プロミスとレイクどっちがおすすめ？審査時間や金利の違い・特徴を徹底比較

プロミスとレイクは、知名度の高い大手消費者金融です。どちらも貸金業法という法律で貸金業者の登録を受けており、ヤミ金のような違法な貸し付けは行いません。

CMなどでも見かけるため、「初めてカードローンを利用する」または「すでに借り入れしているが、もうひとつ借入先を増やしたい」という方の候補になるでしょう。

金利や融資までの時間に違いがあり、利用する方法や目的によって向いているものが異なります。

両社の違いをしっかりと把握し、自分に合ったカードローンを見定めましょう。

審査完了から融資まで最短10秒「プロミス」

プロミスは最短15秒で借入可能な金額がわかる（※）うえ、最短20分での融資が可能です。さらに、審査に通過した後であれば、インターネット振込を利用することで最短10秒で融資を受けられます。

また、勤務先への在籍確認の電話は原則なしで、郵便物もないことから周囲の人にバレにくいです。審査結果によって在籍確認が必要な場合でも、申込者の同意を得たうえで電話が行われます。

スマートフォンから申し込める「アプリローン」を利用することで、契約書やローンカードが自宅に郵送されないので、家族へバレてしまう不安も軽減できるでしょう。

独自サービスの「レディースキャッシング」では、女性オペレーターが対応してくれるため、初めてカードローンを利用する女性が相談しやすいことも大きな特徴です。

※実際に借入できる金額は審査結果によって異なる可能性もあります。

審査時間	最短20分
融資時間	最短20分
金利（実質年率）	4.5％〜17.8％
無利息期間	あり（初めての借り入れは30日間無利息）
利用限度額	500万円
バレない	可能
WEB完結	可能
郵送物なし	可能
カードレス	可能
申込可能年齢	18歳から74歳まで ※収入が年金のみの方は不可
運営会社	SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

初めての借り入れは無利息期間が最大180日「レイク」

レイクは、WEBから21時までの申し込み（※）で最短25分での融資が可能です。審査結果は最短15秒でわかるので、借り入れできるかすぐに知りたいという方にも向いています。

無利息のサービスも複数用意されており、初めての借り入れかつWEB申込を利用することで60日間、利用するのが初めてで5万円未満の借り入れであれば180日間という無利息期間になっています。

また、レイクアプリがあれば、カードがなくても全国のセブンATMで返済可能です。

さらに、SBI新生銀行カードローンATMを利用することで、「ご登録のご自宅もしくは携帯の電話番号」「生年月日」「カード暗証番号」の情報を入力するだけで、カードやアプリがなくても返済できます。

※日曜は18時まで

審査時間	最短15秒
融資時間	最短25分
金利（実質年率）	4.5％〜18.0％
無利息期間	あり （初めての借り入れで、 WEB申込を利用すれば60日間無利息）
利用限度額	500万円
バレない	可能
WEB完結	可能
郵送物なし	可能
カードレス	可能
申込可能年齢	20歳以上
運営会社	新生フィナンシャル株式会社

どっちがいい？プロミスとレイクの特徴や違いを項目別で比較

プロミスとレイクは、問い合わせできる時間や在籍確認がない点などは同じですが、融資時間や無利息期間の長さといった点で異なります。

両社のよさを比較して、自分に合ったカードローンを選びましょう。

	プロミス	レイク
審査時間	最短20分	最短15秒
融資時間	最短20分	最短25分
問い合わせ 受付時間	平日9：00～18：00	平日9：00～18：00
バレにくさ	原則、在籍確認なし 郵送物なしも可能	原則、在籍確認なし 郵送物なしも可能
適用金利	4.5％～17.8％	4.5％～18.0％
無利息期間の 日数	初回利用日の翌日から30日間	・初回利用日の翌日から30日間 （200万円を超える場合） ・初回利用日の翌日から60日間 （1万円～200万円の場合） ・初回利用日の翌日から180日間 （5万円以下の場合）
最低返済額	1,000円～	4,000円～
新規成約率	39.8％	26.6％
WEB完結	可能	可能
自動契約機の 営業時間	9：00～21：00	9：00～21：00 （日曜日は9：00～19：00）
カードローン以外の サービス	・おまとめローン ・事業者カードローン ・プロミスVisaカード ・レディースキャッシング	・レイク de おまとめ （おまとめローン） ・レイク de ビジネス （個人事業主向けカードローン）
借入方法 返済方法	■借入方法 ・インターネット振込 ・スマホATM（スマホアプリ） ・提携ATM（コンビニ・銀行） ・プロミスATM ・プロミスコール （専用ダイヤル） ■返済方法 ・インターネット返済 ・口座振替 ・スマホATM （セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM） ・提携ATM （コンビニ・銀行） ・プロミスATM ・銀行振込	■借入方法 ・口座振込 ・新生銀行カードローンATM ・スマホATM（セブン銀行） ・提携ATM（コンビニ・銀行） ■返済方法 ・インターネット返済 ・SBI新生銀行 カードローンATM ・口座振替 ・銀行振込 ・スマホATM（セブン銀行ATM） ・提携ATM（銀行・コンビニ）
カードレス	あり	あり
女性向け サービス	あり	なし

審査スピードはレイク、融資スピードはプロミスが早い

	プロミス	レイク
審査時間	最短20分	最短15秒
融資時間	最短20分	最短25分

レイクは、最短約15秒で審査結果がわかるので、結果だけを早く知りたいという方には向いているでしょう。

一方、融資時間はプロミスのほうが早いです。また、契約後はインターネット振込を利用することで最短10秒程度でお金が振り込まれます。

審査結果が早く知りたいならレイク、融資スピードを重視するならプロミスを選ぶのがおすすめです。

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問い合わせ受付時間は平日9：00〜18：00

プロミス	レイク
平日9：00〜18：00	平日9：00〜18：00

カードローン契約後の相談（借り入れ・返済に関することなど）の問い合わせ時間は、レイク・プロミスともに9：00〜18：00です。

ただし、レイクでは、初めて利用する方に限って9：00〜21：00まで電話対応してもらえるので、「18時までは問い合わせできないが、21時までならなんとか間に合いそう」という方はレイクでの申し込みを検討するといいでしょう。

プロミスには女性専用ダイアル「レディースコール」が用意されており、利用すれば女性オペレーターが対応してくれます。初めてカードローンを利用する女性の方でも安心でしょう。

在籍確認は原則なし！「郵送物なし」も選択可能でバレにくい

プロミス	レイク
電話での在籍確認は原則なし 郵送物なしも可能	電話での在籍確認は原則なし 郵送物なしも可能

プロミスとレイクのどちらも、原則として自宅や勤務先への在籍確認の電話はありません。もし実施が必要となった場合であっても、申込者の同意を得て行われます。

また、どちらも申込時に「郵送物なし」を選択できるうえ、連絡が取れないなどの理由で郵送物が送られることになっても、「プロミス」や「レイク」といった名称は使わずに郵送されるのでバレる心配は少ないでしょう。

金利はプロミスのほうが低い

プロミス	レイク
4.5％～17.8％	4.5％～18.0％

【金利とは】
借りたお金に対して発生する手数料の割合のこと

手数料のことを「利息」といい、カードローンを含む借入では、借りたお金に利息をプラスして月々に返済していく仕組みになっています。

金利の数字が低いほどかかる利息は少なくなりますが、実際は「完済するまでの期間」や「毎月の返済額」などによりも変わります。

金利はプロミスのほうが若干低いです。

わずかな差であっても、借り入れる金額が増えるほど支払総額に大きな影響が出る可能性があります。大きな借入を予定している場合には、少しでも金利が低いほうを選びましょう。

ただし、実際に適用される金利は審査により決定し、消費者金融ごとで審査基準が異なるので、「借り入れた結果、レイクの金利のほうが低かった」といったこともありえます。

レイクは5万円までの借り入れで無利息期間が180日

プロミス	レイク
初回借入の翌日から30日間	・初回契約日の翌日から60日間 ・5万円までの借り入れなら180日間 ・200万円を超える借り入れなら30日間

プロミスとレイクのどちらにも、初めて利用する方を対象とした一定期間利息がかからずに借り入れできる無利息サービスがあります。

プロミスでは、30日間の無利息期間が初回借入の時点から発生します。

一方のレイクでは借入額のうち、5万円分に対する利息が180日間0円になります。（5万円を超える場合は60日間）無利息期間中は、5万円までであれば何度でも無利息での借入可能です。

さらに、5万円を超える200万円までの借り入れであっても、WEBで申し込むことで60日間無利息で利用できます。

ただし、無利息期間が発生する日については、「初回借り入れの翌日から」「初回契約日の翌日から」と異なるので、プロミス・レイクに限らず借入前によく確認しましょう。

プロミスでは初回借入の翌日から無利息期間がスタートするため、すぐに借入したいという場合でなければ、プロミスも候補になるでしょう。

最低返済額はプロミスが低い

プロミス	レイク
1,000円〜	4,000円〜

プロミスの最低返済額は1,000円〜ですが、借り入れ残高により異なります。最低返済額は、借入残高が5万円であれば2,000円、借入残高が10万であれば4,000円です。

一方のレイクでは、借入残高に関わらず最低返済額は4,000円です。

最低返済額の低いほうが、毎月の返済の負担を抑えられます。ただし、最低金額で入金した場合は元金残高がほとんど減らない場合があるので、最低返済額が低いほうがいいとは一概にはいえません。

返済までの期間や毎月無理なく返済できる金額を考慮しながら、見比べましょう。

成約率（審査通過率）はプロミスが高い

プロミス	レイク
39.8％	26.6％

※2023年11月時点

成約率とは、カードローンに申し込みをして契約に至った割合のことです。

消費者金融ごとの審査条件は公開されていないため、「どのカードローンが審査に通りやすい」といったものは判断しかねますが、成約率はひとつの参考になります。

公開されている成約率をみると、プロミスのほうが高いです。

ただし、成約率は申込者の審査状況により異なります。あくまでも参考数値であり新規成約率が高ければ通りやすいとは限らない点には注意しましょう。

プロミスとレイクはどちらもWEB完結に対応

プロミスとレイクはどちらもWEB完結に対応しており、銀行やローン契約機に行かなくても自宅や外出先でも借り入れできます。

レイクではカードだけでなくアプリなしでも借り入れや返済も可能です。

プロミスでも、「アプリローン」であれば申し込みから借り入れまでアプリ上で完結します。

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自動契約機の営業時間はどちらも平日9：00～21：00

プロミス	レイク
9：00～21：00	9：00～21：00 （日曜日は9：00～19：00）

どちらの自動契約機も9：00〜21：00まで営業しているので、終業時間が遅くなりがちな方でも安心です。

自動契約機とは、無人で申し込みから契約、カードの発行までを行える機械のことです。

レイクの自動契約機は、2023年1月3日までは22：00まで営業していましたが、2023年1月4日から21：00までと変更になりました。

ただし、年末年始などは店舗によって営業時間が異なる場合もあるので注意が必要です。

プロミスとレイクのカードローン以外の独自サービス

プロミス	レイク
・おまとめローン ・事業者カードローン ・プロミスVisaカード ・レディースキャッシング	・レイク de おまとめ （おまとめローン） ・レイク de ビジネス （個人事業主向けカードローン）

プロミスとレイクは共通して「おまとめローン」「事業者向けのローン」が用意されています。

「おまとめローン」があることで、複数の借り入れが合った場合にもひとつの借入先にまとめられます。

プロミスでは、ローンカードとクレジットカードの一体型カードも発行できるので、カードをできるだけ持ちたくない場合やクレジットカードのショッピング機能を使いたい方に向いているでしょう。

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借入方法は振り込みもしくはATM

プロミス	レイク
・インターネット振込 ・スマホATM ・コンビニ ・提携ATM ・プロミスATM ・プロミスコール（電話）	・銀行振り込み ・新生銀行カードローンATM ・スマホATM（セブン銀行） ・提携ATM（コンビニ・銀行）

借入方法としては、口座に振り込んでもらう方法とATMで引き出す方法があります。

プロミスでは、インターネット振込、プロミスATM、プロミスコール（電話して指定口座にお金を振り込んでもらう）で借り入れることで手数料が無料です。

一方のレイクでは、銀行振り込みまたは新生銀行カードローンATMを利用することで手数料が無料になります。

新生銀行カードローンATMならカードなし・アプリなしでの借り入れも可能なので、すでに口座を持っている方は借入先の候補になるでしょう。

レイクはカード・アプリなしでも返済可能

プロミス	レイク
・インターネット返済 ・口座振替 ・スマホATM ・コンビニ ・提携ATM ・プロミスATM ・銀行振込	・インターネット返済 ・SBI新生銀行カードローンATM ・口座振替 ・銀行振込 ・スマホアプリ（セブン銀行ATM） ・提携ATM（銀行・コンビニ）

プロミスとレイクは、どちらも返済方法が充実しています。

プロミスは、プロミスATMか三井住友銀行ATMを利用することで手数料がかかりません。一方のレイクでは、インターネット返済や口座振替、SBI新生銀行カードローンATMで手数料が無料です。

どちらもセブン銀行ATMを利用すると、カード不要でスマホアプリのみで返済できます。また、プロミスのスマホアプリでは、ローソンでも利用可能です。

提携ATMはプロミスが多い

プロミス
三井住友銀行 セブン銀行 ローソン銀行 Enet ゆうちょ銀行 イオン銀行 熊本銀行 広島銀行 福岡銀行 横浜銀行 三菱UFJ銀行 十八親和銀行 東京スター銀行 西日本シティ銀行 八十二銀行	三井住友銀行 セブン銀行 ローソン銀行 Enet 三菱UFJ銀行 イオン銀行 東京スター銀行 西日本シティ銀行 三十三銀行 福岡銀行 十八親和銀行 広島銀行

提携ATMはプロミスのほうが少し多いです。

近くにある、またはよく利用する銀行やコンビニと提携しているカードローンを選ぶと使いやすいでしょう。

レイクは毎月の返済日を自分で設定できる

プロミス	レイク
5日・15日・25日・末日から 選択可能	毎月の返済日を 自分で指定できる

返済日はどちらも自分で選べますが、自分で返済日を指定できるレイクのほうが自由度が高いといえるでしょう。

指定した返済に遅れそうな場合には、電話や会員サービスを利用することで返済予定日の変更が可能です。

プロミスは返済期日前に、プロミスコールで連絡するか、会員サービスで返済希望日を登録します。一方のレイクでは、フリーダイヤルに連絡した後で、会員ページ・SBI新生銀行カードローンATM・郵送・電話から返済予定日を変更できます。

返済に遅れると遅延損害金が発生するので、遅れないように注意し、遅れそうなことがわかった段階で返済日を変更するようにしましょう。

【プロミスがおすすめの人】融資スピードを重視する

プロミスでは、最短20分の審査時間を経て契約した後であれば、「インターネット振込」を利用することで最短10秒程度でお金を受け取れます。

また、「来店する必要がない」「郵送物がなくWEB完結で借り入れできる」という点から、家族に借り入れをバレたくない人も向いています。

女性向けのサービス「レディースキャッシング」では、女性オペレーターが対応してくれるので、初めての借り入れで不安がある女性でも相談しやすい環境が整えられています。

【レイクがおすすめの人】無利息期間を利用して少額借りたい

レイクで借り入れる大きなメリットは「審査結果がわかる速さが15秒と圧倒的に早いこと」と「無利息期間が長いこと」の2つです。

すでにほかの消費者金融から借り入れがある場合などは借り入れが厳しい可能性もあり、早く結果が知れることで次の手段を考えやすいでしょう。

また、レイクを初めて利用する方に限り、5万円以内の借り入れの場合は利息が180日間ゼロになります。

180日以内に返済することで利息がかからないので、5万円未満の少額の借入を検討している方には向いているでしょう。

5万円を超える場合は200万円まで60日間無利息になるので、無利息期間を利用して借り入れしたい人、利息の負担を少なくしたい人にもおすすめです。

プロミス・レイクで借り入れ・返済をする方法

プロミスとレイクのどちらであっても、借り入れ・返済の流れに大きな変わりはありません。

どちらも自動契約機や電話の受付時間は、9：00〜21：00（レイクは日曜日のみ18：00まで）になっているので、当日中などできるだけ早く借りたい場合は受付時間内に手続きするとよいでしょう。

WEB申込であれば、24時間365日受け付けています。

申し込みと必要書類提出をすると、それらの情報をもとに審査が行われます。

希望する利用限度額次第では、収入証明書類の提出が求められることもあります。

✔︎収入証明書類とは
・源泉徴収票、給与明細書、確定申告書など、申込者の収入がわかる書類
・カードローンの申込時、増枠時に、金融機関から提出を求められることがある

プロミスとレイクともに、審査を通過したあとは、指定した金融機関の口座への振り込みやコンビニ・銀行ATMでの借り入れが可能です。

借入後は、借入金額や審査結果によって決まった金利とともに、選択した回数で返済します。

プロミス・レイク以外の消費者金融でお金を借りるなら？

プロミス、レイク以外にも、大手とされる消費者金融はあります。

プロミス、レイクに加えて、アイフルやアコム、SMBCモビットのメリットも確認したうえで借り入れることで、より自分に合ったものを選べます。

	プロミス	レイク	アイフル	アコム	SMBC モビット
融資までの時間	最短20分	最短25分	最短18分	最短30分	最短30分
金利 （実質年率）	4.5％〜17.8％	4.5％～18.0％	3.0％〜18.0％	3.0％〜18.0％	3.0％〜18.0％
無利息期間	30日間無利息 ※初めての借り入れ	60日間または180日間 ※初めての借り入れ	30日間無利息 ※初めての借り入れ	30日間無利息 ※初めての借り入れ	✕
利用限度額	500万円	1万円～500万円	1万円〜800万円	1万円〜800万円	1万円〜800万円
バレない	◯ 原則在籍確認の 電話なし	◯ 原則在籍確認の 電話なし	◯ 原則在籍確認の 電話なし	◯ 原則在籍確認の 電話なし	◯ 原則在籍確認の 電話なし
郵送物なし	◯	◯	◯	◯	◯
詳細	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

初めての利用で30日間無利息「アイフル」

アイフルは申し込みから融資まで最短18分なので、少しでも早くお金を借りたい人に向いています。

急いでいる場合はスマホアプリやパソコン、アイフルの無人店舗を利用することで、迅速な借り入れが可能です。

また、自動契約機は22時まで対応しているため、プロミスやレイクと比較して遅くまで対応してくれることも大きなポイントです。

さらに、利用可能額は800万円となっているので、大きな金額を借りたい人にも選択肢になるでしょう。

審査時間	最短18分
融資時間	最短18分
金利（実質年率）	3.0％〜18.0％
無利息期間	なし
利用限度額	1万円〜800万円
バレない	可能
WEB完結	可能
郵送物なし	可能
カードレス	可能
申込可能年齢	20歳以上69歳以下

※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

アイフルとレイクどっちがおすすめ？審査時間や金利の違い・特徴を比較

大手消費者金融の「アイフル」と「レイク」。借入先として検討する際には、金利や融資までのスピードなどの違いを見極め、自分に合ったものを選ぶ必要があります。本記事では、アイフルとレイクそれぞれにどのような違いがあるのか解説します。

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アイフルとプロミスどっちがおすすめ？審査時間や金利の違い・特徴を比較

アイフルとプロミスは、どちらも大手消費者金融です。融資スピードが早いこと、原則として在籍確認をしないことなどが特徴です。どちらで借り入れをしようか迷っている方は、特徴を比較して自分に合うカードローンを選択しましょう。

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借り入れ手続き後最短10秒で振込可能「アコム」

アコムはカードローンに関するランキングにおいて、「即日欲しい人向けと思う」「契約・手続きが簡単と思う」「はじめてでも安心感があると思う」の3部門で1位を獲得している消費者金融です。

アコムでは、借り入れの際に銀行振込を選択すれば、手続き後最短10秒で口座にお金が振り込まれるので、クレジットカードの引き落とし日前日にお金が足りないと気づいたなどの場合でも、すぐに指定口座にお金を入れられます。

公式アプリ「myac」では、カード不要で借り入れ・返済が可能なだけでなく、利用状況もひと目でわかります。また、返済期日をプッシュ通知でお知らせしてくれるので、返済忘れも防げるでしょう。

さらに、勤務先への在籍確認は原則行わないので借り入れが周りに知られてしまう可能性も少ないです。

審査時間	最短20分
融資時間	最短20分
金利（実質年率）	3.0％〜18.0％
無利息期間	あり （初めての借り入れは30日間無利息）
利用限度額	800万円
バレない	可能
WEB完結	可能
郵送物なし	可能
カードレス	可能
申込可能年齢	20歳以上
運営会社	アコム株式会社 （三菱UFJフィナンシャル・グループ）

アコムとレイクどっちがおすすめ？審査時間や金利・特徴を徹底比較

テレビCMなどで見かける大手消費者金融の「アコム」と「レイク」。「どちらで借りても一緒でしょ？」と思うかもしれませんが、利用方法によって向き不向きがあります。どちらの消費者金融が自分に向いているのか、それぞれのメリットを確認しましょう。

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WEB完結可能でバレにくい「SMBCモビット」

SMBCモビットは、審査結果がわかるまで最短30分で、即日融資も可能です。

また、急ぎの方であれば、申込後にコールセンターへ電話することで即日融資の相談もできます。

SMBCモビットは三井住友フィナンシャルグループに属する消費者金融なので、三井住友銀行内設置のローン契約機からも、申し込みと借り入れが可能です。

審査時間	最短30分
融資時間	最短30分
金利（実質年率）	3.0％〜18.0％
無利息期間	なし
利用限度額	1万円〜800万円
バレない	可能
WEB完結	可能
郵送物なし	可能
カードレス	可能
申込可能年齢	20歳以上74歳以下

消費者金融以外でお金を借りる方法

お金の借入先は消費者金融だけではありません。

借入状況などの条件によっては、銀行カードローンやクレジットカードでもお金を借りられる可能性があります。

消費者金融の審査に通らなかった場合などは検討してみるとよいでしょう。

銀行カードローンは消費者金融よりも金利が低めの傾向がある一方、審査は厳しく、借り入れまでのスピードも消費者金融より時間がかかります。

今すぐお金を借りたい方よりも「万が一のために備えておきたい」「利息の支払いは少ないほうがよい」という方におすすめです。

また、クレジットカードには付帯機能として、ATMなどで現金を借り入れできる「キャッシング枠」が設けられています。

すでにキャッシング枠が付帯されているなら、利用可能枠の範囲内で借り入れできるでしょう。

まだ付帯されていない場合は、新しいクレジットカードの申込時につけるか、現在所有しているクレジットカードに追加でつけることで、借り入れられる可能性があります。

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よくある質問

プロミスとレイクについてよくある質問を紹介します。

Q1.プロミスとレイクで金利が低いのはどっちですか？

プロミスとレイクの金利にほぼ差はありません。ただし、実際に適用される金利は審査により決まるので、同じ条件であっても「プロミスのほうが低かった」など、どちらか一方の金利が低くなる可能性はあります。

Q2.プロミスとレイクはどっちが早く借り入れできますか？

借り入れまでの最短スピードは、プロミスが20分となっており、レイクより5分ほど早いです。

ただし、表示される時間は最短のものなので、実際の融資までの時間は審査状況により異なります。

レイクでは、最短15秒で審査結果がわかるので、「まだ借り入れるか決めていないが、どのくらい借りられるか知りたい」という方は利用してみるといいでしょう。

Q3.プロミスとレイクで両方借りることはできますか？

可能です。

しかし、同時に複数の金融機関に申し込むことは、信用情報にマイナスな影響をもたらす可能性があり、審査に通りにくくなるかもしれません。

また、総量規制を超えた借り入れはできないので、一方で限界まで借りている場合では不可能です。