「水の都」と謳われる世界にたったひとつの街、ベネチア。イタリアを代表する観光地として、その名はあまりにも有名ですよね。見所が溢れる土地ゆえ、食文化はあまりフォーカスされませんが、海に浮かぶ珍しい立地や歴史に裏打ちされた美味しい食べ物がある隠れグルメタウン!
そこで、今回はベネチアに魅せられ通うイタリア在住の筆者が「ベネチアで食べてほしいご当地料理」を10品ご紹介します。うれしいことに、この街には日本人に身近なシーフード料理が盛りだくさん。すでに日本で市民権を得たあの料理も登場しますよ。
記事の最後には、筆者おすすめのレストランを2軒ご紹介します。現地に旅立つ前の参考情報として活用してください。その土地を本当の意味で知るには、観光スポットだけでなく食文化を見ることも大切。さぁっ、現地で皆さんの心と胃袋を満たすベネチア料理をこの記事でしっかり予習しましょう。
ベネチア料理の特徴
ベネチア料理と聞いて、あなたはどんな料理を思い浮かべますか?一番多いのは、日本でも人気のイカ墨を使った黒いスパゲティやリゾットでしょうか。島々から構成されるベネチアでは、昔から海の幸は欠かせません。今も現地のレストランで見かける料理の大半はアドリア海の新鮮な魚介類が主役です。
この他に、独特な歴史を反映した食材がいくつかあります。地理的な特徴から畑を作ることができなかったベネチアが、生き残るために全力を注いだのが海上貿易。この貿易で東方からはコショウ、レーズン、生姜などの香辛料やお米、西方からはワインや保存食の干し鱈が持ち込まれました。
このような背景から、伝統料理には外国由来の食材、甘酸っぱい味付けやエキゾチックなスパイシーな味わいの料理が健在します。いってみれば、ベネチア料理のルーツは遠い人々の文化と習慣の融合です。
ベネチア料理の名脇役ポレンタ
14世紀には海上貿易で繁栄を極めたベネチアは「地中海の女王」と呼ばれ、16世紀になると農業にも進出。小麦やお米の他にトウモロコシの栽培がスタート。このトウモロコシの粉をお粥のように煮たポレンタが庶民の常食になりました。ちなみに、当時、お米は上流階級の食べ物で庶民には手の届かない代物だったのです。
現在、このポレンタはベネチア料理の優秀な脇役となり、なくてはならない存在に。主にメインディッシュの付け合わせとして登場します。尚、ベネチアを含むベネト州のポレンタのトレードマークは真っ白であること。よく知られる黄色のポレンタよりも舌ざわりが滑らかで、繊細な味わいが特徴です。
お店によってトローンとした液状だったり、もっちりと歯ごたえのある焼きポレンタだったり、バリエーションも豊富。よって、味だけでなく食感も一緒に楽しんでくださいね。
べネチアで食べたい料理 10選
ここからは、ベネチアでよく見かける料理の中からオススメの10品をご紹介します。日本にも定着した人気イタリアンから、初めて名前を聞くものまで。ベネチアをまだ訪れたことがない人も、ベネチア通の人にも楽しんでいただけるよう幅広くセレクトしました。
イカ墨のスパゲティ
最初にご紹介するのは、日本のイタリアンでも定番の「イカ墨のスパゲティ」(伊語名スパゲッティ・アル・ネロ・ディ・セッピア)。昔からベネチアの海でよく獲れる魚介の代表がイカ(主にコウイカ)。安く手に入り、下処理が簡単なことから庶民に愛される食材です。
食材を無駄なく使い切り、イカ墨さえも重要な料理の隠し味に利用するベネチア庶民の心意気にはあっぱれ。ひと口頬張ると広がる、海の風味と繊細な味わいはこのイカ墨抜きには実現できません。
2名以上でレストランを訪れる場合は、ぜひイカ墨のリゾットも。お米と結びつきが深い土地なのでパスタよりもリゾットが元来の伝統食です。ただし、リゾットは2名以上から注文を受けるレストランが多いので、その点だけご注意を。
アンチョビのパスタ
2つ目にご紹介するのは、ベネチア伝統のパスタ料理「アンチョビのパスタ」(伊語名ビーゴリ・イン・サルサ)。本来はイースター前の肉の断食期間に食べられてましたが、現在はうれしいことに年間を通じて味わえます。
この料理は、なんといっても玉ねぎの甘味とアンチョビの塩気のコントラストが秀逸。合わせるビーゴリというロングパスタは、ベネチアがあるベネト州のご当地パスタ。スパゲティよりもやや太麺で食感はもちっり、表面がざらざらとしているのでソースがよく絡みます。
ちなみに、使われる玉ねぎは近郊の街キオッジャ名産の甘味が強いタイプです。伝統的なベネチア料理はシンプルで栄養価の高い食材の組合せが多く、この料理はまさにそのお手本といってもいいでしょう。
あさりのパスタ
続いてご紹介するのが「あさりのパスタ」(伊語名スパゲッティ・アッレ・ボンゴレ)です。こちらも日本のイタリアンでよく見かけますよね。
ベネチアで出会うあさりは、ナポリなどのティレニア海産のものに比べると小粒でマイルドな味わい。トマトを入れないビアンコ(白い)タイプがお約束。お店によっては写真のようにバターをたっぷり使うところもあれば、オリーブオイルで仕上げるお店もあります。
イタリア通の人なら、北イタリアなのにオリーブオイル?と思いますよね。通常、北イタリアはバターを使うのが料理の基本、反対に南イタリアはオリーブオイルです。しかし、ベネチアは昔からオリーブオイルの大産地である南のプーリア州より海を通じてオイルが運ばれていたので、意外にもたっぷりと料理に使うんです。
グリーンピースのリゾット
4つ目は意外なベネチアの歴史的料理。それが、グリーンピースのリゾット(伊語名リーズィ・エ・ビーズィ)。ベネチアにおいて、毎年4月25日は街の守護聖人サンマルコを祝う祭日。そこで、中世の昔からこの日に食べられていたのが、なんとこのシンプルな料理なんです。
今の時代なら簡単に作れる家庭料理ですが、お米は前述したように高貴な身分の人しか食べられない高級品でした。そこで、ベネチアを統治していた総督が、この祭日に春の始まりを告げるグリーンピースのリゾットを食べてお祝いしたといわれています。
名前のリーズィ・エ・ビーズィはベネチアの方言です。本来のイタリア語ではリーゾ・エ・ピゼッリとなります。ですが、現地のメニューには前者の名前で載っているので、こちらをメモしておきましょう。
干し鱈のペースト
次は、ベネチア料理の代名詞ともいえる「干し鱈のペースト」(伊語名バッカラ・マンテカート)です。ベネチア、いや、ベネト州を代表する料理といっても過言ではありません。作り方は、水で戻した干し鱈を牛乳や水でやわらかく煮てほぐし、オリーブオイルを加えてペースト状にします。
口当たりはふんわり、味わいはデリケートながら濃厚な鱈の旨味が口いっぱいに広がります。前菜やメインディッシュとして現地で必食の一皿です。尚、一般的にバッカラは塩漬けした鱈を乾燥させたものを指しますが、この料理にはストッカフィッソと呼ばれる塩漬けされてない干し鱈を用います。
実は、この干し鱈がベネチアに持ち込まれたのも海洋王国だったのが理由。ベネチアの難破船が偶然たどり着いたノルウェーの島から持ち帰られ、総督に献上されたのが始まりです。時代を経てキリスト教の肉の断食期間も影響し、ベネチアに欠かせない食材となり今に至ります。
ベネチア風レバー炒め
続いては、魚料理が主流のベネチアでは珍しい存在の「ベネチア風レバー炒め」(伊語名フェガト・アッラ・ベネツィアーナ)。王道の肉料理として知られ、メインディッシュの重鎮です。
この料理の起源は古代ローマ時代に遡ります。当時すでにレバーを食べる習慣があり、レバーの臭みを隠すためにイチジクと合わせて調理するのが一般的でした。これをベネチア人が甘い白玉ねぎに置き換えたのが始まり。元来は豚のレバーですが、現在は多くのお店でより優しい味わいの牛のレバーが使われています。
ただ塩コショウで炒めるだけでなく、最後の仕上げにレモン汁やワインビネガー、白ワインで風味付けするのが味の秘訣。これで飽きることなく最後までいただけます。
ベネチア風イワシの南蛮漬け
7つ目は、ベネチアのどこのバーカロ(居酒屋)やレストランでも見かける有名な伝統料理「ベネチア風イワシの南蛮漬け」(伊語名サルディン・サオール)。元来は、7月に開かれるジュデッカ島のレデントーレ教会のお祭り限定の料理でしたが、今ではいつでも食すことができます。
この料理も起源は古く、1300年にはすでに歴史にその名が刻まれています。漁師が航海中に釣り上げたイワシを保存する目的で誕生した料理で、釣りたてのイワシを炒め、保存性の高いお酢と玉ねぎで覆った元祖保存食。身近で安く手に入る材料で作れるこの料理は、その後、瞬く間に庶民の間にも広まりました。
後に、消化促進と酢味を和らげる目的で干しぶどうが、カリっとした食感を添えてカロリーを上げるために松の実が追加されました。尚、この料理はできたてを食べるよりも、一晩寝かせてからの方が味が染み込み美味しさがUPします。
べネチア風イカの煮込み
続いては、こちらも昔から手頃な食材であるイカを使った一品「ベネチア風イカの煮込み」(伊語名セッピエ・アッラ・ベネツィアーナ)です。黒い見た目に思わずギョッとしますが、味わってみるとそのデリケートで奥深いイカの旨味にノックアウト。
配色もイカ墨の「黒」とポレンタの「白」のコントラストがなんとも芸術的。さらに、海の幸であるイカと大地の恵みポレンタの相反する食材を組み合わせた料理であることに、ベネチア人のニクイ美食センスを感じますよね。フォトジェニックな料理としても優秀です。
この料理の付け合わせの王道はポレンタですが、お店によってはパンを薄焼きにしたクロスティーニを添えることも。キリッとしたご当地名産の白ワインをお供にじっくり堪能してほしい料理です。
魚介のミックスフライ
9つ目は、ベネチアでスカルトッソと呼ばれる「魚介のミックスフライ」です。1700年代にすでに登場していた元祖ストリートフード。この料理が生まれた背景は、調理できないほど小さい魚を捨てずに食べる方法はないか?と庶民が知恵を絞った、もったいない精神に由来するもの。
魚市場でその日売れ残った小さな魚をたっぷりの油で揚げ、筒状に巻いた紙の中に入れて店の軒先で販売。庶民は空腹を満たすためにお値打ちのスカルトッソを買い、歩きながら食べていたそう。なんとも分かりやすい庶民生活のワンシーン、当時の情景が目に浮かぶようです。
現在のスカルトッソにはエビ、イカ、イワシ、鱈などが入り、バージョンアップされています。レストランのメニューとして定着しているので気楽に味わってください。春であれば、脱皮したばかりのやわらかな甲羅をまとったミニサイズのカニも入ってますよ。
小エビのポレンタ添え
最後は、ベネチアのラグーナ(潟)を代表する「小エビのポレンタ添え」(伊語名ポレンタ・エ・スキエ)。この料理は潟で獲れる小さなエビが主役で、前菜やメインディッシュとして食べられます。今では冬にだけ見かけるようになった小エビですが、本来は年中安く手に入る食材でした。
エビの色はもともとグレーですが、加熱するときれいなピンク色に変化。冬に魚市場を訪れると、活きのよい状態を見せるために生きたまま陳列されています。作り方は、小麦粉をまぶした小エビを殻付きのまま揚げて、最後にポレンタを添えれば完成です。
味は小さいにも関わらずエビの強烈な旨味が濃縮され、味わいまろやかなポレンタを口の中へ運ぶと絶妙なハーモニーが生まれます。さらに、カリっとしたエビの食感とやわらかいポレンタの対比を楽しむのもベネチア流の食の楽しみ方ですね。
べネチア名物のお酒とお菓子も!
ベネチアは料理だけでなく、食事の前に楽しむ食前酒と伝統菓子も魅力的。ここでは、簡単にそれぞれの王道をご紹介します。お酒に目がない人や甘いもの好きさんは注目ですよ。
桃のカクテル「ベッリーニ」
ここでは、ベネチアで一番有名なカクテルをご紹介。その名は「ベッリーニ」。プロセッコというスパークリングワインにピーチネクターを加えた、フレッシュで桃の芳醇な香りが漂うエレガントなドリンクです。
名前はベネチア出身の画家ジョヴァンニ・ベッリーニにちなんだもの。このドリンクを象徴するピンク色が彼の描く絵のピンク色に近いことから、ドリンクの発案者である有名レストランバーのハリーズバーが1948年に名付けて売り出しました。
その後、アメリカにオープンしたハリーズバーの支店でその名は一気に広まり、現在ではイタリア生まれのカクテルとして世界中で知られる存在に。シュワシュワとした爽やかな口当たりに桃の上品な甘さが加わり、とても飲みやすい一杯。美味しいベネチア料理を食べる前のアペリティーヴォ(食前酒)で楽しみましょう。
ともうろこし粉のクッキー「ザレーティ」
ベネチアのお菓子屋でよく見かけるのが、伝統的な黄色いクッキー「ザレーティ」。名前はベネチア方言で黄色を意味する「ザロ」にちなみ、飾らない田舎菓子といった存在です。トウモロコシの粉が入っているため、質感はもろくザラザラとているのが特徴。
このお菓子は、最初にベネチアの有名な劇作家カルロ・ゴルドーニが1700年代に作品の中に登場させています。その後、1803年にパルマ侯爵夫人の料理番アニョレッティの本にベネチア菓子として紹介され、その存在はイタリア全土に広まりました。
昔はトウモロコシをはじめ、農家にある材料だけで作られた素朴なおやつでしたが、時間が経つにつれてレシピがどんどん進化。干しブドウや小麦粉、バターなどが加えられ、より美味しく贅沢なお菓子に変身。ティータイムのお供やワインとも相性がよいので見かけたらぜひトライを。
べネチア料理のおすすめレストラン
最後に、「ベネチアではどのレストランに行けばいいの?」と悩む人のために、参考として筆者おすすめレストランの中の2軒をご紹介します。1つ目は王道のべネチア料理が楽しめる路地裏の一軒、2つ目は本格的な食事にも軽めに食べたい時にも使える有名店。
どちらもベネチアの王道観光スポットから近い便利なレストランを紹介します。
アル・ヴェーチョ・カントン/路地裏の隠れ家レストラン
1軒目はサンマルコ広場から歩いて5~6分、知らないとたどり着けない路地裏の「アル・ヴェーチョ・カントン(Al Vecio Canton)」。ベネチアの方言で昔ながらの街角という意味の店名どおり、初めてでもなんだか懐かしさを覚える佇まいです。気取らない接客が印象的で、筆者が訪れたランチの時間帯は地元客と観光客が半々でした。
この店のおすすめメニューは、前菜が「ベネチア名物3品」(伊語名トリス・ティピコ・ベネツィアーノ/16ユーロ)、パスタはマストな「イカ墨のスパゲッティ」(13ユーロ)。他にも、メニューにはベネチア風レバー炒めやあさりのスパゲッティなど王道のベネチア料理が揃います。
ただし、カルボナーラなどイタリアンの王道メニューもあるので浮気はしないように。尚、ピザにも定評があるので短時間で食事を済ませたい人にもマル。メニューをぱっと見ると観光客専門のお店に見えますが、イカ墨のスパゲティは驚くほど本格的。イタリア在住者が自信をもっておすすめします。
DATA アル・ヴェーチョ・カントン(Al Vecio Canton) 所在地:Rugagiuffa, 4738/A, 30122 Venezia VE, イタリア 電話番号:(+39)041-528-7143 URL:アル・ヴェーチョ・カントン公式ページ(イタリア語) 営業時間:12時~15時/18時30分~22時30分 定休日:火曜日 アクセス:サンマルコ広場から徒歩5~6分
イル・ディアヴォロ・エ・ラックアサンタ/ベネチアの人気店
2軒目はリアルト橋から徒歩2分の有名店「イル・ディアヴォロ・エ・ラックアサンタ」。店名を直訳すると、悪魔と聖水。かなりインパクトのある店名ですよね(苦笑)。ただし、怖い印象とは裏腹に地元の人と観光客が入り混じり、美味しい料理とお酒で沸く超人気店です。
ココの利点は、つまみとワインでちょい飲みもでき、しっかり食べたい人には正統派の料理も揃う。つまり、その時の気分で使い分けられること。テラス席はたいてい常連客が陣取ってますが、店内はしっかりめの食事をとる観光客でいつも満席です。
筆者がベネチアを訪れる度に行くお店でもあり、お目当ては濃厚な干し鱈のペースト(写真上/15ユーロ)。これをアテに飲むピノグリージョ(白ワイン)は最高!尚、ここでは陽気な地元客のおじさんとジェスチャーを交えておしゃべりを楽しむ外国人観光客の微笑ましい情景をたびたび見かけます(笑)。
DATA イル・ディアヴォロ・エ・ラックアサンタ(Il Diavolo e l'Acqua Santa) 所在地:C. della Madonna, 561, 30125 Venezia VE, イタリア 電話番号:(+39)041-277-0307 営業時間:9時30分~15時/18時~22時30分(土日は9時30分~22時30分) 定休日:火曜日 アクセス:リアルト橋から徒歩2分
地元の魚介と異文化が交じり合うベネチア料理
イタリア旅行で人気の目的地「べネチア」。栄華を極めた中世の海上貿易でさまざまな文化がこの地にやってきました。結果、食の領域では地元の魚介をベースに、保存性や旨味を高めるために異文化から持ち込まれた食材が定着。シンプルな海鮮料理だけかと思いきや意外にも奥が深いのがベネチアの食文化。
今回ご紹介した10品はレストランでよく見かけるベネチアの味。日本人には馴染み深い魚介がメインなので食べやすいものばかり。筆者も現地でベネチア料理を堪能する都度、できることなら時間を止めて~!と思うほどの幸福感を味わってます。
旅に出発する前に目的地の食を知ると、現地での滞在が2倍も3倍も充実するはず。食はどんな観光地においても、その土地の文化を語る役目をもっています。
さぁっ、次回の海外旅行は飛行機に乗ってベネチア料理の虜になりましょう。カーニバルの時期に訪れるのも活気があっておススメです。
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ベネチア観光は運河を移動することを考えて、運河交通が不便ではないホテルをMAP検索で探すのがコツです。
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