「旅行がしたい!でもその月の運勢にピッタリの旅先ってあるのかな?」。そんな疑問に、横浜中華街の占い師・祐天寺蓮花が、あなたの星座の運勢に合わせた旅スタイルを毎月ご提案!
11月のおうし座(牡牛座)さんの、運気があがる旅のカタチとは?
目次
占い師・祐天寺蓮花とは
祐天寺蓮花(ゆうてんじ・れんか)といいます。こんにちは!
2019年末に卒サラ(会社員生活を卒業)して占い師として本格デビューをしました。なので、コロナ禍の期間と専業占い師としてのキャリアの長さが、ほぼ同じなのです(!)。
たびハピをご覧の旅好きの皆さんも、コロナ禍なりの旅行の楽しみ方を模索されていることかと思います。
星の動きから、ニューノーマルな旅スタイルを探る。そんな想いで旅占いをしていきます!
2021年11月 12星座共通トピックス
緊急事態宣言の解除に、感染確認者数の激減……。たびハピユーザーさんにも嬉しいニュースがどんどん飛び込んできた10月。
この記事は投票日の来る前に書いていますが、安心して自由に旅行できる環境には、政治も大きく関わってくる、ということをコロナウィルスは私たちに思い知らせました。
某携帯キャリアの通信障害など、“水星逆行マニア”の事件ノートが更新された10月を過ぎ、いよいよ気候も本格的に秋冬モード。情緒ある旅スタイルが恋しくなる季節です。それと同時に、冬場の第6波襲来がささやかれるのも気になるところ。
星まわり的にも、旅のチャンスは一点突破型。「ここしかない!」とピッタリはまる場所や日程がフィックスできそう。11月は祝日も2回あるので、上手にカレンダーと休暇を利用して。
私は勝手に「たびハピジャーナリズム」と呼んでいますが、たびハピ編集部さんが常に行動制限/緩和の情報を追いかけてくれているので、こちらも大変参考になります!
おうし座(牡牛座)◆2021年11月の運勢
みんなの中心的なポジションを担うことになる人が多そうな11月です。「キャスティングボートを握る」と言ってもいいかもしれません。
「役に立つ」とは良い言葉のように聞こえるかもしれませんが、その裏側には「役立たず」という、かなりキツい否定の概念が潜んでいます。
今月、あなたが接することになる人たちにはどうか、「役に立つかどうか」というモノサシを向けていただきたくないな、と感じます。もちろんそれは、あなた自身に対しても。
おうし座(牡牛座)◆2021年11月の旅行運は?
「季節外れの真夏日」というニュースは、つい先月の半ばまで聞かれました。
いつの間にか秋が過ぎ去ってしまった……なんてことにならないよう、今月のうちに、芸術の秋を満喫しておきましょう。まずは展示・展覧会のスケジュールをチェックしてみて。
近場の観光としては、「リアル宝探し」も楽しめそうです。
おうし座(牡牛座)◆2021年11月の注目DAY
今月の運気ピークは18日。翌日に迎える満月は、ひと足早い大晦日のような雰囲気になりそう。
6日頃に生まれたアイデアは、26日前後に結果が出るはず。
14日はWatch your step!な日。
30日は傍観が功を奏すかも。
おうし座(牡牛座)◆2021年11月の四大運勢をテーマ別にチェック!
仕事
出世運をあらわす星の輝くとき。組織で働く人なら有力者による引き立て、人気商売の方ならパトロンの台頭やファンからの後押しを得ることができそうです。期待を一手に引き受けることに。
恋愛
いつもはなかなか勇気が出ない人も、今月なら出会いを求めて自ら動きをつくっていけそうな時。年齢や立場などのタテ型関係のない、フラットなコミュニティを探してみるのが吉。
健康
睡眠不足の暗示。あらかじめ快眠メソッドの情報収集をしておくことが、緩和のカギになるでしょう。効果の高さよりも、現状の生活に無理なく取り入れられるか?という目線で選ぶのが良いです。
お金
「ダブル」がテーマの月。ダブルインカム(共働き)の方やダブルワークをされている方は、年末を迎える前に、現在の収入状況と、該当する税制について調べておくのが吉。デュアルマネープラン。
「で、結局どうすれば?」2021年11月の開運テク
牡牛座さんにとっては、もしかしたら年末よりも、今月のほうが強く「節目」を感じるかもしれません。物事を「まとめあげる」ことがテーマとなり、人々の中で目立つことになりそうです。
先延ばし・先送りしていたことがある人は、ここが再び手をつけるチャンスに。
のんびりとした年末を迎えるのための総仕上げを、ひと月先に始めてみませんか。