2022年4月にオープンしたばかりの『ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都』に宿泊してまいりました。国内3軒目・ロイヤルパークホテルズの最上級ブランドです。
全国にハイクオリティなビジネスホテルを展開する、三菱地所が手掛けるロイヤルパークホテルズの最上級ブランド。ホテル名の”ICONIC”通り、象徴的な存在・滞在を目的としたホテルのコンセプトです。
国内では東京・大阪・そしてこちらの京都と3軒のみと、まだまだ希少性も高いホテルブランド。その中でも京都は、125室全てのゲストにラウンジサービスが提供される特別なホテルなのです。
目次
- 2つの路線が交わる・烏丸御池駅からすぐの立地!
- アロマの香り漂うパブリックエリア
- 有名シェフとパティシエのお店が入店
- 開放感抜群! コーナーバルコニーキングに滞在
- 備品は充実・クローゼットは小さめ
- バスルームも開放感抜群
- 8室のみのバルコニー付き客室の浮遊感が凄い
- 宿泊者全員が利用できるラウンジサービスが素晴らしい!
- 大浴場と瞑想室!?
- コーナールームで過ごす時間が素晴らしすぎた
- 後ろ髪を引かれる思いでチェックアウト…
- 最新ホテルで楽しくゆとりある滞在を…
- ザ・ロイヤルパークホテル アイコニック京都を予約!
- ホテルや旅館をお得に予約する方法!
- 旅行予約サイト+ポイントサイト両方のポイントを貯める
- 世界規模のホテルチェーンもプラスでハピタスポイントが貯まる!
2つの路線が交わる・烏丸御池駅からすぐの立地!
立地は、地下鉄烏丸御池駅地上出口から徒歩2分。京都の中心を東西に貫く、御池通り沿いに面しております。
まさに京都市内のど真ん中。観光スポットへの移動も便利ですし、周囲には個性的なお店が点在する魅力的なエリアです。高層ビルも多いですが、その中に老舗のお店や古い町家・洋館が残り京都らしさも感じられます。
京都は高さ規制があるので、9階建と最新ホテルとしては中層なのですが…この美しい外観!真っ白な外壁に、部屋いっぱいに嵌め込まれた大きな窓。すっきりとしたミニマルモダンテイスト。窓の片側を斜めに凹ませているのも、ただ無機質な感じにならず表情とリズム感が演出されております。
アロマの香り漂うパブリックエリア
エントランスは、路地に入る角にひっそりと。
車寄せは路地側に。初めて来ると、車寄せと気付かないほど幅が狭いです。
今回、14時にタクシーで到着しましたが…エントランス部分にスタッフはいませんでした。元々配置していない様子。
濡れた石のようなオブジェがある風除室に入ると、アロマの香りが漂います。大抵の高級ホテルはウッド系やハーブ系なのですが、こちらはフローラルブーケっぽい香り。
建物に入ると、開業記念の祝い花がずらり。
スーツケースを自分で引いてレセプションへ。今回スイートの次に良いお部屋を予約しており、すっかりラグジュアリーホテル滞在気分だったのですが…チェックイン時間より早く着いたせいか、スタッフは誰も寄って来ず…前のゲストの対応が終わるまで待たされます。(わりと待った…)
自分の番が回って来てからは、丁寧な対応でしたが…今回ホテルのHP直予約だったせいか、住所などの個人情報がホテル側に伝わっておらず(予約時に打ち込んだはずでしたが…)タッチパネルで記入。これが皆さんも経験おありでしょうが、あのタブレットに文字を書くほど面倒かつ、乱雑に線が反映されてしまう事にイライラするものはない。サイン程度ならまだいいですが、住所はね…郵便番号検索もありましたが、何度数字を書いても認識されないのよ…
なんだか、タクシーで乗り付け(お迎え無し)、エントランスに入る(挨拶・案内無し)、チェックイン(書きにくいタッチペン作業に手間取る)、でしょっぱなからモヤモヤ。しかし、15時チェックインのところ14時にはお部屋は準備出来ていたのには感謝です!
有名シェフとパティシエのお店が入店
1階ロビーは、中央に2層分の吹き抜け。
エントランスから入ると、突き当たりに印象的なバーカウンターがあります。
吹き抜け中央にはシッティングスペース。壁面は、質感のある左官仕上げだったりするのですが…ど〜も小ざっぱりし過ぎる感が。左官塗りもただの塗装に見えてしまい勿体ない。なんだろうなにが足りないんだろう…?
中央のシャンデリアもちょっと貧弱。一辺も外側に面していないのが、地味さを感じる理由かも。御池通り側には唯一のダイニング、イタリアンの『シンクロニア ディ シンジハラダ』。
ロビー角には京都初出店の『パティスリー サダハル アオキ』。こちらは大人気で、いつ行ってもお客さんがショーケースを取り囲んでいました。モダンで鮮やかなスイーツ達♡ 。京都店限定のケーキもあります。
焼き菓子は、お部屋でいただいてもお土産でも♪
チェックイン後はベテラン風のスタッフに案内され、1番奥のエレベーターホールへ。
消火栓は壁の中では無く床に置きっぱなし。ゲストの荷物を運ぶワゴンが何台も溜まっています。突き当たりの壁には、アートもオブジェも、間接照明もありません。ロイヤルパークホテルズの中でも最上位のアイコニック京都。パブリックエリアは、もう少し高級感や特別感が欲しいなと思いました。
エレベーターで客室に上がります。客室フロアのエレベーターホールです。
天井も高く、廊下も幅が広いのでゆったり感はありますが…やはり高級感はそこまで感じません。小言ばかりですみません、普通のビジネスホテルであれば言わないんですが・・・最新ハイグレードホテルですので期待してしまうんです!
開放感抜群! コーナーバルコニーキングに滞在
今回予約したのはコーナーバルコニーキング(50平米)。扉を開けるといきなりこの空間で、テンションぶち上げでございます!
開放感と透明感を最重視されたようなレイアウト。入口から廊下は無く、いきなりリビングやベッドが見えます。カーテン全開だと外が丸見え(笑)。
今回は8階だったので、地上からは見えにくいでしょうが…周囲のオフィスビルからは内部がよく見えそう。今回はGW期間だったので、ほとんどのオフィスは閉まっていて良かった~。
床の天然木フローリング以外は、高級で繊細な素材も、高級ホテルならではの造作や家具・アートもありませんが…とにかく箱の勝利。外側に面した部分は全て窓ガラス。角には太い柱が無く、丸くて細い鉄柱のみ。まるで超スタイリッシュなレジデンスに住んでいるような…そんな感覚に浸れました。
ワンルームタイプなので画像だと少しゴチャついて見えますが…大きな窓から差し込む光をお部屋全体が反射し、なんともいえない明るい雰囲気に包まれております。これは画像では伝わりません!
是非滞在して実感してみて下さい♪
そんなお部屋の角にはワーキングデスク。この浮遊感がたまりません。こんなところで毎日テレワークしてみたい!(急に日常感w) 卓上のスタンドランプがまた効果的ですよね。浮遊感にひと役買っています。
ベッドもお部屋中央に。四方を歩き回れる配置です。
ここまで開放的なレイアウトだと、逆に落ち着かない・安眠出来ない気もしますが…いいんです、刺激を求めるホテルステイとして選んだので。ベッドは広々、両脇に藍色のルームウェアが置いてあります。
シアーや遮光カーテンを部分的に閉めて、壁として考えれば閉鎖空間も簡単に作れます。ちなみにカーテンは電動。この大きな2面窓をゆっくり走る様子は見ているだけで楽しい♪
入口側には、しっかりとしたリビングスペースが。ソファもL型、家具のフォルムもモダンですね♪
テレビ台に、小さなアロマオイルが置いてあります。テレビモニターもかなり大型。ホテル案内やYouTubeも見られます。Bluetoothスピーカーは置いてありませんでした。
備品は充実・クローゼットは小さめ
ラゲッジボードは、大きめのスーツケースだと開いたまま置けません。(私の62Lサイズはギリ落ちないサイズ…)クローゼットとミニバーが一体化した家具は、入口からすぐの場所に。
アイコニック大阪でもそうでしたが…グラスや食器類は充実。ラグジュアリーホテルばりに揃っています。ティーバッグはホテルオリジナルの煎茶とダージリン。ネスプレッソのコーヒーカップが、マットな質感でお洒落。ソーサーも半透明なのです。ケトルやアイスペールも引き出しの中に。冷蔵庫は空でした。
無料のお水は2本。そして、ネスプレッソのカプセルは2種類×2個。
クローゼットは、このお部屋の面積やカテゴリーに対しては手狭。ビジネスホテル程度の幅しかありません。おそらく、お部屋入口から飛び込む開放感を優先した為に、この幅なんでしょうが…これ、2人以上で使えって無理よ。反対側の壁にコートフックがあるので有効活用しましょう!
大浴場に持って行ける、立派なトートバッグまであって…備品自体はフル装備なものだから、余計に狭く感じます。大きなアイロン台まで掛かってるし。最下段には、大浴場に履いていける合皮のスリッパも。
入口横の壁もね~。初めてだと分かり辛い小さなタッチスクリーンの空調操作盤と、このグレードで、カードキーを差し込まないと電気が付かないビジホ仕様!ちょっと部屋を出たり外出して、お部屋真っ暗・室温ムンムンだとテンション下がるじゃない??
バスルームも開放感抜群
バスルームはベッドの裏手に。洗面台はカーテンで、バスルームはブラインドで閉め切る事が出来ます。
開けたままだと透けっ透けですからね~(笑)
広々とした脱衣室にダブルの洗面台。コーリアンという人工大理石で出来ています。
真ん中に、紐で結ばれた木箱が…京都らしく和風なのはかろうじてここだけ?
中はもちろんアメニティです。バスソルトあり、マウスウォッシュ無し。
洗い場付きのビューバス。普通にタイルを貼っただけですが、置き式のバスタブとバルコニーの球体照明が特別な気分に♪
レインシャワーは無く、ハンドのみです。トイレタリーは、ミレニアムオーガニック。ハーブ系の香りでさらさらしたテクスチャーです。
景色は京都の街なかなので…眺望より気分を味わうという感じ。ちなみに、バスタブは小さいです…惜しい!
縦があと10cm、横5cm広ければ高級ホテルらしいかも。
8室のみのバルコニー付き客室の浮遊感が凄い
最後にバルコニー。こちらのコーナールームと最上級スイート、8室のみバルコニー付きです。コーナールームは1フロアに1室のみ。高層階リクエストはしておりましたがおそらくこの日、このカテゴリーを予約したのは私だけ…という事で、9階中8階のお部屋でした。ありがとうございます!
ひとつ上の9階は最上級スイートです。
バルコニーに出ると…お部屋の中以上の浮遊・透明感!
手摺も極力装飾を省いたガラス貼りで素晴らしい!思い切り外の景色を楽しめます。ただ…高い所は大好きな私でも、ちょっと足や下腹がムズムズする浮遊感。しばらく手摺に手をかけて、御池通りの様子を眺めます。
ホテルの隣の町家、なんの大行列かしら? 多分ギャラリーのはずですが…なんて眺めていると…
カラスが至近距離に!
このあと頭上に軽く覆いかぶさってきて威嚇されました。これはこの時だけでなく、朝から昼間にバルコニーに出ると、必ず飛んで来て威嚇されるんです。
これは、怖くてバルコニーに出られないわ…カラスの繁殖期は春。子ガラスを守る為に攻撃的になるらしいのですが…今の時期だけと信じたい。せっかく素敵なバルコニーなのに、出られなければ意味が無いですからね。ちなみにホテル側からの注意はありませんでした。威嚇されたの私だけ…!?
地上のホテル前、信号待ちでも襲われました。さすが烏丸御池、地名通り烏の本場??
こちらのお部屋、土曜日だった事もあり素泊まり約5万円。1人で宿泊だったので、朝食付きプランは2人分加算の料金しかなくそちらは選ばず。
ロイヤルパークにしては攻めまくっているこちらのお部屋。
この料金ですので、ついラグジュアリーホテルと同じ感覚でチェックしてしまいますが…お部屋の広さがスタンダードの倍なので料金も倍。というだけで、備品やアメニティ、仕上がりのグレードはスタンダードルームと同じです。この部屋カテだからといって、サービスがより手厚いとかもございません。
とはいえ、このお部屋の雰囲気にはやられました。外資ブランドでもないのに5万も払っちゃって…と、チェックインするまでテンション低めでしたが、実際目にすると予約して良かったです!
御池通り沿いに並ぶデラックスルームは、37.5平米のゆったりしたお部屋でも、こちらの半額程度で予約出来ます。お手頃に、でもゆったりと滞在したい方にはそちらがオススメです。
宿泊者全員が利用できるラウンジサービスが素晴らしい!
2階は御池通り側は宿泊者全員が利用できるラウンジ。
ラウンジのフードプレゼンテーションは
ソフトドリンクのみのリフレッシュメント:10時~14時
アフタヌーンティー:14時~17時
カクテルタイム:17時~21時
朝食のサービスは無く、1 階のダイニングで宿泊プランによって選択できます。
アフタヌーンティーにはダハルアオキのスイーツ、カクテルタイムにはミシュランシェフが手掛けるレストラン『シンクロニア ディ シンジハラダ』から提供されるアペタイザーが並ぶ、素晴らしいサービスが受けられます。
詳しいサービス内容はこちらの記事に書かせていただいたので、合わせてお読みくださいね。
大浴場と瞑想室!?
反対側が、大浴場とメディテーションルーム。どちら共、全ての宿泊ゲストが利用出来ます。 利用可能時間は15時〜25時・翌6時〜10時です。
という事で、こちらではスパをご紹介。
暖簾を潜ると、廊下の片側に大浴場とメディテーションルームの入口が並びます。スパエリアは、お部屋のルームウェアを着用して入る事が出来ます。当然ですが、ラウンジはダメです(笑)。
フロアが同じなので、よそ行き着のゲストと部屋着ゲストがエレベーター前で混在…
ここからは撮影禁止ですので説明のみ。大浴場は洗い場が4つ。浴槽は4m✕2mほど。男女別に白と黒の空間になっております。室内にはヒーリングミュージックが流れ、浴槽には直径15cmほどの木球が浮いており、手で触ったり木の香りを楽しんだり出来ます。
通路の一番奥には、靴を脱いで寛ぐ2つのメディテーションルーム。
それぞれが3m✕4m程度の個室になっており…手前の方が、入口が暖簾の『tea』と名付けられたダークルーム。床の絨毯に座って寛ぎます。このテーブル、お茶を置くものらしく…先客が椅子代わりにしていて、私も座ってしまった(苦笑)。
こちらでは、カルダモン緑茶やほうじ茶を淹れて、天井に映る水紋を見ながら瞑想に耽る事が出来ます。この緑茶が美味しくて感動! 買って帰りたいぐらいでした♪
…が、ここでひと言。2階のラウンジとの間、建物中央にスタッフルームかパントリーがあるらしく、間仕切上部に防災上の対策なのか開口があるのです。入り口もドア無し。従業員の楽しそうな話し声が、瞑想ルームの中まで響きます。入口が暖簾だけですから…この状態、2階のエレベーターを降りた瞬間から聞こえる事もしばしばで、最初は宿泊のグループ客がはしゃいでいるのかと思っていました。
楽しくお仕事出来る職場は大切ですが…これではラウンジ入口の高級感や、メディテーションの雰囲気作りはブチ壊しでしょう。パブリックエリアはツメの甘さが散見されます。
もうひとつの瞑想ルームは『blank』。
扉を開けると…なんじゃこりゃ!
カメラの関係でカラフルに写っていますが…真っ白な空間が霧に満たされ、刻々と様々な色の照明に照らされています。ヒーリングミュージックも強めで音量大きめ。これは…瞑想出来るのだろうか??
細かい霧で服や足が濡れるので、ルームウェアを着て裸足で入りましょう。
旅の疲れを癒す大浴場に、新しい試みのメディテーションルーム。私はカルダモン緑茶という新鮮な飲み物がいただけただけでも、利用する価値がありました!
コーナールームで過ごす時間が素晴らしすぎた
夜の外観を見に、外へ出てみます。コーナーバルコニールームは、私のお部屋だけが煌々と・・・
御池通りからも、2階ラウンジのスタイリッシュな高級感が溢れ出ております。
ライティングが際立ち、昼間よりだいぶ高級感が出た1階のパブリックエリア。
バーカウンターは素敵ですが…手前がロビーだし外は見えないせいか、利用するゲストを見かけませんでした。というか全ゲストが、ラウンジ利用可能ならお酒はそちらでいただくよね~という事は、ビジター頼みだという事になります。パティスリーは好調でしたが、バーはまだまだ認知度が足りない様子でした。
スパ・ラウンジでのお食事…寛ぎや刺激を謳う、施設やホテルサービスをひととおり体験しても、コーナールームで過ごす時間には敵いません。
刺激・癒し両方が詰まった素晴らしいお部屋。すぐに戻りたくなるの~♪。
大浴場も、たいていの施設は私にとって湯温が熱すぎるんです。適温に設定できるのは自分のお部屋だからこそ。
夜風が心地よい夜のバルコニー。夜はカラスも来ないし(笑)。
バルコニーから、透け透けのお部屋を眺めます。思い描く、理想のスタイリッシュなマンション的な光景です。
ひと晩だけの、エグゼクティブなお部屋で夢を見ます…おやすみなさいzzz
後ろ髪を引かれる思いでチェックアウト…
おはようございます、朝食は1階のイタリアン『シンクロニア ディ シンジハラダ』で提供されます。東京銀座のミシュラン星付きのイタリアン『アロマフレスカ銀座』の原田慎次シェフが手がける、関西初出店の注目度が高いお店。
そんなダイニングでの朝食や、人気パティシエのサダハルアオキ製アフタヌーンティがいただけるラウンジの様子はこちら。
ザ・ロイヤルパークホテルアイコニック京都の朝食については詳しいサービス内容はこちらの記事に書かせていただいたので、合わせてお読みくださいね。
朝食が理想的過ぎるヘルシーさだったので…毎朝菓子パン&コーヒーという不摂生な私は、もうひと仕上げ。近所のパン屋さんで購入したパンと、お部屋で淹れたネスプレッソで御池通りブレックファースト。
毎朝こんな場所で朝食をいただきながら、このデスクでお仕事にとりかかりたい。日焼けしないか、スナイパーに狙われないか(笑)と心配になるほどの、都会の中の開放感! このお部屋はご褒美ステイにもぴったりですが、連泊して豊かな都市生活を疑似体験したい…そんな気持ちになりました。
チェックアウトは11時。何度も振り返りながらお部屋を出ます。もう少しここで過ごしたいっ!
最新ホテルで楽しくゆとりある滞在を…
今回はグレードの高いお部屋でそれなりのお値段でしたが…スタンダードタイプは外資系高級ホテルに比べお手頃。しかも、全てのゲストにラウンジサービス付。新しいコンセプトのスパも面白い。出来立てピカピカなので、清潔で気持ちよく滞在出来るのも良いですね。京都滞在を、より思い出深いものにしてくれたホテルでした♪
ザ・ロイヤルパークホテル アイコニック京都を予約!
全宿泊客が使えるハイクオリティなラウンジや、解放感と浮遊感が楽しめるバルコニー付コーナールームなど、何かと話題のザ・ロイヤルパークホテル アイコニック京都で過ごしてみませんか?
DATA ザ・ロイヤルパークホテル アイコニック 京都 所在地:京都市中京区東洞院通御池上ル船屋町420 TEL:075-241-1110(代表) 公式サイト:ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都
ホテルや旅館をお得に予約する方法!
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世界規模のホテルチェーンもプラスでハピタスポイントが貯まる!
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