アイフル レイク 消費者金融

アイフルとレイクどっちがおすすめ?審査時間や金利の違い・特徴を比較

カードローンを選ぶ際に、大手消費者金融の「アイフル」と「レイク」のどちらかで悩んでいる方も多いでしょう。

どちらの消費者金融も電話による在籍確認がない点や毎月の最低返済額などは同じですが、金利や融資までのスピード、最高利用限度額で違いがあります

利用目的によってどちらが自分に向いているか変わるため、どちらのメリット・デメリットも理解することが大切です。

それぞれの特性を知って、自分に合ったカードローンを選べるようにしましょう。

アイフルがおすすめの人

  • できるだけ早くお金を借りたい
  • 500万円を超える大きな金額を借りたい
  • 深夜や早朝に借り入れをする可能性がある

レイクがおすすめの人

  • 審査結果をすぐに知りたい
  • 無利息期間の長さを重視したい
  • 借りたい金額が5万円未満

監修者の解説

監修者画像

金子賢司(かねこけんじ)/ファイナンシャルプランナー

レイク、アイフルいずれもテレビCMを展開している消費者金融で、知名度も高く、サービス内容もほとんど差がありません。ただし無利息期間に関しては、レイクは2種類から選べる一方、アイフルは30日間のみという違いがあります。両者の無利息期間の要件を確認して、自身の返済スケジュールに合っているほうを選びましょう。

「アイフル」は最短18分で融資可能

おすすめポイント

  • 最短18分で融資可能
  • 最高利用限度額800万円
  • 自動契約機は22時まで対応

アイフルは、メガバンクを親会社に持たない独立系消費者金融です。

申し込みから融資まで最短20分で、スマホアプリやパソコン、アイフルの無人店舗での借り入れが可能なため、少しでも早くお金を借りたい人に向いているでしょう。

さらに、自動契約機は22時までと、ほかの消費者金融と比較して遅くまで対応してくれるため、「終業時間が遅い」「夜にお金が入り用になった」などの場合でも安心です。

利用限度額は最高800万円なので、大きな金額を借りたい方にとっても選択肢になるでしょう。

審査時間最短18分
融資時間最短18分
金利(実質年率)3.0%〜18.0%
無利息期間30日間
※初めての借り入れ
利用限度額1万円〜800万円
バレない可能
WEB完結可能
郵送物なし可能
カードレス可能
申込可能年齢20歳以上
運営会社アイフル株式会社

※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

関連記事:【アイフルの審査基準】甘い?独自基準と審査通過のポイントを徹底解説!

「レイク」は最短15秒で審査結果がわかる

おすすめポイント

  • 審査時間最短15秒
  • 無利息期間最大180日
  • カードやアプリがなくても返済可能

レイクはSBI新生銀行の子会社・新生フィナンシャルが運営する消費者金融です。

審査時間が最短15秒なので、すぐに審査結果を知りたい(借り入れできるか知りたい)という方に向いています。

融資時間は最短25分で、21時(日曜日は18時)までに審査や必要書類確認などの手続きが完了し、当日中に振り込み可能なため、できるだけ早く借り入れしたい方にも適した消費者金融でしょう。

SBI新生銀行カードローンATMなら「ご登録のご自宅(携帯)の電話番号」「生年月日」「カード暗証番号」の情報があれば返済できるため、「返済期限がギリギリなのにカードやスマホを忘れてしまった」などの場合でも安心です。

レイクアプリがあればカードなしでも全国のセブンATMで返済可能なので、どこにいても返しやすいでしょう。

審査時間最短15秒
融資時間最短25分
金利(実質年率)4.5%〜18.0%
無利息期間60日間または180日間
※初めての借り入れ
利用限度額1万円〜500万円
バレない可能
WEB完結可能
郵送物なし可能
カードレス可能
申込可能年齢20歳以上
運営会社新生フィナンシャル株式会社

どっちがいい?アイフルとレイクの特徴や違いを項目別で比較

共通点が複数あるアイフルとレイクですが、使う人それぞれに合った特徴もあります。

異なる点を把握して、自分に向いているほうを選びましょう。

アイフルレイク
審査時間最短18分最短15秒
融資時間最短18分最短25分
問い合わせ
受付時間
平日9:00~18:00平日9:00~18:00
バレにくさ原則、在籍確認なし
郵送物なしも可能
原則、在籍確認なし
郵送物なしも可能
適用金利3.0~18.0%4.5~18.0%
無利息期間の
日数
契約日の翌日から30日間契約日の翌日から
60日間あるいは180日間
毎月の
最低返済額
4,000円~4,000円~
新規成約率34.4%26.6%
カードローン
以外のサービス
・ファーストプレミアム
(初回利用者向けサービス)
・SuLaLi
(女性向けローン)
・おまとめMAX
(おまとめローン)
・かりかえMAX
(借り換えローン)
借入方法
返済方法
■借入方法
・振込
・スマホアプリ
・アイフルATM
・提携ATM
(コンビニ・銀行)
■返済方法
・インターネット返済
・口座振替
・スマホアプリ
・提携ATM
(コンビニ・銀行)
・アイフルATM
・銀行振込
■借入方法
・振込
・スマホアプリ
・アイフルATM
・提携ATM
(コンビニ・銀行)
■返済方法
・インターネット返済
・口座振替
・スマホアプリ
・提携ATM
(コンビニ・銀行)
・SBI新生銀行
カードローンATM
・銀行振込
女性向け
サービス
あり

融資スピードはアイフル、審査結果はレイクが早い

アイフルレイク
審査時間最短18分最短15秒
融資時間最短18分最短25分

審査・融資のスピードは借り入れを急いでいる方にとって重要なポイントになります。

融資スピードはアイフルが申し込みから最短18分で、レイクより7分ほど早くなっているため、できるだけすぐに資金を得たい場合に便利です。

一方で、レイクは審査結果が最短15秒でわかるので、現在は借り入れをするつもりはないなどで、借り入れできるかどうかだけをすぐに知りたい方にとっては便利でしょう。

ただし、審査・融資スピードはあくまでも「最短」であるため、実際は申込者の審査状況などにより異なる可能性があります。

関連記事:【アイフルの審査基準】甘い?独自基準と審査通過のポイントを徹底解説!

問い合わせ受付時間は平日9:00〜18:00

アイフルレイク
平日9:00~18:00平日9:00~18:00
(初めての方限定:9:00~21:00
※毎月第3日曜日は9:00~19:00)

カードローンに関する相談(借り入れ・返済に関することなど)の問い合わせ時間は、アイフル、レイクともに平日9:00~18:00です。

レイクの場合、初めて利用する方限定で9:00~21:00の対応があり、通常よりも3時間長く問い合わせ可能なので、借り入れ初心者で不安な方も安心でしょう。

両社ともに、カード紛失などの緊急トラブルなどには自動音声電話やチャットなどでの24時間対応もあり、トラブルが起きた際のサービスも充実しています。

電話の在籍確認は原則なし!「郵送物なし」も選択可能でバレにくい

アイフルレイク
電話での在籍確認は原則なし
郵送物なしも可能
電話での在籍確認は原則なし
郵送物なしも可能

アイフルとレイクのどちらも、自宅や勤務先への在籍確認の電話は原則ありません

審査結果によっては電話での確認が必要となる可能性もありますが、もし電話するとなったとしても「レイク」「アイフル」などの名称は使わないなど、プライバシーに配慮した対応が行われています。

また、レイクの場合、電話での連絡が難しいときには書類を提出することで代替の確認とする相談も可能です。

さらに、アイフル・レイクどちらも申込時に「郵送物なし」を選択できます。

連絡が取れないなどの理由で郵送物が送られることになっても、「レイク」「アイフル」などの名称は使わないので周囲の人にバレる心配は少ないでしょう。

アイフル・レイクの適用金利に大きな違いはない

アイフルレイク
3.0%~18.0%4.5%~18.0%

金利とは、借りたお金に対して発生する手数料の割合のことです。手数料のことを「利息」といい、借りたお金に利息をプラスして返済していく仕組みになっています。

金利の数字が低いほどかかる利息は少なくなりますが、実際は「完済するまでの期間」や「毎月の返済額」などによって変わります。

実際に適用される金利は審査通過後に決まり、下限金利が適用されるのは借入金額が数百万円以上の場合などの限られた条件になるため、金利を比較する際は上限金利を比較することが大切です。

アイフルとレイクの上限金利はどちらも18%なので大きな違いはありません。

ただし、消費者金融ごとに審査基準が変わるため、同じ金額を借りるとしても金利に差が出る可能性もあります。

レイクは5万円までの借り入れなら無利息期間が180日

アイフルレイク
契約日の翌日から30日間契約日の翌日から60日間
5万円までの借り入れなら180日間

アイフルとレイクのどちらにも、初めて借り入れる方限定の無利息期間が設定されています。

アイフルの無利息期間は契約日の翌日から30日間です。

一方、レイクでは借入額のうち5万円分に対する利息が180日間0円になります(5万円を超える場合は60日間)。無利息期間中は、5万円までであれば何度でも無利息での借り入れが可能なため、一時的に少額の資金が必要という方には向いているでしょう。

5万円を超える借り入れで60日間の無利息期間を利用する場合は、WEBのみの申し込みが対象になるので注意が必要です。

ただし、レイクで200万円を超える借り入れをする場合は無利息期間が30日間になります。

毎月の最低返済額は4,000円で返済方式は異なる

アイフルレイク
4,000円〜4,000円〜

どちらも最低返済額は4,000円ですが、採用している返済方式が異なります。

アイフルは「借入後残高スライド元利定額」で、借入直後の残高に応じて返済額が決定します。

一方、レイクでは「残高スライドリボルビング方式」と「元利定額リボルビング方式」のどちらかを選べます。

残高スライドリボルビング方式とは、借入残高に応じて月々の返済額を決める返済方式で、名称は違うもののアイフルとほぼ同様です。

元利定額リボルビング方式は、元金と利息を合計した毎月のご返済額を、利用残高に関係なく定額で支払う返済方式です。

成約率(審査通過率)はアイフルがやや高めの傾向

アイフルレイク
34.7%(2023年8月)26.6%(2023年6月)

新規成約率とは、カードローンに申し込みをして契約に至った割合のことです。

2023年7月までに発表されているデータによると、新規成約率はアイフルのほうが高いことがわかります。

ただし、新規成約率は申込者の審査状況により異なるため、あくまでも参考程度に考えましょう。

関連記事:アイフルの審査通過率はどれくらい?基準は?審査落ちを避けるポイントを解説!

アイフルもレイクもWEB完結で借り入れできる

アイフルレイク
・WEB完結可能
・スマホアプリあり
・WEB完結可能
・スマホアプリあり

アイフルとレイクはどちらもWEB完結に対応しており、ローン契約機に行かなくても自宅や外出先でも借り入れできます。

また、どちらも専用のスマホアプリで借り入れ・返済が可能です。

申し込みや借り入れでの手間が少ないため、返し忘れて店舗に急ぐこともないでしょう。

関連記事:アイフルのカードレスってどう?ローンカードなしの借り入れ・返済方法を徹底解説!

アイフルとレイクの独自サービス

アイフルレイク
・ファーストプレミアム
(初回利用者向けサービス)
・SuLaLi
(女性向けローン)
・おまとめMAX
(おまとめローン)
・かりかえMAX
(借り換えローン)
・レイク de おまとめ
(おまとめローン)
・レイク de ビジネス
(個人事業主向けカードローン)

アイフルとレイクは、どちらもほかの金融機関で借り入れを利用している方に適したサービスがあります。

おまとめや借り換えのサービスがあり、複数の消費者金融からの借り入れを1つにまとめたい際に便利です。

さらに、アイフルには女性向けローン、レイクには個人事業主向けのカードローンがあるので、自身のニーズに合ったサービスがあるほうを選択するのもよいでしょう。

返済方法はどちらも充実|レイクはカード・アプリなしでも返済可能

アイフルレイク
・インターネット返済
・提携ATM(コンビニ・銀行)
・口座振替
・銀行振込
・スマホアプリ
(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM )
・アイフルATM
・インターネット返済
・SBI新生銀行カードローンATM
・口座振替
・銀行振込
・スマホアプリ(セブン銀行ATM)
・提携ATM(コンビニ)

アイフルとレイクでは、それぞれ豊富な返済方法を用意しています。

複数の返済方法があることで、返済先が近くにないといったケースは少なくなるでしょう。

レイクでは、SBI新生銀行カードローンATMであればカードもアプリもなく返済することが可能(電話番号・生年月日・カード暗証番号が必要)なので、スマホを忘れてしまった場合でも返済可能です。

レイクATMは平日と土曜日であれば24時まで利用可能

アイフルでは、平日・土日祝に限らず7:00〜23:00まで利用できます。

一方のレイクでは、平日と土曜日であれば7:30〜24:00での利用が可能です。朝は30分ほど営業開始が短いですが、夜間は1時間ほど長く営業しています。

ただし、日曜日の営業は22:00までとなっているため、アイフルと比べて1時間ほど短くなります。(第三日曜日の営業は20:00まで)

どちらの消費者金融も早朝・深夜帯で利用できるので、自分の利用できる曜日や時間に合わせて選びましょう。

どちらも多数の他行ATMと提携しているため、手数料はかかりますが専用ATM利用可能時間外でも利用できる場合があります。

ATM営業時間

アイフルレイク
平日・土日祝
7:00〜23:00
▼平日・土曜日
7:30~24:00
▼日曜日・祝日
7:30~22:00
▼第三日曜日
7:30~20:00

提携ATM

アイフルレイク
セブン銀行
ローソン銀行
イオン銀行
三菱UFJ銀行
西日本シティ銀行
コンビニATM Enet
十八親和銀行
ゆうちょ銀行
セブン銀行
ローソン銀行
イーネットATM
三菱UFJ銀行
イオン銀行
三井住友銀行
東京スター銀行
西日本シティ銀行
三十三銀行

【アイフルがおすすめな人】できるだけ早く借りたい

こんな人におすすめ

・できるだけ早くお金を借りたい

・500万円を超える大きな金額を借りたい

・深夜や早朝に借り入れをする可能性がある

アイフルは融資時間が最短18分でレイクより若干短いので、とにかく早く借りたい方はまずはアイフルを選択するのもいいでしょう。

アイフルのATMは営業時間が長く、7:00〜23:00まで手数料無料で借り入れや返済に利用できるので、ATMを利用できる時間が夜間や早朝の方にもおすすめです。

アイフルは利用限度額が800万円なので、高額な借り入れに利用したい方にも向いています。

※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

【レイクがおすすめな人】少額を短期間借りたい

レイクは審査結果がわかる速さが15秒と圧倒的に早いので、「借り入れできるか」を早く知りたい方に向いています。

また、アイフルを含む、ほかの消費者金融は無利息期間を30日としているところが複数あるなか、レイクには60日以上の無利息期間があることが大きな特徴です。

特に5万円以内の借り入れであれば、利息が180日間ゼロになるので、180日以内に返済すれば利息がかかりません。

5万円を超える場合は200万円までは60日間無利息になる(200万円を超える場合は30日間)ので、無利息期間を利用して借り入れたい方はレイクがおすすめです。

こんな人におすすめ

・審査結果をすぐに知りたい

・無利息期間の長さを重視したい

・借りたい金額が5万円未満

アイフル・レイクで借り入れ・返済をする方法

アイフル、レイクでの借り入れ・返済の流れに大きな変わりはありません。

基本的な流れは次のとおりです。

申し込みから完済までの流れ

  1. 申し込み・審査
  2. 契約手続き
  3. 借り入れ
  4. 返済
  5. 完済

設定されている利用可能枠を超える金額を借り入れたいときは増枠を申し込めます。

増枠とは、現在設定されている利用限度額を引き上げることです。

ただし、増枠する際には審査が必要であり、希望する利用限度額次第では、収入証明書類の提出が求められることもあります。

✔収入証明書類とは
・源泉徴収票、給与明細書、確定申告書など、申込者の収入がわかる書類
・カードローンの申込時、増枠時に、金融機関から提出を求められることがある

アイフル、レイクともに、指定した金融機関の口座への振り込みやコンビニ・銀行ATMで借り入れできます。

アイフルやレイク以外の消費者金融でお金を借りるなら?

アイフル、レイク以外にもお金を借りられる消費者金融はあります。

アイフルレイクプロミスアコムSMBC
モビット
融資までの
時間
最短18分最短25分最短20分最短30分最短30分
金利
(実質年率)
3.0%〜18.0%4.5%〜18.0%4.5%〜17.8%3.0%〜18.0%3.0%〜18.0%
無利息期間30日間無利息
※初めての借り入れ
60日間または
180日間
※初めての借り入れ
30日間無利息
※初めての借り入れ
30日間無利息
※初めての借り入れ
利用限度額1万円〜800万円1万円〜500万円最高500万円1万円〜800万円1万円〜800万円
バレない
原則在籍確認の
電話なし

原則在籍確認の
電話なし

原則在籍確認の
電話なし

原則在籍確認の
電話なし

原則在籍確認の
電話なし
郵送物なし
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

初めての利用で30日間無利息「アコム」

アコムバナー

おすすめポイント

  • 融資まで最短30分
  • 初めての利用者は30日間の無利息期間
  • 在籍確認の電話は原則なし

アコムは、申し込みから融資まで最短30分での融資も可能な消費者金融です。

アコムの特徴は新規成約率の高さにあり、2023年8月に発表されたデータでは42.6%なのでアイフル・レイクよりも高くなっています。

申し込みから借り入れ、返済までWEB完結も可能で、自宅に郵送物が送られることはありません。在籍確認の電話も原則ないので、勤務先でアコムを利用することがバレる可能性は少ないでしょう。

アコムでの借り入れが初めての方には、契約日の翌日から30日間金利0円が適用されます。

審査時間最短30分
融資時間最短30分
金利(実質年率)3.0%〜18.0%
無利息期間あり
(初めての借り入れは
30日間無利息)
利用限度額1万円〜800万円
バレない可能
WEB完結可能
郵送物なし可能
カードレス可能
申込可能年齢20歳以上

女性向けキャッシングサービスが充実「プロミス」

プロミスバナー

おすすめポイント

  • 申し込みから融資まで最短20分
  • 5日・15日・25日・末日の4パターンから返済日が選択できる
  • 女性向けキャッシングサービスも提供

プロミスは、融資まで最短20分なのでアイフルと同じく融資スピードの速さが魅力です。

勤務先への在籍確認の電話は原則なく、審査結果により在籍確認が必要な場合でも、申込者の同意を得たうえで電話が行われます。

スマートフォンから申し込める「アプリローン」では、契約書やローンカードが自宅に郵送されることがないので、家族へバレてしまう不安も軽減できるでしょう。

「レディースキャッシング」という女性向けのカードローンでは、女性オペレーターが対応するため、初めてのカードローンの利用で心配する女性でも相談しやすいことが特徴です。

審査時間最短20分
融資時間最短20分
金利(実質年率)4.5%〜17.8%
無利息期間あり
(初めての借り入れは
30日間無利息)
利用限度額500万円
バレない可能
WEB完結可能
郵送物なし可能
カードレス可能
申込可能年齢20歳以上

WEB完結可能でバレにくい「SMBCモビット」

モビット CPバナー

おすすめポイント

  • WEB完結なら郵送物なし
  • 5日・15日・25日・末日から返済日が選択できる
  • Tポイントがたまり、返済にも利用できる

SMBCモビットは三井住友フィナンシャルグループに属する消費者金融であり、三井住友銀行内設置のローン契約機からも申し込みと借り入れができます。すでに三井住友銀行に口座がある場合は便利でしょう。

審査結果がわかるまで最短30分で、即日の融資も可能です。

急ぎの方は、申込後コールセンターに電話することで、通常よりも優先しての即日での融資を相談できます。

審査時間最短30分
融資時間最短30分
金利(実質年率)3.0%〜18.0%
無利息期間なし
利用限度額1万円〜800万円
バレない可能
WEB完結可能
郵送物なし可能
カードレス可能
申込可能年齢20歳以上74歳以下

消費者金融以外でお金を借りる方法

お金を借りるための手段は消費者金融のカードローンだけでなく、銀行カードローンやクレジットカードのキャッシング枠もあります。

関連記事:【2023最新】カードローンのおすすめランキング42選|審査や融資スピードも徹底比較

銀行カードローン

カードローンのサービスを提供しているのは消費者金融だけでなく、銀行でもカードローンを取り扱っています。

消費者金融よりも金利が低めの傾向がありますが、審査は厳しく借り入れまでのスピードも消費者金融より時間がかかるとされています。

そのため、銀行カードローンは、今すぐお金を借りたい方よりも「万が一のために備えておきたい」「利息の支払いは少ないほうがよい」という方におすすめです。

クレジットカードのキャッシング枠

キャッシング枠とはクレジットカードの付帯機能で、ATMなどで現金を借り入れできるサービスです。

クレジットカード申し込み時もしくはクレジットカード発行後に申し込みできます

すでにキャッシング枠が付帯されているのであれば、利用可能枠の範囲内で借り入れ可能です。

これからキャッシング枠を付帯する場合は審査があり、1~2週間かかることがあるので、早めにキャッシング枠に申し込んでおくことで万が一に備えられます。

アイフルとレイクの特徴から見て自分に合う方法を選ぼう

アイフルとレイクは、どちらも融資までのスピードが早く、在籍確認がないなど共通点が多く、金利や利用方法などにも大きな違いはありません。

大きな金額を借りる方や深夜・早朝にATMを利用したい方は「アイフル」5万円未満の少額の借り入れや、無利息期間を有効活用したい方は「レイク」のように、自分の重視したいポイントに合わせて選びましょう。

アイフルとレイクに関するよくある質問

最後に、アイフルとレイクを比較する際によくある質問を紹介します。

Q1.アイフルとレイクに金利の違いはありますか?

A.金利面では、大きな違いはありません。アイフルの金利は「年3.0%~18.0%」、レイクの金利は「年4.5%~18.0%」で、最低金利をみるとややアイフルのほうが低いです。ただし、最低金利は借入金額が高額の場合などに適用されます。初めての借り入れでは最低金利になることは基本的にないと考えておきましょう。

消費者金融ごとに金利を決める基準が異なる可能性もあるため、「アイフルは8.0%だったけど、レイクでは7.0%だった」というような金利の差が生まれることも考えられます。

Q2.アイフルとレイクどちらが早く借り入れできますか?

融資スピードを比べると、アイフルは最短18分、レイクは最短25分となっています。ただし、あくまでも最短で、審査状況によっては異なる場合もあるため、アイフルよりレイクが早いこともあるでしょう。

Q3.アイフルとレイクの両方で借り入れをすることはできますか?

両方での借り入れは可能です。ただし、借り入れできるかは総量規制や本人の返済能力などをもとに審査で決定されるため、どちらかの審査で落ちてしまう可能性があります。

Q3.アイフルとレイクで返済に遅れたらどうなりますか?

返済が遅れた場合、電話や郵送にて連絡が来る可能性があります。アイフルとレイクのどちらも、返済日が会員ページで変更できるので、遅れるとわかったら変えるようにしましょう。

この記事の監修者

監修者画像

金子賢司(かねこけんじ)
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、金融に興味を持ち、資産運用やローンなどの勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
保有資格:CFP

アイフル

アイフルバナー

ここがポイント

  • 最短18分審査&融資
  • 最大30日間は利息0円!
  • 電話の在籍確認原則なし

アイフルなら最短18分で審査&融資できるのがポイント。電話による在籍確認が原則ないので、職場に連絡してほしくない方はアイフルがおすすめです。
※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

-アイフル, レイク, 消費者金融
-,