たびハピ

小笠原フェリー24時間の船旅体験記!おがさわら丸で24時間どう過ごした?


旅の出発地は東京・竹芝、行き先は本土から南に1000km離れた小笠原諸島。透き通る海に囲まれた、東京都内とは思えない南国の楽園へ行ってきます。飛行場はなく、交通手段は週に1便の船のみ。我々を現代社会から解放してくれる旅が始まります。

我ら現代人の生活は、仕事でもプライベートでも、ネットに支配されていると言っても過言ではありません。生活は便利になりましたが、正直息苦しい…なのに気になる…いっそ強制的に接続できない状態になれたらいいのに。そんな思いになることはありませんか?

これからお伝えするのは、そんな願いが叶う旅です。ネットの支配から逃れ、自分の時間を取り戻す「デジタルデトックス」の時間を体験できます。再びネット回線が復活する頃には、極上リゾートに到着。現代世界におけるブラックホールのような空間の体験です。

小笠原フェリー「おがさわら丸」の乗り方

おがさわら丸は「東京湾竹芝客船ターミナル」から出港します。チケットは事前に小笠原海運(電話、ネット、小笠原海運に直接来店)か、東海汽船竹芝支店(竹芝客船ターミナル)、旅行代理店経由で予約します。旅行代理店のツアーで申し込めば、チケット&宿泊施設を一緒に予約できます。

最寄駅: JR浜松町駅、大江戸線大門駅、ゆりかもめ竹芝駅
受付時間:9:30〜10:40ごろ
出港時間:11:00

チェックイン方法:1階のチェックインカウンター8番窓口で、搭乗券引換書、もしくは乗船券を搭乗券と引換える
乗船:船席別に乗船。乗船口で搭乗券のQRコードを提示して船内へ

出港30分前までにはチェックインを済ませておくこと。
旅行会社でツアーやチケットを申し込んだ場合は、手続きの段取りが異なる場合があるので、旅行会社の案内に従いましょう。

出港後の東京湾の景色も小笠原諸島への旅の魅力

小笠原まで24時間!フェリー乗船前に知っておくべきこと

東京本土と小笠原諸島を結ぶ「おがさわら丸」。小笠原諸島の玄関口・父島までの所要時間は24時間です。丸一日船の中で過ごし、降りることができないので、必ず行っておくべきこと、知っておくべきことがあります。

Wi-Fiナシ

船内にWi-Fiはありません。出港後3時間あたりから携帯の電波は途切れ始め、父島に近づくまで、八丈島などの人が住む島に近づいたときに少し入る程度となります。移動時間の大半を、ネット環境なしで過ごすことになります。

おがさわら丸

その間、私たちは「デジタルデトックス」を体験します。デバイスにDLした動画や音楽を聞くことはできますが、リアルタイムに情報が入ってくることはありません。しかも、乗客みんなが同じ状態になります。

船の旅は、電車や飛行機のように、座席という枠に縛られることがありません。ひたすら寝るも、デッキで海を眺めるも、展望レストランで酒を飲み続けるも自由。自分勝手に過ごしてください。

小笠原へは新型コロナウィルス検査をしなければ渡航できない

以前小笠原に住んでいた筆者は、今回人生9回目の乗船。コロナ禍以降は初のおがさわら丸搭乗です。
コロナ禍前と大きく変わったのは、乗船者の人数でしょうか。繁忙期には一便に800名が乗船していましたが、感染症防止対策として人数制限をするようになりました。予約が取りにくいのが難点ですが、ゆったり過ごせることでしょう。

もうひとつは「事前新型コロナウィルス検査」が必要になったことです。事前受検した新型コロナウィルス検査の陰性証明書(乗船日の5日前以降)が、乗船時に必要になります。私は近所のPCRセンターで受検して、メールで陰性証明を受け取りました。

乗船場所は、浜松町から徒歩10分ほどの竹芝桟橋です。出港時刻(11:00)の約1時間半前に、乗船券とホテルの予約をしていた旅行代理店のカウンターへ。受け取ったファイルには、往路搭乗券、島でのお買い物&アクティビティの割引券などが入っていました。

小笠原村観光協会のカウンターで陰性証明のメール画面を提示すると、「陰性」の証明となるグリーンのリストバンドをもらえます。島の飲食店などを利用する際に提示が必要な場合があるので、旅行中は肌身離さずつけておきましょうね。

このグリーン、今年の流行色だよね!

小笠原フェリー必須アイテム・酔い止めとスマートフォン用ケーブル

乗船前に持ち物の再確認をしましょう。船内にはコンビニや自販機、レストランがあり、最低限のアメニティや食べ物に困ることはありませんが、以下の2点だけは忘れずに購入しておきましょう。

携帯充電用ケーブル

乗船前、船着き場のすぐに道を挟んだコンビニへ。船内の総合案内所で、iPhone用のケーブルは借りられましたが(おそらく忘れ物)Type-Cはありませんでした。島に到着すると、スマホが必要になるシーンも多いです。船内でしっかり充電してきましょう。

酔い止め

同じくすぐに道を挟んだコンビニへ。船内の自販機で酔い止めドロップを販売していますが、24時間の旅の相棒としては弱いかも…。
銘柄は「アネロンニスキャップ」がおすすめです。ブランコでも吐き気を催す船酔い体質の私ですが、この薬のおかげで、荒波の航海でも『戻した』ことがありません。乗り物に強い人も、お守りがわりにぜひ。

また、船内の飲食店と売店では交通系ICカードが使えます。船内でチャージはできないので、駅やコンビニでチャージをしておきましょう。

その他のものは…なくてもなんとかなります。乗船してから気づいたら、総合案内所や近くにいる人に相談してみましょう。同じ船に乗る仲間が力になってくれると思います。逆に誰かに相談されたら、快く力になりましょうね!

1日目 竹芝出港

いよいよ船に乗り込みます。船内ではどんな過ごし方をするのか、どんな船室でどんな客室があるのか、参照してくださいね。

小笠原フェリーおがさわら丸の出航時間は11:00

乗船時間が変わることもありますが、筆者の乗船時は午前11時に出発。チケットのQRコードを提示して乗船します。

飛行機のように面倒な手続きは一切ないのが、船旅の気楽なところ。まずは自分の船室に荷物を置きに行きましょう。雑魚寝の2等和室からシャワートイレ付きの特等室まで、船室のグレードは様々。

私の定番は2等寝台です。2段ベッドの上下のいずれかで、カーテンでプライバシーも守られます。設備はコンセント、小物置き、照明、ハンガー、そして寝具一式。コンパクトですがパーフェクトな設備です。マットレスは長く寝ていても腰が痛くならない硬さ、掛け布団は船内温度に適した厚さ。この画像を見ているだけで眠くなってきました。

下にもお向かいにも人はおらず、貸し切り状態

荷物を船室に置いたら、竹芝からの出港シーンを見に行きましょう。デッキに出ると、桟橋に見送りの人々の姿が見えました。港湾関係者は見送りタオルを高く掲げています。
都会なのに、ここだけすでにローカルムード、飛行機や電車の旅では味わえない雰囲気です。11時定時にゆっくりと離岸しました。

次に戻ってくるのは早くて6日後だ

忘れ物や用事を思い出しても手遅れです。あきらめてください。次にこの場所に戻って来られるのは早くて6日後です。この瞬間の解放感を味わうために、何度も乗っている気がします。さて、しばらくは東京湾クルーズを楽しみましょう。デッキから最上階に移動!

出港後15分ほどで、レインボーブリッジの真下を通過します。座席に縛られることのない、船旅だからこその楽しみです。

乗客のテンション爆上がり

その後はしばらくビル群、工業地帯、貨物船をのぞむクルーズを楽しんでください。船が多い東京湾内は、ゆっくり進むため、外海に出るまでに約3時間かかります。このタイミングでまずはお昼を食べてしまいましょう。

マゼンダが色っぽい日本籍のコンテナ船「ONE」

ビルの都会よさようなら、戻れるのは早くて6日後。

展望レストランで昼食・焼きたてアップルパイが美味 12:00 

船内にはレストランが2カ所あります。5階にはガッツリ派のための『レストランChichi-jima』、7階には軽食を提供&持ち込みも自由な『展望ラウンジHaha-jima』。
筆者は朝にしっかり食べてきたので、アップルパイで軽く済ませることにします。このアップルパイ、実は船内で焼いています。パイ生地がサクサクです。支払いは交通系ICカードでOK。電波不通へのカウントダウンが始まっていますので、今のうちに必要な連絡は済ませておきましょうね。

窓際はおひとりさまに人気、早めに席を確保しておこう
乗船前にコンビニで食料を買い込む人もいるが、私は船内調達派

おがさわら丸船内見学 13:00

食後は船内見学に出かけましょう。船内のインテリアは独特です。カーペットはランダムに様々な色柄が使われているし、椅子もバラバラです。この椅子、よく見ていただけますでしょうか。そう、鎖で床に固定されているのです。海況によっては、なかなかの揺れになることがあります。その際に椅子がふっ飛んでいかないようになっているのです。

微妙なソーシャルディスタンス
若干目がチカチカする

こちらが総合案内所です。落とし物、怪我など、船の中で困りごとがあったらここで相談しましょう。毛布の貸し出しなどもしています。

若干ネオン街を思わせる雰囲気
到着時刻や現地の気温、日の入・日の出情報もわかる

いよいよ外海、おがさわら丸にスマホの電波が届かなくなる 14:00ごろ 

船が少し揺れてきました。東京湾から外海に出たようです。14:30に『レストランChichi-jima』で島の観光業の方による小笠原のレクチャーが始まりました。小笠原の基礎知識や観光情報について、スライドを上映しながら解説してくれるのですが、私を含めて…だんだんちょっと…不穏な感じになってきました。途中で離脱する人も現れました。

島の観光業の方々は揺れに全く動じない、すごい。シニアも強い傾向

やはり現実は厳しかった…実は台風直後の船旅です。東京湾内は全く揺れませんでしたが、外海はなかなかの波でした。酔い止めがしっかり効いているので、気持ち悪くはないのですが、眠たくなってきました。いつしか携帯の電波は途絶え、自分自身の電源も弱まってきました…眠い…。

第1回就寝タイム 15:00

もう限界です。寝てもいいですか。
船室に戻り、枕と掛け布団に真っ白なカバーをかけ、カーテンを閉めて横たわりました。ゆりかごの中はこんな感じなのでしょうか。規則正しい揺れの中で、あっという間に眠りについてしまいました。

2時間ほど深く眠り、スマホの時計を見ると17:00でした。相変わらずの揺れですが、歩けないほどではないので、船内散歩に出かけます。まずは貴重品を預けるため、4デッキのロッカーへ。船内のレストラン&コンビニではスイカが使えますが、自販機は対応していません。現金も少し持っておいた方がいいでしょう。

指紋センサー式のロッカー、鍵を紛失する心配がないので安心!

3デッキの『ミニサロン南島』には、みんな大好きセブンティーンアイスの自販機があります。チョコミントアイスを買って小休止。

自販機の価格はペットボトル160円など、街中とほとんど変わらない

晴れていれば、大海原に沈む夕日を見ながらアイスタイム…だったんですが。

晴れていれば、水平線に沈む夕日を拝める(帰路の船上より撮影)

夕食・無念の『島塩ラーメン』 18:00 

お昼が軽かったせいか、お腹がすいてきました。無性にラーメンが食べたくなったので『レストランChichi-jima』へ。小笠原の塩を使った『島塩ラーメン』をオーダー。

視覚的には完璧だが、体が受け付けなかった

あっさりとした味、シンプルな具材が美味しいのですが、箸が進みません。理由はおそらく揺れでしょう。凪の航海ならば、どれだけ美味しく食べられたことか。無念でしたが、半分以上残してしまいました。ごめんなさい。

どうも気分がすぐれません。それでも『戻す』まではいかないのは、酔い止めのおかげでしょう。少し船内を歩き、再び船室に戻りました。ふとスマホを見ると、圏外ですが、いくつかメッセージを受信した痕跡がありました。おそらくどこかの島を通過した時に入ったのでしょう。

第2回就寝タイム 21:00

またも気付けば眠っていました。揺れていなければ、展望レストランで晩酌と行きたかったのですが残念です。歩けないほどの揺れではないので、シャワーを浴びてさっぱりすることにします。

シャワーの際はサンダルがあると便利

ボディソープ、リンスインシャンプーは備え付けなので、最低タオルさえあればOK。ドライヤーもあります。でも、とても髪を洗って乾かす…という行動ができそうになく、サッとシャワーだけ浴びて済ませることにしました。まだまだ時間はあるし。

2等船室は22:00に一斉消灯となりますが、カーテンを閉めれば電気をつけてもOK。横たわりながら思います。誰にも何にも罪悪感にも邪魔されず、ここまで自由に寝起きできる時間は、これまでにあったでしょうか。窓がないので時間感覚さえも失ってしまいます。不思議といくらでも眠れてしまいます…おやすみなさい。

2日目 再び電波のある世界(小笠原)へ!

朝食 6:00 

船内放送で、レストランでの朝食提供時間の案内が流れました。どうやら朝になったようです。揺れは若干おさまっている気がします。

モーニングセット600円、おにぎりやお味噌汁なども選択可

『展望ラウンジHaha-jima』で外を見ながら朝ごはんを食べます。
船上でのスマホはすでに単なるカメラです。写真をとる時以外は見ることもありません。ぼーっと過ごすことにも慣れてきました。こんなに頭を上げて過ごすことはあったでしょうか。

深く青い海の向こうに陸地が見える

デッキに出ると暖かい潮風を感じました。明らかに海の色と気温が違います。遠くには小笠原諸島の北端『聟島』が見えました。1881年に人が入植し、人口25人が住んでいた時期もあったそうですが、現在は無人島になっています。久々に見る陸地は、安心感を与えてくれます。

父島上陸、さようならデジタルデトックス 11:00 

船旅のゴール、父島に近づいてきました。もう20時間以上船に乗っていますが、この緩みきった時間から抜け出したくない。まだ旅を終わりたくない。後ろ髪をひかれつつ、再度シャワーをあびてさっぱりし、下船に向けて準備することにしました。

到着1時間前くらいから、スマホに通知が届き始めました。再び現実社会に戻ってきた証ですが、デッキから見える世界は全然違います。

父島の名所、ハート型の岩『ハートロック』
季節によってはクジラと遭遇することも!

11:00、いよいよ下船です。デジタルデトックスの旅が終わります。太平洋を1000km移動した先は、どんな世界でしょうか。えっ、こんな賑やかな世界?
シーズンによりますが、お迎えの人の数に驚くかもしれません。宿泊する宿の看板を探し出して、島での旅をスタートさせましょう!

東京・竹芝より賑やかかもしれない(コロナ前の様子)

多くの時間をデジタルデトックスして過ごすことになる「おがさわら丸」の旅。ネット世界から解放され、たっぷり睡眠をとって心身をクリアにすることで、島での体験がより濃く感じられるようになる気がします。

世界自然遺産の島・小笠原で過ごす時間は特別なものですが、片道24時間、往復48時間の船旅も、現代社会において、特別な時間となることは間違いありません。飛行機や電車にはない時間感覚を、ぜひ体験してみてください!

小笠原諸島への船のチケットは?

小笠原諸島へは、チケットと宿泊施設をそれぞれ自分で予約する形か、旅行会社のツアーで行くことになります。
チケットは
・小笠原海運(電話、ネット、小笠原海運に直接来店)
・東海汽船竹芝支店(竹芝客船ターミナル)
・旅行会社
のいずれかで予約することができます。

小笠原諸島への旅はツアーもおすすめ!

宿泊施設は、基本的に直接予約が必要ですが、一部の宿では旅行代理店経由で予約を受け付けています。
行程的に時間がかかることもあり、小笠原への旅が初めてで不安な人は、ツアーで行くことをおすすめします。

小笠原諸島の旅行をお得にするには?

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世界的なインフレで、日本のホテルもコロナ禍前より若干高くなった印象もあります。
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