「資産運用としてFXが気になるけど、難易度が高そうだなぁ」
「自分のペースでFX取引を始めたいけど、日中にチェックできない…」
このようにFX取引に関心を寄せているもののまだ始められていない方や時間的な都合からFX取引を始めようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
最近FXに興味をもった方に、特に注目してほしいサービス!それがマネースクエアです!
FXの仕組みから、マネースクエアの特徴やトラリピのメリット・デメリット、申し込み方法まで、ハピタススタッフがわかりやすく、徹底解説していきます!
01FXってなに?
そもそもFXに対して、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?FXの仕組みって難しそうですよね。
そこで、まずはFXについて理解するために、FXの定義や仕組みをご紹介いたします♪
①FXは世界中の通貨と取引できる
FXは、Foreign Exchange(フォーリン・エクスチェンジ)の略称で、日本語に直すと外国為替です。外国為替とは、日本円とドルなど、異なる通貨の両替もしくは売買という意味です。
また、国内でFX取引・FXというと、日本円や米ドル、ユーロなどの通貨を買ったり売ったりする取引やスワップを指します。
FX取引
- 為替差益
- 異なる通貨同士の売買
で発生した差益(利益) - スワップ
- 異なる通貨同士の
金利差益(利益)
為替差益は、通貨同士の売買を繰り返すことで、利益を得たり損失を抱えたりするのが特徴です。
たとえば1米ドル100円で日本円の買い取引をスタートした場合、1米ドルが105円などに上昇すれば利益を得られます。
FXにおける取引の例
反対に1米ドル100円で日本円の売り取引をスタートした場合は、1米ドル95円など、下落することで利益を得られるのが特徴です。また、売りから始める取引を空売りと呼びます。
一方、FXのスワップは、通貨ペアの保有で利益や損失が生じます。金利の高い通貨を買った場合は、金利の低い通貨との差額で利益を得ることが可能です。さらにスワップは1日1回受け取ることができるため、中長期の運用に向いてます。
ただし、金利の低い通貨を買うと差額を支払う必要があるため、必ず利益を得られる訳ではありません。
FX取引を始める際は、まず為替差益とスワップという2種類の取引や仕組みについて理解しておきましょう♪
②FXは24時間取引できる!
FXの市場は、日本だけでなくアメリカのニューヨーク、イギリスのロンドンなどでも開かれています。そのため、日本の取引時間8:00~18:00以外でも海外の市場は開いているため、夜間や早朝に取引を始められます。
ただし、クリスマスや元日、各国の祝日が偶然重なった場合は、休場(市場が閉じる)もしくは大幅な取引減少といった場合もあります。
02マネースクエアとは?
FXの基本を理解したら、次は「FX会社を調べていてマネースクエアのことが気になっている」、「どのようなFX会社を検討しようか迷っている」など、FX会社の比較検討で悩んでいたり、マネースクエアに注目していたりするのではないでしょうか?
そこで、続いてはFX取引に関するサービスやツールを提供しているマネースクエアの特徴についてご紹介させていただきます!
①FXとCFD取引サービスや
セミナーを展開
外国為替証拠金取引業者のマネースクエアでは、FX取引とCFD取引に関するサービスやツール、情報、セミナーなどを展開しています。
FXに関する事業方針は、「マネーゲームではない資産運用としてのFX取引」です。
つまり、デイトレードなどの短期取引向けのツールやサポートサービスではなく、中長期的に運用できるようなサービスの提供や維持を目指しています。
たとえば、マネースクエアが特許を取得したトラリピは、上記の方針に沿ったシステムで、資産運用を検討している方に向けた機能を搭載しているのが特長です。トラリピについては、後ほど解説いたしますね♪
通貨ペアは、日本円の通貨ペアを含め15種類に対応しています。
また、不定期でオンラインセミナーを実施していて、各通貨ペアの特徴やトラリピの活用方法などについてアドバイスを受けられます。
②マネースクエアのユーザー
★1 マネースクエア調べ (昨年度1年間(2020/4~2021/3)で口座開設されたお客様)
★2 マネースクエア調べ (2020/4~2021/3の期間中、お取引が成立したお客様)
★3 マネースクエア調べ (2021/3末)
★4 預り残高÷お取引口座数
マネースクエアでFX取引を始めている方の半数以上は、これまでにFX取引を行ったことのない未経験者です。
ユーザーの80%以上は会社員で、資産運用先としてFX取引を始めています。また、平均年齢は45.7歳の比較的中堅世代で、60%以上の方が5年以上取引を継続しています。
全体として、マネーゲームよりも資産の構築を目指した運用傾向があります。
さらに全体の90%以上の方が、発注管理ツールトラリピを利用している点にも注目です!
03FXの発注管理を簡単に!
トラリピ
ここからは、マネースクエアの大きな特徴である「トラリピ」について解説していきます!
トラリピは、仕事や家事で忙しい方やパソコンやスマートフォンで何時間もチャートを見続ける取引方法を選択したくない方などにメリットのあるツールです。
そんなトラリピの仕組みやメリット、主なリスクについてご紹介していきます!
①自動で売買を繰り返して
もらえる発注管理ツール
トラリピは、中長期的な運用を基本方針としたマネースクエア独自の発注管理ツールです。
一言で説明すると、「自動売買ツール」です。
トラリピの場合は、「トラップリピートイフダン®」という独自の仕組みで、買いと売りの注文を自動で繰り返します。
トラップリピートイフダン®とは、あらかじめ設定した価格帯の中で細かく買いと売りを行う注文方法のことです。
たとえば、1ドル100円~110円の間で価格が推移すると予想した場合は、100円~110円の間で自動売買を繰り返す設定をしておきます。
実際に1ドル100円~110円の間で上昇と下落を繰り返した時は、上昇時に買い、下落時に売りを自動発注し続けられる仕組みです。
②忙しい時でも自動で
細かく売買してもらえる!
あらかじめ価格変動の範囲と発注数などを設定しておけば、仕事中や用事で忙しい時でもFX取引を継続できるのが、利用メリットの1つです。
デイトレードやスキャルピングといった短期取引は、常にパソコンやスマートフォンで価格変動をチェックしながら、都度売買注文を手動で行う必要があります。そのため、仕事や家事などで忙しい方にとっては、難しい手法です。
トラリピを活用した場合は、画面の前に張り付いて価格をチェックせず取引を継続できますし、なおかつ買いや売りの発注操作も不要です。
③価格変動の大きな相場でも
設定に沿って自動で対応!
トラリピは、価格変動の大きな相場でも、設定価格の範囲内であれば自動で細かく売買を繰り返されます。
一般的なFX取引は、これからレートが上昇するのか・下落するのかを予想しながら、売買を繰り返します。そのため、価格変動の大きな相場や乱高下している相場は、予測の難しい側面もあります。
一方、トラリピを活用した取引では、レートがどれだけ上下するのか「価格変動の範囲」を予想・設定しておきます。価格変動の大きな相場や乱高下中でも、設定した価格の範囲内であれば、機械的に売買を繰り返せるのが特長です。
小さな利益を積み重ねたい、価格予測が難しい、乱高下などの相場に対応するのが大変といった方には、メリットのあるシステムです。
④トラリピのリスクって?
トラリピでは、2つのリスクについて理解しておくことが重要です。
1.レンジ内での評価損
トラリピで利益を積み重ねるには、レンジ内で相場の上昇と下落、両方の値動きが必要です。
ポジションが増えるごとに評価損が拡大し、相場が反転すると評価損が減少しながら、手元に利益が残る。そのくり返しがトラリピです。そのため、トラリピでは戦略上、評価損を抱えることは避けられないと理解しておく必要があります。
2.レンジ外での損失リスク
トラリピで特に気を付けるべきポイントは、設定レンジ外への価格変動における損失リスクです。
トラリピでは、あらかじめ設定した価格の範囲外(設定レンジ外)へ価格変動してしまうと、売買されません。そのため、収益チャンスがゼロになると同時に、損失が拡大するリスクが表面化します。
もし、設定レンジ外へ価格変動してしまった場合は、手動で損切り注文を行うことが可能です。
また、設定レンジを超える価格変動リスクは、事前のストップロス設定である程度抑えられる場合もあります。
- ・買いから取引を始める場合:
下落方向の設定幅を広くしておく - ・売りから取引を始める場合:
上昇方向の設定幅を広くしておく
トラリピの運用においては、損失方向の設定レンジを広めにしておくなど、リスクを考慮した設定をまずはお勧めします。
04申込み&ポイント
獲得の流れ
マネースクエアでFX取引を始めるには、新規口座開設手続き行う必要があります。
ハピタスからお申込みいただき、さらに指定の期間内に取引が完了するとハピタスポイントがもらえます!
お申し込みの流れ
- STEP1
- マネースクエアサイトへ
アクセス - STEP2
- FX口座開設の申込み
ボタンをタップ - STEP3
- 必要事項を入力・選択
- STEP4
- スマホで本人確認書類の提出
- STEP5
- 郵送でIDの受取り、
口座開設完了 - STEP6
- 口座開設後90日以内に10万円以上の初回入金、かつ、
トラリピ注文による新規成立60万通貨以上の取引※を行う※南アフリカランド/円(ZAR/JPY)、メキシコペソ/円(MXN/JPY)の場合、
トラリピ注文による新規成立600万通貨以上の取引成立した方が対象です。
05まとめ
ここまでFXの基本やマネースクエアの特徴、トラリピのメリットやリスク、新規口座開設の流れについて解説させていただきましたが、最後に大切なところを5つまとめました。
FX&トラリピのまとめ
- FX取引は日本円などの通貨同士
の売買や金利で利益を得る - トラリピは設定に応じて自動で
FX取引を行ってくれるツール - トラリピは買いと売りどちらの
ケースにも対応 - 仕事で忙しい時でも手軽に
始められるサービス - 想定外の価格変動に備えて損切りの
設定や定期的なチェックも大切
自動売買ツールのトラリピを活用しながらFX取引を行える、【マネースクエア】。
FX取引を検討している方はもちろん、中長期的な資産運用先を探している方や自動売買ツールを活用可能なFXサービスを探している方にも取り組みやすいサービスといえるでしょう♪