別なお祝いなどより個性を出したい方におすすめです。

クオカードが購入できる場所は?

クオカードを購入するには4つの方法があります。

まず1つ目は窓口販売店やコンビニなどの一部のクオカード加盟店で購入する方法です。店舗によって購入できるデザインが限られてしまいますが、送料がかからず、すぐに購入できます。

2つ目はローソンの店頭端末Loppiで注文する方法です。Loppiで注文し、レジで会計すると1週間程度で届きます。5枚単位、計10枚からの注文になりますが、ネットやFAXを使わず、簡単に注文できるのが魅力です。

3つ目はクオカードのオンラインストアで注文する方法です。豊富なラインナップで好きなデザインが選べますし、オリジナルのカードを作ることもできます。オンラインではQUOカードPayの注文も可能です。メールやSNSで気軽に贈れますし、使用する際にはアプリの設定も個人情報の登録も不要なので簡単に使えます。

4つ目はFAXで注文する方法です。専用の注文用紙をダウンロードして印刷する必要がありますが、オーダーメイドのカードも作れます。FAXならネットの操作が苦手な方にも最適です。

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クオカードには有効期限がある場合も

クオカードには基本的に有効期限がないため、いつまでも使用できます。しかし、一部の古いカードには有効期限が設定されているものがあるので注意が必要です。もし、古いカードを持っている場合は、有効期限があるか確認してから使用しましょう。

期限がないカードは残高が0になるまで使用できますが、もし破損や磁気不良などで使用できなくなった場合、再発行の手続きをすれば新しいカードの交換もしてもらえます。

また、スマホのバーコードを提示して使用するQUOカードPayの場合は、発行から3年間の有効期限に注意しましょう。なかには3年未満のものもあるため、きちんと有効期限は確認しておく必要があります。

クオカードが使えるお店一覧!

クオカードを持っていてもどの店で使えるのか知らないため、なかなか使う機会がないといった方も多いのではないのでしょうか。クオカードが使えるお店は全国に約6万店ありコンビニやファミレス、カフェ、書店など多岐に渡ります。

もし、使えるか分からない場合はクオカードのステッカーが貼ってあるかや、クオカードQUOカードPayのホームページで確認してみましょう。また、磁気式のクオカードとデジタル式のQUOカードPayは使用できるお店が違うので注意しましょう。(記載されている情報は2022年2月時点のものです)

コンビニエンスストア

クオカードが使える場所として最も有名なのがコンビニエンスストアではないでしょうか。店舗によってはポイントカードと併用できるため、お得に買い物できます。

レジで提示すれば使用できますが、クオカードを読み込む機械が離れている場合もあるため急いでいるときは注意しましょう。一部店舗ではクオカードの使用だけでなく、購入することも可能です。

どこのコンビニでも使えそうなクオカードですが、イオン系列のミニストップでは使えないため注意しましょう。しかし、QUOカードPayならミニストップでも使用できます。

  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート(一部店舗を除く)
  • ポプラ
  • 生活彩花
  • デイリーヤマザキ
  • くらしハウス
  • ヤマザキデイリーストア
  • ニューヤマザキデイリーストア
  • アンスリー(22店舗限定)
  • もより市(天満橋駅のみ)
  • スリーエイト
  • リーベンハウス(一部店舗を除く)

※QUOカードPay使用可能

  • ローソン
  • ナチュラルローソン
  • ミニストップ
  • リーベンハウス(一部店舗を除く)

ファミレス

数は多くありませんが、ファミレスでも使用可能です。支払いのときにレジに提示すれば使用できます。

  • デニーズ
  • 五味八珍(江南店のみ)

※QUOカードPay使用可能

  • お好み焼き道頓堀(一部店舗のみ)
  • アサヒフードクリエイト(一部店舗を除く)
  • ウェンディーズ・ファーストキッチン(セルフレジでの現金との併用不可)
  • サブウェイ(一部店舗のみ)

カフェ

全国82店舗(2022年2月現在)の上島珈琲店でもクオカードが利用可能です。他と同様、支払いのときにレジで提示すれば使用できます。よく行く方はクオカードを利用してみましょう。

  • 上島珈琲店(一部店舗を除く)
  • UCCカフェプラザ(一部店舗を除く)
  • MELLOW BROWN COFFEE(さいたま新都心店のみ)
  • カフェコンフォート(神戸さんちか店のみ)
  • CAFE NORTH GATE 52
  • AUTO TOWN Café

※QUOカードPay使用可能

  • 上島珈琲店(一部店舗を除く)
  • エクセルシオール(一部店舗を除く)
  • ドトールコーヒーショップ(一部店舗を除く)
  • MELLOW BROWN COFFEE

ドラッグストア

日用品や医薬品の買い物で便利なドラッグストアでも使用できます。店舗によってはポイントとも併用可能なのでお得に買い物できるでしょう。

  • マツモトキヨシグループ(マツモトキヨシ、ヘルスバンク、matsukiyoLAB、petit  madoca、ミドリ薬品、ファミリードラッグ、くすりのラブ)(一部店舗を除く)
  • ドラッグストアスマイル(10店舗限定)

※QUOカードPay使用可能

  • クオール薬局(一部店舗を除く)
  • アインズ&トルペ(一部店舗を除く)
  • くすりのラブ(一部店舗を除く)
  • サツドラ(一部店舗を除く)
  • ドラッグストアモリ
  • スギ薬局
  • マツモトキヨシ(一部店舗を除く)

書店

全国の色々な場所で使えるのが書店です。クオカードが利用可能な店舗も多いので、使い道に困ったら本を購入してみるのも良いでしょう。記載した店舗以外にも使用可能なお店もあるためクオカードQUOカードPayのホームページや店頭のステッカーの有無で確認してみましょう。

  • ジュンク堂書店
  • 丸善(一部店舗を除く)
  • 紀伊国屋書店(一部店舗を除く)
  • 啓文堂書店
  • TSUTAYA(一部店舗)
  • ブックファースト
  • 有隣堂
  • 誠品生活日本橋
  • 勝木書店
  • 北国書林
  • きくざわ書店
  • 三省堂書店(一部店舗を除く)
  • オリオン書房(一部店舗を除く)
  • 大垣書店(一部店舗を除く)
  • 戸田書店(一部店舗を除く)
  • メトロ書店

※QUOカードPay使用可能

  • 紀伊国屋書店(一部店舗を除く)
  • 大垣書店(一部店舗を除く)
  • TSUTAYA(一部店舗を除く)
  • 明屋書店
  • ブックファースト

ホテル

使える場所は少ないのですが、宿泊代の支払い時に提示すればホテルでも使用できます。ホテルによっては宿泊代だけでなく、ホテル内のレストランや売店での利用も可能です。1度に使う金額が大きいため、クオカードを忘れずに持っていきましょう。

  • 東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート
  • 東京ベイ舞浜ホテル
  • 竜飛崎温泉ホテル竜飛

※QUOカードPay使用可能

  • サンペルラ志摩
  • 強羅風の音
  • 東京ベイ舞浜ホテル

ガソリンスタンド

よく車を利用する方におすすめなのがガソリンスタンドです。1度に数千円使い切れるため、何度も使う手間が省けるでしょう。また、一部のガソリンスタンドでは店頭限定のクオカードを購入できます。

  • ENEOS(一部店舗)
  • JA-SS(一部店舗)

その他

上記以外にも音楽書籍専門店やゴルフショップ、ホームセンター、トイショップ、カラオケなどでも使用できます。詳しくはクオカードQUOカードPayのホームページで確認してみましょう。

  • HMV
  • 博品館(一部店舗を除く)
  • ゴルフプラザアクティブ(AKIBA店のみ)
  • ホームアシスト、ジャンボエンチョー(一部店舗)
  • ブリコ
  • ハマート(一部店舗)
  • ステフォレ
  • Smart Labo(一部店舗)
  • ビッグエコー
  • アシスト

※QUOカードPay使用可能

  • Aコープ
  • ダイレックス
  • ホームセンターコーナン
  • エディオン
  • ケーズデンキ
  • 東急ハンズ(一部店舗を除く)
  • やまや
  • テラスモール湘南(一部店舗を除く)
  • UNIQLO(一部店舗を除く、セルフレジでは使用不可)
  • GU(一部店舗を除く、セルフレジでは使用不可)

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クオカードを使うときに注意すべきこと

クオカードには使用する際に、注意すべき点がいくつかあります。思わぬ勘違いやハプニングがないようにあらかじめ確認しておくと安心です。

商品によっては利用できないことがある

クオカードは現金と同じようにどの商品でも購入できると思ってしまいますが、公共料金や切手など商品によっては利用できないことがあります。現金を持っておらず購入できなかったということがないように注意しましょう。

また、店舗によっては独自に利用できない商品やサービスが設定されている場合があります。利用できない商品やサービスを以下にまとめたので、ご覧ください。

  • 公共料金
  • 通信販売等収納代行サービス
  • プリペイドカード(Amazonギフト券、Apple Gift Card、Google Play ギフトカードなど)
  • 切手
  • はがき
  • 印紙
  • タバコ
  • チケット類
  • ゴミ処理券
  • コピー
  • 調剤(処方箋)

おつりは出ない

クオカードで支払った場合、現金でのお釣りは出ません。例えば5,000円のクオカードを使って500円の商品を購入するとします。支払いを済ませれば、クオカードの残高が4,500円になるという仕組みです。残高はレシートで確認できます。

基本的に磁気式のクオカードは有効期限がないため、残高が0円になるまで何度でも使用できます。しかし、デジタル式のQUOカードPayは有効期限に注意しましょう。残高や有効期限はURLを開くと確認できます。

また、もしクオカードの残高が足りない場合は、不足分を他のクオカードや現金で支払うことが可能です。同時にクオカードを複数枚使用することもできますし、店舗によってはクレジットカードや電子マネーとも併用できます。

カードを有効化しないと使えない場合がある

クオカードの中には有効化しなければ使えないカードがあります。具体的にはセブンイレブンの3,000円券、5,000円券、1万円券。ローソンの500円券、1,000円券、3,000円券、5,000円券、1万円券です。盗難や悪用を防止するためにこのような仕組みになっています。

購入者自身がすることは特にありませんが、レジでスタッフに有効化してもらわなければ使用できません。有効化されているかどうか確認する方法はレシートの品目名にクオカード、QUOカード、クオカード発行と記載されているかどうかです。

クオカードが使えるお店まとめ

クオカードが使えるお店は全国に約6万店もあり、コンビニやドラックストア、書店など多岐に渡ります。2019年から始まったQUOカードPayも、続々と使えるお店が増えてきているので、さらに便利になってきています。

クオカードを使うときにはお釣りが出ないことや有効期限の有無など注意しなければいけないこともありますが、誰でも簡単に使用できるのは魅力です。

また、オリジナルカードで思い出に残る1枚を作れたり、宣伝用としてもクオカードを活用できます。貰うだけでなく、贈答用としても活用してみましょう。

ハピタス経由でクオカードの購入はできませんが、ハピタスポイントをQUOカードPayに交換することが可能です。詳しく知りたい方は以下のリンクもご覧ください。

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