※本記事の内容は2026年8月26日時点の情報です。還元率や条件は変更される場合があるため、ご利用前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

目次
dポイントとは
dポイントは、ドコモのサービス利用料金や、カフェ・コンビニなどの街のお店、ネットショッピングなどでためたり使ったりできるポイントです。
- 2種類ある…通常のdポイントと、dポイント(期間・用途限定)
- 通常の有効期限は最後の利用から12か月…対象となる「ためる・つかう」で延長
- 期間・用途限定は使えないサービスがある…ケータイ料金の支払いなど
この2種類の違いを知らないと、「使えると思っていたのに使えなかった」という事態になります。
この記事はdポイントの制度を整理する用語解説です。貯めたポイントの具体的な使い道と失効対策はdポイントの使い方で扱っています。
本記事はドコモ公式サイト「dポイントとは」などの現行案内にもとづくものです(2026年8月26日確認)。条件は変更されることがあります。最新の内容はドコモ公式サイトでご確認ください。
2種類のdポイントの違い
この表でわかること:2種類のdポイントの違い(ドコモ公式・2026年8月26日確認)
| dポイント(通常) | dポイント(期間・用途限定) | |
|---|---|---|
| 有効期限 | 最後に利用(ためる・つかう)した日から12か月後まで(対象となる利用で延長) | 獲得したサービスやキャンペーンごとに異なる |
| 用途 | dポイントが使える全てのサービス | 一部利用できないサービスがある |
| ドコモ料金への充当 | 対象 | 対象 |
| データ量の追加 | 対象 | 対象 |
| ポイント交換 | 対象 | 対象外 |
| 街のお店・ネットのお店 | 対象 | 対象 |
| d払い | 対象 | 対象 |
| dカード プリペイドへのチャージ | 対象 | 対象外 |
出典:NTTドコモ「dポイントとは」「ドコモ料金への充当」「データ量の追加につかう」。期間・用途限定ポイントは、dポイント運用(マネックス証券での投資を除く)、ポイント交換、dカード プリペイドへのチャージ、dバリューパスの一部クーポンでは利用できません。対象サービスごとの条件は公式ページでご確認ください。

通常ポイントの期限は「最後の利用から12か月」
通常のdポイントは最後にdポイントを利用(ためる・つかう)した日から12か月後まで有効です。対象となる利用があると、有効期限が延長されます。
ただし、一部は有効期限の延長対象外です。たとえばドコモのケータイ料金やドコモ光などの利用に対する恒常的なポイント進呈だけでは、通常ポイントの有効期限は延長されません。

期間・用途限定は「サービスごとに期限が異なる」
dポイント(期間・用途限定)の有効期限は、獲得したサービスやキャンペーンごとに異なります。通常ポイントと異なり、利用による有効期限の延長はありません。
つまり付与元によって期限が違うということです。同じ残高内でも期限が異なるため、ポイント詳細での確認が必要です。
期間・用途限定で使えないサービス
期間・用途限定で使えない主なサービスは、dポイント運用(マネックス証券での投資を除く)、ポイント交換、dカード プリペイドへのチャージ、dバリューパスの一部クーポンです。
一方、現在はドコモ料金への充当やデータ量の追加にも期間・用途限定ポイントを利用できます。利用条件や失効間近のポイントの扱いは、各公式ページで確認してください。
使うときの優先順位
ドコモ公式には、合算して使う場合の順番が明記されています。
2種類を合算して使う場合は、有効期限にかかわらずdポイント(期間・用途限定)が先に使われます。
期間・用途限定ポイント同士では、失効までの期間が短いものから使われます。
期間・用途限定が自動的に先に消費されるため、通常ポイントより先に使い切りやすい仕組みです。
ただし使わなければ失効する
優先順位が設定されていても、使わなければ期限を迎えます。通常ポイントは「最後の利用から12か月」、期間・用途限定ポイントはサービスやキャンペーンごとの期限をポイント詳細で確認してください。
dポイントを家族などへ送る方法
家族間で残高を共有していた「ポイント共有グループ」は2025年9月30日に終了しました。
現在は「dポイントを送る」機能を使う
現在は、dポイントクラブ会員同士で1ポイント単位でポイントを送ったり受け取ったりできます。
都度送る方法に加え、あらかじめ指定したポイント数を毎月自動で送る設定も利用できます。
家族以外にも送れる
公式案内では、家族への送付だけでなく、友人へのお礼などの利用例も示されています。
期間・用途限定ポイントを含めて送る場合は、期間・用途限定から優先され、ポイントの種別と有効期限はそのまま引き継がれます。
注意点:本人確認と上限
ポイントを送る・受け取るには、原則としてdポイントクラブ会員情報の本人確認が必要です(ドコモ回線の契約者や本人確認済みの方を除く)。
送付上限は1か月合計3万ポイントで、送付後の取り消しはできません。相手を確認してから手続きしてください。
ポイント共有グループ終了時には、グループ内のポイントが代表会員へ一度だけ集約されました。現在は会員ごとにポイントが進呈され、必要に応じて「dポイントを送る」機能を利用します。

2026年9月1日からの変更
NTTドコモは2026年6月15日に、d払いに関する変更を発表しています。
この表でわかること:これから適用される変更(NTTドコモ公式・2026年6月15日発表)
| 時期 | 変更内容 |
|---|---|
| これから2026年9月1日 | d払いの「dカード支払い特典」で受け取るdポイントが「期間・用途限定」扱いになる(もらえる率と上限は据え置き) |
| これから2026年9月1日 | 会員ランク特典の「d払い特典」について、毎月の上限ポイントと提供条件が見直される |
「期間・用途限定」への変更が意味すること
「dカード支払い特典」で進呈されるdポイントの種別が期間・用途限定に変更されます。ドコモ公式には「ポイント進呈率や進呈上限など、そのほかの内容についての変更はございません」と記載されています。
つまりもらえる量は変わらないが、性質が変わるということです。期間・用途限定は有効期限がサービスごとに設定され、利用による期限延長の対象外で、一部使えないサービスがあります。
還元率が変わらなくても、実質的な価値は下がり得ます。「何ポイントもらえるか」だけでなく「どんなポイントか」を確認してください。

あわせて発表されたこと
住信SBIネット銀行株式会社は2026年8月3日に「株式会社ドコモSMTBネット銀行」へ商号を変更しました。
ドコモSMTBネット銀行の口座をdカードの引き落とし口座に設定し、所定の条件を満たすと、dカードやd払いの決済還元率がアップする「ドコモの銀行引落特典」が案内されています。
出典:NTTドコモ「『d払い特典』の進呈上限ポイントおよび『d払い』の『dカード支払い特典』の進呈ポイント種別の変更について」(2026年6月15日)。変更日時は変更となる場合があるとされています。また具体的な上限ポイント数は同ページの図で示されているため、正確な数値は公式ページでご確認ください。
会員ランクについて
ドコモ公式には「ランク判定の対象となるポイント」および「ランクの決まり方」のページが用意されています。
すべてのポイントがランク判定の対象になるわけではないため、ランクを意識する場合は対象を確認してください。
ランク判定の対象・条件はドコモ公式サイトでご確認ください。また前述のとおり、2026年9月1日からdポイントクラブ会員ランク特典の「d払い特典」の進呈上限ポイントおよび提供条件が変更されます。
dポイントを失効させない4つの習慣
1. 月1回、残高と期限を確認する
通常ポイントと期間・用途限定ポイントでは期限の仕組みが異なります。月1回を目安にポイント詳細を確認すると、期限を把握しやすくなります。
2. 期間・用途限定から使う
合算して使う場合は期間・用途限定が通常ポイントより先に消費されます。期間・用途限定同士では失効までの期間が短いものから使われます。
3. 必要なら家族などへ送る
ポイント共有グループは終了しましたが、現在は「dポイントを送る」機能で、家族などのdポイントクラブ会員へ1ポイント単位で送れます。
4. 使い道を先に決める
街のお店、d払い、ドコモ商品など使い道は複数あります。「何に使うか」を決めておくと貯めっぱなしになりません。
dポイントとは別枠で貯める経路
2026年9月1日からd払いの特典ポイントが「期間・用途限定」に変わるように、制度は見直され続けます。1つの制度に依存しない持ち方が安全です。
交換先を選べるポイントを併用する
ポイントサイトを経由してからネットで買い物をすると、dポイントとは別枠でポイントが貯まります。付与の主体が違うため両方成立します(ドコモの販促と、企業が支払う広告費の還元)。
ポイントサイトのポイントは交換先を選べるため、1つの制度の条件が変わっても別の出口を選べます。期間・用途限定への変更のような改定に対して、選択肢を残せる形です。
経由の順番(先に経由してから購入を完了させる)を守る必要があります。交換先・レート・獲得条件は各サービスの案内および案件ページでご確認ください。
よくある質問
dポイントとは何ですか?
dポイントは、ドコモのサービス利用料金や街のお店、ネットショッピングなどでためたり使ったりできるポイントです。通常のdポイントとdポイント(期間・用途限定)の2種類があります。
dポイントの有効期限は?
通常のdポイントは最後に利用(ためる・つかう)した日から12か月後までで、対象となる利用により延長されます。dポイント(期間・用途限定)は獲得したサービスやキャンペーンにより有効期限が異なり、利用による延長はありません。
「期間・用途限定」は何に使えないのですか?
ドコモ公式の現行一覧では、dポイント運用(マネックス証券での投資を除く)、ポイント交換、dカード プリペイドへのチャージ、dバリューパスの一部クーポンが対象外です。ドコモ料金への充当やデータ量の追加には利用できます。
2種類のポイントは一緒に使えますか?
使えます。2種類を合算して使う場合は、有効期限にかかわらずdポイント(期間・用途限定)→通常のdポイントの順です。期間・用途限定ポイント同士では、失効までの期間が短いものから使われます。
家族へポイントを送れますか?
送れます。ポイント共有グループは2025年9月30日に終了しましたが、現在はdポイントクラブ会員同士で1ポイント単位で送れます。原則として本人確認が必要で、1か月に送れるポイントは合計3万ポイントまでです。
2026年9月から何が変わりますか?
NTTドコモの2026年6月15日の発表によると、「d払い」の「dカード支払い特典」で進呈されるdポイントの種別が「期間・用途限定」に変更されます(進呈率や進呈上限などその他の内容は変更なし)。またdポイントクラブ会員ランク特典の「d払い特典」の毎月の進呈上限ポイントおよび提供条件も変更されます。
ケータイ料金の支払いに使えますか?
通常のdポイントも、dポイント(期間・用途限定)も利用できます。ケータイ料金への充当にはドコモ回線を持つdアカウントでのログインが必要です。ドコモ回線がない場合でも、対象となるd系サービスの料金には充当できます。
まとめ
dポイントには通常のdポイントとdポイント(期間・用途限定)の2種類があります。通常ポイントは最後に利用(ためる・つかう)した日から12か月後まで有効で、対象となる利用により期限が延長されます。
一方、期間・用途限定は獲得したサービスやキャンペーンごとに期限が異なり、利用による期限延長はありません。ポイント交換やdカード プリペイドへのチャージなど、一部使えないサービスがあります。
合算して使う場合は有効期限にかかわらず期間・用途限定が先に使われ、同じ種類では失効までの期間が短いものから使われます。優先順があっても、使わなければ失効します。
そして2026年9月1日から「dカード支払い特典」で進呈されるdポイントの種別が「期間・用途限定」に変更されます(NTTドコモ公式・2026年6月15日発表)。もらえる量は変わりませんが、性質が変わるため実質的な価値は下がり得ます。
- NTTドコモ「dポイントとは」https://dpoint.docomo.ne.jp/guide/about_dpoint/index.html(通常ポイントの有効期限/期間・用途限定の対象外サービス/利用順/2026年8月26日確認)
- NTTドコモ「ドコモ料金への充当」https://dpoint.docomo.ne.jp/use/payment/index.html(期間・用途限定ポイントの利用/2026年8月26日確認)
- NTTドコモ「家族間のポイント共有サービス終了について」https://www.docomo.ne.jp/info/notice/page/250804_00.html(2025年9月30日終了/2026年8月26日確認)
- NTTドコモ「dポイントを送る機能とは」https://dpoint.docomo.ne.jp/guide/about_dpoint/transfer_point/index.html(送付単位・毎月自動・本人確認・上限/2026年8月26日確認)
- NTTドコモ「『d払い特典』の進呈上限ポイントおよび『d払い』の『dカード支払い特典』の進呈ポイント種別の変更について」https://www.docomo.ne.jp/info/notice/page/260615_00.html(2026年9月1日より適用予定/2026年8月26日確認)
- ドコモSMTBネット銀行「ドコモSMTBネット銀行、dアカウント連携開始!」https://www.netbk.co.jp/contents/company/press/2026/0820_006233.html(商号変更後のサービス・特典/2026年8月26日確認)
本記事の数値・条件は2026-08-26時点の情報です。最新の内容は各公式サイト・ハピタスの案件ページでご確認ください。
本記事は、公開日または最終更新日(2026-08-26)の時点で編集部が信頼できると判断した情報をもとに作成しています。ポイントの還元率・付与条件・キャンペーン内容・各種サービスの仕様は予告なく変更されることがあり、記事の内容が最新の情報と異なる場合や、誤りが含まれている場合があります。
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