「旅行がしたい!でもその月の運勢にピッタリの旅先ってあるのかな?」。そんな疑問に、横浜中華街の占い師・祐天寺蓮花が、あなたの星座の運勢に合わせた旅スタイルを毎月ご提案!
8月のふたご座(双子座)さんの、運気があがる旅のカタチとは?
目次
占い師・祐天寺蓮花とは
祐天寺蓮花(ゆうてんじ・れんか)といいます。こんにちは!
2019年末に卒サラ(会社員生活を卒業)して占い師として本格デビューをしました。なので、コロナ禍の期間と専業占い師としてのキャリアの長さが、ほぼ同じなのです(!)。
たびハピをご覧の旅好きの皆さんも、コロナ禍なりの旅行の楽しみ方を模索されていることかと思います。
星の動きから、ニューノーマルな旅スタイルを探る。そんな想いで旅占いをしていきます!
2021年8月 12星座共通トピックス
8月22日までは獅子座のシーズン(正確には8月23日の朝に獅子座から乙女座の季節に移ります)。
獅子座の期間は本来“娯楽の王様”みたいな季節なのですが、今年はちょうど緊急事態宣言に重なってしまう地域もあるのが、もどかしいところ。
そんな情勢も相まって、今月は「情報の使いかた」と「選択」がカギになりそう。ピークをずらせばお得に利用できるサービスや、自治体ごとの独自の割引キャンペーンなどの動向に注目。お盆の時期は、憧れのホテルのキャンセル待ちを直前まで粘ってみる価値もあるかも。
また7月に環境の変化があってキツさを感じていた人は、8月下旬からはソフトランディングしていきそうです。
ちなみに8月22日は満月の日でもあるので、いっそう「空気が変わる」ムードに包まれる予感。
ふたご座(双子座)◆2021年8月の運勢
「自分の意見が通りやすい」月という雰囲気。
頭が冴えることで、ひらめき力が上昇。停滞している事柄に風穴をあけるようなアイデアが降ってきそうです。
せわしなく動き回る様相になりそうですが、ジタバタしているわけではなくて、「合理的・効率的にタスクをこなしていく」イメージ。
“デキる人”感たっぷりの追い風を感じながら、充実した夏休みを。
ふたご座(双子座)◆2021年8月の旅行運は?
いつでも行けそうな場所は、いつも行かなかったりします。
そんな“近場”を旅してみると、思わぬ発見に巡り合える予感が。
1回の旅行にどーんとお金をかけるのではなくて、プチプラ旅を複数回重ねるような計画に、幸運が宿っていそうです。
後半には「AかBか、どちらに行くか」という迷いも増えそうですが、この時期ばかりは、「どっちも行く!」という選択肢もアリです。好奇心まで自粛せず、少し欲ばりに。
ふたご座(双子座)◆2021年8月の注目DAY
今月は、極めて大変そうな日が見当たらないことも、運気の良好さを表していると言えます。
月初の1日~4日などは、今月最強の運気を実感できそう。
2日は、お仕事の定時(テレワークの方は「定時」という概念が消えつつあるのかもしれませんが)くらいの時間帯から、「ツキが回ってきた!」感を受け取れるかも。頭の中がクリアに。
19日と26日は、それぞれハートに火がつけられそうな木曜日。
土日で旅びよりを選ぶなら、21・22日が良さそうです。
16日がお盆休みが明ける人は、「連休前に聞いてた話と違うけど!?」というトラブルに注意。
ふたご座(双子座)◆2021年8月の4大運
をテーマ別にチェック!
●仕事
周囲や細部に目を行き届かせることがうまくいきそうです。何かと何かのパイプ役や交渉係を頼まれそうですが、それは「よく見てくれている」という信頼感を抱かれているから。場回しの達人。
●恋愛
お盆明けから恋愛運が高まります。結婚したい人にとっては、動けば報われやすい時期。意中の相手と「なんだかタイミングが合わないな」と感じたなら、今は焦らない作戦で。
●健康
もともと泌尿器系の不具合は夏場に増えるらしいのですが、星回り的にも予防が必要と読めます。お盆の14・15日や24日は、特に水分補給に気をつけて。
●お金
良くも悪くも激しそうな金運。せっかく使うのであれば、「誰かを喜ばせるための使いかた」に対して積極的になると吉。8月8日の新月の日から貯金を始めたくなる人もいそう。
「で、結局どうすれば?」今月の開運テク
“優先順位を間違えない”ことがポイント。
フットワークも軽くなるタイミングは、ついつい寄り道も多くしてしまいがち。
「この順番で片付けたら、ムダがないよね」とスマートに頭を回転させられれば、この時期の運気をうまく味方につけられます。
同時に、調子が良いからといって、なんでも安請け合いしてしまうと、気づいた頃には八方塞がりに!