たびハピ

海外旅行に最適のスマホは?料金そのままの「ahamo」一択!


海外旅行に行った際に、海外で日本のスマホがそのまま使えれば、現地で地図を見たり観光スポットを調べたり、とても便利。大部分の人がWi-Fiをレンタルしたり、海外で使えるSimを購入したりしますよね。

Wi-Fiが飛んでいるエリアなら、たいていのものは利用できますが、Wi-Fiのないエリアでは、使えないことはもちろん、海外ローミングを使えば設定が面倒だったり、あとから高額な利用料金を請求されてしまう、なんていうことも…

ああ、海外でいつものスマホがそのままの料金で使えたらいいのに!これは日本に住んでいる皆さんの悩みです。

ところで…日本の料金そのままで、海外で使えるスマホが現実にできるキャリアのしかも格安プランがあるのをご存じですか?

色々調べた結果、それはdocomoの格安プラン「ahamo(アハモ)」でした。海外に良く旅行する人や、出張する人は、要チェックです。

※この記事には一部PRが含まれます

ahamoとは?

「ahamo」は、大手キャリアのひとつであるドコモが打ち出した格安プラン。

・ドコモの4G/5G回線20Gが月2,970円(税込)
・2022年6月からは、「ahamo大盛り」という、100GB4,980円(税込)の大容量プランの提供も開始

他にもたくさんあるキャリアでも格安プランは出ているだろう?と思うかもしれませんが、なぜ「ahamo」が海外旅行に最適なのか?知った瞬間、キャリアを変更したくなる衝撃の内容なので、目を見開いて読んでください。

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ahamoは追加料金なしでそのまま海外で使える!

「ahamo」は、なんと追加料金なしで海外でそのまま使用できるんです。
たとえば20GBの月額2,970円(税込)プランの契約している場合、もちろん20GBがそのまま海外で使えます。しかも利用できる海外の地域は、82の国々!幅広い地域をカバーしているので、どこへ旅行へ行っても安心ですね!

>>ahamoが利用できる国と地域を調べる

ahamoはSIMカードを変えずに海外で使える

海外旅行に行く際、まず電源をオフにして渡航先で現地のSIMカードに差し替えて…とひと手間かけてしまうことも多いですが、「ahamo」はその必要はありません!

「ahamo」は、国内で普段使っている状態、つまり「ahamo」のSIMをスマホに入れた状態で海外に持っていき、そのままデータ通信が使えてしまいます!現地でSIMへの入れ替えや、手続きなど面倒な作業が発生しないのはうれしいですね。

ahamoを海外で利用するには?

ahamoを海外でそのまま使える方法は、本当に簡単。

スマホ側のデータローミングの設定を「ON」にするだけ!これで、渡航先のネットワークを経由してドコモの通信設備と接続し、「電話」「SMS」「インターネット」「地図検索」「Eメール」「LINE等のSNS」など、国内と同様に利用できるようになります!

※データローミングが「オフ」になっている場合、「電話」「SMS」は海外でご利用可能ですが、「インターネット」「地図検索」「Eメール」「LINE等のSNS」は、利用できません。

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ahamoは海外の通信規制を受けない!

現在、一部の国では、現地政府がネット規制をかけている地域もありますが、「ahamo」はそのネット規制を受けずに、普段日本で利用しているサイトやアプリが利用可能です!

例えばとある国では、残念ながらLINE、instagram、twitter、GoogleやYahoo!検索、Facebook、YouTubeなど、日本では一般的な多くのサイトやアプリが、現地政府の規制により使えない状態です。これはもちろん、現地ホテルや飲食店のWi-Fだけでなく、現地で借りるレンタルWi-Fiや現地SIMも同じです。

しかし、国際ローミング機能を使った場合は、インターネット規制の影響を受けません!なぜなら国際ローミングは、現地の通信の通信回線から日本の通信サーバーに直接接続するからです。ローミングは規制のある国の外と通信を行っているという扱いになりますので、検閲ができないということなのです。

もちろん、「ahamo」のローミングサービスも同様で、「ahamo」の利用者が規制のある国でローミングをするときには、現地の通信回線で日本のドコモの通信サーバーに接続。日本にいる時と同様に、検閲をされずに普段利用しているサイトやアプリを使うことができるのです。また、特別な設定もいらないので、誰でも通常通りに利用ができます!

ahamoを海外で利用する際の注意点!

国内で使用している状態のままで、海外旅行でもそのまま使える「ahamo」ですが、海外で利用する際の注意点が3つあります。

①海外での利用日数制限がある!

海外で「ahamo」を使用する場合、渡航先で最初にデータ通信した日(日本時間)を起算日として、15日経過後の日本時間0時以降に、通信速度が送受信最大128kbpsとなります。128kbpsというと、LINEなどでメッセージを送受信できるくらいの速度です。この速度制限は、残念ながら月間データ容量を追加購入しても、日本に帰国しデータ通信を行うまでは解除されません。15日間というと約2週間の旅行。長期間海外で利用される場合は、注意が必要ですね。

②ahamoの海外利用は月間20GBまで!

たとえ100GBの「ahamo大盛り」で契約していたとしても、海外で利用できるのは「20GB」までなのでここも注意が必要です。たとえば、旅の思い出として現地でたくさん写真を撮ってSNSにアップしたり、現地で地図アプリとナビを頻繁に利用するなど、大量のデータ通信をしてしまうと、知らない間に20GBをすべて消費してしまった・・・なんていうことも。データ容量の追加購入もできないので、困ってしまいますね。

でも大丈夫!通信容量の節約方法をいくつかご紹介します。

データローミングをオフにする

便利なデータローミングですが、やはりデータ容量の消費が大きいのは否めません。そこでオススメなのが、「データローミング機能オフ」です。データローミングをオフにすると、海外ではスマホの通信は「圏外」になります。しかし、現地のWi-Fiに接続すれば問題なし!ネット規制のある国でなければ、通話機能も使えますし、現地Wi-Fiでインターネットも利用できます!ただし、データローミングのオンオフ関係なく、海外で最初にデータ通信を利用した日から15日経過後には、128kbpsの通信制限がかかるのは変わりませんので、ご注意を。

機内モードをONにする

機内モードをオンにすると、スマホの電波を発するすべての機能がオフになります。ですので、たとえば「電源は切りたくないけど、通話や通信機能は切りたい」という場合に、この設定が役に立ちます。

③海外で電話を受信する場合も通話料がかかる!

海外で「ahamo」のスマホを使って通話をする際、発信する側の場合はもちろん通話料が発生しますが、逆に電話を受けた際にも通話料がかかってしまいます。たとえば、旅行先で日本から着信に出てしまった場合、あなたにも高額な通話料が発生することがあります。ですので、海外旅行中にうっかり電話に出てしまったり、ついつい折り返し電話をしたりしないように注意しましょう!

なお、どうしても電話をしたいという場合には、どのくらいの通話料がかかるか、あらかじめ検索できますので、事前に調べておくとよいでしょう。

>>渡航先での通話料・通信料を調べる
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ahamoは海外旅行に最適!

他国の入国制限が緩和され、夏休み以降、海外旅行のニーズが高まってくるタイミングです。
「海外旅行でそのまま使えるスマートフォンはないかな?」と悩んでいる人は、乗り換えを考えるのもいい時期ですね。 

現在、キャリア各社で様々な料金プランを出していますが、海外旅行で追加料金なく、そのまま日本の格安プランがつかえる格安プランは希少です。
ドコモの格安プラン「ahamo」は、海外でドコモ回線を利用できて20GBで2,970円(税込)というプランなので、国内で使うことを視野に入れても魅力的ですね。

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