アコムとレイクどっちがおすすめ？審査時間や金利・特徴を徹底比較

CMなどで見かけることの多い「アコム」と「レイク」。

どちらも大手消費者金融で知名度が高いため、「消費者金融で借りるのは初めてで不安」といった方でも借り入れ先の候補になるでしょう。

両社とも貸金業者として正式に登録されている消費者金融のため、信頼性が高い点が特徴です。ただし、ATMの利用可能時間や無利息になる期間などで異なることもあり、使い方によって向いているものが違う場合もあります。

本記事では、「借入先でどちらを選べばいいかがわからない」という方に向けて、両社の特徴を紹介します。

両社のメリット・デメリットを理解し、自分の利用方法に合わせたカードローンを選べるようにしましょう。

楽天銀行なら手続き後最短10秒で振込可能「アコム」

アコムは、消費者金融のなかでも特に利用者が多いカードローンです。

借り入れの際に銀行振込を選択すれば、手続き後最短10秒で口座にお金が振り込まれる（楽天銀行の場合）ので、「クレジットカードの引き落とし日前日にお金が足りないと気づいた場合」など、すぐに指定口座にお金を入れられます。

公式アプリ「myac」では、カード不要で借り入れ・返済ができ、利用状況もひと目でわかるため、スマホに慣れた方であれば便利でしょう。返済期日をプッシュ通知でお知らせしてくれる機能もあるので、返済忘れを防げる可能性が高いです。

勤務先への在籍確認は原則行わないので、借り入れが周りに知られてしまうことも防げます。

アコムにはカードローンにショッピング機能が付帯したACマスターカードがあり、ローンカードとクレジットカードをひとつにまとめることが可能です。

審査時間	最短20分
融資時間	最短20分
金利（実質年率）	3.0％〜18.0％
無利息期間	あり （初めての借り入れは 30日間無利息）
利用限度額	800万円
バレない	可能
WEB完結	可能
郵送物なし	可能
カードレス	可能
申込可能年齢	20歳以上
運営会社	アコム株式会社 （三菱UFJフィナンシャル・グループ）

5万円未満の借り入れは無利息期間が180日「レイク」

レイクは審査時間が最短15秒なので、すぐに審査結果を知りたい（借り入れできるか知りたい）という人や、できるだけ早くお金を借りたい人に向いています。

融資時間は最短25分で、21時（日曜日は18時）までに審査や必要書類確認などの手続きが完了すれば、当日中に振り込み可能です。

また、レイクアプリがあれば、カードなしでも全国のセブンATMで返済できます。

SBI新生銀行カードローンATMであれば、「ご登録のご自宅（携帯）の電話番号」「生年月日」「カード暗証番号」の情報だけでカードやアプリがなくても返済できるので、SBI新生銀行を利用している方も使いやすいでしょう。

審査時間	最短15秒
融資時間	最短25分
金利（実質年率）	4.5％〜18.0％
無利息期間	あり （初めての借り入れは 30日間無利息）
利用限度額	800万円
バレない	可能
WEB完結	可能
郵送物なし	可能
カードレス	可能
申込可能年齢	20歳以上
運営会社	新生フィナンシャル株式会社

どっちがいい？アコムとレイクの特徴や違いを項目別で比較

問い合わせ受付時間やWEB完結がある点などは同じですが、審査時間や融資時間、毎月の最低返済額などが異なるため、自分にあった方を選びましょう。

	アコム	レイク
審査時間	最短20分	最短15秒
融資時間	最短20分	最短25分
問い合わせ 受付時間	平日9：00～18：00	平日9：00～18：00
バレにくさ	原則、在籍確認なし 郵送物なしも可能	原則、在籍確認なし 郵送物なしも可能
適用金利	3.0％～18.0％	4.5％～18.0％
無利息期間の 日数	初回利用日の 翌日から30日間	・初回利用日の翌日から 30日間 （200万円を超える場合） ・初回利用日の翌日から 60日間 （1万円～200万円の場合） ・初回利用日の翌日から 180日間 （5万円以下の場合）
毎月の 最低返済額	3,000円～	4,000円～
新規成約率	42.1％	26.6％
WEB完結	可能	可能
自動契約機の 営業時間	9：00～21：00 （年末年始は除く）	9：00～21：00 （日曜日は9：00～19：00）
カードローン 以外のサービス	・借換え専用ローン （おまとめローン） ・ビジネスサポートカードローン （個人事業主向け） ・ACマスターカード （クレジットカード） ・ACマスターカード	・レイク de おまとめ （おまとめローン） ・レイク de ビジネス （個人事業主向けカードローン）
借入方法 返済方法	■借入方法 ・口座振込 ・アコムATM ・スマホATM（セブン銀行） ・提携ATM（コンビニ・銀行） ■返済方法 ・インターネット返済 ・銀行振込 ・口座振替 ・アコムATM ・スマホATM（セブン銀行ATM） ・提携ATM（銀行・コンビニ）	■借入方法 ・口座振込 ・新生銀行カードローンATM ・スマホATM（セブン銀行） ・提携ATM（コンビニ・銀行） ■返済方法 ・インターネット返済 ・SBI新生銀行カードローンATM ・口座振替 ・銀行振込 ・スマホATM（セブン銀行ATM） ・提携ATM（銀行・コンビニ）

融資スピードはアコムのほうが早い

	アコム	レイク
審査時間	最短20分	最短15秒
融資時間	最短20分	最短25分

審査・融資のスピードは借り入れを急いでいる人にとって重要なポイントです。

融資時間はアコムが20分、レイクは25分で、アコムが5分ほど早いです。

また、アコムは借入手続きで「銀行振込」を選択すれば、手続き完了後最短10秒で借り入れ可能なので、融資までの時間を重視する方にはアコムが向いているでしょう。

一方、レイクはWEBで21時までに契約手続きをすれば約15秒で審査結果がわかります。

「審査結果を待つ時間が短いほうがいい」「借り入れできるかいち早くい知りたい」という方にはレイクがおすすめです。

ただし、公式サイトなどに記載されている審査時間や融資時間はあくまでも「最短」であり、実際は申込者の審査状況などにより異なる可能性があります。

問い合わせ受付時間は平日9：00〜18：00

アコム	レイク
平日9：00〜18：00	平日9：00〜18：00

カードローン契約後の相談（借り入れ・返済に関することなど）の問い合わせ時間は、アコム・レイクともに9：00〜18：00です。

アコムは初めての申し込みに関する質問・相談に関してはフリーコールで24時間対応しています。

さらに、カード紛失などの緊急トラブルやカードローンへの申し込み、審査通過後の借り入れに対しては、アコム・レイクともに24時間対応可能です。

電話の在籍確認は原則なし！「郵送物なし」も選択可能でバレにくい

アコム	レイク
電話での在籍確認は原則なし 郵送物なしも可能	電話での在籍確認は原則なし 郵送物なしも可能

アコムとレイクのどちらも、自宅や勤務先への在籍確認の電話は原則ありません。もし実施が必要となった場合であっても、申込者の同意を得て行われます。

アコム・レイクのどちらも申込時に「郵送物なし」を選択できます。

連絡が取れないなどの理由で郵送物が送られることになっても、「レイク」「アコム」などの名称は使わないので、家族や友人、職場の人などにバレる心配は少ないでしょう。

アコム・レイクの上限金利は18.0％

アコム	レイク
3.0％～18.0％	4.5％～18.0％

金利とは、借りたお金に対して発生する手数料の割合のことを指します。その手数料のことを「利息」といい、借りたお金に利息をプラスして返済をしていく仕組みです。

金利の数字が低いほどかかる利息は少なくなりますが、「完済するまでの期間」や「毎月の返済額」なども影響するため一概にはいえません。

実際に適用される金利は審査通過後に決まります。

アコムのほうが下限金利は低いですが、下限金利が適用されるケースは少ないため、上限金利で比較することが大切です。

アコムとレイクの上限金利はどちらも18.0％です。

ただし、消費者金融ごとに審査基準が変わる可能性もあるため、同じ条件で申し込んでもどちらかの金利が低くなるという場合もあるでしょう。

レイクは5万円までの借り入れで無利息期間が180日

アコム	レイク
初回契約日の 翌日から30日間	・初回契約日の翌日から60日間 ・5万円までの借り入れなら180日間 ・200万円を超える借り入れなら30日間

アコム・レイクのどちらも、初めて利用する場合は一定期間利息がかからずに借り入れできます。

アコムの無利息期間は初回契約日の翌日から30日間です。

レイクであれば、借入額のうち5万円分に対する利息が180日間0円になります。（5万円を超える場合は60日間）

無利息期間中、5万円までであれば何度でも無利息での借り入れ可能です。

5万円を超える借り入れで60日間の無利息期間を利用する場合、申し込みがWEBのみを対象としているため、注意しましょう。

最低返済額はアコムのほうが低い

アコム	レイク
3,000円〜	4,000円〜

毎月返済しなければならない最低限の金額のことを「最低返済額」といい、一般的にカードローンの最低返済額は借入残高によって決まります。

最低返済額はアコムが3,000円、レイクが4,000円となっているため、アコムのほうが低いです。

ただし、最低金額で返済した場合、「利息やATM手数料で相殺されてしまい、元金残高がほとんど減らない」といったことになりかねないので注意しましょう。

アコムが成約率（審査通過率）が高く利用者も多い

アコム	レイク
42.1％	26.6％

新規成約率とは、カードローンに申し込みをして契約に至った割合のことです。

2023年8月までに発表されているデータによると、新規成約率はアコムのほうが高いことがわかります。

新規成約率は申込者の審査状況により異なるため、あくまでも参考の数値として捉えておきましょう。

さらに、新規契約数はレイクが毎月800〜850人程度であるのに対し、アコムは毎月3万〜4万人で利用者が多いことも特徴です。

アコムもレイクもWEB完結で借り入れできる

アコムとレイクは、どちらもWEB完結に対応しています。そのため、銀行やローン契約機に行かなくても自宅や外出先でも借り入れできます。

カードを受け取る場合は店舗に来店するか郵送かを選択でき、カードレスでの契約も可能です。

レイクであれば、カードだけでなくアプリがなくてもでも借り入れや返済も可能なため、できるだけ借り入れした証拠を残したくない方にも向いています。

関連記事：アコムカードの受け取り方法は？急いで借りたいときの流れを徹底解説！

自動契約機の営業時間はどちらも9：00～21：00

アコム	レイク
9：00～21：00 （年末年始は除く）	9：00～21：00 （日曜日は9時～19時）

どちらの自動契約機の営業時間も9：00〜21：00です。

アコムの自動契約機「むじんくん」は、タッチパネルを操作するだけで申し込みからカード発行まで、その場でオペレーターに相談しながら手続きできるため、初めての方にも使いやすいでしょう。

アコムとレイクの独自サービス

アコム	レイク
・借換え専用ローン （おまとめローン） ・ビジネスサポートカードローン （個人事業主向け） ・ACマスターカード（クレジットカード）	・レイク de おまとめ （おまとめローン） ・レイク de ビジネス （個人事業主向けカードローン）

どちらも「おまとめ専用のローン」と「個人事業主向けのカードローン」が用意されています。

さらに、アコムにはカードローンにショッピング機能が付帯した「ACマスターカード」があることも特徴で、Apple Pay・Google Pay™ 対応のバーチャルカードとしても使用できます。

ACマスターカードは、カードローンだけでなく、クレジットカードのキャッシング機能でお金を借りることも可能なため、借り入れの手段を増やせるでしょう。

関連記事：おまとめローンを全力解説！メリット・デメリットと審査通過のポイントを紹介

借入方法は振り込みもしくはATM

アコム	レイク
・口座振込 ・アコムATM ・スマホATM（セブン銀行） ・提携ATM（コンビニ・銀行）	・口座振込 ・新生銀行カードローンATM ・スマホATM（セブン銀行） ・提携ATM（コンビニ・銀行）

借入方法は、口座に振り込んでもらう方法とATMで引き出す方法があります。

アコムで楽天銀行の振込を選択すれば、手続きが完了した後であれば最短10秒で楽天銀行の口座にお金が振り込まれます。

一方のレイクでは、新生銀行カードローンATMであれば、カードなし・アプリなしでの借り入れも可能です。

利用している銀行によって借入先を選ぶのもいいでしょう。

返済方法はどちらも充実｜レイクはカード・アプリなしでも返済可能

アコム	レイク
・インターネット返済 ・銀行振込 ・口座振替 ・アコムATM ・スマホATM（セブン銀行ATM） ・提携ATM（銀行・コンビニ）	・インターネット返済 ・SBI新生銀行カードローンATM ・口座振替 ・銀行振込 ・スマホATM（セブン銀行ATM） ・提携ATM（銀行・コンビニ）

アコム、レイクともに返済方法は充実しています。

アコムATMであれば、土日祝も利用でき、24時間手数料が無料であることが大きなメリットになるでしょう。

レイクでは、SBI新生銀行カードローンATMを利用することで手数料が無料です。

ATMの利用時間やすでに口座を開設している銀行によって、便利なところが変わります。

関連記事：アコムで一括返済をするには？手続きの流れから注意点まで徹底解説します！

アコムATMは24時間手数料無料・提携ATMも多い

借り入れ・返済に利用できるATM

アコム	レイク
三菱UFJ銀行 セブン銀行 イーネットATM ローソン銀行 イオン銀行 北海道銀行 北陸銀行 八十二銀行（借り入れのみ） 三十三銀行 広島銀行 西日本シティ銀行 福岡銀行 十八親和銀行 熊本銀行	セブン銀行 ローソン銀行 イーネットATM 三菱UFJ銀行 イオン銀行 三井住友銀行 東京スター銀行 西日本シティ銀行 三十三銀行

提携ATMはアコムのほうが多いです。

レイクでも主要なコンビニなどの銀行ATMが利用可能で、アコムでは利用できない三井住友銀行や東京スター銀行での取引もできるため、近くにある、よく利用する銀行やコンビニと提携しているカードローンを選ぶのもいいでしょう。

ただし、毎週月曜日1：00～5：00の間はアコムサービスの定期点検のため、アコムATMと提携ATMが利用できなくなるので注意が必要です。

アコム・レイクは毎月の返済日を自分で設定できる

アコム	レイク
・毎月の返済日を自分で指定できる ・「35日ごと」も可能	・毎月の返済日を自分で指定できる

どちらも返済日を自分で設定できるので、「給料日後すぐ」などの都合に合わせて決められます。

アコムであれば、返済日を「35日ごと」にすることも可能で、選んだ場合最初の借入日の翌日から35日後が返済日に設定されます。

返済に遅れそうになった場合は、レイクが会員ページから、アコムは店舗か電話から、それぞれ返済予定日を変更できるので、対人や電話が苦手な方にはレイクが向いているでしょう。

【アコムがおすすめの人】ATMの利便性の高さを重視したい

アコムのATMは24時間手数料無料で利用できるだけでなく、提携ATMの数も多いので、借り入れや返済時の利便性の高さを重視したいにおすすめです。

ACマスターカードを発行すれば、ローンカードとクレジットカードの一体型になるので、カードをひとつにまとめられます。

借り入れの手続きが完了した後であれば最短10秒で振り込まれるので、クレジットカードの引き落とし日に残高不足になりそうなときに便利です。

特に楽天銀行は振り込みまでの時間が早いので、楽天銀行ユーザーであれば候補になるでしょう。

【レイクがおすすめの人】少ない利息で少額借りたい

レイクは審査結果がわかる速さが15秒と圧倒的に早いので、「借り入れできるか」を早く知りたい人に向いています。

また、レイクは無利息期間の長さが大きな特徴です。特に5万円以内の借り入れの場合、利息が180日間ゼロになるので、5万円未満であれば180日以内に返済すれば利息はかかりません。

5万円を超える場合は200万円を超える借り入れまで60日間無利息になるので、無利息期間を利用して借り入れしたい人、利息の負担を少なくしたい人におすすめです。

アコム・レイクで借り入れ・返済をする方法

アコムとレイクでの借り入れ・返済の流れに大きな変わりはありません。

以下のような流れになっています。

申し込みをして必要書類を提出をすると、審査が行われます。

設定されている利用可能枠を超える金額を借り入れたいときは増枠の申し込みます。

増枠とは、現在設定されている利用限度額を引き上げることです。

ただし、増枠には審査が必要であり、希望する利用限度額次第では、収入証明書類の提出が求められることもあります。

✔収入証明書類とは
・源泉徴収票、給与明細書、確定申告書など、申込者の収入がわかる書類
・カードローンの申込時、増枠時に、金融機関から提出を求められることがある

アコム、レイクともに、指定した金融機関の口座への振り込みやコンビニ・銀行ATMで借り入れ可能です。

アコムの口コミ・評判

▼いい評判

急な出費があったので審査スピードが早いカードローンを検索して出てきたので利用しました。口コミの評判も良かったですし、CMも拝見したことがあったので信頼できる会社だと思いました。

審査もとてもスムーズに進めましたし、手続きも簡単だったので借入までとても早かったです。
オペレーターの方がとても親切だったのが好印象でした。

返済も予定していたより早めのできましたし、返済の手続きもATMが利用できるのでとても簡単でした。返済の手続きが難しい会社もあるので、初めて使う私でもスムーズにできたのが良かったです。

https://review.kakaku.com/review/card-loan/report.asp?lo_ccd=3011&lo_icd=0001

手続きの簡単さを評価する声が複数ありました。

消費者金融を初めて使う場合は、何らかの不安がある場合もあるでしょう。手続きが簡単にできるのであれば、初心者の方も安心して使えそうですね。

▼悪い評判

30代の頃に生活費に苦労したことがあり、審査スピードが早いという観点からアコムを利用しました。

審査スピードは想像以上に早く、手続きも簡単ですぐに審査が終了して借り入れることができました。

ただし金利が今よりも高い時期でしたので返済当初は金利が高く、借入残高が減っている感覚がないのには困りました。

https://review.kakaku.com/review/card-loan/report.asp?lo_ccd=3011&lo_icd=0001

ただし、金利の高さを指摘する声もいくつか見られました。

金利は審査状況によるため、あまりにも高いと感じる場合には、ほかの消費者金融を検討するのもいいでしょう。

レイクの口コミ・評判

▼いい評判

審査はとても早くて手続きもとても簡単でした。ウェブサイトもとても見やすかったので初めてでも安心でした。金利は他社さんと同じくらいでした。キャンペーンもあったので金利の高さは気になりませんでした。

店舗に行かずにWEBから申し込みできるだけでなく、手続きが簡単なのでサービスの質は高いと思います。審査の基準はそこまで高くないイメージです。一定の収入があれば借入できると思います。返済方法がたくさんあるので、提携ATMもたくさんあるのですぐに返済することができました。

CMでよく見る会社だったので信頼度は高かったです。手続きもとても簡単だったので完済までとてもスムーズにすすめられて良かったです。

https://review.kakaku.com/review/card-loan/report.asp?lo_ccd=2019&lo_icd=0006

手続きの簡単さと返済方法に関する高い評価が複数ありました。

返済方法がいくつか用意されていれば、どこにいても返しやすそうですね。

▼悪い評判

申し込みをして当初の審査では～万円まで融資可能ですと融資可能を期待させ散々個人情報を入力させておいてその後書類選考だ電話確認だと時間を取られた上、最終選考で審査の結果無理でした。期待させて手間をかけさせた上断られるのでここに申し込みするようでしたら初期段階でお断りの連絡が入って手間が少なく済む他社をオススメします。

審査の遅さを指摘する声があるのは、「早く借りたい」と考える方にとっては懸念点になるかもしれません。

ただし、「一定の収入があれば比較的簡単に借り入れできそう」との口コミも見られたので、「もしかしたら時間がかかるかもしれない」と頭の片隅で把握しておくとよいでしょう。

アコム・レイク以外の消費者金融でお金を借りるなら？

アコムやレイク以外にも、ほかの消費者金融でお金を借りる方法もあります。

	アコム	レイク	アイフル	プロミス	SMBC モビット
融資までの時間	最短20分	最短25分	最短20分	最短20分	最短30分
金利（実質年率）	3.0％〜18.0％	4.5％～18.0％	3.0％〜18.0％	4.5％〜17.8％	3.0％〜18.0％
無利息期間	30日間無利息 ※初めての借り入れ	60日間または180日間 ※初めての借り入れ	30日間無利息 ※初めての借り入れ	30日間無利息 ※初めての借り入れ	✕
利用限度額	1万円〜800万円	1万円～500万円	1万円〜800万円	500万円	1万円〜800万円
バレない	◯原則在籍確認の 電話なし	◯原則在籍確認の 電話なし	◯原則在籍確認の 電話なし	◯原則在籍確認の 電話なし	◯原則在籍確認の電話なし
郵送物なし	◯	◯	◯	◯	◯
詳細	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

初めての利用で30日間無利息「アイフル」

アイフルは、申し込みから融資まで最短20分で、急ぎの場合にはスマホアプリやパソコン、アイフルの無人店舗で借り入れできるため、少しでも早くお金を借りたい人に向いています。

自動契約機は22時まで対応しており、ほかの消費者金融と比較して遅くまで対応していることもポイントです。

利用可能枠は800万円なので、大きな金額を借りたい人にも選択肢になるでしょう。

審査時間	最短20分
融資時間	最短20分
金利（実質年率）	3.0％〜18.0％
無利息期間	なし
利用限度額	1万円〜800万円
バレない	可能
WEB完結	可能
郵送物なし	可能
カードレス	可能
申込可能年齢	20歳以上69歳以下

※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

女性向けキャッシングサービスが充実「プロミス」

プロミスは、融資までの時間が最短20分なので、アイフルと同じく融資スピードの速さが魅力の消費者金融です。

勤務先への在籍確認の電話は原則なく、審査結果により在籍確認が必要な場合でも、申込者の同意を得たうえで電話が行われます。

スマートフォンから申し込める「アプリローン」では、契約書やローンカードが自宅に郵送されることがないので、家族へバレてしまう可能性も少ないでしょう。

「レディースキャッシング」では、女性オペレーターが対応するため、初めてカードローンを利用する女性が相談しやすいことも特徴です。

審査時間	最短20分
融資時間	最短25分
金利（実質年率）	4.5％〜17.8％
無利息期間	初回利用日の翌日から30日間
利用限度額	1万円〜800万円
バレない	可能
WEB完結	可能
郵送物なし	可能
カードレス	可能
申込可能年齢	18歳以上74歳以下

WEB完結可能でバレにくい「SMBCモビット」

SMBCモビットは、審査結果がわかるまで最短30分、即日融資も可能な消費者金融です。

急ぎの方であれば、申込後にコールセンターに電話することで即日融資の相談もできます。

三井住友フィナンシャルグループの消費者金融なので、三井住友銀行内設置のローン契約機からも、申し込みと借り入れが可能な点も、現在利用している銀行が三井住友銀行であれば候補になるでしょう。

審査時間	最短30分
融資時間	最短30分
金利（実質年率）	3.0％〜18.0％
無利息期間	なし
利用限度額	1万円〜800万円
バレない	可能
WEB完結	可能
郵送物なし	可能
カードレス	可能
申込可能年齢	20歳以上74歳以下

消費者金融以外でお金を借りる方法

消費者金融だけでなく、銀行カードローンやクレジットカードでもお金を借りられる可能性があります。

審査に通らなかった場合などに、検討してみるとよいでしょう。

カードローンの審査に落ちてしまう理由に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事：カードローンの審査が通らない理由は？審査基準から対策まで詳しく解説！

銀行カードローン

カードローンのサービスを提供しているのは消費者金融だけでなく、銀行でもカードローンを取り扱っています。

消費者金融よりも金利が低めの傾向はありますが、審査が厳しく借り入れまでのスピードも消費者金融より時間がかかる可能性が高いです。

銀行カードローンは、今すぐお金を借りたい方よりも「万が一のために備えておきたい」「利息の支払いは少ないほうがよい」という方におすすめです。

関連記事：楽天銀行カードローンの審査基準は？通りにくい人の特徴と審査の流れを解説！

関連記事：三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の評判・口コミは？大手銀行系カードローンの評価を検証！

クレジットカードのキャッシング枠

キャッシング枠とはクレジットカードの付帯機能で、ATMなどで現金を借り入れできるサービスです。クレジットカード申込時もしくはクレジットカード発行後に申し込み、承認されることで利用できます。

すでにキャッシング枠が付帯されているなら、利用可能枠の範囲内で借り入れできるでしょう。

これからキャッシング枠を付帯する場合であれば審査があるので、1～2週間かかることもありえます。そのため、早めにキャッシング枠に申し込んでおき、万が一資金が必要になった場合に備えておくのもいいでしょう。

アコムとレイクの特徴から見て自分に合う方法を選ぼう

アコムとレイクは、どちらも融資までのスピードが早く、在籍確認がないなど共通点が複数あります。

金利や利用方法なども大きな違いはないですが、カードローンの利用目的によっては異なることもあるでしょう。

例えば、少額の借入を希望しているなら、5万円まで180日間の無利息期間がある「レイク」、振り込みのスピードを重視するなら、最短10秒で振り込まれる「アコム」という選び方になります。

消費者金融ごとのメリットを見比べ、最適なところから借りましょう。

よくある質問

最後に、アコムとレイクを比較する際によくある質問をご紹介します。

Q1.アコムとレイクは闇金（ヤミ金）ですか？

A1.闇金ではありません。

アコムは三菱UFJフィナンシャルグループ、レイクはSBI新生銀行グループが運営する消費者金融です。

どちらも貸金業者として登録している消費者金融であり、貸金業法に則った貸し付けをしているので闇金のように過度な貸し付けや無理な取り立てなどは行いません。

Q2.アコムとレイクどちらが早く借り入れできますか？

A2.アコムは最短20分、レイクは最短25分なのでアコムのほうが早いです。ただし、あくまでも最短の時間なので、審査状況により異なることを理解しておきましょう。

Q3.アコムとレイクの両方で借り入れをすることはできますか？

A3.可能です。ただし、利用限度額は審査により決まるため、希望の金額を借り入られるとは限りません。また、どちらも総量規制を超える貸し付け（年収の1／3以上）はできないため、片方で総量規制ギリギリで借りている場合には借り入れできません。

Q4.アコムとレイクはどちらが審査に通りやすいですか？

A4.アコムのほうが審査通過率が高く利用者も多いです。ただし、審査基準は公開されていないため「審査に通りやすい」と一概にはいえません。

審査に通過しやすくなるコツなどは、こちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事：審査なしのカードローンには要注意！即日融資や審査に通過しやすくなるコツを紹介

Q5.アコムとレイクでおまとめはできますか？

A5.アコムとレイクはどちらもおまとめ専用のローン商品があります。

複数の借り入れをまとめることで利息の負担を減らせる可能性もあります。現在複数から借入しており、利息の支払いが苦しいという場合には、おまとめローンの利用を検討してみるといいでしょう。
おまとめローンについては、こちらの記事で解説しています。

関連記事：おまとめローンを全力解説！メリット・デメリットと審査通過のポイントを紹介

アコム

アコムは最短30分で審査可能です。無利息期間もあるので、はじめてのカードローンとして安心して利用できそうですね！