漫画の片付け方|捨てて後悔しないためのポイントを紹介!

ハピ得マガジン編集者⑥

漫画を片付けるうえで、適切な片付け方を知りたいという方も多いかも知れません。大切な漫画だからこそ、スムーズな片付けを実現するには、具体的な流れを知っておくことが大切です。

この記事では、漫画の片付けが難しい理由や具体的な片付け方をご紹介し、漫画を片付けるメリットを解説します。納得のいく形で漫画を片付けられるよう、ぜひ参考にしてください。

漫画の片付けが難しい理由

一般的な書籍と比較して、漫画の片付けは難しいとされています。漫画やコミックの場合、新刊が発売されるたびに所有する巻数が増えていくためです。

特に、連載形式の漫画は巻数も増えやすく、シリーズによっては100巻近くまで続く作品もあり、片付けは容易ではありません。また、漫画のサイズは様々な種類があるため、統一感を持たせて片付けしづらいという点も、理由として挙げられます。

以下では、漫画の判型別のサイズを一部ご紹介します。

【漫画のサイズ(判型)】

判型の種類サイズ内容
文庫判横105mm x 縦148mmヒットしたコミックを文庫化した漫画が多く、はがきサイズ。
新書判横112mm x 縦174mm少年・少女コミックに多い漫画のサイズ。
B6判横128mm x 縦182mm青年・女性コミックに多い漫画のサイズ。
四六判横128mm x 縦188mm青年・女性コミックに多い漫画のサイズで、B6判よりやや大きい。
A5判横148mm x 縦210mmヒット作を「完全版」で出版することも多く、「ワイド版」とも呼ばれる。

出典:漫画全巻ドットコム「コミックのサイズ(判型) 一覧」

このように、種類に応じて大きさが異なるため、複数のシリーズの新刊を購入し続けると、様々なサイズが本棚に混在した状態となってしまいます。やがては本棚への収納が難しくなり、漫画の行き場がなくなってしまう可能性もあります。

本棚や収納スペースの容量をチェックしたうえで、適度に漫画の処分を検討する必要があるでしょう。

漫画の片付け方

所有している漫画をうまく収納するには、手放すことを検討することも大切です。漫画を手放すときの流れは以下のようになります。

【漫画を手放すときの流れ】

  • まずは自分が持っている漫画の量を把握
  • 捨てるか捨てないかの判断基準を決める
  • 手放した漫画は買い取ってもらう

はじめに漫画の量を把握し、最終的には買い取ってもらうことが可能です。それぞれの流れの詳しい内容について、さっそく見ていきましょう。

まずは自分が持っている漫画の量を把握 

最初のステップとして、所有している漫画の量を把握する必要があります。全体量を知っておくことで、「収納スペースに収めるには、どの程度の量を減らせば良いのか」という片付けの目標を立てやすくなります。

そのため、はじめに本棚や収納スペースから漫画をすべて取り出してみてください。収納する空間に収まらない漫画の量が多いほど、減らすべき漫画の数は多いことになります。

捨てるか捨てないかの判断基準を決める

2つ目のステップとして、捨てるか捨てないかの判断基準を決めたうえで、漫画を分けていきます。判断基準の例は、主に以下の通りです。

【判断基準例】電子書籍があるかどうか「昔好きだった」漫画は断捨離対象名作や長いシリーズ作品かどうか惰性で購入した作品かどうか

例えば、電子書籍化された漫画の場合、手元の漫画を手放してもスマートフォンやタブレット端末で所有できます。また、名作や長いシリーズ作品は、漫画喫茶やインターネットカフェに置かれていることも多いため、わざわざ所有していなくても問題ないケースが少なくありませn。

このように、自分なりの判断基準を設けたうえで漫画を分けていけば、スムーズに片付けが進められるでしょう。

どうしても決められない場合は保留しても良い

漫画を仕分けていくなかで、どうしても判断できない場合は保留にして、本棚に収納せず段ボールなどに一時的に保管しておくことをおすすめします。なぜなら、やる気が出ている状態のまま、勢いで捨ててしまうと後悔する可能性があるためです。さらに、悩み過ぎると作業の進行が滞ってしまい、片付けを終わらせられないことも理由に挙げられます。

また、保留にしておいた漫画本はずっと取っておくわけではなく、しばらく期間を空けてからふたたび要・不要の判断をします。万が一、2回目も保留と判断した場合、今後読み返す可能性は低いと言えるため、処分するようにルールをしっかりと決めておくことが大切です。

手放した漫画は買い取ってもらう

手放す判断を下した漫画は、本や雑誌などと同じく資源ゴミとして捨てることが可能です。また、古紙回収センターへ持ち込んだり、不用品回収業者に回収してもらったりする方法もあります。

ただし、本をリサイクル品として捨てることに抵抗がある場合、買い取り業者に買い取ってもらうのも一つの方法と言えるでしょう。買い取りサービスを利用すれば、本を無料で手放せるうえに、査定額に応じてお金を入手することも可能です。

手放した漫画を高価買い取りへつなげるコツは、主に4つあります。

【高価買い取りのコツ】

  • セットで売る
  • 汚れを落とす
  • 売るタイミングを逃さない
  • 状態の良いものを売る

それぞれのコツの内容を確認していきましょう。

【高価買い取りのコツ-1】セットで売る

漫画を売る際、単品よりもセットで売り出した方が査定額は高くなりやすい傾向です。特に、全巻セットで揃っている場合は付加価値がつくため、査定額が大幅にアップする見込みもあります。

もちろん全巻セットでなくても買い取りサービスでの査定はできますが、可能な限りセットで売り出すことで高価買い取りしてもらえる可能性が高まります。

【高価買い取りのコツ-2】汚れを落とす

あらかじめ漫画に付いている汚れを落としておくことも、高価買い取りを実現させるために大切なコツの一つと言えます。本が汚れている状態だと、査定額が低くなる可能性が高いうえに、場合によっては買い取ってもらえないケースもあるためです。

漫画の表紙はつるつるとした素材を使われているものが多く、消しゴムで軽くこすることで汚れが落ちることもあります。ただし、あまり力んでしまうと、表紙のシワの原因になる恐れがあるため注意が必要です。

場合によっては、水で濡らすだけで使える「メラミンスポンジ」を使って、漫画の表紙の汚れを落とすのも一つの方法です。表紙の種類によっては、メラミンスポンジが使えない可能性もあるため、十分注意したうえで使用してください。

事前に汚れを落としておくことで、査定額がアップする可能性が高まります。

【高価買い取りのコツ-3】売るタイミングを逃さない

漫画の査定額は、市場の需要と比例すると言われています。そのため、漫画の買い取り価格は発売から時間が経つごとに低くなるのが一般的です。発売して間もない漫画を所有している場合、できるだけ早めに査定を依頼することで高価買い取りへつながる可能性があります。

また、発売から時間が経った古い漫画の場合も、アニメ化されることで需要増になりやすいため、査定額がアップするケースもあるでしょう。ただし、売り出すタイミングがあまり早いと、需要に対する適正価格が査定に反映されていない恐れがあります。売るタイミングを逃さないことで、高価買い取りを実現しやすくなります。

【高価買い取りのコツ-4】状態の良いものを売る

できるだけ状態の良い漫画を売ることで、高価買い取りにつなげやすくなります。特に注意したいのが、漫画の日焼けです。漫画が日焼けした状態になる原因は、主に以下のものが関係していると言われています。

【漫画が日焼けする原因】

  • 空気
  • ほこり
  • 害虫・カビ
  • 温度・湿度の変化

上記のなかでも、大きな原因とされているのが、光と空気です。特に光に関しては、蛍光灯や太陽光から発生した紫外線と、紙の成分が反応して、結果的に漫画の変色を引き起こしてしまうため注意してください。

漫画の日焼けを防ぐ対策として、3つの例をご紹介します。

【漫画の日焼けを防ぐ対策例】

  • 窓際に本棚を置かない
  • 部屋に遮光カーテンをつける
  • 窓に紫外線防止フィルムを貼る

適切な漫画の日焼け対策を実践して、将来の買い取りへ備えましょう。

漫画を片付けるメリット

それでは、漫画を片付けることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、主な3つのメリットをご紹介します。

【漫画を片付けるメリット】部屋がスッキリする時間に余裕ができる掃除しやすくなる

漫画の片付けを実践したくなるような魅力的なメリットばかりです。さっそく3つのメリットそれぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

部屋がスッキリする

漫画は長いシリーズものも多いため、たとえ一冊ずつが小さくても、巻数の多さに比例して多くのスペースが必要になります。部屋の多くを漫画に占領されているために、いわゆる「汚部屋」の状態に陥っているケースも少なくありません。しかし、漫画を片付けることによってスッキリとした状態になり、部屋のスペースに余裕が生まれます。

新たにつくったスペースは自由に使えるため、家具を置いたり、観葉植物を置いたりして、おしゃれにディスプレイすることも可能です。漫画を処分することによって、広々としたスペースが手に入るのは大きなメリットと言えます。

時間に余裕ができる

膨大な数の漫画がある場合、「一冊だけ読もう」と思って手を伸ばしたために、何時間も読みふけってしまうことがあります。もちろん漫画を読んでいる最中は楽しいものの、本来すべき用事や家事を後回しにしてしまい、最終的には時間に追われるケースも少なくありません。

しかし、漫画を処分することによって、読む回数が自然と減っていくため時間に大きな余裕が生まれます。これまでのように「時間を無駄にした」と後悔することがなくなり、別の趣味に時間を費やすことも可能になります。漫画を処分すれば、時間だけではなく心身にも余裕が生まれるでしょう。

掃除しやすくなる

漫画を処分すれば、その分スペースに余裕ができるため掃除が全体的にしやすくなります。漫画の数が多いとそれだけで掃除が大変になるためです。本棚に収まっているならまだしも、場合によってはベッドの周りや廊下、トイレなど多くのスペースを漫画が占領していることもあります。

漫画が散らばっていると掃除がしづらいうえに、ほこりも溜まりやすくなります。しかし、漫画を片付けることによって空間が広々と使えるようになり、これまで以上に掃除が楽にできるでしょう。

漫画を手放して後悔しない?

漫画を処分する際に気をつけたいのは「手放して後悔しないのか」という点です。ここでは、片付けて後悔しないためのポイントを2つご紹介します。

【漫画を片付けて後悔しないためのポイント】衝動的にならずにじっくり考える2度と手に入らないものは慎重に

漫画を処分するうえで、衝動的に手放してしまうと後悔する可能性があるため、じっくりと考え抜くことが必要です。また、絶版になっており現在は入手するのが困難な漫画や、初版で揃えて思い出が詰まっている漫画など、2度と手に入らないものが含まれている場合もあります。

後悔しないためには、自分にとって本当に手放して良い漫画なのか慎重に検討しておくことが大切です。

買い取りアプリ『Pollet』で物を処分する

漫画を片付けるうえで、状態が良いものやセットが揃っているものに関しては、買い取りアプリを活用して買い取ってもらうのもおすすめです。買い取りアプリ『Pollet』なら、査定や配送にかかる手数料が無料(※査定完了後にキャンセルされた場合は送料がかかります)で利用できるほか、購入者とやり取りする必要もないため、手軽に使えます。

また、買い取りまでの流れが簡単な点も『Pollet』の魅力です。まずはアプリで申し込んでから、漫画を梱包用の段ボールに詰めて配送業者へ渡します。その後、査定結果を確認すると、買い取り価格に応じてチャージされるため、スマートフォン一つあればやり取りが可能です。

さらに、漫画以外にもゲームやカメラ、AV機器、ブランド品など60種類以上のアイテムが買い取り対象であるため、片付けの途中で気になったアイテムを気軽に査定依頼できます。

漫画の高価買い取りはこちら

まとめ

漫画は長く連載されるシリーズ作品が多いうえに、出版されるサイズにも複数の種類があるため、片付けが難しい傾向にあります。スムーズな片付けを実現するには、まず自分が所有している漫画の量を把握してから、捨てるか捨てないかの判断をしていくことが大切です。

また、漫画を手放す方法として買い取りサービスを利用するのもおすすめです。全巻セットや状態の良い漫画であれば、高価買い取りしてもらえる可能性もあるため、部屋のスペースに余裕ができるうえに、臨時収入にもつながるでしょう。

これから漫画の片付けを検討しているという方は、ぜひ今回の記事を参考に、納得のいく方法を実行してみてください。