喜んでいるだけじゃダメ!ハピタスゴールド会員になったらポイ活をしないともったいない!その理由は?

ポイ活入門マガジン編集部

ハピタスゴールド会員になると、どうなるんだろう!ワクワクしてきたぞ!
あっ?オレ?会社員の阿風呂阿麩郎(あふろ あふろう)。以前は月のお小遣い15万円だったんだけど3万円ジャストに削られてしまったから、ポイントサイト「ハピタス」の中の人だという、旧友のバンちゃんと、その仲間たちに、ポイ活方法を教えてもらったんだ。

これまでのポイ活の様子はこちらをチェック!

ハピタスの会員ランクは一般会員と、ゴールド会員があって、もしゴールド会員になれたら対象サービスやお買い物のポイントが一般会員の30%増。

オレにとっては「半年で1万ポイントも貯められねえよ!」って思うくらいハードルが高かったんだけど、バンちゃんの後輩で高ポイント探しの天才、利伊前途(りいぜんと)君のおかげで、あっという間にゴールド会員になれたんだ!

ただ彼は、ハピタスの高ポイントサービスやお買い物の広告(ハピタス上のバナーのこと)を発見すると、突然リーゼントが伸びて、制御不能に。

でも、そんな利伊君のおかげでゴールド会員になれたんだから報告しなくっちゃ!

※この物語は実在する人物の実際のポイ活をもとにしたフィクションであり、身バレを防ぐため、設定を「アフロなサラリーマンとその嫁」「元ヤンキーの社員とその子分、その同僚」にさせていただく。なお、ポイントサイト「ハピタス」の中の人は、実在する人物であるが、本来は直接会ってのサービスは行っていないぞ!

いつもの仲間に、ハピタスゴールド会員になった報告!

ということで、オレは嫁、ふわ子に「バンちゃんの働いている会社に行ってくる!」と告げた。
バンちゃんとオレは、大学時代の旧友で、ふわ子とはバンちゃんに紹介してもらって出会ったんだ。だからふわ子もバンちゃんを知っている。

ふわ子の怪訝そうな顔も目に入らず、オレはいつもの(これで3回目だけど)オズビジョン併設のカフェへ!

左:バンちゃん/右:利伊前途君

突然訪問したせいかな?この後バンちゃんに「お客さんが驚くからやめてね!」と、オレの自慢のふわふわアフロを「ぎゅっ」とつかまれたので、ごめんと謝った。
カフェのお客さん、ごめんなさい。

ハピタスゴールド会員は半年で降格!30%増のうちにポイントを稼ぐべし

バンちゃん・利伊前途「おめでとうー!!!!」

利伊前途「ところで、ゴールド会員になったということで、さっそく30%増のサービスは使ってみたんですか?」

オレ「え?」

利伊前途「え?」

バンちゃん「え?」

オレ「うれしくて報告に来ただけなんだけど。」

バンちゃん&利伊君「…。」

利伊前途「いいですか?アフロさん。10,000ポイントをゲットして、ゴールド会員になったからって、それだけで喜んでいたらダメなんですよ。」

オレ「えー!なんで?なんで?利伊君のおかげで、最短でゴールド会員になれたわけでしょう?凄いじゃん。」

利伊前途「ゴールド会員はハピタスのゴールにあらず。ゲームで言えば、アイテムを手に入れただけです。あー!オレ、もしかして良いこと言っちゃった?」

ハピタスゴールド会員のルールをおさらい

利伊前途「おさらいになりますが、ハピタスのゴールド会員は10,000ポイント獲得した時点で昇格できます。」

オレ「知ってるよ!」

利伊前途「でもゴールド会員でいられる期間に、何にもしなければ降格ですよ。期間は半年。その間にも10,000ポイント獲得する必要があるんです。」

オレ「あ!そうだった。」

利伊前途「まあ、もし一般会員に降格したとしても、すぐにゴールド会員に戻れるので、継続し続けないといけないわけではないんですが、ポイント30%増の間に、どんどんポイ活しないと、アフロさんの目指している、お小遣いの足しにはなかなかならないとうか。」

オレ「あー…なるほど!じゃあ、じゃあ、やっぱり、利伊君にお願いしなきゃ~ん!」

ハピタスゴールド会員はやはりお得すぎる

利伊前途「あー、それもいいんですけど、このページ、ちゃんと見てますか?」

オレ「ハピタスってわかりづらいところあるよね。これってどこから見られるの?」

オレ「あ、スミマセン。」

利伊前途「会員メニューから入れば、案内が出てるけど…あ、ここね。」

利伊前途「直接行くならここです。→ハピタスゴールド会員がポイント30%増で利用できるサービスやお買い物」

オレ「ゴールド会員になれたことがうれしくて、全然見てませんでした!」

オレ「わあ、旅行系凄いねー!Booking.comは利用金額の9.1%もハピタスポイントが貯まるの?Expediaもすごいじゃない。agodaも6.5%?もともと安いから、これだけ貯まるのはすごーい!」

利伊前途「僕もよく旅行系の広告は使いましたよ(遠い目)」

オレ「あ、でも、阿風呂家には旅行に行く予算なんてなかった…。」

利伊前途「あ、やべ。泣いちゃ...」

利伊前途「落ち着いてください。いいですか、ほら!生活に役立つあれやこれがいっぱい!」

利伊前途「中でも…コレ、わあ、リーゼントが!」

日用品のまとめ買いでもポイントが貯まる!ゴールド会員を継続できる

利伊前途「見てくださいよ!コレ!Qoo10!」

オレ「Qoo10?初めて聞いたなあ。」

利伊前途「でっしょう?ハピタスは大手通販サイトほど知られていないけれど、めちゃくちゃお得な通販サイトも紹介しているんですよ。Qoo10はコスメや日用品、食料品だって販売してるんです。僕なんかここでお米買っちゃいましたよ。だって15.6%もポイントが付くんですよ。
しかも、メガ割の時は20%割引クーポンが発行されるから、超お得。」

利伊君の伸びるリーゼントには慣れたけれど、邪魔だし、この変な歌は慣れないなあ。

オレ「お米も買えちゃうの?ほ、ほんとだ。食料品やお菓子もメガ割でまとめ買いすると安いなあ。それで15.6%もハピタスポイントがもらえちゃうわけ?」

利伊前途「そーゆーことです。家庭のお米やお菓子、生活必需品をメガ割の日にまとめて買ってみてください。半年間あれば意外と貯まりますよ。それプラス、少し大きめのポイントの商品を購入してみるとか」

オレ「ということは…オレが家庭の買い物を一気に引き受ければ、ポイントは全部、オレの物!」

利伊前途「そうです!ただその場合、奥様にお小遣い制をやめて、オレが家計を切り盛りするからお前にお小遣いやる、的なことを言わなきゃいけないですよね。それか、買い物はオレが買うからその分オレにお金をくれ、とか。アフロさんの家は家族が多いからやろうと思えば日用品や食材だけで半年10,000ポイントも夢じゃないですけど、それが面倒くさいですね。」

オレ「あ!」

次回、オレ、愛する嫁、阿風呂ふわ子を説得して、一家の買い物隊長になれるのか?震えて待て!

※各商品やサービスのポイント数は時期やキャンペーンにより異なります(ポイント有効日は本文記載)。ポイント数やキャンペーン内容は、常に変動するので、最新情報をチェックしてからご利用ください