withに登録したものの、全然マッチングしなくて悩んでいませんか?
せっかく会員になったのにマッチングしない原因がわからないと、頭を抱えるばかりですよね。
withでマッチングするポイントは、価値観の合う人とマッチングしやすい独自の機能を使いこなすことです。
あわせて好印象なプロフィールを作成できれば、マッチング率を上げられますよ。
この記事では、with利用歴6年以上の筆者の経験をもとに 、withでマッチングしない理由と対策を詳しく解説します。
withでマッチングしない原因を知って、マッチング率を上げましょう!
この記事でわかること
- 【重要】好印象なプロフィール写真を登録しよう
- withの独自機能を積極的に活用する
- 減点されないプロフィールを作ろう
- いいねをすべて消費してマッチング率を上げよう
- 何をしてもマッチングしないときはほかのアプリをつかおう
withのいいね数について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
【男女共通】withでマッチングしない8つの原因を紹介
まずはwithでなかなかマッチングしない原因から解説します。
いいなと思った人と全くマッチしない場合、このどれかに当てはまっている可能性が高いです。
withでなかなかマッチングしない8の原因
まずは自分のプロフィールやアプリの使い方を思い返しながら確かめてみてください。
写真の第一印象が悪い
withでマッチングしない原因のほとんどが「写真の印象の悪さ」です。
耳の痛い話ですが、どれだけプロフィールを作り込んでも、写真の印象が悪ければ読まれることさえありません。
印象の悪い写真とは
- 服装や身だしなみが垢ぬけていない
- 表情が暗い
- アプリの過度な加工
- 鏡越しの自撮り
- 写真が暗い
ここで「結局顔か」と思った方もいると思いますが、そうではなく重要なのは「写真の印象」です。
男性の人気会員を見てみても、抜きん出たイケメンという雰囲気の人よりは、いわゆるフツメンの方が多数を占めています。
印象の悪い写真の中で、圧倒的に多いのが「服装や身だしなみが垢ぬけていない」です。
例えば、次のような写真を設定していないでしょうか。
- 髪型のセットをしていない
- 無精ひげ、青ひげ
- 肌荒れ
- 眉毛を整えていない
- 年齢に見合わない子どもっぽい服装
- 画質が荒い
- 顔が近すぎる・遠すぎる
この辺りは、服装や身だしなみに無頓着で清潔感がない印象を与えるので一発アウトです。
顔写真をしっかり載せているのにマッチングしないという場合は、まず清潔感のある写真かどうかを見直しましょう。
「清潔にしていること」と「清潔感があること」は異なるので気を付けてください。
男性は普段から写真をあまり撮らない影響か、写真設定に無頓着な人が多い傾向にあります。
該当するほどマッチング率を下げるので気を付けましょう。
プロフィールの情報が少ない
いいねを受け取った女性は、まず写真を見て、それからプロフィールを見ていきます。
そこでプロフィール情報が少なければ「どんな人か分からない」と感じてしまうので、いいねは返ってきません。
女性はプロフィール設定の次の項目を見ていることが多いので、空欄にしている方は全て埋めるようにしましょう。
withのプロフィール項目
- 身長
- 学歴
- 年収
- 休日
- お酒
- タバコ
- 一人暮らしかどうか
- 結婚歴
- 結婚に対する意思
また、なかなかマッチングしない人は、withの好みカードの枚数が少ないことが多いです。
人間は共通点が多い人ほど親近感を覚えるものなので、多少興味がある程度のものでも登録しておくと良いでしょう。
自己紹介文については、テンプレートに沿って次の項目を記載しておきましょう。
- 仕事(内容よりも仕事に対する姿勢)
- 趣味や休日の過ごし方
- 付き合ったらどのようなことをしたいか
- 結婚願望(あれば)
自己紹介文はあくまで「ちゃんとした人」という印象になれば良いので、奇をてらった文章を書く必要はありません。
プロフィール情報のウケが悪い
プロフィール情報を充実させているとしても、女性からの印象が好ましくないケースもあります。
例えば、身長や年収はほとんどの女性がチェックしているポイントです。
平均を著しく下回る場合、どうしてもマッチング率は下がってしまいます。
また社会人以降で実家暮らしも印象が良くありません。
婚活目的で使っている女性は、学歴や結婚に対する意思も確認しています。
自己紹介文に余計なことを書いている
「自己紹介文をびっしり書きましょう」とアドバイスされているネット記事を見かけますが、それを鵜呑みにしたあまり、余計なことまで書いてしまっているケースです。
例えば、次のような文章は、あまり良い印象を与えないので書かない方が賢明です。
いい印象を与えない文章
- 苦手な女性のタイプは~
- 趣味がありません
- 恋愛経験が少ないです
- 優柔不断で~ / 自信がなく~
- 全然マッチしない…
- 癖のある名前設定
自己紹介に余計なことを書いてしまうと、どれだけ写りの良い写真を使ってもマッチングには繋がらないので注意してください。
いいねを送る相手を厳選しすぎている
いいねを送る相手を厳選しすぎて、人気会員ばかりにアプローチをしているなら、必然的にマッチング率は低下します。
withは他のアプリよりも男性がいいねできる数が多いので、女性もかなり多くのいいねをもらっています。
エリアの平均よりも格段にいいねが多い女性ばかりにアプローチしても、なかなか返ってきません。
目安として、「自分のいいね数 × 15」を大幅に超える女性は、ハードルが高めです。
自分のプロフィールのいいね数表示が「50」なら、「いいね750」以上の女性はやや高嶺の花と言えるかもしれません。
いいねを十分に送っていない
なかなかマッチングしないという人に話を聞くと、「本当にいいなと思った人だけいいねをしている」というケースが多いです。
手持ちのいいねを大幅に余らせていたり、1日6人の無料いいねや、相性の良い人への無料いいねをほとんど使っていなかったり、かなりもったいない印象です。
本当に気になる人にだけ送るという考え方は悪くないのですが、アプローチ数が減ればそれだけマッチング数も少なくなります。
期間限定の性格診断に参加していない
withでは定期的に期間限定の性格診断が開催されています。
毎回アプリを開くと「○○診断」と出てくるものですが、これには必ず参加するようにしましょう。
「心理テストなんて興味ない」と放置している男性も多いですが、かなり損です。
というのも、withはこの性格診断に参加すると、相性の良い相手に毎日10いいね無料でアプローチできるようになるからです。
また女性は意外と「診断による性格の良さ」を見ている人が多いです。
たった数分の診断テストをするだけで、多くのメリットを得られるので、必ず参加しましょう。
withと年齢が合っていない
withはマッチングアプリの中でも、かなり若い部類です。
男女ともに20代が中心で、全体の7割以上が20代となっています。
利用目的としては恋人探しがメイン。ガッツリ婚活にはあまり向いていませんが、「20代後半になって、そろそろ将来のことも考えたい」くらいの温度感であれば問題なく使えます。
しかし、30代中盤以降になると利用者の割合は激減します。
このため、「35歳以降の男性で20代の女性ばかりにいいねをしている」という方は、ほぼ無条件でマッチング率が下がると思っておいた方が良いでしょう。
withでマッチングしないならまずは写真を見直そう!
前述の通り、アプリでマッチングできるかどうかは、写真の第一印象に大きく左右されます。
写真が9割と言っても過言ではないでしょう。
自己紹介文やメッセージにどれだけ力を入れても、写真が微妙であればなかなか出会いに繋がりません。
とはいえ「どのような写真を設定すれば良いか分からない」「普段写真を撮らないので、そう都合の良い画像がない」という方も多いと思いますので、本章ではプロフィール写真のOK例・NG例・具体的な用意の手段を紹介します。
プロフィール写真のポイント
メイン写真は「自然な笑顔」を意識しよう
次の条件を満たすほど、印象が良くなります。
良い印象を与える写真の条件
- 1枚目写真のポイント
- 自然な笑顔
- 顔がハッキリと見える(マスクなし)
- 写真自体が明るい
1枚目の写真は顔がハッキリと写った笑顔の写真に設定しましょう。
友達との食事のワンシーンや、旅行先の記念の一枚などがあればそれがベストです。
カフェでコーヒーを飲んでいる瞬間などもスタイリッシュな印象を与えます。
1章でもお伝えしましたが、なかなかマッチングしない男性は、「髪型がノーセット」「眉毛が整っていない」など身だしなみの意識が今一歩の人が多いです。
清潔感を意識した格好をするだけで、マッチング率はかなり変わるはずです。
また、写真を設定する際は、明度・彩度を高め、写真自体が明るくなるように調整しましょう。
いくら良い写真でも、写真そのものの色合いが悪いと暗い印象を与えてしまいます。
サブ写真は角度・シチュエーションの違うものを設定しよう
顔写真が一枚だと「盛れた写真では?奇跡の一枚かも?」といった疑念が残り、今一歩マッチングにつながらないケースがあります。
なので顔写真は複数登録しておくのがベターです。
また、男性のファッション・体型を気にする女性も多いので、できれば全身が写っている写真もあると良いでしょう。
トップ画像がスーツなら、私服の写真もできれば設定してください。
容姿に自信がなくても、垢抜けたファッションならかなり好印象につながります。
アクティブなイメージを与える写真があるとベスト
アクティブなイメージを与える写真
- 最近食べた料理、お酒などグルメの写真
- カフェ、グルメ系の写真
- ペットなど動物と一緒の写真
- 友だちとの写真(友達の顔は隠す配慮を)
- 作った料理の写真
- スポーツをしている写真
- 美術館など趣味の話題にもデートの話題にもつながりやすい写真
- アクティブな活動をしている写真(スポーツやアウトドア、旅行先など)
顔写真以外は、あなたの人となりや雰囲気を間接的に伝える写真を設定しましょう。
旅行やスポーツなどの写真は、「趣味を楽しんでいる」「行動的でバイタリティがある」といった好印象を与えます。
グルメ・カフェの写真は女性と共通の話題にもなりますし、「色んな所に連れて行ってくれそう」といった印象を与えるので、積極的に設定してみてください。
他にも旅行やペット、趣味の写真は話のきっかりになり、やり取りがスムーズになるメリットがあります。
全ての写真にコメントを添えよう
withは写真にコメントを添えることができます。
「○○に旅行に行った時の写真です」のようなコメントを添えておけば、話のきっかけになることもあります。
人気会員の男性ほどこういったところは手を抜かず、全ての写真にコメントを入れている人も多いです。
設定する写真がないときは他撮りがおすすめ
もし手元に良さそうな写真がなければ、次の方法を試してみてください。
使えそうな写真がない場合の対処法
- スマホのタイマーを使って他撮り風の写真を撮る
- 友達に頼んで取ってもらう
- 撮影代行サービスを使う
ただ、それほど他撮りにこだわる必要もありません。
不鮮明な他撮りを載せるよりも、ハッキリと写った自撮りの方が印象が良いことも多く、実際に自撮りの男性がいいねをたくさんもらっているケースも良くあります。
ただし鏡越しの自撮りはナルシスト感が出てしまうので気を付けましょう。
プロフィールは減点をなくすことに注力しよう
写真の設定ができれば、次は自己紹介文です。
自己紹介文はいいねを返すかどうかの判断基準はもちろん、話題のきっかけになるのでしっかり書き込んでおきましょう。
ですが、プロフィールでは加点を狙わず、「必要なことを書き、余計なことは書かない」を意識してください。
プロフィールは減点をなくすことに注力
withの自己紹介文はあなたの特徴を具体的に書こう
withのプロフィールでは「付き合った後がイメージできるか」が最大のポイントです。
女性は男性の自己紹介を読む時に以下のような基準で判断しています。
女性が自己紹介文を読むときの判断基準
- 仕事はどんなことをしているか
- 趣味や休日の過ごし方は自分と合いそうか
- 付き合ったら楽しそうか
要するに、社会人としてちゃんとしていて、自分とフィーリングが合って、付き合ったら楽しい未来が待っているか、ということです。
というわけで、「一緒にいると楽しそう」と思ってもらえるかどうかがプロフィールの最大のポイントとなります。
- 相手のイメージを膨らませられるプロフィールの例
- 休日は洋服を買いに行ったり、カフェでまったりしたりしています。
ディズニー、USJ、水族館などに行くのも好きです。 - お店開拓が趣味なので、ご飯やお酒が美味しいい店のストックはたくさんあります。
一緒に楽しめるデートを企画するので任せてください!
この自己紹介文は、以下のような好印象を与えます。
- アクティブな人なのかな
- 色んなところに連れて行ってくれそう
- リードしてくれそう、頼りがいがありそう
淡々と個人情報を列挙したり、仕事内容を細かく書いたりしている男性も少なくないですが、大事なのは情報ではなくイメージを伝えることです。
刺激や非日常を感じられないプロフィールからは魅力を感じられません(むしろ仕事の実績などは自慢話のような印象すら与えます)。
【例文あり】自己紹介は300〜400文字程度がベスト!
■男性プロフィールの例文
初めまして。プロフィールを見ていただきありがとうございます。
営業の仕事をしています。プライベートも充実させたいと思い始めました。
旅行が大好きで学生時代から時間を見つけては全国を回っています。
ミーハーですが一番のお気に入りは京都で、隠れ家的な湯豆腐のお店に行ってビールと一緒に食べるのが毎回の楽しみです。
アウトドアが好きなので、付き合ったらドライブやグランピングを一緒に楽しみたいです。
かなりの甘党なので、カフェ巡りデートしたりホテルビュッフェに行ったりもできたらなと思います。
良い方が見つかったら退会して、一緒にいて安心できる、安定した関係を築いていきたいです。
まずはメッセージでお互いのことを知っていきたいので、良かったらいいねしてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします!
文章量は300~400文字くらいがベストです(上記は338文字)。
こんな文言から始めてみよう
- 「付き合ったら○○したいです」
- 「アウトドア派なので彼女と色んなところにでかけたいです!例えば○○」
ここさえ押さえておけば、あとは丁寧な文章で余計なことを書かない(=減点されないことを目指す)と意識しておけば自己紹介は完成です。
好みカードは30枚以上!とにかくたくさん登録しよう
withには、様々な趣味や価値観から自分に合うものを登録できる「好みカード」という機能があります。
withは登録したカードを3つ選び、60文字のコメント付きで目立つところに掲載できるので、自分の人となりをアピールする場としても使えます。
女性の検索画面では、プロフィール画像の右上に共通の好みカードの数が表示されます。
前述の通り、人間は共通点が多いほど親近感を持つものです。
登録するだけで共通点があるように感じられる好みカードは、登録しない手はありません。
おすすめの好みカード
- グルメ系の話題
…よほど嫌いでなければとりあえず登録しておく - 最近話題のテレビドラマ
…トレンド感があり、共通の話題で盛り上がりやすい - 結婚に関するカード
…結婚願望があるなら、共通の目的の人とマッチングしやすい
3つの好みカードベストを選んでコメントしよう
好みカードを登録すると、その中から「好みカードベスト」として3つまで選び、コメントをつけることができます。
「好みカードベスト」はプロフィールの上部に表示され、自己紹介文よりも先に目に入ります。
人気会員の多くは、コメント欄で「相手に最もアピールしたいこと」を伝えています。
以下に具体的なカードとコメントの組み合わせ例を紹介します。
具体的なカードとコメントの組み合わせ例
- 〇〇なファッションが好き
…仲良くなったら一緒に買い物に行きたいです! - 〇〇なデートが好き
…自分は〇〇するのが好きです。あなたの好きなデートも教えてください! - 〇〇な人が好き
…女性の〇〇な所作にキュンとします(笑) - 車持ってます
…一緒にドライブデートに行きたいです!
このように、カードの内容から自分なりに話題を広げるのがコツです。
マッチング率を倍増させるいいねの送り方を4つ紹介!
本章では、「誰にどのようにしていいねを送るか」という観点で、withの使い方を解説します。
マッチング率を倍増させるいいねの送り方
無料で送れるいいねは全て消費しよう
無料で送れるいいねは全て消費しましょう。
前述の通り、なかなかマッチングしないという人は、単純に送っているいいねの数が少ないケースが多いので、まずは選り好みしすぎずにアプローチしてみることが重要です。
マッチングしてやり取りしてみると、だんだんいいなと思ってくるというケースも珍しくありません。
「期間限定イベント」は1日10人にいいねできる
期間限定イベントに未参加の場合、診断テストに回答してください。
診断結果を元に相性の良い人に無料いいねを送れるので、1日の上限10回分を消費しましょう。
「本日のピックアップ」は1日に6人いいねできる
検索結果上部の「ForYou」に画面を切り替えると、様々な切り口でおすすめの会員が表示されます。
「本日のピックアップ」に表示される6人には、無料でいいねを送ることができます。
診断の相性が良い順で並び替えし、上位表示された相手にいいねを送ろう
withはマッチングアプリで唯一「診断の相性が良い順」という並べ替えができます。
これは期間限定イベントの結果や、超性格診断の結果、好みカードをもとに、内面の相性が良い人から順に表示されるというものです。
筆者の経験上、診断の相性が良い順で上位に表示された相手とは、かなり高確率でマッチングします。
期間限定イベントの結果をもとにした相性の良い人が出やすいので、いいねを消費しないのもポイントです。
検索条件を工夫しよう
検索条件の使い方次第で、マッチングしやすい人を表示させることができます。
登録日が3日以内の相手は競争率が低くマッチングしやすい
新規会員でログイン率が高い相手が表示されます。
登録したばかりなので、まだライバルが殺到したり、マッチングアプリに飽きたりしていないので、比較的マッチングしやすい傾向にあります。
心理学的に性格の相性が良い人は恋人・結婚相手に適している可能性大
超性格分析を元に相性が良い人をフィルタリングして表示します。
withの主力コンテンツとなる「超性格分析」は、心理学のビッグファイブ理論をもとに設計されています。
これは1990年代に提唱された性格特性の分類法で、現在の心理学において最も有力とされているものです。
withはこの診断結果をもとに、「心理学の理論上、性格的な相性が良いであろう人」を優先的に表示してくれます。
その結果、条件や見た目以外の観点から、恋人・結婚相手に適した人を見つけることができます。
期間限定イベント(簡易的な診断)とは異なるものです。
メッセージ付きいいねを送って他のユーザーと差別化しよう
withは3pt使用すると、通常のいいね+メッセージ付きでいいねを送ることができます。(期間限定イベントの相性が良い相手には、無料でメッセージが付けられます。)
メッセージは140文字まで添えられます。
これを使う男性はあまりいないので、簡単な挨拶と「ぜひお話してみたいです」のようなメッセージを送るだけで充分差別化になります。
withで何をしてもマッチングしないなら別のアプリをつかおう
withでマッチングするためにできる対策をすべてしたのにマッチングしない場合は、withがあなたに合っていない可能性が高いです。
自分に合ったマッチングアプリをつかうことで、マッチングにつながる出会いや交流が期待できるでしょう。
アプリごとに異なる利点や特徴があるので、自分に合うと思うアプリを調べてつかってみましょう。
マッチングアプリの選び方のコツ
- マッチングアプリの目的とあなたの利用目的が合っているか
- あなたがつかいやすいと思うプラットフォームか
- 利用者の年齢層
- 利用者層の特性
- 提供される機能
「withでマッチングしない……」と気落ちせず、あなたがつかいやすくマッチングしやすい他のアプリを見つけるチャンスと捉えましょう。
ポジティブに出会いを探すことで、より良い出会いを見つけられますよ。
withでマッチングしない人におすすめのマッチングアプリを2つ紹介
withの活用方法を解説しましたが、そもそもwithと年齢が合っていない人は別のアプリの方が向いているケースもあります。
本章ではwithの代わりとなるおすすめのアプリを簡単に紹介しますので、こちらの併用も検討してみてください。
withの代わりとなるおすすめマッチングアプリ
Pairs(ペアーズ)は30歳以降ならwithよりマッチングしやすい
出典:pairs
ペアーズは累計会員数が国内最大級の王道マッチングアプリです。
利用者がとにかく多く、1日8,000人ペースで新規会員が登録しているので、常に新しい出会いが期待できるのが最大の魅力です。
検索機能が充実しており、趣味や価値観の一致をベースに相手を見つけられます。
年齢層の偏りもなく、どの世代でも満足度が高いのが特徴的ですが、30代の利用者はwithよりも格段に多いです。
withよりも落ち着いた雰囲気のアプリで、会員数も多いので、まだ試してない方はペアーズもおすすめです。
Omiai(お見合い)は30代で婚活目的の人におすすめ
出典:omiai
Omiaiは真面目な会員が多いと好評のマッチングアプリです。
安全性の高さは随一で、悪質ユーザーを回避するイエローカードやプロフ非公開機能など、他にはない安全施策が特徴です。
Omiaiは「女性無料の恋人探し向けでありながら、結婚を意識している人が多い」という恋活と婚活の中間のようなポジションです。
Omiaiの利用者は25~34歳が中心で、結婚を現実的に意識するようになる年代がメインです。
【まとめ】withでマッチングしないときは原因を振り返って対策しよう
withでマッチングしない原因と対処法を解説しました。
原因を再掲すると次の通りです。
- 写真の第一印象が悪い
- プロフィールの情報が少ない
- プロフィール情報のウケが悪い
- 自己紹介文に余計なことを書いている
- いいねを送る相手を厳選しすぎ
- いいねを十分に送っていない
- 期間限定の性格診断に参加していない
- withと年齢が合っていない
いずれの原因も改善できるものばかりなので、まずは写真→プロフィール情報→自己紹介文の順に改善してみましょう。
そして相手をあまり厳選しすぎず、少しでも気になった相手にはいいねを送ってみてください。
それでも改善が見込めない場合は、ペアーズやOmiaiなどのアプリを使ってみた方が良いでしょう。