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日光の紅葉2023見ごろ・渋滞回避法【奥日光編】今年は遅め!10月18日最新情報


日本屈指の紅葉の名所、奥日光は、木々の色付きが早い地域です。でも、日光って渋滞が起こるんだよなあ、観光スポットが多すぎてチョイスに迷っちゃう・・・そんな気がかりもありますよね。そんなあなたに、日光大好き人間の栃木県在住ライターが旅のヒントをお届けします。また、2023年の紅葉は例年より2週間近く遅れています。2023年10月18日現在の最新情報も追記しましたので参考にしてくださいね。

中禅寺湖に浮かぶ八丁出島の紅葉と遊覧船
中禅寺湖に浮かぶ八丁出島と遊覧船

奥日光ってどんなところ?

栃木県日光市。いろは坂を上ってアクセスする奥日光地域は、「これぞ日光」と思わせてくれる絶景の紅葉スポットがひしめきます。霊峰・男体山の噴火でできた「中禅寺湖」、ラムサール条約登録地の「湯ノ湖」「戦場ヶ原」、「華厳ノ滝」をはじめとする美しい滝など、世界中の旅人を魅了する秋の風景に出会えます。

秋の奥日光、初訪問ならば、やはり有名スポットは見たいですよね。しかし見どころが多い奥日光。あまり欲張りすぎず、本当に行きたい場所をチョイスして、余裕をもって回るのが心に響く旅のコツ!今回は、思わずカメラを向けたくなるフォトジェニックなスポットを、定番から穴場まで深掘りします。気に入った場所をチョイスして旅程を組んでみてくださいね。また、渋滞回避のヒントもあわせてご紹介します!

なお、日光東照宮など世界遺産を含む市街地エリアの紅葉や、鬼怒川、川俣温泉などの紅葉については、この記事に書かせていただきましたので、合わせてチェックしてくださいね!

日光へのアクセスは?

<電車> JRまたは東武鉄道で日光へ
 ・JR東北新幹線を使う場合は、宇都宮駅でJR日光選乗り換え
 ・新宿・池袋・大宮方面から<特急日光>を使う場合は東武日光駅まで直通 
 ・浅草方面より<東武日光線>を使う時には、スペーシアX・スペーシア・リバティーで日光へ

<バス(日光)> 東武バスで「日光駅」から「奥日光」へ
 ・湯元温泉、湯滝・戦場ヶ原・龍頭ノ滝方面なら「湯元温泉行」
 ・華厳ノ滝・中禅寺湖周辺なら「湯元温泉行」または「中禅寺温泉行」

<車> 東北道宇都宮ICー(日光宇都宮道路)ー清滝IC-いろは坂-奥日光
注意:日光市街に立ち寄るときには「日光IC」で降りてくださいね。

DATA
日光アクセスについてのお役立ちリンク
日光市観光協会(日光旅ナビ)  
バス時刻表
お得な切符
栃木パスポート(特典など) 
日光観光ライブ情報局(紅葉情報)

奥日光へGo!いろは坂の紅葉 10月下旬~11月中旬ごろ

奥日光へ向かうには、通常、日本の名道50選「いろは坂」を上っていきます。いろは坂は、上り(第2いろは坂)と下り(第1いろは坂)合わせて48のカーブがあることから名づけられました。標高差440mの標高差のヘアピンーカーブをグルングルン回りながら走るのは、なかなかエキサイティング。バス旅ならば、運転手さんの見事なハンドルさばきにも感動するでしょう。
※いろは坂の紅葉は10月下旬から11月中旬ごろ

いろは坂ドライブを楽しむポイント

いろは坂の紅葉のビュースポット「黒髪平」からの眺め

いろは坂最初のビューポイントは「黒髪平」。急カーブと紅葉のフォトスポットで、紅葉ピーク時には仮設トイレも置かれます。紅葉シーズンには、どうしても渋滞が起きるいろは坂。 ついイライラしがちですが、気持ちを切り替え、紅葉のいろは坂を楽しんじゃいましょう。車窓の紅葉写真をブレずに撮れるチャンスです!

気になるトイレは、上りではいろは坂に入る手前の「馬返し」と、第2いろは坂の「明智平」にあります。下りは第1いろは坂に入ってしまうと、「馬返し」までトイレがないのでご注意を。

DATA
上り:第2いろは坂(国道20号線)、下り:第1いろは坂。
所在地:栃木県日光市
所要時間:通常片道約20分、渋滞時には2~3時間かかることも。

明智平展望台・第2いろは坂からのみアクセス可能

明智平展望台。中禅寺湖から流れ落ちる華厳ノ滝を一望できる絶景スポット

上りの第2いろは坂の途中には、人気の紅葉スポット「明智平展望台」があります。明智平からロープウェイで3分で到着する「明智平展望台(1373m)」からは、男体山・中禅寺湖・華厳ノ滝を一望。中禅寺湖から流れ落ちる華厳ノ滝を見られるのはココだけ!明智平の紅葉の見ごろは10月下旬ごろです!

いろは坂は一方通行のため、中禅寺湖方面から明智平へ逆戻りできないのでご注意を。

DATA
<明智平駐車場・明智平ロープウェイ>
住所:栃木県日光市細尾町深沢
電話番号:0288-55-0331  (明智平ロープウェイ)
駐車料金:500円/1台 ※ロープウェイ往復利用の際には無料券を発行。
ロープウェイ料金: 大人往復1,000円 子供往復500円
運行時間:9:00~15:30
※紅葉ピーク時は始発が早まる場合あり。詳細は電話で。また「ライトアップ奥日光」期間中は臨時運行を予定。
公式サイト:明智平ロープウェイ

奥日光・ 10月上旬~10月中旬が見頃の紅葉スポットは?

明智平を過ぎ、トンネルを抜けると、いよいよ奥日光の観光エリア!
奥日光エリアでは,10月初旬から11月までの長い間、紅葉のピークを移しながら楽しめます。
まずは、10月10日現在見頃を迎えている紅葉をお届けします。

戦場ヶ原 草紅葉とカラマツの黄金屏風の壮大な紅葉!

戦場ヶ原の紅葉

国際的に重要な湿地として「ラムサール条約」に登録されている「戦場ヶ原」と「小田代ヶ原」は、紅葉シーズン中に2回の紅葉のピークがあります。ひとつは9月下旬~10月上旬の草紅葉、もうひとつは10月中旬から楽しめるカラマツの紅葉。どちらも絵のように美しく、写真好きを集める紅葉スポットです。

紅葉に映える小田代ヶ原の貴婦人を狙え 

通常の秋の小田代ヶ原(左上)と、2019年に出現した小田代湖

一本の白樺「貴婦人」が湿原に立つ「小田代ヶ原」は、人気のフォトスポット。2023年は10月中旬は草紅葉、10月下旬~11月上旬にカラマツの紅葉を迎えそうです。カラマツの紅葉時には、黄金の木々を背に、白い姿が美しく映えます。

また、豪雨の後に、湿原が水没してできる「小田代湖」は、超レアな奇跡の湖。2019年は4年ぶりに、紅葉の小田代ヶ原に湖が出現しました。台風や豪雨の後に日光を訪れる時はチャンスかも!

DATA戦場ヶ原展望台>
所在地:栃木県日光市中宮祠
アクセス:電車・バス JR・東武日光駅より東武バス「湯元温泉行き」乗車約50分、三本松バス停下車徒歩1分
小田代ヶ原>
所在地:栃木県日光市中宮祠
アクセス:JR・東武日光駅から「湯元温泉行」バスで65分。赤沼車庫下車、徒歩で50分または、赤沼車庫から低公害バスで30分

奥日光・10月中旬頃から楽しめる紅葉スポットは?

次は10中旬頃から紅葉を楽しめる奥日光の紅葉名所を紹介します。

湯滝の紅葉・10月中旬~10月下旬

観瀑台から見上げる「湯滝」はすごい迫力

湯ノ湖から落差70mを一気に流れ落ちる「湯滝」も、奥日光有数の美しい紅葉スポット。観瀑台が滝のすぐ目の前にあるので、すごい迫力です。囂々と音を立てながら、マイナスイオンをバシャバシャと浴びられますよ。

湯滝の水は湯川となり、戦場ヶ原などに流れ込んでいきます。「湯滝落ち口園地」からは湯の湖の水が滝になる瞬間が見られます。湯滝落ち口園地駐車場(無料)には、小さな駐車場(車10台)があるので、運よく空いていたら、ぜひ見てくださいね。滝上から観爆台まで階段で降りることもできますが、車の方は戻るとき長い階段を上る覚悟で!バスの方は湯ノ湖→湯滝落ち口園地→湯滝→戦場ヶ原→龍頭の滝or小田代ヶ原or赤沼茶屋へとハイキングもおすすめ。

DATA湯滝>
所在地:栃木県日光市湯元
駐車場:普通車 1回500円、二輪 1回200円

湯ノ湖の紅葉・10月中旬~10月下旬

湯ノ湖の水鏡に映る紅葉と青空

湯ノ湖は日光最奥の地、奥日光湯元温泉にある湖。3方を山で囲まれているので、山と紅葉が湖に映り込み、とても神秘的です。混みあうことも少なく、他と比較すると静かなので、デートにもおすすめ!
湖畔には良質な源泉が湧く奥日光湯元温泉があり、温泉三昧と紅葉旅を両方楽しめます。

DATA
<湯ノ湖・奥日光湯元温泉>
所在地:栃木県日光市湯元
アクセス:JR・東武日光駅から「湯元温泉」行きバス乗車1時間20分、「湖畔前」バス停下車すぐ

龍頭ノ滝・10月中旬~10月下旬

紅葉ノ龍頭の滝

数ある滝の中でも、紅葉の「龍頭ノ滝」の優美さは抜群!こんなに美しいのに、なぜ名前が「龍頭」かというと、滝を分ける黒い岩が龍の頭に、白い滝が龍の鬚に見えるから。

龍頭の滝は「龍頭之茶屋」からが一番のビュースポットとなりますが、茶屋横から続く滝上までの遊歩道も、美しい紅葉スポット。階段も緩やかなので、滝を見ながら気持ちよく往復できます(片道約15分。滝上にバス停もあり)。

岩盤を流れる水は、龍の鱗のように見える

滝が流れる黒い岩盤は、男体山の噴火で流れ出た溶岩が固まったもの。龍頭ノ滝の水は、湯の湖→湯滝→湯川となって、戦場ヶ原の湿原に流れ込んだ水。湿原を緩やかに流れた水は、渓流となって龍頭の滝となり、その後再び湯川となり、次は中禅寺湖へと向かって流れていきます。

※紅葉シーズンには、龍頭ノ滝を過ぎたあたりの左側の側道先に臨時駐車場ができます。

DATA
<龍頭ノ滝>
所在地:栃木県日光市中宮祠
駐車場:無料
アクセス:日光駅、またはから東武バス「湯元温泉行」乗車、龍頭ノ滝下車すぐ(60分)。

奥日光・10月下旬から~11月上旬に見頃を迎える紅葉スポット

例年10月中旬~下旬が中禅寺湖周辺が紅葉のピークですが、今年は2週間近く紅葉が遅れており、10月下旬から11月上旬が紅葉の見ごろになりそうです。紅葉のピークには旅行者も一番多く、土日はかなり混みあいます。渋滞回避のヒントを後ろに入れましたので、工夫をしながら紅葉を楽しんでくださいね。

中禅寺湖・標高日本一!霊峰「男体山」が生んだ美しい湖!

男体山と中禅寺湖、そして紅葉の八丁出島

中禅寺湖は約1万5千年前に、男体山の噴火によりできた堰き止め湖。周囲約25km・最大水深163m、湖面標高1,269m、日本一標高の高いところにある湖なんですよ。中禅寺湖に流れ込む川は、戦場ヶ原から来る湯川と地獄川、北西山地から来る山沢川と柳沢川の4つ。

中禅寺湖の紅葉を楽しむには遊覧船が一番。遊覧船は、錦絵のような紅葉の八丁出島や、有名なパワースポット「上野島」の、すぐそばまで近づきます。

中禅寺湖に浮かぶ八丁出島と遊覧船
DATA
<中禅寺湖>
所在地:栃木県日光市中宮祠
中禅寺湖遊覧船

半月山展望台・鳥の目で見る絶景!

半月山展望台からの紅葉の大パノラマ

中禅寺湖全体を一望したいときには、「半月山展望台」へ。紅葉の八丁出島や上野島、男体山と、青い中禅寺湖が、グワ~~~ンと目の前に広がります。目の前には遮るものひとつなく鳥になった気分!展望台は360度の絶景。湖側ばかりに目が行きますが、山側の紅葉もスゴイのでお見逃しなく。

半月山駐車場から、半月山展望台へのハイキング。

半月山展望台へのハイキングは、「中禅寺湖スカイライン」終点の「半月山駐車場」から。徒歩約20分ですが、思ったよりもきつい坂道です。坂道苦手な筆者が、写真を撮りながら歩くと45分ほどかかります。筆者は初めての半月山ハイキングの際「20分なら楽勝!」と、水も持たず登ってしまい、途中で貧血を起こし道行く老婦人にお水を頂き助けられた経験も。

軽いハイキングと安心せずに、歩きやすい靴で、水も持参してくださいね。登り口に、自然の木で作られた杖が置いてあるので、利用すると楽ですよ。念のため熊よけの鈴も持参しましょう。中禅寺スカイラインは夜間閉鎖となり、7:00~17:00のみ通行可能。17:00にはゲートが閉まってしまうので、ご注意ください。また歌が浜第1駐車場より上にはトイレがないのでこちらもご注意を。

DATA
<半月山展望台>
所在地:栃木県日光市中宮祠
アクセス:中禅寺温泉から半月山行きバスに乗り「半月山」下車、徒歩約20~30分
※半月山行きバスは季節運行(10月1日~11月12日 日曜日)まで)
東武バス・半月山行バス時刻表(1枚目右下部オレンジ色の表)中禅寺スカイライン>
通行可能時間:7:00 ~17:00
※中禅寺湖スカイライン(一般県道中宮祠足尾線)は夜間及び、冬季(11月13日~)は通行止め
通行料:無料
日光旅ナビ【日光市観光協会)半月山

華厳ノ滝の壮麗なる滝姿!

紅葉に映える華厳の滝と、滝壺にかかる虹

「華厳ノ滝」は日本三大瀑布のひとつ。高さ97mを一気に流れ落ちる迫力と壮麗さは、唯一無二。特に秋の紅葉に映える華厳の滝は神々しいまでの美しさです。大雨や台風の後は滝の落水量が増えて、圧倒されるほどの迫力になりますよ。

観瀑台は地上(無料)と、エレベーターで行く下の観瀑台があります。地上の観瀑台は、滝の落ち口を斜め上から見るので、エレベーターで行く観瀑台からとは、また違った滝姿を楽しめます。滝壺から流れ出る水は、大谷川となり日光市内→神橋の下を流れ、やがて鬼怒川と合流し利根川へと流れ込みます。
※エレベーターで行く展望台は長い階段があるので、車いすやベビーカーの方は地上の観瀑台を利用してください。

DATA
<華厳ノ滝>
所在地:日光市中宮祠
電話番号:0288-55-0030  (華厳滝エレベーター)
営業時間:3月~11月 8:00~17:00、12月~2月 9:00~16:30 
     ※季節・気象状況により時間変更あり。
エレベーター往復料金:大人570円、小学生340円
華厳滝エレベーター

日光二荒山神社中宮祠・男体山が御身体!

日光二荒山神社中宮祠の紅葉 写真提供:日光二荒山神社

男体山の中腹、1,200mの位置に鎮座する「日光二荒山神社中宮祠」は、霊峰二荒山(=男体山)を御神体と仰ぐ神社。世界遺産の日光二荒山神社の本社、中宮祠、奥宮などを合わせた御神域は、なんと、日本で二番目の広さ! 奥宮(男体山頂上)へは、ここ中宮祠にある登拝口から登っていきます(往復約6時間~7時間)。

中宮祠は紅葉の名所として名高く、境内のモミジ、ヤシオツツジ、カラマツ、カエデなど、色とりどりの紅葉に朱塗りの拝殿が、華やか! 紅葉シーズン限定の御朱印もありますので、ぜひ拝受してくださいね。

DATA
<日光二荒山神社中宮祠>
所在地:栃木県日光市中宮祠2484
電話番号:0288-55-0017
営業時間:4月~10月(8:00~17:00)、11月~3月(8:00~16:00)
参拝料:無料
日光二荒山神社中宮祠

■男体山登拝口
開山期間:毎年4月25日~11月11日
入山受付:6:00~12:00
登拝料:大人 1,000円(中学生までは無料)

男体山・霊峰に刀剣!インパクト絶大の絶景

霊峰男体山の頂上(奥宮)には御神剣が立つ

霊峰・男体山(2,486m)は、日光二荒山神社のご神体。782年に日光開山の祖・勝道上人が初登攀し、山頂に奥宮を創建しました。登拝期間中は、日光二荒山神社の登拝口から奥宮(頂上)へ、登拝(登山)できます。男体山山頂(奥宮)には、なんと巨大な刀剣も!これは御神剣として奉納された、高さ3.6mの刀の刃。初代は明治期に奉納され、現在の剣は2012年10月に奉納されたものです。太陽にキラリンと輝く切先を見るには、登拝門から、長い長い階段や坂道を登らねばなりませんが、これは刀剣ファンならずとも、見てみたいですよね~。

ちなみに筆者、この記事で紹介したスポットで、行っていないのは男体山山頂・・・ヘタレですいません。でも、身体を鍛えていつか行ってみたいです!

DATA
日光二荒山神社奥宮(男体山山頂)
アクセス:日光二荒山神社中宮祠・登拝門より往復6~7時間

歌ヶ浜第一駐車場・男体山と中禅寺湖のビュースポット

歌ヶ浜第一駐車場からは「日光富士」と呼ばれる美しい男体山を拝める

美しい男体山を見たいなら、半月山展望台、中禅寺湖遊覧船、歌ヶ浜第一駐車場からがおすすめ。
歌ヶ浜第一駐車場は「日光富士」とも称えられる美しい男体山を望めるスポット。遊覧船の乗り場(立木観音前)も、中禅寺立木観音も目の前にあります!

DATA
歌ヶ浜第一駐車場
所在地:栃木県日光市中宮祠
料金:無料(111台)

日光山中禅寺 立木観音はパワスポの宝庫!

日光山中禅寺・五大堂からの中禅寺湖と日光連山の眺め

歌ヶ浜第一駐車場から道を挟んだところにある、日光山輪王寺別院「日光山中禅寺(立木観音)」は、中禅寺湖の名前の由来となった由緒あるお寺。784年、勝道上人によって建立されました。この中禅寺の五大堂は、中禅寺湖を眺める穴場のビュースポット。お堂・回廊と紅葉、そして青い中禅寺湖が、まるで一枚の絵のような美しさです。

DATA
<日光山中禅寺立木観音>
所在地:栃木県日光市中宮祠2578
電話番号:0288-55-0013
参拝時間:4~10月は8:00~17:00、11月、3月は8:00~16:00、12~2月 8:30~15:30、
拝観料:大人500円、小中学生200円 団体・障がい者割引あり
HP:日光産中禅寺立木観音|輪王寺

英国大使館別荘記念公園・紅葉とアフタヌーンティーの贅沢!

英国大使館別荘記念公園「南4番Classic」でティータイム

中禅寺湖畔には明治中期~昭和初期まで、各国の大使館や外交官や要人たちの別荘が立ち並び、「夏は外務省が日光に移る」とまで言われました。その大使たちの優雅な避暑生活を偲べるのが、英国大使館別荘記念公園と、イタリア大使館別荘記念公園。中禅寺湖の紅葉を楽しむビュースポットとしても人気です。

英国大使館別荘は、英国外交官アーネスト・サトウが建てた建物。別荘周辺の小路も、別荘の「石積み三段テラス」の紅葉も、抜群の美しさです。1階にあるアーネスト・サトウについての展示も見逃せません。また2階にはティールーム「南4番Classic」があり、駐日大使館シェフ監修の、サックサクのスコーンと紅茶のセットを、紅葉を眺めながら楽しめます。

イタリア大使館別荘記念公園・紅葉に映える杉皮パッチワーク!

イタリア大使館別荘公園前の桟橋跡

遊覧船船着き場からすぐ、または、英国大使館別荘記念公園から、遊歩道を南へ歩いて数分で行ける「イタリア大使館別荘記念公園」は、杉の皮を使った外壁と内壁が美しい、レーモンド設計の建物。パッチワークのような外壁と内壁には、杉の皮が使われています。秋になるとこの杉皮の外壁が色鮮やかな紅葉に縁どられ、うっとりするほどステキ! また、別荘前の桟橋跡は美しい紅葉フォトスポットなので、ぜひ湖畔に降りてみてくださいね。

DATA
<英国・イタリア大使館別荘記念公園>
電話番号:0288-55-0880(日光自然博物館)
定休日:5~10月は無休、4月は月曜日(祝日は翌日に振り替え)
入館料:大人(高校生以上)300円 、小人450円
イタリア大使館共通券:大人450円、小人200円
開館時間:4月は9:00~16:00、5月~11月10日は9:00~17:00、11月11日~11月30日は9:00~16:00
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から「湯元温泉」行きまたは「中禅寺温泉」行きバス乗車、約50分。「中禅寺温泉」バス停下車、徒歩40分。(夏期、紅葉期のみ半月山行きバスに乗換、「イタリア・英国大使館別荘記念公園前」下車、徒歩10分。)。または歌ヶ浜駐車場から徒歩15分。または中禅寺湖遊覧船「大使館別荘記念公園」下船すぐ。
 奥日光自然博物館HP
  英国大使館別荘記念公園
  イタリア大使館別荘記念公園

紅葉シーズンのライトアップイベントは必見!

ライトアップ奥日光 幻想的な華厳ノ滝ライトアップ 写真提供:日光市観光協会

秋の日光はライトアップの季節。大自然の中、幻想的なライトアップを楽しめます。華厳ノ滝のライトアップは、生態系や環境に影響がないか慎重に調査し実現したライトアップ。好天時には是非、特別運行される明智平ロープウェイで明智平展望台へ! ライトアップされた華厳ノ滝と中禅寺、煌めく星々との幻想的な大パノラマを見ることができます。また、ライトアップ奥日光開催期間中は、豪華賞品が当たるスタンプラリー、湖畔のマルシェ、立木観音夜市、他、楽しいイベントも多数開催! 詳しくはHPからご確認ください。また、世界遺産エリアの紅葉のピークと重なるので、ぜひ併せて楽しんでくださいね。

DATA
<ライトアップ奥日光>
ライトアップ場所:中禅寺立木観音、イタリア・英国大使館別荘記念公園、二荒山神社中宮祠、華厳の滝、大鳥居
実施期間:11月11日~19日(大鳥居ライトアップのみ11日~30日まで)
実施時間:16:30~19:00(大鳥居ライトアップのみ16:30~21:00)
■イルミネーション実施個所:中禅寺湖畔イルミネーション
実施期間:11月11日~30日、実施時間:16:30~21:00
■明智平ロープウェイ夜間特別運行(営業時間延長)
営業時間延長日:11月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)
延長時間:16:30~18:00 、運賃:往復1,000円
 ※上り最終便出発時刻 17:40、 ※下り最終便出発時刻 18:00
 ※天候により運休の可能性があり
■東武バス臨時運行
「中禅寺温泉」~「立木観音・遊覧船発着所」間で 16:20 より 20 分間隔で臨時バスを往復運行。
 バス停:26中禅寺温泉  61星野リゾート界日光入口  62県営南駐車場  63立木観音 · 遊覧船発所
 バス時刻:「中禅寺温泉」発(始発16:20~最終19:20)、「立木観音·遊覧船発所」発(始発16:26~最終19:26)
■ライトアップ奥日光公式サイト・リンク

奥日光アクセス・いろは坂の渋滞回避法は?

いかがでしたか?魅力満載の紅葉の日光!
でも、紅葉シーズンは渋滞が悩みの種なんですよね。最後に渋滞回避のヒントをいくつかご提案しましょう。

電車では「日光紅葉夜行」が究極の渋滞回避!

東京方面から電車でアクセスするなら、東武トップツアーズのリバティで行く「日光紅葉夜行」がガチおすすめ! これはもう、渋滞知らずで奥日光へアクセスできます。

DATA日光紅葉夜行運行日:2023年10月7日(土)、14日(土)20日(金)、21(土)。27日(金)、28(土)
定員:各日143人。定員に達し次第、受付終了
 ※運転区間は、浅草(23:45発)~東武日光(翌2:16着)の片道で、北千住駅、新越谷駅、春日部駅からも乗車可能。車内で4:10頃(7日発は8日3:10頃)まで仮眠可。500系「リバティ」3両編成で運転。乗車には、旅行商品の申込が必要。
接続バス、ツアー内容詳細:リンクはこちら

車で渋滞回避は可能?

奥日光へ車でアクセスの場合、渋滞を避けるには、土日祝の7:00~14:00頃を避けて上ることがポイント。平日が難しい人は、車なら6:00~6:30には、いろは坂を上り始めれば、渋滞回避の確率はかなり高まります。 バスならJR日光駅始発の6:12分始発「湯元温泉行バス」を狙いましょう。
ただし、そうすると大絶景の「明智平展望台」へのロープウェイがまだ運行していません。その辺を考慮して、いくつかパターンをご提案します。

紅葉の明智平を上るロープウェイ

早朝からロープウェイの始発を待つ

早朝に「第2いろは坂」を登り、明智平公衆トイレ隣接の県営駐車場で始発を待つ。
※ 明智平ロープウェイ駐車場は、ロープウェイ運行時以外は閉鎖

ロープウェイ最終便を目指し、午後2時頃にいろは坂を上る

ロープウェイの混雑が収まるころ(午後2時半過ぎ)にロープウェイに乗る。その日は奥日光泊し、翌日に奥日光観光。
※午後2時半ごろから渋滞が緩和する場合が多いですが、ピーク時にはまだ渋滞している可能性も。
 ロープウェイの最終便は3時半(紅葉シーズンは延長の可能性あり)

明智平展望台は立ち寄らず、翌日早朝いろは坂を上る

到着日は日光市街を観光し、朝食抜きでホテル泊。早朝にいろは坂を上る。
※渋滞回避率高し!めざせ6:00出発。

明智平展望台は立ち寄らず、中禅寺湖か湯元温泉に泊まる

到着日に日光市内観光をして、夕方奥日光へ。中禅寺湖周辺、または湯元温泉でホテル泊(温泉も楽しめる!)。

群馬県から「とうもろこし街道」経由で奥日光入り!

群馬県・沼田ICからのアクセスは、日本ロマンチック街道(とうもろこし街道)を通り金精峠を越して行く

穴場の渋滞回避法が、渋滞が起こるいろは坂を使わないこと。え~~?そんなことできるの?って思いますよね。はい、できるんです。群馬県沼田ICから、日本ロマンチック街道(とうもろこし街道)に入り、金精峠を越したら奥日光湯元温泉です。道中のトウモロコシ街道では、美味しい焼きトウモロコシを食べたり、安くて新鮮な野菜やキノコも買えます!
※焼きトウモロコシは、お店によっても違いますが、例年、11月頃まで営業。

観光エリアでの渋滞を回避はアシスト自転車がおすすめ!

スマホがあれば、簡単に借りられるレンタサイクル

紅葉シーズンのピークには、観光エリア内でも渋滞が起き、駐車場を探すのも一苦労。そんな時、ストレスフリーで観光するには、電動アシスト自転車がおすすめです。電動アシストなので坂道でも楽々!自転車をレンタルしたい方は、サイクルポート(レンタサイクルができる場所)に行ってみましょう。

奥日光のサイクルポート:奥日光自然博物館、三本松茶屋
日光市街:東武日光駅、輪王寺三仏堂、他多数。
※借り方、料金、ポートマップなど詳しくはリンクからどうぞ!
 

日光のサイクルポート>   
奥日光サイクルシェア
日光市のサイクルポート

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紅葉シーズンの奥日光!
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