夏休みの旅行を安くする方法|繁忙期でも効く4つと削ってはいけない費目

久悟上田

本記事にはプロモーション(ハピタスの案件・サービス紹介)を含みます。

※本記事の内容は2026年7月時点の情報です。還元率や条件は変更される場合があるため、ご利用前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

夏休みは旅行費が最も高い時期ですが、使える手段はあります。繁忙期でも効くのは「1〜2日ずらす」と「経由する」の2つです。
夏休みの旅行費を安くする方法を示すタイトル画像

目次

結論:夏休みは「1〜2日ずらす」と「経由する」が効く

夏休みは旅行費が最も高くなる時期です。それでも使える手段は限られていません

繁忙期でも効く2つ
  1. ピークを1〜2日ずらす…お盆の中心日から前後にずらすだけで価格が変わります。手間は日程調整だけです
  2. 予約前にポイントサイトを経由する…旅行は金額が大きいため、還元額も大きくなります。クリック1回です

逆に「直前の値下がりを狙う」は繁忙期には向きません。需要が高く、下がらないまま空室もなくなります。

価格の動き方は施設や時期、空室の状況によって変わります。ずらせば確実に下がるというものではありません。

使える手段の比較

この表でわかること:夏休みでも使える手段

やること効果繁忙期でも使えるか
最優先ピークを1〜2日ずらす大きい対象
最優先予約前にポイントサイトを経由する金額に比例対象
総額で複数サイトを比較する中〜大対象
目的地を近場に変える大きい対象
ポイントを宿泊費に充てる貯めた分だけ対象
早割・早期予約を使う中〜大条件により異なる
直前の値下がりを狙う不確実対象外(繁忙期は下がりにくい)
夏休みの旅行費を抑える4つの方法

なぜ「1〜2日ずらす」が最も効くのか

宿泊料金と交通費は需要が集中する日に最も高くなります。お盆の中心日を外すだけで、同じ宿・同じ部屋でも料金が変わります。

そして手間は日程の調整だけです。他の節約手段と違い、追加の作業がありません。

目的地を近場に変える効果

交通費は距離に比例します。遠方から近場に変えるだけで大きく下がります。移動時間も減るため、滞在の時間が増えるという副次的な効果もあります。

旅行の予約は経由の効果が最も大きい

宿泊や交通は1回の金額が大きいため、同じ還元率でも戻る額が大きくなります。予約サイトを開く前に経由してください。

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時期の選び方

この表でわかること:夏休み期間の価格の傾向

時期価格の傾向狙い方
お盆のピーク(8月中旬)最も高い避けられるなら避ける
ピークの前後1〜2日やや下がる1日ずらすだけで変わる
7月中旬〜下旬学校の予定次第で狙える
8月下旬やや下がる混雑も落ち着く
土曜泊高い金曜泊・日曜泊にずらす
旅行日程をピークから1〜2日ずらす考え方

学校の予定と照らす

子どもがいる世帯では日程の自由度が下がります。それでも夏休み期間内でずらす余地はあります。

  • 7月中旬〜下旬…夏休みの入り。お盆より落ち着いていることがあります
  • 8月下旬…混雑が落ち着き、価格も下がる傾向があります
  • 土曜泊を避ける…金曜泊・日曜泊にずらすと変わることがあります

有給が取れるなら平日

平日泊は価格が下がりやすく、混雑も避けられます。夏休み期間中でも曜日による差があります。

予約前に見るべきこと

総額で比較する

  • 税・サービス料・入湯税…表示価格に含まれない場合があります
  • 1名あたりか1室あたりか…人数で総額が変わります
  • 子ども料金の区分…年齢と適用条件を確認してください
  • 食事の有無…素泊まりと朝食付きで実質が変わります
旅行予約前に総額やキャンセル規定を確認する項目

キャンセル規定を確認する

繁忙期はキャンセル条件が厳しいことがあります。無料期限と、それ以降の料率を確認してください。

差額で判断する

差額 ÷ キャンセル無料プランの料金 = 分岐点となるキャンセル確率です。「返金不可で8,000円」と「前日まで無料で9,000円」なら、差額1,000円 ÷ 9,000円=約11.1%。キャンセルの可能性が約11.1%を超えるなら後者の期待支払額が小さくなります。

キャンセル規定は施設・プランごとに異なります。予約確定前に必ず該当プランの規定をご確認ください。

公式で確認できた予約サイトのポイント

じゃらんnet公式には、国内の宿・ホテル予約について、予約金額(税込)に対してメインのポイント1%+じゃらん限定ポイント1%=計2%が加算されると記載されています。じゃらん限定ポイントの有効期限は加算月を含めた12か月目の月末までです。

またツアー予約と国内航空券予約はポイント加算対象外とされています。楽天トラベルは楽天ポイントが貯まり、楽天PointClub公式のランクアップ対象サービスに含まれています。

各社の付与率・条件は変更されることがあります。上記は2026年7月29日時点で各社公式サイトに記載されていた内容です。

旅行の型で抑え方が変わる

この表でわかること:旅行の型ごとの抑え方

旅行の型向く時期費用の抑え方
近場の1泊2日ピーク前後の平日交通費が小さい/宿を絞れる
遠方の3泊以上早期予約が前提連泊割・パッケージを検討
帰省+観光お盆前後にずらす宿泊費を抑えられる
日帰りレジャー平日または朝早く宿泊費ゼロ/前売り券を活用
キャンプ・自然体験予約が早く埋まる道具はレンタルも検討

近場の1泊2日が最も費用を抑えやすい

交通費が小さく、宿の選択肢も広くなります。遠方に行かなくても、非日常は作れます

また移動時間が短いため、滞在の時間が長くなるという利点があります。詰め込まずに済みます。

日帰りという選択

宿泊費がゼロになるため、費用は大きく下がります。朝早く出れば、日帰りでも十分な時間が取れる行き先があります。

前売り券やセット券を使えば、施設の料金も抑えられます。

キャンプ・自然体験

宿泊費は抑えられますが、道具の初期費用がかかります。初回はレンタルで試すという方法があります。

キャンプ場の予約は早期に埋まることがあります。また天候による中止・変更の条件を確認してください。

交通費の抑え方

早割の判断

航空券や新幹線の早期割引は安い一方、変更・キャンセルの条件が厳しくなります

夏休みは予定が確定しやすいため、早割との相性は比較的良い時期です。ただし子どもの体調など不確実な要素がある場合は、変更手数料と割引額を比べてください。

パッケージの検討

交通と宿をセットで手配するダイナミックパッケージは、個別に予約するより総額が抑えられる場合があります。じゃらん公式の一覧でもポイント加算の対象に含まれています。

パッケージの変更・キャンセル条件は、個別に予約した場合と異なることがあります。特に航空券部分は変更が認められにくい傾向があります。予約前に該当プランの規定をご確認ください。

車で行く場合

  • 高速料金…割引制度の適用条件を確認してください
  • 渋滞…燃料費と時間が増えます。時間帯をずらす判断もできます
  • 駐車場…宿と観光地の駐車料金を事前に確認してください

宿の選び方(夏休み版)

繁忙期に確認すべきこと

  • 子ども料金の区分…年齢と適用条件(添い寝無料など)
  • 定員…人数を超えると別室が必要になります
  • 空調…全室に完備されているか
  • 食事の時間…繁忙期は時間指定になることがあります
  • プール・大浴場の利用条件…混雑時は時間制限がある場合があります

1棟貸し・民泊の検討

グループや家族での旅行では、1棟貸しのほうが1人あたりが下がることがあります。人数が増えても総額が変わらない物件があります。

清掃料が別途加算される場合があります。総額でご確認ください。またチェックイン方法や設備の範囲を事前に確認してください。

予約後にやること

  1. 予約確認メールを保存する…予約番号と総額
  2. キャンセル無料の期限をカレンダーに入れる
  3. ポイントサイトの判定を確認する…経由が記録されているか
  4. 宿の連絡先をメモする…到着が遅れる場合に使います

ポイントを旅行に充てる

楽天PointClub公式には、予約・注文時に有効期限内であれば、実際の宿泊日が期限後になってもポイントを利用できると記載されています。

つまり期限が迫った期間限定ポイントを、先の旅行の予約に充てられます。夏休みの旅行はポイントの出口として実用的です。

ポイントで支払った分がポイント付与の対象外となる場合があります。全額をポイントで払うと、その予約では新たなポイントが貯まらないことがあります。各サービスの案内でご確認ください。

現地での支出を抑える

食事の場所を先に決めておく

観光地で探すと価格の高い店に入りやすくなります。1食だけしっかり使い、他は事前に候補を決めておくと支出が読めます。

交通の経路を調べておく

迷ってタクシーを使うと想定外の出費になります。宿から主要な目的地までの経路と運賃を先に確認してください。

フリーパスの損益分岐を計算する

1日乗車券は使う回数によって得か損かが変わります。行く場所の運賃を合計して、券の価格を超えるか確認してください。

前売り券を確認する

行く施設が決まっているなら、前売り券やセット券の有無を先に調べてください。当日窓口で買うより安く設定されていることがあります。

前売り券には有効期限や日時指定の条件がある場合があります。購入前にご確認ください。

夏休み特有の注意点

暑さ対策を削らない

宿の空調や移動手段を削るのは避けてください。環境省は熱中症警戒アラートの発表時に、屋内でエアコン等を適切に使用し、こまめな休憩と水分・塩分の補給を行うよう推奨しています。特に子どもや高齢の方と一緒の場合、安全に関わる部分は優先してください。

混雑を前提に計画する

  • 移動に時間がかかる…渋滞や満席を想定してください
  • 施設が混む…待ち時間を見込んで予定を減らします
  • 予約が取りにくい…人気の飲食店は事前予約を検討してください

詰め込みすぎない

予定を詰めると交通費が増え、疲労も増えます。1日の移動を減らすほうが、費用も満足度も良くなることがあります。

繁忙期の旅行で損をしやすい場面

この表でわかること:夏休みの旅行でやりがちな失敗

失敗何が起きるか対策
ピーク日に予約する最も高い価格になる1〜2日ずらす
経由を忘れる金額が大きいだけに損失も大きい予約前に経由する
キャンセル規定を読まない予定変更で全額かかる無料期限を確認
人数を誤って予約する現地で追加請求子ども料金の区分を確認
保険を外す医療費が高額になる場合がある条件を確認して判断
詰め込みすぎる交通費と疲労が増える1日の移動を減らす

保険を安易に外さない

特に海外では医療費が高額になる場合があります。クレジットカードに付帯している場合も、適用条件(自動付帯か利用付帯か、補償額、対象期間)を確認してください。判断に迷う場合は保険会社にご相談ください。本記事は保険の推奨・非推奨を行うものではありません。

夏の旅行で暑さ対策と保険を削らない注意点

子ども連れで確認すること

料金の区分

施設によって年齢の区分と料金の適用条件が大きく異なります。予約時に人数を誤ると、現地で追加請求になる場合があります。

  • 添い寝無料の年齢…施設ごとに違います
  • 食事なし料金…幼児向けに設定されていることがあります
  • 寝具の有無…料金が分かれる場合があります
  • 定員のカウント…幼児が定員に含まれるかを確認してください

移動の負担を減らす

子ども連れでは移動そのものが負担になります。近場を選ぶ、1日の移動を減らす、という判断が費用と体力の両方に効きます。

持ち物で支出を減らす

現地で買うと高くなるものを持参してください。おむつ、着替え、飲み物、常備薬などです。忘れて現地調達すると割高になります。

旅行後にやること

  1. 使った金額を記録する…来年の予算が立てやすくなります
  2. ポイントの判定を確認する…経由が記録されているか
  3. 受け取ったポイントの期限を確認する…期間限定の場合は使い道を決めます
  4. 良かった宿・行き先をメモする…次回の候補になります

キャンセルや変更をした場合、ポイントが取り消されることがあります。予約サイト側もポイントサイト側も同様の規定が一般的です。詳細は各サービスの規約でご確認ください。

来年に向けた準備

夏休みの旅行費を下げる最も確実な方法は、前年から原資を作っておくことです。

日常の買い物を経由に変える

普段のネット通販で経由を挟むだけなら、買う商品も支払う金額も変わりません。これを1年続けると、翌年の旅行費の一部に充てられる額になります。

ポイントの期限を管理する

月1回、残高と期限を確認してください。期限が近いものは前述のとおり旅行の予約に充てられます

行きたい場所の閑散期を調べる

行きたい場所が決まっているなら、その地域がいつ混み、いつ空くかを先に把握しておくと、翌年の日程を組みやすくなります。

来年の夏に向けて原資を作る

日常の買い物を経由に変えるだけで、旅行費の一部をポイントで賄えます。買うものも値段も変わりません。

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よくある質問

夏休みの旅行を安くする一番の方法は?

ピークを1〜2日ずらすことです。お盆の中心日を外すだけで価格が変わり、手間は日程の調整だけです。次に効果が大きいのは予約前にポイントサイトを経由することで、旅行は金額が大きいため還元額も大きくなります。

直前の予約で安くなりますか?

繁忙期には向きません。需要が高いため下がらないまま空室もなくなります。夏休みは早めに確保するほうが確実です。

子ども料金はどう確認すればいいですか?

施設によって年齢の区分と適用条件(添い寝無料、食事なし料金など)が大きく異なります。人数を誤って予約すると現地で追加請求になる場合があるため、予約前にご確認ください。

キャンセル規定はどう判断すればいいですか?

差額 ÷ キャンセル無料プランの料金 = 分岐点となるキャンセル確率で計算できます。差額1,000円・キャンセル無料プラン9,000円なら約11.1%。キャンセルの可能性がそれを超えるなら、無料期限が長いプランの期待支払額が小さくなります。

期限が近いポイントを夏の旅行に使えますか?

楽天ポイントについては使えます。楽天PointClub公式に予約時に有効期限内であれば実際の宿泊日が期限後でもポイントを利用できると記載されています。他社ポイントの扱いは各社の規定をご確認ください。

夏の旅行で削ると危ない費用は?

暑さ対策(宿の空調・移動手段)保険です。夏場は熱中症のリスクがあり、特に子どもや高齢の方と一緒の場合は安全を優先してください。保険は海外で医療費が高額になる場合があります。

まとめ

夏休みの旅行では、①ピークを1〜2日ずらす ②予約前にポイントサイトを経由する ③総額で複数サイトを比較する ④目的地を近場にするが効きます。繁忙期は「直前の値下がり」を狙えないため、早めに動くほうが確実です。

予約前は総額(税・サービス料・入湯税・人数区分を含む)キャンセル規定を確認してください。キャンセルの判断は差額 ÷ キャンセル無料プランの料金で分岐点を計算できます。

そして暑さ対策と保険は削らないでください。夏場は熱中症のリスクがあり、海外では医療費が高額になる場合があります。

来年に向けては、日常の買い物を経由に変えて原資を作るのが最も確実です。買うものも値段も変わりません。

出典・参考

本記事の数値・条件は2026-07-29時点の情報です。最新の内容は各公式サイト・ハピタスの案件ページでご確認ください。

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本記事は、公開日または最終更新日(2026-07-29)の時点で編集部が信頼できると判断した情報をもとに作成しています。ポイントの還元率・付与条件・キャンペーン内容・各種サービスの仕様は予告なく変更されることがあり、記事の内容が最新の情報と異なる場合や、誤りが含まれている場合があります。

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ハピ得マガジン編集部
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