即日融資

即日融資ができるカードローン12社を厳選!すぐ借りられる安全な業者を徹底比較!

即日融資ができるカードローン12社を厳選!すぐ借りられる安全な業者を徹底比較!

突発的に大きな出費が必要になった際に、「即日融資」ができるカードローンを探す方は多いのではないでしょうか?

結論からお伝えすると、即日融資ができるカードローン会社は多岐に渡りますが、安全性の高い業者を選ぶことが大切です。

マネ子

この記事では、即日融資ができるカードローンを厳選したうえで、安全性の高い業者についてポイントを踏まえながら解説します。

厳選大手カードローン5社はこちら ▼

この記事でわかること

  • 即日融資でおすすめのカードローン
  • 融資スピードを重視したカードローンの比較
  • カードローンで即日融資を受けるときのポイント

今すぐ借りたいなら即日対応の消費者金融カードローンがおすすめ!

「大きなお金を今すぐに借り入れたい」場合には、消費者金融カードローンを選ぶ必要があります。

相対的に比較対象となりやすい「銀行カードローン」と比べて、消費者金融カードローンを選ぶべき理由を見ておきましょう。

最短25分で融資可能なカードローンもある

消費者金融カードローン最大のメリットとして「審査から融資までのスピードが早い」ことが挙げられます。

近年は「最短25分で審査完了」という謳い文句で魅力を伝える大手消費者金融も増加しており、突然の出費に対しても余裕を持って対応することが可能です。

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ただし、審査受付時間内で最短25分であることから、受付時間を過ぎた深夜に申し込みをした場合は翌日対応になるため注意しましょう。

銀行カードローンは早くても翌日以降

「銀行カードローン」では、審査結果が出る時間が翌日以降になることから、即日融資を受けることができません。「銀行カードローン」では暴力団への資金流出を防ぐ目的で、審査時に警察庁のデータベースへの照会を行う必要があるためです。

警察庁のデータベース照会作業が最短でも1日以上掛かることから、即日融資を希望する場合には「消費者金融カードローン」一択となります。

審査なしは違法業者の可能性がある

カードローン正規業者の中で審査プロセスを設けていない業者はありません。

貸金業法第13条「返済能力の調査」で、「貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない」と定義されています。
(引用:法令リード 貸金業法

「審査なし」を謳うカードローン会社は違法業者である可能性が高いため、気をつけましょう。

【即日融資も可能】おすすめ大手カードローンの融資スピードを比較

数多くある大手カードローン会社からどのサービスを選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか?

融資スピードに関連した項目を比較しながら、解説します。

厳選大手カードローン5社のスペック比較

「プロミス」「アコム」「レイク」「アイフル」「SMBCモビット」の比較表は以下となります。

カードローン プロミス アコム レイク アイフル SMBCモビット
PROMISE プロミス アコム レイク アイフル モビット
審査時間最短25分最短30分最短25分最短18分最短30分
融資時間最短25分最短30分最短25分最短18分審査時間(最短30分)
+振込反映時間(3分)
審査受付時間9:00〜21:009:00〜21:009:00〜21:00
(日曜は19時まで)
9:00〜21:009:00〜21:00
新規成約率35.1%〜43.1%
(2022年4月〜2022年11月)
40.9%
(2022年11月)
32.6%
(2022年7月~2022年9月)
平均30.8%
(2022年4月〜2022年8月)
非公表
WEB完結可能可能可能可能可能
土日借入可能可能可能可能可能
夜間借入可能可能可能可能可能
リンク

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

審査スピードは最短18~30分、審査受付時間も幅広く対応しているなど、利用する側がストレスを感じることのない緻密なサービスを提供しているのが大手カードローン会社の特徴です。

※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

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それぞれのカードローン会社を次の項目でより深掘りして見ていきます。

プロミス

プロミスバナー
審査時間最短25分
融資時間最短25分
利用限度額500万円まで
金利(実質年利)4.5%〜17.8%(実質年率)
申込受付時間24時間365日
(審査業務は9:00〜21:00)
WEB完結可能
無利息期間借り入れを行った翌日より30日間
返済方法・インターネット返済
・口座振替
・スマホATM
・コンビニ/提携ATM
・プロミスATM
・銀行振込
・お客様サービスプラザ(店頭窓口)

SMBCコンシューマーファイナンスが提供しているカードローン「プロミス」は、WEB契約を活用することで最短25分で審査&融資が可能になる利点から、多くの利用者から支持を得ています。

契約後に独自サービスである「瞬フリ」を活用すると、24時間、受付から10秒程度で口座へ融資を行うことが可能です。

「とにかく今すぐに融資をうけたい」という方にはプロミスはおすすめといえるでしょう。

アコム

アコムバナー
審査時間最短30分
融資時間最短30分
利用限度額1万円〜800万円
金利(実質年利)3.0%〜18.0%
申込受付時間24時間いつでも可能
WEB完結可能
無利息期間契約日の翌日から30日間
返済方法・インターネット
・アコムATM
・提携ATM
・振込
・口座振替(自動引き落とし)

三菱UFJフィナンシャル・グループに所属しており、大手消費者金融サービスの中でも特に人気を集めています最短30分のスピード融資を実現しているほか、即日での融資も可能であることから、突然の出費にも十分に対応可能です。

土日祝日でも即日融資が受けられるため、「24時間365日融資できるサービスを利用したい」方にはアコムが選択肢のひとつといえるでしょう。

レイク

審査時間最短25分
融資時間最短25分
利用限度額1万円〜500万円
金利(実質年利)4.5%〜18.0%
申込受付時間24時間休みなし(インターネット申込の場合)
(審査回答は8:10〜21:50分まで)
WEB完結可能
無利息期間3種類から選べる無利息期間
・契約日の翌日から30日間
・契約日の翌日から60日間(WEB限定)
・契約日の翌日から5万円まで180日間
返済方法・WEB返済サービス
・SBI新生銀行カードローンATM
・口座振替サービス
・スマホATM取引
・提携ATM
・銀行振り込み

新生銀行グループに所属している「レイク」は、WEBからの申し込みであれば契約日から60日間無利息サービスが付帯しており、大手消費者金融カードローンの中でも手厚い無利息サービスを提供しています。

審査時間も最短25分即日融資も可能であることから「手厚い無利息期間サービスを受けたい」方にはおすすめのカードローンです。

「近所のコンビニエンスストアでの借入」「土日祝日の当日振込入金」もできるサービスの柔軟性も魅力といえるでしょう。

アイフル

審査時間最短18分
融資時間最短18分
利用限度額800万円以内
金利(実質年利)3.0%〜18.0%
申込受付時間24時間申し込みOK
(WEB受付の場合)
WEB完結可能
無利息期間契約日の翌日から30日間
返済方法・インターネット返済
・口座振替(自動引落)
・銀行振り込み
・スマホアプリ(セブン銀行ATM/ローソン銀行ATM)
・アイフルATM
・提携ATM(コンビニ/銀行)

アイフルは最短25分のスピード審査&融資が可能であり、郵送物が一切ないWEB完結での申し込みを実現しています。スマートフォンアプリもリリースしており、アプリ内で申し込みから借り入れ・返済までほぼ全ての作業を行うことが可能です。

また審査時に行われる「職場への電話連絡(在籍確認)」が原則としてないため、「周りの方にバレずに融資を受けたい」場合にはアイフルはおすすめです。

※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

SMBCモビット

モビット CPバナー
審査時間最短30分
融資時間最短30分
利用限度額1万円〜800万円
金利(実質年利)3.0%〜18.0%
申込受付時間24時間対応(WEB受付の場合)
(毎月最終月曜日2:00〜5:00まで受付不可)
WEB完結可能
無利息期間無利息サービスなし
返済方法・提携ATM
・口座振替
・銀行振り込み
・インターネット
・Tポイント利用
・スマホATM

SMBCモビットは、本審査時間が最短30分、即日融資可能である点が魅力です。

「WEB完結」での申し込みを利用すれば、勤務先への電話連絡をなくすことも可能であり、周りに気づかれずに融資を受けられます。

そのほか、スマホアプリを利用してセブン銀行ATMで24時間365日借入が可能になるため、「いつでも柔軟にカードローンを利用したい」方にはおすすめです。

【柔軟な審査が魅力】中小消費者金融の融資スピードを比較

大手消費者金融で審査が下りなかった場合でも、中小消費者金融では柔軟な審査が行われていることからカードローン契約ができる場合もあるようです。

中小消費者金融の融資スピードを比較しながら、各社の特徴も見ていきましょう。

中小消費者金融7社のスペック比較

中小消費者金融の中でも特に有名な7社のスペック表は以下のとおりです。

消費者金融 セントラル フタバ フクホー ベルーナノーティス アロー ダイレクトワン AZ株式会社
フクホー アロー ダイレクトワン AZ
審査時間最短即日最短即日最短即日最短30分最短45分最短即日最短30分
融資時間最短即日
(平日14時までの申し込み必須)
最短即日
(平日16時までの審査完了必須)
最短即日最短24時間以内最短即日最短即日最短即日
審査受付時間8:00〜21:009:30〜18:00
(土日祝は定休)
9:00〜18:00
(平日のみ)
9:00〜20:00
(平日)
9:00〜17:00
(土日祝)
9:30〜18:00
(平日のみ)
9:00〜20:00
(平日のみ)
9:00〜19:00
(平日 水曜日は18:30まで)
9:00〜17:00
(土曜日)
新規成約率非公開非公開非公開非公開非公開非公開非公開
WEB完結可能不可不可可能可能可能可能
土日借入可能
(コンビニATM利用)
不可不可可能
(ATMキャッシングの場合)
不可可能
(ATM利用の場合)
可能
(土曜日16時まで)
夜間借入可能不可不可可能
(ATMキャッシングの場合)
不可可能
(ATM利用の場合)
不可

最短即日での審査&融資が可能ですが、一部の業者では土日祝日は融資が受けられないなど、大手消費者金融と比較すると劣る部分もあります。

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中小消費者金融それぞれに焦点を当てながら特徴を見ていきましょう。

セントラル

セントラル CPバナー
審査時間最短即日
融資時間最短即日(平日14時までの申し込み必須)
利用限度額300万円まで
金利(実質年利)1万円〜100万円未満:4.80%〜18.00%
100万円〜300万円:4.80%〜15.00%
申込受付時間8:00〜21:00
WEB完結可能
無利息期間契約日の翌日から30日間(初めて利用する場合のみ)
返済方法・セントラルATM
・振り込み
・コンビニATM

愛媛県松山市に本社を置くセントラルは、昭和48年から現在まで約50年事業を継続してきた安定度が強みです。審査&融資については平日14時までの融資申し込みで即日融資が可能となっています。

コンビニATMにも対応しており、24時間365日柔軟にいつでも借り入れ・返済を行いたい方におすすめです。

フタバ

フタバ CPバナー
審査時間最短即日
融資時間最短即日(平日16時までの審査完了必須)
利用限度額50万円まで
金利(実質年利)1万円〜10万円未満:14.959%〜19.945%
10万円〜50万円:14.959%〜17.950%
申込受付時間9:30〜18:00(土日祝は定休)
WEB完結不可
無利息期間契約日の翌日から30日間(初めて利用する場合のみ)
返済方法・振り込み

1963年に設立された「フタバ」は、サービス運用実績の長さが大きな強みです。審査&融資は最短でも即日で対応可能ですが、土日祝日が定休日となるため申し込みを行うタイミングは考えなくてはいけません。

「フタバレディースキャッシング」という商品を扱っているなど、女性に焦点を当てたサービス提供を行っており、女性から高い支持を得ている会社です。

フクホー

フクホー CPバナー
審査時間仮審査結果まで最短30分
融資時間最短即日
利用限度額200万円まで
金利(実質年利)5万円〜10万円未満:7.30%〜20.00%
10万円〜100万円未満:7.30%〜18.00%
100万円〜200万円:7.30%〜15.00%
申込受付時間9:00〜18:00
WEB完結不可
無利息期間なし
返済方法・振り込み

大阪市に本社があり1967年から貸金業を営んでいる「フクホー」は、仮審査結果が出るまで最短30分、最短即日での融資が可能です。

インターネット申し込みは24時間受付を行っていますが、融資は振込対応のみ。営業時間外の融資には対応できない為、気をつけましょう。

ベルーナノーティス

ベルーナノーティス CPバナー
審査時間最短30分
融資時間最短24時間以内
利用限度額300万円まで
金利(実質年利)4.5%〜18.0%
申込受付時間9:00〜20:00(平日)
9:00〜17:00(土日祝)
WEB完結可能
無利息期間借り入れの翌日より14日間
(完済後の再借入が、前回無利息適用の借入日から3ヶ月経過していれば何度でも適用)
返済方法・銀行引落
・郵便引落
・銀行振り込み

カタログ通販で有名な株式会社ベルーナの子会社が運営している消費者金融サービス。審査時間は最短で30分、融資時間も最短で24時間以内での借り入れが可能です。

女性向けの通信販売を行っている会社が母体であることから、利用者の男女比を見ても女性が多いのが特徴。女性オペレーターが専属で相談に乗ってくれるなど、女性に優しいサービスが強みといえるでしょう。

アロー

アロー CPバナー
審査時間最短45分
融資時間最短即日
利用限度額200万円まで
金利(実質年利)15.00%〜19.94%
申込受付時間9:30〜18:00(平日のみ)
WEB完結可能
無利息期間なし
返済方法・銀行振り込み

愛知県名古屋市に本社を置くアローは、審査時間が最短45分、融資も最短で即日振り込みが可能です。

突然の出費を補填する「フリーローン」のほかに、複数の会社の返済をひとつにまとめる目的で利用される「借換ローン」も用意されており、多様な用途で利用できるサービスとなっています。

ダイレクトワン

ダイレクトワン CPバナー
審査時間最短即日
融資時間最短即日
利用限度額300万円まで
金利(実質年利)4.9%〜18.0%
申込受付時間9:00〜20:00(平日のみ)
WEB完結可能
無利息期間初回借入日の翌日から55日間(新規契約者)
返済方法・ATM返済
・店頭窓口返済
・銀行振り込み

スルガ銀行グループが提供しているカードローン「ダイレクトワン」は、審査から融資まで最短即日で対応可能です。最低1万円からの利用ができるため、目的に応じて柔軟に使えます。

借り入れ・返済についても日本全国にあるコンビニATMで可能であり、地方在住の方でも不便さを感じることなく利用できる点も強みです。

複数社の借り入れをひとつにまとめる「お借り換えローン」から女性専用カードローン「Lady 1st」のほか、車関係でお金を借りたい方向けの「オートローン」など多様な商品を揃えています。

AZ株式会社

AZ CPバナー
審査時間最短30分
融資時間最短即日
利用限度額200万円まで
金利(実質年利)1万円〜100万円未満:7.0%〜18.0%
100万円以上:7.0%〜15.0%
申込受付時間9:00〜19:00(平日 水曜日は18:30まで)
9:00〜17:00(土曜日)
WEB完結可能
無利息期間なし
返済方法・インターネット
・銀行振り込み
・店舗窓口

京都市に本社を置く消費者金融であり、審査は最短30分、融資は「平日18時まで」「土曜16時まで」の申し込みであれば即日振込に対応しています。

一般的な「フリーローン」から「不動産担保ローン」「学生ローン」「自動車ローン」まで幅広い商品ラインアップで用途にあわせて借り入れを行うことが可能です。

お申し込みから契約までWEB完結可能」な点も強みとなっています。

カードローンで即日融資を実現するためのポイント

カードローンの審査から実際の借り入れまでを当日行いたい場合には、いくつかのポイントを押さえながら進めていくことが必要です。

マネ子

WEB完結対応の業者選定」「申込時間の確認」など重要度の高い点をピックアップして紹介します。

WEB完結に対応している業者を選ぶ

審査から融資までの手続きを全てオンラインで完結できる業者を選ぶことで即日融資できる可能性が高まります。

そして「WEB申込可能 = WEB完結」ではないことにも注意しましょう。WEBで申し込みを行えたとしても、以下のような状況が発生することもあります。

注意点

  • 郵送で申込書類を送る必要がある
  • 店舗に行って契約する必要がある

申し込みから融資までを全てオンラインで完結できるか」を押さえておきましょう。

今日中に借りたいなら申込時間に注意する

カードローンサービスを提供している消費者金融各社は、審査対応を行っている時間が決まっています。

9:00〜21:00の審査時間において21時ギリギリになって申し込みを行った場合は、翌日9時の審査に回る可能性が高いです。

即日融資を実現するためには「審査受付終了の1時間程度前に申し込む」など余裕を持った対応を心がけましょう。土日祝日の審査も混むことが想定されるため早めの申し込みがおすすめです。

必要書類を準備しておく

カードローンを申し込む際に前もって必要書類を調べておき、準備しておくことで時間のロスを極力なくすことが可能です。

例えば、アコムの場合は以下の書類が必要になります。

必要書類

  • 運転免許証
    (運転免許証を持っていない場合はマイナンバーカードやパスポート)
    ※顔写真付きの本人確認書類がない場合
  • 健康保険証(表・裏)と現在の住所が記載された以下1〜3のいずれかの書類
    1. 住民票
    2. 公共料金の領収書(電気・ガス・水道・固定電話・NHK)
    3. 納税証明書(発行から6ヶ月以内のものに限る)

借入希望額を抑えると審査が早くなる

消費者金融側から見ると多額のお金を融資すればするほど「貸倒れ」のリスクが高まります。

審査の段階で申込者の「年収」「過去の延滞履歴」などを確認して、「貸したお金が返ってくるか」を判断したうえで借入限度額が決定されるのです。

借入限度額を低く抑えることで、消費者金融側の「貸倒れの発生」「貸倒れが起きた場合の損失額」それぞれのリスクを低くすることが可能になり、審査スピードも早くなる可能性があります。

オペレーターに急いで借りたい旨を伝える

オペレーターと電話で会話しながら申し込みを行う場合には、オペレーターに対して「即日で融資をうけたい」など要望を伝えることが大切です。

オペレーターが気を利かせて審査を優先的に進めてくれるなどの対応をしてくれる場合もあるでしょう。

またWEB申し込みが主流になっている近年では、電話で要望を伝えられる事案数も多くないため、柔軟に対応してくれる可能性が高いです。

セブン銀行やローソン銀行のATMでスマホ取引を利用する

消費者金融カードローンによって審査通過後の融資方法はさまざまです。

審査後に「振込」でしか融資を行っていない会社の場合、手続きが遅くなると即日融資が難しくなります。

セブン銀行やローソン銀行のATMを利用してカードレスで借り入れが可能な「スマホ取引」に対応している消費者金融サービスを利用すれば、審査通過後に24時間365日利用できるコンビニATMでお金を借り入れることが可能です。

即日融資にこだわりたい場合は、「スマホATM」で借り入れができるサービスを選びましょう。

審査に不安があるなら成約率を参考にする

成約率とは「新規でカードローンを申し込んだ方が、どの程度審査を通過したか?」を表す指標です。

大手消費者金融各社では審査通過率を公表している場合があるため、審査落ちでの時間ロスを避けたい方は、成約率が高いカードローンに絞って申し込みを行うのもよいでしょう。

また低金利のカードローンであるほど、審査基準は厳しく設定されるため各社の金利も比較しながら申し込みを行うカードローンを決めるのもおすすめです。

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即日融資が可能な申込方法と流れ

即日融資を受ける場合には、即日融資が可能な申込方法を選ぶ必要があります。

現実的に即日融資が可能な「WEB申込」「電話申込」「自動契約機」の申し込みの流れを見ていきましょう。

WEB申込

大手消費者金融「プロミス」のWEB完結の申し込み例は以下のとおりです。

WEB申込手順

1. WEB上で申し込み
プロミス公式サイト「はじめてのお申込」ボタンか、プロミス公式アプリでアプリローンの新規申込を行う。

2. 個人情報入力
「氏名」「住所」「勤務先」などを入力し、契約方法は「WEBでの契約」を選択する。
書面の受取方法は「プロミスの公式サイトにて書面(WEB明細)を確認」を選ぶ。

3. 本人確認を行う
本人確認書類の提出をWEB上で行う。

4. 電話 or メールで審査結果の通知を受ける
審査結果通知は、電話 or メールのどちらかを選択できる。
申込時のチェック項目にある「審査結果の連絡方法」で、希望する方法を選ぶ。

5. WEB上で契約手続き
WEB上で正式な契約手続きを行う。
「カード不要」を選択するとカードレスでカードローンを利用可能となり、カードを受け取る手間と利用開始までの時間を省けます。

6. 振り込みまたはATM、アプリで借り入れ
カードレスを選択した場合、「インターネット振込」か「スマホATM取引」の2種類の方法で借り入れが可能です。

■インターネット振込

会員ページから手続きを進めることで、指定口座に必要な金額が入金されます。

■スマホATM取引

セブン銀行ATMとローソン銀行ATMで利用可能です。

各ATMから「お借入」を選択、ATMに表示されたQRコードをスマホアプリで読み取り認証を行うことで24時間365日借り入れが可能となります。
参考:PROMISE 「カードローンのWeb完結とは?メリットと注意すべきポイントを確認」

電話申込

電話申込手順

1. カードローン会社に電話

各消費者金融会社の公式サイトで電話番号が公開されているため、電話をかけます。

2. 審査必要事項確認

オペレーターから審査に必要となる事項の聞き取りが行われます。
具体的に確認されるのは以下の要素です。

  • 本人情報(生年月日・名前・住所など)
  • 勤務先情報(会社の規模・年収・勤続年数・勤務形態など)
  • 申し込み内容(借入希望額など)

3. 審査

全ての審査必要項目の聞き取りが終わると、審査プロセスに入ります。

4. カード受け取り

審査を通過した場合は、カードの受け取りを郵送 or 店頭で行います。
カードレスに対応した消費者金融の場合は、この手順を省くことも可能です。

自動契約機

自動契約機申込手順

1. 申し込み

自動契約機のタッチパネルを操作して「申し込み」を選択します。

2. 必要書類の提出

カードローンの審査を行うために必要書類提出が必要です。
本人確認書類をスキャナーにセットして読み取りを行います。

3. 審査・在籍確認

必要書類を元に職場への在籍確認と審査が行われます。

4. 契約手続き

契約内容確認書が発行されます。
発行された契約内容証明書に署名を行ったら自動契約機のスキャナーにセットすると、署名の確認が行われます。

5. カード発行

自動契約機からカードローン専用カードが発行されます。
カードが発行された後は、そのまま借り入れを行うことも可能です。

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即日融資で急いで借りるときの注意点

とにかく急ぎで融資が必要な状況だと、確認が必要な項目を見逃してしまうこともあるようです。

マネ子

急いでいる場合だからこそ注意するべきポイントを解説します。

審査受付時間が終了すると契約手続きが中断する

カードローンの契約手続きは、申し込み→審査→契約の手順で行われます。

消費者金融各社では、それぞれ審査受付時間が設定されており、審査受付時間を超えた場合は翌日に審査が持ち越されます

例えば9:00〜21:00の審査受付時間であれば、21時までに審査を完了させないと契約手続きは翌日以降になってしまうため即日融資ができないことを頭に入れておきましょう。

大型連休前は審査が混み合うので避ける

「年末年始」「ゴールデンウィーク前」などの大型連休の前は、お金を使う機会が多いことが想定されるため、連休前にカードローン申込数も増加する傾向にあります。

審査件数が多いと、審査完了までの時間が必然的に延びてしまい即日での融資ができない可能性が高いです。

大型連休でのカードローン利用を検討している場合には、前もって申し込み→審査→契約までを終わらせておくことも検討しましょう。

一度に複数の申し込みをしない

「複数の消費者金融に申し込みを行えば、審査時間の節約になり即日融資できるのでは?」と考える方もいるかもしれません。しかし、消費者金融/カードローンの申込情報は「信用情報機関」を介して共有されているため、他社への申込履歴が確認されると審査が不利に働くのです。

消費者金融によっては「申込履歴」を半永久的に保管する場合もあり、今後のローン審査が通りづらくなるデメリットを受けることになるため、複数の申し込みはおすすめできません。

最高金利を確認しておく

実際にカードローンに申し込みを行う際には、各貸金業者の最高金利を確認しておきましょう。カードローン商品は金利が低いほど審査が厳しく時間が掛かる傾向にあります。

「消費者金融カードローン」よりも最高金利が抑えられた「銀行カードローン」では、低金利ではあるものの即日融資は現実的に難しいです。

低金利であるほと審査が厳しく、時間も要するため、最高金利を確認しながらサービスを選びましょう。

中小の消費者金融は審査時間がかかる傾向にある

大手消費者金融では、中小消費者金融と比較してスタッフ人員が多く、プロセスも確立されていることからスピーディーな審査が可能です。

中小消費者金融の場合は、「独自審査で柔軟に対応している」「大手消費者金融と比較して少人数精鋭で運営している」ことから審査時間が掛かる傾向にあります。

審査時間が掛かることで即日融資に対応できない可能性もあるため、ポイントとして押さえておきましょう。

借り入れできない場合になんとかする方法ってない?

「即日融資が必要だったが審査が間に合わなかった」という問題に直面した場合に、状況を乗り切る方法はあるのでしょうか?

借り入れができなかった場合の代替案をピックアップして解説します。

買い物アプリの後払いなら事前チャージ不要な場合もある

後で代金を支払うことでショッピングができる「後払いアプリ」を利用するのも選択肢の一つです。

クレジットカード・消費者金融カードローンと比較しても審査が簡易的であり、申し込みから利用までのハードルが低い点も特徴として挙げられます。

その反面、電子決済システムを利用しているためお金を支払っている感覚が薄くなり、必要以上に買い物をしてしまう危険性もあります。

消費者金融カードローンと同じく、「計画的な利用」を心がけることが必要です。

フリマアプリで現金化する

フリマアプリを利用して商品を売却していくと売上金が蓄積されていきますが、サービスによっては売上金を現金として受け取ることが可能です。

例えば「メルカリ」の場合なら以下の手順で現金化ができます。

メルカリの現金化方法

  • メルペイ残高→「振込申請」を選択
  • 振込先の口座情報を入力
  • 「振込申請金額」を選択→現金化したい金額を入力(振込手数料200円を含めた金額)
  • 「お急ぎ振り込みを利用しない」または「お急ぎ振り込みを利用する(手数料¥200)」のどちらかを選択
  • 申請内容に問題がなければ「振込申請をする」を選択

配偶者貸付なら無職・専業主婦でもOK

消費者金融の借り入れには貸金業法が適用されており、貸金業法で定めた総量規制(利用者の年収の1/3を超える金額を貸し付けることができない)によって無職・専業主婦は借り入れを行うことができないのが普通です。

「配偶者貸付対応」のカードローンでは、配偶者の収入と自身の収入を合計した1/3までの金額で融資が可能です。申し込みを行った専業主婦の方が年収0だとしても、配偶者が年収600万円の場合は、200万円まで借り入れができる可能性があります。

しかし、配偶者貸付の利用には「配偶者の同意書」「配偶者の収入証明書」が必要であることは頭に入れておきましょう。

即日融資についてのよくある質問

「申込方法」「審査までの準備」「契約するカードローン商品」などさまざまな要素を考慮しないと、即日融資が成立しないことを説明してきました。

最後に即日融資に関連するよくある質問を見ていきましょう。

Q. 土日祝でも即日融資で借りられる?

大手消費者金融の中でも「プロミス」「アイフル」「SMBCモビット」「レイク」などは土日祝日でも審査を行っており、借入方法も幅広いことから即日融資は現実的に可能です。
その反面、土日祝日に審査を行っている消費者金融カードローンは限られることから申し込みが集中して、審査時間が通常よりも掛かる可能性があります。

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Q. 少額融資なら在籍確認なしってある?

結論からお話しすると、少額融資だとしても在籍確認がなくなることはありません。
しかし、大手消費者金融である「アイフル」「プロミス」「アコム」においては、職場に在籍している証明書の提出など一定条件を満たすことで在籍確認をなくすことも可能です。
在籍確認がカードローンの申し込みを妨げる要因となっている場合には、「アイフル」「プロミス」「アコム」それぞれに個別で問い合わせてみるのもよいでしょう。

Q. ブラックでも即日融資が受けられるカードローンはある?

過去に「支払いの滞納」「債務整理」などで信用情報機関に「異動」「事故」情報が記載されるブラック状態の場合、大手消費者金融カードローンの審査を通過することは難しいです。
しかし、中小消費者金融カードローンの場合は、独自の審査基準で審査を通過する可能性も十分にあるでしょう。
ブラックでもカードローンの申し込みを行いたい場合には、中小消費者金融カードローンで即日融資に対応している会社に絞って申し込みを行うのがおすすめです。

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即日融資なら大手消費者金融のカードローンにしよう

即日融資が可能な消費者金融カードローンの紹介と注意点などを総合的に解説してきました。

大手消費者金融カードローンの場合、「審査受付時間が幅広い」「借入方法が多岐に渡る」などの特徴があり、即日融資がしやすい状況が整っています。

「即日融資」という観点では大手消費者金融のカードローンがおすすめですが、ほかのポイントも比較しながら自身のニーズに合ったカードローンサービスを選びましょう。

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プロミスなら、WEB契約を活用することで最短25分で審査&融資が可能になのが嬉しいポイントですね。時間のない人、今すぐお金が必要な人ならプロミス一択。

この記事の監修者

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金子賢司(かねこけんじ)
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、金融に興味を持ち、資産運用やローンなどの勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
保有資格:CFP

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