「料金が安くてデータ容量たっぷり使える格安SIMってないかな?」
「donedone(ドネドネ)って月3,000円以下で50GB使えるみたいだけど本当なの?」
このような疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか。
スマホ業界では、キャリアの新プランや格安スマホの登場によってさまざまなサービスや料金プランが提供されており、よりコスパの高いサービスはどれか迷いますよね。
しかし、キャリアの安いプランは月20GB程度しか使えませんし、格安スマホでも50GB以上の大容量プランは月額料金が高くなってしまいがち…。
そんな中、月2,728円で50GBも使える「donedone(ドネドネ)」に注目が集まっているんです!
今回の記事では、驚異的なコスパの高さを打ち出している「donedone(ドネドネ)」の料金プランや通信の品質、お得に申し込む方法を解説していきます!
01donedone(ドネドネ)
とは?
donedone(ドネドネ)は、BIGLOBEが新しくリリースした格安スマホサービスです。
寄付を意味する「donation(ドネーション)」がサービス名の由来になっており、毎月支払う基本料金の一部が社会貢献団体に寄付されるという仕組みになっています。
さらに、サービス内容も非常に特徴的で、毎月50GB使えて月額料金2,728円という非常にコスパの高い料金プランを提供しています。
これまでのキャリアや格安スマホにはなかった料金プランですね♪
では、donedone(ドネドネ)の気になる料金プランについて、もっと詳しく解説していきます!
02donedone(ドネドネ)
の料金プランを
分かりやすく解説
※1 50GB超過時は1Mbpsの速度制限がかかります。
※2 別途通話料、SMS送信料、ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料がかかります。
donedone(ドネドネ)では、以下の2つの料金プランを提供しています。
- ・ベーシックUプラン
- ・カスタムUプラン
それぞれどのような違いがあるのか詳しくみていきましょう。
①どちらの料金プランを
選んでも50GBで月額2,728円
donedone(ドネドネ)で提供されている2つの料金プランのどちらを選んでも、通信量と月額料金はそれぞれ「月50GB」、「月額2,728円」となっています。
2つの料金プランで異なるのは主に通信速度に関する仕様です。
どちらを選ぶかによって、アプリの使い方も変わってくるので、それぞれのプランの特徴をしっかりと把握していきましょう!
②迷ったらコレ!
ベーシックUプラン
ベーシックUプランは、通信速度が常時最大3Mbps※となっている料金プランです。
通信速度を抑えている分、50GBで2,728円という破格のプランを実現しているのですが、「3Mbpsって快適に使えるの?」と思うかもしれません。
でも、ご安心ください。3MbpsはYouTubeがHD720pの高画質で楽しめる速度となっています。他にも音楽、ビデオ通話サービスなどの動画アプリも快適に使えますし、日常的なスマホ利用の範囲であればストレスなく利用できそうですね。
※電波の状況、接続先サーバの混雑状況などにより速度が低下することがあります。
③3つの対象アプリが
通信速度無制限!
カスタムUプラン
※電波の状況、接続先サーバの混雑状況などにより速度が低下することがあります。
※公平な通信速度を維持するためまたはネットワークが込み合った状態が継続されることを避けるため、通信速度を制限することがあります。
カスタムUプランは、対象のアプリのうち3つを通信速度の制限なく利用でき、その他のアプリについては最大1Mbpsになっているプランです。
頻繁に利用するアプリは快適な通信速度で、それ以外については最低限利用できる通信速度という使い分けが可能です。
選べる対象アプリは以下の通りです。
YouTubeやInstagram、LINEなど利用頻度の高そうなアプリばかりですね♪
4ジャンル10アプリが対象で、今後も順次追加予定とのこと!3つのアプリを自由自在に入れ替えられるのも嬉しいポイントです。
donedone(ドネドネ)は、5G通信にも対応しているので、制限なしで使える3つのアプリについては快適な通信速度で利用できそうですね。
03donedone(ドネドネ)の
通信速度や品質は?
お昼休みも夕方も常時快適!
安心のau回線、5Gも対応
ベーシックUプランなら、混雑時間帯でも3Mbpsの速度を維持して遅くなりません。
50GBで月額2,728円と驚異的なコスパを実現したdonedone(ドネドネ)ですが、やはり気になるのは繋がりやすさや速度といった通信の品質ですよね。
ベーシックUプランだと通信速度は最大3Mbpsに抑えられていますし、格安スマホということで通信の安定感も気になります。
ここでは、そんなdonedone(ドネドネ)の通信品質について解説していきます。
①au回線利用なので繋がりやすい
donedone(ドネドネ)は、au回線を利用した格安スマホなので、通信の品質に関しては問題ないでしょう。
au回線のエリアは人口カバー率99.9%※なので、登山道やキャンプ場といった場所でも快適に利用できます。
繋がりやすさも十分ですし、5Gにも対応しているので、カスタムUプランを選べば対象アプリでの高速通信も可能です。
※「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。
04月50GBでどれぐらい
使える?
「月50GBあるとどれぐらい使えるの?」と疑問に思いますよね。
何となく大容量であることはわかるのですが、具体的に「動画なら◯時間」「SNSなら△時間」といった感じで目安が把握できると便利です。
ここでは、月50GBで各サービスがどれぐらい使えるのかの目安について解説していきます。
①動画視聴
動画視聴で利用頻度が高いアプリとしては、無料で利用できる「YouTube」や、「Amazonプライム・ビデオ」といった有料の動画配信サービスでしょう。
こういった動画視聴アプリを使った場合に消費する通信量の目安としては以下のようになります。
- ・YouTube(480p)…
1時間で約0.45GB - ・Amazonプライム・ビデオ(中画質)…
1時間で約0.6GB - ・Netflix(標準画質)…
1時間で約0.7GB
このようになるので月50GBあると上記のアプリはこれぐらい使えます。
- ・YouTube(480p)…
約110時間(1日当たり約3.6時間) - ・Amazonプライム・ビデオ(中画質)…
約83時間(1日あたり約2.7時間) - ・Netflix(標準画質)…
約71時間(1日あたり2.3時間)
どのアプリでも1日あたり映画1本分ぐらいの時間、動画を視聴できるようです。
②SNS利用
SNSについてはアプリ内でどのような操作をするかによっても消費する通信量が異なります。
例えば、Twitterの場合、タイムラインを閲覧すると1時間あたり約240MB程度を消費すると言われています。
そのため、月50GB使える場合、Twitterのみだと約208時間も使える計算になります。
Instagramの場合、写真を閲覧するのに消費する通信量は1時間あたり840MBとなるため、月50GB使える場合、1ヶ月で約60時間使えるようです。
③その他
その他のアプリについて月50GBで使える範囲の目安は以下のようになっています。
- ・Zoom(ビデオ会議/高品質グループ会議)…
約71時間 - ・Spotify(最高音質)…
約355時間 - ・ニュースサイト閲覧…
約16万ページ
どのアプリでも十分な量が使えるみたいですね。
05donedone(ドネドネ)を
ハピタスから申し込めば
お得なポイントゲット!
50GB月額2,728円でコスパ最高なdonedone(ドネドネ)を「ハピタス」から申し込むと、お得なポイントがもらえます!
ポイントをゲットする流れは以下の通りです。
- ①ハピタス内「donedone(ドネドネ)」ページから「ポイントを貯める」をクリック
- ②アクセス先のページで「ベーシックUプラン」または「カスタムUプラン」を新規契約をする
- ③開通完了後、所定の判定期間を経てからポイント付与
ハピタスを経由してdonedone(ドネドネ)に申し込むだけでポイントがもらえるので、加入を考えている方は忘れずにチェックしてみてくださいね!
06まとめ
donedone(ドネドネ)は、これまでのキャリアや格安スマホにはなかった独自の料金プランを打ち出しています。
通信速度を快適に使えるギリギリの範囲で抑える分、50GB使えて月額2,728円というコスパの高い料金プランを実現しているというのが面白いですよね。
カスタムUプランなら選んだ3つの対象アプリは、速度制限もなく快適に使えるので使い方によっては驚異的なコスパを実現できるかもしれません。
ハピタスを使えばお得なポイントもゲットできるので、安くてたっぷり使えるスマホをお探しの方は、ぜひdonedone(ドネドネ)を検討してみてください!