昨今「がん検査を受けたいけど時間がない」「全身のがんリスクをチェックするには高額な費用がかかる」「妊娠期のため、検査を控えている」といった理由でがん検査を怠り、気づいた時には手遅れ、となってしまうケースが多くあります。
こうした中、がんリスクをより簡便にチェックできる先進の検査、『マイクロCTC検査』が登場したことを知っていますか？
マイクロCTC検査とは、たった1回5分の採血で全身のがんのリスクが発見できる新しい検査方法です。
マイクロCTC検査は、応援購入をサポートする「Makuake」で、プロジェクト公開からたった30日で過去最高額※を達成・更新し、様々なメディアで取材、掲載されるなど、いま最も注目されているがんリスク検査のひとつと言えます。
（※医療・検査関連プロジェクトの応援購入総額において）この度、この先端検査がハピタスを経由して受検できるようになりました。
がんは、日本人の一生のうちで二人にひとりはがんと診断されてしまうほど身近で、とても怖い病気のひとつです。
「健康に過ごしていただくための機会を提供したい」
「少しでも多くの方に知っていただき、利用しやすい環境をつくりたい」
そんな想いから、今回ハピタスへの掲載が実現しました。
決して安くはない価格ですが、「マイクロCTC検査」がどのような検査なのかを知れば、十分ご納得いただける費用のはずです。
検査内容についてしっかりとご理解いただけるよう、マイクロCTC検査がなぜ注目を集めるのか、その理由や仕組み、特徴についてハピタススタッフが調べました。以下より、ご紹介いたします。
マイクロCTC検査
ウェルネス倶楽部の申込み＋入金完了で
マイクロCTC検査とは？
株式会社セルクラウドが提供する、たった１回５分の採血だけで全身のがんリスクをチェックできる検査方法です。がん細胞が増殖の過程で血中に漏れ出したがん細胞を検出することで全身のがんリスクを明らかにする簡単で画期的な検査です。
最近では比較的時間を要さない、尿や唾液などを採取するがんリスク検査方法や遺伝子検査キットなども増えてきていますが、マイクロCTC検査とは、いったいどれくらい正確なのでしょうか？
日本のがん事情を踏まえながら、マイクロCTCについて詳しく見ていきましょう。
日本国内のがん事情
生涯で2人に１人が「がん」だと診断を受ける
日本では、一生のうち男性で６割以上、女性で半数が「がん」と診断されています。
日本人が亡くなる理由でもっとも多いのが「悪性新生物（がん）（※）」なので、ご本人に限らず、家族やパートナー、友人を含めると、どなたにも関係し得る病気として注意する必要があるでしょう。
※出典：厚生労働省「令和４年(2022)人口動態統計月報年計（概数）の概況」
40歳以上の43.2%はがんで亡くなる
がんの発生から診断されるタイミング（進行度）によっても生存率は異なります。
ステージ4の生存率は20〜30％となりますが、ステージ1の早期に見つかれば85〜100%と大幅に増加するのです。1日でも早く発見することが望ましいでしょう。
がん検査を受けない理由の１位「時間がない」
細部にわたるがん検査には半日〜1日と、長時間の拘束をともなうことがほとんどです。
がんのリスクを知らない方はいないと思いますが、仕事や子育て、介護などさまざまな事情で忙しく、がん検査を受ける時間がないという方が多くなっています。
マイクロCTCが注目を集める理由
こうした国内のがん事情を踏まえて、株式会社セルクラウドはマイクロCTC検査を通じてがんリスクを発見できる確率を高め、『がんの不安と苦しみをなくす』ことを目指しています。
がん細胞の個数まで分かって納得できる
これまでのがんのスクリーニング検査は、「がんになると尿からこんな匂いがする」「こんな因子（腫瘍マーカー）が増えている」といった間接的な傾向からリスク指標を示し、リスクがおおまかにわかるものでした。
マイクロCTC検査では、血中に流れる悪性度の高いがん細胞だけをとらえ、いくつあるのか個数まで示します。間接的ではなく直接的な数値を示せるので、大きな納得感を得られるのが特徴です。
(例)血液4nl中に1個のがん細胞がある場合、全身に換算すると約1250個のがん細胞が循環していることが推測される。［成人男性の場合：全身の血液は約5Lで換算］
米国でFDA承認済みのCTC検査を進化させた
そもそも「CTC検査」について聞き覚えのある方は少ないのではないでしょうか？ たしかに日本国内ではそれほど馴染みのない検査方法と言えます。
しかし、欧米のがん治療の現場においては、すでに当たり前となっている先端研究ツールです。CTCに関連する世界の研究論文は、医療論文が検索できるデータベース『PubMed』上に約3万件も公開されています。
アメリカにあるFDA（食品医療局）は、日本の厚生労働省にあたる機関です。このFDAではセルサーチ社のCTC検査を承認しており、欧米で多くの研究機関で導入されています。
（※マイクロCTC検査はFDAの承認を受けていません）
CTC検査をさらに進化させた
「マイクロCTC検査」
『マイクロCTC検査』は、がんの世界有数の研究治療施設である米国の『MDアンダーソンがんセンター』が開発した『特異度94.45％*』の『CSV：細胞表面ビメンチン抗体』の世界独占利用権を獲得した独自検査手法の導入により、血中に漏れ出して循環している『間葉系がん細胞』のみを特定し、非常に高い精度で検出できるようになりました。
※特異度：がんでない人が陰性となる正確性
乳がん患者を対象にした米国MDアンダーソンがんセンターが発表した論文より
（Satelli A, et al. Clin Chem. 2015 ;61:259-66.）
※マイクロCTC検査は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。
※マイクロCTC検査は上皮性がん(悪性度低い)は捕捉しません。
マイクロCTC検査のお申し込みはハピタスだけ！
このようにメリットの大きな先進のがんリスク検査『マイクロCTC検査』をお申し込みでき、さらに、ポイントももらえてお得に利用できるのはハピタスのみです。
冒頭でふれたように、応援購入サイト「Makuake」でも公開後たった30日でプロジェクトの過去最高額を達成、更新する※ほど注目が集まっています。
（※医療・検査関連プロジェクトの応援購入総額における）「仕事で忙しい経営者・ビジネスマンの方」
「がん家系で心配な方」
「年配でがん罹患の可能性がある方」
「女性特有のがんが心配な方」
「妊娠中でレントゲンやCT、PETなど放射線被ばくを伴う画像診断が受けられない方」
など、簡単かつ短時間で全身のがんリスクを調べたい場合は、お申込みしてみてはいかがでしょうか。
マイクロCTC検査
ウェルネス倶楽部の申込み＋入金完了で
マイクロCTC検査はこんな人におすすめ
納得できるがん検査をすぐに受けたい
がんの進行スピードは非常に早く、がんの大きさが１センチ（約10億個以上のがん細胞）を超えるとたった約半年〜1年でステージ2・3まで達することも珍しくありません。これは、それぞれのがん細胞が乗数で分裂し増えていくためです。
そのため、安全に発見できる期間は実は非常に短いと言えます。仕事や子育て、介護で忙しくがん検査ができなかったために、発見時にはがんが進行してしまっているケースが後を断ちません。
納得できるがんリスク検査をスピーディに受けるために、５分の採血で完了するマイクロCTC検査がおすすめです。
では、マイクロCTC検査はどのように悪性度の高いがんを見つけるのでしょうか？
がん細胞は増殖するために血管とがん細胞をつなげる「新生血管」をつくり、血管から酸素や栄養を吸収して増えていきます。また、がん細胞は「上皮間葉転換」を経ることで悪性度の低い『上皮性のがん細胞』から、悪性度の高い『間葉系のがん細胞』に進行することが知られています。
「浸潤・転移の高い能力」を持つ、この『間葉系のがん細胞』だけを捕捉できるのがマイクロCTC検査の特徴です。
マイクロCTC検査
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マイクロCTC検査はどんな医療機関や医師が提供する？
命にも関わるがんリスク検査をどんな医療機関が行っているのか、またどの医師が担当しているのか気になるところですよね。
記事の後半では、マイクロCTC検査を実行する医療機関や本検査の提供を実現したメンバーについて詳しくご紹介します。
ご来院いただく代々木ウィルクリニックについて
■代々木ウィルクリニック受付
■完全個室の施術室
■所在地・アクセス
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目35番地 プレンジ代々木2F
JR山手線・総武線・中央線代々木駅西口・北口出口
都営地下鉄大江戸線線代々木駅 より徒歩30秒
■代々木ウィルクリニック院長：太田剛志
「マイクロCTC検査」を活用することで、より手軽により確実にがんのリスクを明確化することができます。当クリニックでは、患者様の負担を和らげる取り組みとともに、患者様ひとりひとりの状況に合わせて、標準治療以外さまざまな治療法を提供いたします。
マイクロCTC検査の提供を実現させたメンバー
ご利用ステップ
お申し込み後、以下のステップでご利用いただけます。
マイクロCTC検査
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セルクラウド代表プロフィール
新卒でリクルートに入社。
2000年にスタートアップベンチャーの「サイバード」に取締役として参画。創業2年半の史上最短記録でJASDAQ上場を果たす。2006年からは副社長CSO。
2010年に楽天の常務執行役員就任。楽天グループ全体のWeb編成、マーケティング等の横串系戦略部門をCMOと して統括。
2015年、楽天から派遣され米国ハーバード大学に留学、ビジネススクール最高峰のプログラム：AMP（アドバンスド・マネジメント・プログラム）を修了。
2015年7月に東証プライム上場でアジア最大の総合PR会社のベクトルに転職。専務執行役員CSOとして、グループ全体の営業推進を担う。
2022年4月、セルクラウドを起業し代表取締役就任。
■この「マイクロCTC検査」にかける想い
「もしもあのとき、この検査ができていれば」。
私がこの『マイクロCTC検査』をスタートするにあったって、真っ先に思ったことです。
私は、ここ数年の間で立て続けに3人の友人を「がん」で失いました。社会人として駆け出しだった頃、苦楽を共にした新卒同期たちです。3人ともがんと診断されてから、1年経たずにこの世を去りました。
彼らとは、かつての職場を離れ、それぞれの道へ進んでからも互いに高め合いながら充実した時間を送り、歳を重ねてきた仲でありました。しかしながら、彼らは「人生100年」と呼ばれるこの時代にもかかわらず、その半分しか生きられなかったのです。
残された家族の深い悲しみを思うと、そして最愛の家族を残して逝ってしまった彼らの無念さを思うと、がんという病魔へは強い憤りしかありません。
そして、今はこう思うのです。
「もっと早くにこの検査を導入できていれば」。
彼らのがんリスクを早期に発見できていれば、今でも生きていて、きっと家族との幸せな時間を過ごしているでしょう。
誰しもが、まさか自分ががんになるとは思っていません。しかし2人に1人以上はがんに罹患し、40歳以上では43％以上ががんで亡くなるのです。
しかし全身をくまなく検査するためには、「長時間の拘束」という高いハードルが目の前にあります。
家族のため、世の中のために忙しく働き続けているうちにがんが進行してしまった彼らと同様に、「時間がない」ことを理由にがんリスク検査を定期的に受けていない方々には、たった5分で全身のがんリスクが明確にわかる『マイクロCTC検査』を、今すぐ受けていただきたいと強く願っています。
私たちは多くの方々にご賛同とご支援をいただき、がんリスク検査の受診率を向上させ『がんの不安と苦しみをなくす』ことを目指して、この『マイクロCTC検査』を皆さんとともに普及させていければと思っております。
中島謙一郎
＜免責事項＞
・マイクロCTC検査は、がんを診断する検査ではありません。検査により得られる情報は、医師による診断に代わるものではありません。
・マイクロCTC検査で、CTC(血中循環がん細胞)が検出された場合でも、現在がんに罹患していることを確定するものではありません。また検出されなかった場合でも、現在がんに罹患していないことを保証するものではありません。検査結果の解釈やその他の必要な検査に関しては、ご自身の健康状態を踏まえ、医師にご相談されることをお勧めします。
また、ご希望者は代々木ウィルクリニック院長でマイクロCTC検査センター長の太田剛志がご相談を受け付けますのでお気軽にお問合せ下さい。
・マイクロCTC検査は悪性度の低い上皮性のがん細胞は捕捉致しません。
まとめ
今話題のマイクロCTC検査についてご紹介してきましたが、マイクロCTC検査の最も大きなメリットは、
・たった１回、わずか５分の採血で検査できる
・血中に漏れ出している悪性度の高いがん細胞の個数までわかり、納得度が高い
の2点であることが分かりました。
マイクロCTC検査は忙しい、時間がないを理由に先延ばしにしていた検査を、たった5分の検査で受けられる時代へと変化させました。
そして、この検査はご本人だけでなく、ご家族、パートナー、ご友人など大切な人を守るための検査です。
「忙しい」、「時間がない」が理由でがん検診へ行けない方は今こそご自身・ご家族のために、また大切な人への贈り物として、是非この機会にマイクロCTC検査をご利用いただけると嬉しいです。
また、受診の機会創出に、ハピタスがきっかけになれば幸いです。
マイクロCTC検査
ウェルネス倶楽部の申込み＋入金完了で