2021年9月に開業したばかりの、京都最新ラグジュアリーホテルであり、ヒルトン系列の最高級ブランドホテル『ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts』に宿泊して来ました♪
紅葉の見頃真っただ中を狙っての宿泊です!
目次
アジア初!ヒルトン最高級ブランドが京都に誕生
『ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts』は日本のみならず、アジア初進出のLXRホテル&リゾーツです。2018年にヒルトンのラグジュアリーブランドとして加わり、こちら京都を含め現在世界に4軒しかないのだとか。
ROKU KYOTOのアクセスはちょっと注意!
立地は金閣寺より1キロ程度北にある、『しょうざんリゾート』と呼ばれる施設内。東急不動産が運営する保養所・日本庭園・飲食店が自然豊かな敷地内に点在しております。市街地から隔離された閑静な雰囲気です。※画像は客室内モニターのマップを撮影しました
そんな立地がゆえ、初めてのアクセスはちょっと難しいです。最寄りに駅やバス停は無く、またホテル入口手前は入り組んだ路地と坂道が多い住宅街。荷物を持ってのウォークインは無理でしょう。
どんなラグジュアリーホテルでも公共交通機関&ウォークインの私でも、今回はタクシーで向かいました。地下鉄烏丸線北大路駅前から、タクシーで行くのが一番近いみたいです。渋滞が無ければ約1600円程度。私は当日雨だったので、前泊していた三条の市役所近くのホテルより向かいました。渋滞無しで約30分、2900円でした。
タクシーに乗っても、新しいホテルなので運転手の認知度はまだありません。『しょうざんボウルがあった場所』と伝えると通じやすいみたいです。あと、しょうざんリゾートへ向かう際には、西大路通りの金閣寺入口横から路地に入りましょう。それ以外から入ると迷路みたいな路地でエラい事になります(汗)。
広くて長めのアプローチを進むと、これまた広い車寄せがあるエントランス。ホテルロゴのモチーフにもなっている、枝ぶりが特徴的な北山杉が中央に。
ROKU KYOTOの素晴らしいチェックイン♪
少し階段を上がった先に、軒先の低いエントランス棟。流石はラグジュアリーホテルというか、タクシーが泊まった瞬間からスタッフが駆け寄りお出迎え、流れるようにロビーへ案内されチェックインの手続きが始まりました。
オープンエアのエントランスに入ると…中央に池、その向こうに紅葉が鮮やかな中庭が。
この光景を見た瞬間、気持ちがぶわ〜っと高揚します♪ もうここだけで『このホテルを予約して良かった!』と思ってしまいました(笑)。
エントランス横の、レセプション棟に案内されチェックイン。
空間自体はこじんまりとしていますが…木組の屋根裏が見える高い天井、上質な素材で凝った調度品が置かれ、プライベート感のある控えめな高級感。選ばれし物だけが入る事の出来るホテルみたいな特別さもありました。一番奥はコンシェルジュカウンター、京都の快適な旅の提案やサポートをしていただけるようです。
こちらに座ってチェックインを行います。
座るとすぐにウェルカムティーとおしぼりが。黒豆とシナモンティーだそうです。これまた特別な風味で嬉しい、シナモン好きなので美味しくいただきました♪
チェックインは15時から。私は早めに向かって、敷地でも探索して待とうかと思いましたが…お部屋の準備はすでに済んでいるとの事で、そのまま客室へ案内されました。当日は雨だったのでありがたや〜
ゲストが集うティーラウンジ
レセプション棟とエントランスを挟んだ向かいには、『ティーハウス』と呼ばれるラウンジ。
こちらも先ほどのレセプション棟と同じ大きさ・デザインで、左右対称といったような構成です。
パプリックエリアのデザインは、京都のラグジュアリー系ホテルのお約束である和モダンではありますが…建物自体は優雅とか雅とか、煌びやかというより中世から古代の素朴さを感じます。周辺の豊かな自然との調和を考えているのでしょう。家具や照明は最新最高級のデザインですので、ラグジュアリー空間である事に変わりはありません。
こちらでは一部の時間を除き終日、客室にも置いてある三種のティーバッグを煎れお茶を楽しむ事が出来ます。エントランスがオープンエアの為、チェックイン・アウトや送迎待ちのスペースとしても使われているようです。こちらのティーハウス、ヒルトンオナーズのシルバー会員以上及びプレミアルーム・スイートルームのゲスト限定で、17時〜18時30分の間カクテルタイムのサービスがあります。
ROKU KYOTOの紅葉が美しい中庭♪
私が宿泊する客室は北側、スタッフに案内され中庭の回廊を進みます。
紅葉の色付きがピークという事もあり庭園が美しすぎる♪
建物がミニマルな分、凝った造園が引き立っている気がします。回廊沿いの厚くて立派な苔もお見事。まるで織物を敷き詰めたよう。中庭を挟んで、客室棟が並んでおります。
紅葉の時期、ハッとするような一角も。目を奪われるという言葉が自然と浮かびます。
細長く立派な中庭は、広大な池に切り替わります。水面に映り込む紅葉もまた美しい…
回廊途中には、ホテル内唯一のダイニング・バーの『TENJIN』
前を流れる天神川が名前の由来でしょう。しかし紅葉の美しさよ…ため息しか出ない。
こちらの天神川は、北野天満宮の境内横まで続いており、名前の由来にも納得です。
北側の客室棟へは、池の中央を貫く回廊を渡ります。屋根に日光を反射した水面の揺らめきが映り込み大変風流でございます。
ROKU KYOTOの客室へ・・・
ルームキーによるセキュリティーは客室棟の入口です。エレベーターホールに入りました。
エレベーター内はシンプルです。
客室の配置は全て片側、もう片方には窓があり明るい廊下です。
今回予約したのは、『デラックスルームキング』ホテル内のスタンダードタイプとなります。
というか…いちばんお手頃な時期でも1泊10万円近くする、わたくしのようなパンピーには手が届かないホテル…ヒルトンのポイントセール時に有料でポイントを購入し、ポイントによる無料宿泊が叶った訳でございます。セール時の割引率にもよりますが、通常の半額近いお値段で予約出来ました。
お部屋に入ると…まぁ〜素敵♪ 客室面積は50平米なのでどこも広々、ベッドや家具も大きいです。
インテリアは京都らしく和モダン。ラグジュアリーホテルですが緊張感や尖ったテイストは感じず、明るい木目や和紙風の壁紙など、誰もがリラックスして過ごせる雰囲気だと思いました。
お部屋の造作自体は割とシンプル。間接照明や、ベッドルームと廊下の仕切り・ミニバーの格子扉がお部屋に高級感と深みを与えています。
ベッドのマットレスは柔らかめ、シーツもサラサラで気持ち良かったです♪
ベッドボードは紺色のレザー貼り、背面も凹凸の深い表情がある壁紙。大きめのランプは調光可能、他照明はシーンに応じて点灯の場所を変える事が出来ます。窓のスクリーンは、ブラインド・シアースクリーン共電動スイッチ有。ベッド横にUSBの差し込み口が無いのは少々不便かな…
美しい風景を眺めながらベンチでまったり♪
窓側には幅いっぱいのベンチソファ。大人2人が足を乗せて腰掛けても余裕です。ガラス窓との間に隙間があり、外を向いて座る事も可能です。外は美しい景色ですからね〜ゆっくり眺めたい♪
窓の両側には飾り棚、焼物や京都の写真集が置かれ、間接照明がバッチリ仕込んである…ラグジュアリーホテルに泊まってる〜♪ と実感する一角。
説明は英語ですが…京都の美しい文化財が掲載されている写真集を眺めて、『ここ行ってみようかな』なんて旅のプランを考えるのも良さそうです。そんなゆったりした旅、憧れますね~
ウェルカムスイーツとして、京都らしい3種のフレーバーの甘いおかきが置いてありました。お土産としても喜ばれそうな見た目とお味♪
気になる窓からの眺めは…まさに晩秋の里山な風景!
デラックスルームキング・ツインは4階建ての客室棟の2・3階。1階のガーデンデラックス、4階のプレミアデラックスは、広さは同じですが宿泊料金はこちらより高くなります。
『3階でこの辺りの部屋位置がいいな〜』と思っていたので、まさにぴったりのお部屋に案内していただきありがとうございます♪ 眼下にはホテル中庭の水盤やダイニング棟。
ご覧の通り外からの視線対策の為、床より1/3はグラデーションシートが貼ってあります。水盤の中央に植えられた北山杉もおぼろげで、なんだか幻想的…??
こちらの客室は、全て鷹峯山方向。市街地とは反対向きで緑深いものの、中庭を歩く人やしょうざんリゾート内に出入りする車が見えて、外からの全く視線を気にせず過ごせるとは言えません。外からは余程目を凝らさない限り、人影程度にしか見えませんが…この窓の大きさと開放感ですから。ロビーやティーハウスの向かいにある客室は、より視線が気になってしまうかもしれません。
スタイリッシュなアメニティ
ベッド脇にあるBluetoothスピーカーは、ガラスランプのようなバルミューダ製。スイッチを入れると光ってお洒落です。これは他のホテルでは見ないモデルですね! 自宅にも欲しい…(笑)
テレビモニターは大型。アプリケーションのアイコンからは、YouTubeが視聴出来ます。
最近ホテルの案内冊子の代わりに電子タブレットを置くホテルも増えて来ましたが…ホテルガイドからルームサービスの注文まで、モニターのみで行います(主要なホテル案内は、チェックイン時に書面で渡されます)。冊子がある方が安心だし高級ホテルらしいですがコロナ禍の今、可能な限り非接触を進めていく試みも必要なんでしょうね。
ちなみにルームサービスの注文ですが、ホーム画面のリクエストサービスから入ります。私は最初迷いまくりました〜。慣れると、お料理が届けられる時間指定や片付けのお願いまで、電話をかけずに行えるので便利です。
ミニバーはテレビ横に、立派な水屋風の家具として置かれています。間接照明が格子から漏れて素敵〜!照明が透けて雰囲気がありますね♪
扉を開くと、最上段に京のお菓子とのペアリングを楽しめるワインや洋酒が並びます。ディスプレイとしても素敵ですがもちろん有料です。
中段はティーセットと無料のお水、ネスプレッソ。お水のガラスボトルが小さくてすぐに使い切ってしまう…4本ぐらい置いて欲しいな。もちろん補充は可能です。冷蔵庫の中はこんなドリンクのラインナップです。美味しそうなジュースのボトル…
下段の引出しに続きます。お皿とカトラリーは黒で統一されスタイリッシュ。
ネスプレッソのカプセルと、ティーバッグは京都伏見の椿堂のお茶が3種類。京都ブランドですが紅茶やジャスミンがあるのは珍しいですね。これまたスタイリッシュなグラス類に、すっかりお馴染みになった英ラッセルホブスのケトル。
クローゼットはウォークインタイプ
大きなクローゼットは廊下沿いに。
ハンガーパイプの長さとハンガーの数、ラゲッジボードの幅もあり流石ラグジュアリーホテル仕様です。
バスローブは、裏地がふわふわの毛布のような生地、表地がシルク調の他では見ないタイプ。急に寒くなった滞在時、こちらを羽織りサーマルプールへ行くのは暖かくて良かったですが、夏は暑そう・・・薄手のものに変わるのでしょうか?
端の棚には除菌シートとポーチ、アクセサリートレイも。下の引き出しにはルームウェアやシューケア。
最下段は、スリッパとスパやサーマルプールに履いて行ける草履がありました。バスローブ・ルームウェア・履物共ワンサイズでした。
和モダン際立つバスルーム
バスルームに入ります。
最新ラグジュアリーホテルらしい、スタイリッシュかつ華やかな洗面台。
陶器風のボウル、黒い天然石調の壁で和を演出。
中央に並んだトイレタリーは、イギリスのスキンケアブランド『VOTARY』です。日本のホテルでは初採用じゃないでしょうか?アルミチューブには、ローズマリー&ティー表記。控えめで渋めの、私が好きな香りです。
他にはマウスウォッシュやバスソルトも。良い香りだったので、ターンダウン時に補充してもらいました♪
タオルは開業して間もないし、ラグジュアリーホテルだけにふわっふわ! 体重計もございます。下の引き出しには歯ブラシ等、箱入りのアメニティキット。高級機種、レプロナイザーのヘアドライヤーも。
洗面台向かいのバスルームに入ります。日本の最新高級ホテルお約束の洗い場付き。床と壁が黒いので暗い感じはしますが、空間自体はゆったりしています。お部屋が明るいぶん、空間に変化が生まれますね。馬目地(タイルの目地を十字に通さず、半枚分ずらす貼り方)も高級感と渋みを演出します。
レインシャワーは、水栓を最大に回しても水圧は普通でした。ハンドシャワーは、結構強めに出せました。
バスタブは、陶製の置式ではなくタイル貼りで造ってあり大きめです。大人2人で並んで入ったとしても、そこまで窮屈ではないサイズ感。これは寛げるわ〜♪
ベッド側、廊下の入口の引戸を閉めると、ガラス貼りのバスルームが見える仕組みです。
オープン・ザ・スライドドア~(笑)
湯量は多く、浴槽は大きめながらすぐに溜められます。温泉風の注ぎ口が良いですね。何度もお風呂に入りたくなる心地良さです♪
客室入口すぐ脇のトイレは広めです。腰壁までの黒いタイル貼りや、石彫り風の手洗いが和を強調しております。
流石は、世界有数の観光都市京都の、最高級クラスと言える雰囲気と設備を持つ客室でした。
早速、ミニバーでお茶を淹れて窓側のテーブルでティータイム♪
注目のサーマルプール・・・その実態に迫ります!
こちらのホテルで注目されているのはサーマルプール。日本文化の象徴みたいな存在の京都市内に、屋外のプール…!?気になりますよね〜営業は8時〜21時、(お子様は10時〜17時のみ)利用は予約制で、定員は20名です。
プールへは、1階もしくは地下1階のスパ入口から。(1階からは、階段で地下1階の受付へ下りられます。)
レセプションで体温測定とカルテを記入し、着替えが必要な方は更衣室へ。
お部屋から水着にバスローブを羽織って来て、そのままプールサイドに行きたい方は受付横からプールサイドに出ます。
いや〜ん素敵♪ 京都市内でこんな空間が見られるなんて!
大きめのプールの先には広大な芝生、晩秋は紅葉も色付き雰囲気良すぎます。背後にはお部屋から直接プールへ出られる客室も。
芝生広場からプールを…立ち上がる湯気が幻想的。
京都の和モダンホテル、晩秋の紅葉色付く日本庭園の前なのにビーチリゾート級のプール?? なんだか魅力的な情報が多過ぎて不思議か気分に(笑)
露天風呂ではありません!プールです!
天然温泉入りのサーマルプールは、水温38度。私が宿泊した日から急に真冬の気圧配置に変わり気温は10度前後だったので…水着でプールサイドのチェアに寝そべりまったり♪ とはいきません。プールに肩まで浸かってやっと、寒く無いといった印象です。あくまでプールなので、温泉みたいにぽかぽか温まるという訳でも無いです。
そして、この雰囲気と温水なので…フィットネスとしてガンガン泳ぐゲストと、露天風呂代わりに寛ぎたいゲストが混在するとお互い気を遣うかもしれません。プール内は浅い部分や階段が以外に幅を占めており、長さはありますが幅はそうありません。
そうですね…プールサイドでいちばん心地良く過ごせる時期は、5・6月の初夏や9・10月の初秋辺りではないかなと思いました。もちろん、ビーチリゾート気分に浸れそうな真夏や、映えそうな雪景色の真冬の利用も気になります。
紅葉の時期は夜も素晴らしく・・・
晩秋の夕暮れは早く、17時過ぎには空も暗くなります。
18時にお願いしていたターンダウンサービスも時間ぴったりにドアがノックされました。タオル交換にゴミ出し、アメニティの補充が行われます。流石は最高級クラスのホテル、全てがチェックイン時の状態に戻ります。バスルームでゴシゴシ音がするなと思ったら…夕方バスルームを使用した後の水滴が綺麗に吹き上げられておりました。恐縮でございます…
ROKUのような中庭が広くて素晴らしいホテルは、夜のライティングも楽しみ♪ 外を探索してみましょう。
鮮やかな紅葉が浮かび上がり、昼とは違った表情を見せる中庭や水盤。
はぁ〜なんちゅう美しさと高級感…ずっと佇んでいたくなります。
夜のエントランスや…
レセプションもライティングが際立ち、凛とした美しさ。
チェックイン時から気になっていた、ダイニングTENJINの入口から見える紅葉。どうしても見てみたくて・・・ディナーの営業開始前に、少しだけ撮影させていただきました。
絶句、鮮烈、言葉にならない…色んな感嘆の台詞が自然に浮かんでしまう、窓側のテーブル席。こちらでディナーをいただけるゲストが本当に羨ましい…一生の思い出になりそうですよね!
あまりにも美しかったので、外からも眺めて見ました~。
こちらに宿泊したら、他の紅葉の名所に行く必要が無い…そう思わせる程の見事な色付きとライティング。
是非夜の雰囲気も見てみたくて、サーマルプールへは滞在中2回入りました! こちらもライティング効果で、よりラグジュアリー空間が際立つスパレセプション。
庭先の紅葉が浮かび上がりとても良い雰囲気♪ 風が強くて早くプールに入らないと激寒でしたが〜
20分程、利用者は自分だけだったので独り占め気分を味わいました。いや〜なんて贅沢で立派な設備なんでしょう…そりゃーそんじょそこらのホテルと同じ値段の訳無いよねと実感。夜のライティングはかなり控えめですので、段差やプール内の階段の角に気をつけましょう。
チェックインから感動の連続、明日も朝食にプールに敷地内の探索にと予定が目白押し。早めに寝ましょうおやすみなさいzzz
終始感動したままチェックアウト・・・
おはようございます。チェックイン日は雨でしたが翌日は快晴! 鷹峯山も、様々な色の木々に包まれております。風が無い日は、水盤に山が写り込むのだとか・・・
TENJINで提供される朝食は朝7時から。窓一面の紅葉を眺めながらいただく絶景朝食の様子は、この記事に書かせていただきました。ご覧下さい。
ROKU KYOTOのあるしょうざんリゾート内は探索も楽しいです。日本料理、中華、川床…様々なお食事処が点在し、また店構えも素敵なものばかり。
しょうざんリゾート内の日本庭園を外さないで!
ホテルから徒歩5分程度の日本庭園は、ROKUの宿泊者はカードキーのホルダーを見せると入場無料。入口手前の券売所で提出します。しょうざんリゾート内の緑が濃くて、最初は行き方がわかりにくいので気軽にスタッフに尋ねてみましょう。
日本庭園は…紅葉のピークは1週間前だったかなとは思いましたが、素晴らしいのひとこと。
京都の有名な紅葉の名所は大混雑。しかしこちらは空いています。ホテル内の庭園と合わせて、紅葉目当てに京都を訪れる場合、ROKUを選べば他を巡る必要が無い…それだけ紅葉鑑賞の満足度も高いです。
なかなか手が届かない、紅葉時期の京都の最新ラグジュアリーホテルに宿泊する事が出来て大満足!
一日中ホテルで過ごす、ステイケーションには雰囲気・設備共最高のホテルだと思いました。また紅葉時期に訪れたいし、他の季節の様子も見てみたい…そう思わせる滞在となりました♪
DATA ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts 京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1 TEL:075-320-0111 公式ホームページ:【公式】ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts
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