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楽天カードとヤフーカードを比較!シーンに合わせてどっちも使うのがおすすめ
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楽天カードとヤフーカードを比較!シーンに合わせてどっちも使うのがおすすめ

「楽天カード」や「ヤフーカード」ネットショッピングで有名なカード。どちらも関連サービスを使えば簡単にポイント還元率を伸ばせるため、メインカードとして役立つお得なカードです。今回は楽天カードとヤフーカードのメリットを比較し、どちらがおすすめか解説します。

楽天カードとヤフーカードのスペックを比較

楽天カードとヤフーカードの違いがひと目で分かる表が以下の通りです。

楽天カード ヤフーカード
入会費・年会費 無料 無料
提携ブランド ・Mastercard
・Visa
・JCB
・アメックス
・Mastercard
・Visa
・JCB
ポイントの種類 楽天ポイント Tポイント
ポイント還元率 1.0%
(楽天市場でポイント最大3倍など、
加盟店の設定割合に応じて増加)
1.0%
(Yahoo!ショッピング、LOHACO利用で
Tポイント2倍+PayPayボーナスライト1倍)
ETCカード 550円(税込)
(条件付きで無料)
550円(税込)
家族カード 5枚まで
(年会費無料)
3枚まで
(年会費無料)
スマホ決済・電子マネー モバイルSuica (条件付き)、
楽天Edy で0.5%還元
モバイルSuica 、モバイルPASMO、
SMART ICOCAで1.0%還元
付帯保険 各種海外旅行傷害保険 最大100万円のショッピング保険
支払日 月末締め/翌月27日払い 月末締め/翌月27日払い
公共料金・税金 還元率0.2% 還元率1.0%

提携ブランドやポイント還元率に大きな違いはありません。しかし、それぞれに得意分野があるため、ライフスタイルやカードの利用シーンに応じて使い分けるとさらに便利に活用できるでしょう。

楽天カード 公式サイト

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ヤフーカード 公式サイト

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楽天カードとヤフーカードを項目ごとに細かく比較

楽天カードとヤフーカードの基本スペックに大きな差はありませんが、一部に違いや特徴があります。早速、使い勝手に関わる4つの項目をピックアップし、それぞれの特徴を詳しく解説します。

普段使いから旅行シーンまで、幅広い場面でそれぞれに適した活用法があるため、申し込みの前に参考にしてくださいね。

  1. ポイントの種類・還元率
  2. ネットショッピング
  3. スマホ決済・電子マネー
  4. 付帯保険・特典

1.ポイントの種類・還元率

まず、それぞれのポイントの種類や使える範囲、還元率などについて説明します。どちらのカードも、「ポイントは有効活用したいけど使いこなせるか」と心配な方でも安心して利用できる仕組みが整っています。

楽天カード(楽天ポイント)

楽天カード_公式スクショ

楽天ポイントの還元率は原則1.0%。楽天系列のショッピングで使えるほか、系列の資産運用サービス・宿泊ホテルのグレードアップサービスなど、幅広い分野で活用できます。

楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあります。通常ポイントの有効期限は1年ですが、その期間内に1度でもポイントが加算されればすべてのポイントが新しい有効期限に更新されます。

総じて、積極的にポイントを活用するほど有利なシステムと言えるでしょう。

ヤフーカード(Tポイント)

ヤフーカード_公式スクショ

Tポイントの還元率も、楽天ポイントと同じく原則1.0%です。Yahoo!ショッピングはもちろん、TSUTAYAやGYAO、牛角、洋服の青山など幅広い提携サービスで利用できます。

中でもコンビニのファミリーマートでポイントを貯められる・使える点は、よくコンビニを利用する人にはメリットですね。

Tポイントも楽天ポイントと同様に、利用すれば自動で有効期限が1年後に更新されます。特定の系列店が身近に多くあるなら失効の心配なく使えるでしょう。

2.ネットショッピング

楽天とヤフーはそれぞれ独自の通販サイトや系列サービスを展開しています。ショッピングやサービス利用の際にどのくらい還元率が上がるか、以下で詳しく解説します。

楽天カード(楽天市場)

楽天カード_公式スクショ

楽天市場ではポイントの還元率が3倍(3.0%)になります。なおかつ、楽天SPU(スーパーポイントアップ)を活用すれば最大で15倍の還元も狙えるため、非常にお得です。

楽天SPUとは、楽天の系列サービスを利用するごとにポイントの還元倍率が加算される楽天独自のシステムです。例えば、楽天カードの利用(+2倍)と楽天市場アプリでの買い物(+0.5倍)をすれば、2.5倍のポイントが追加でもらえます。

また、楽天スーパーSALEのお買い物マラソンに参加し、10店舗以上で1,000円以上購入すると最大で購入商品のポイント還元率が10倍まで上がります。楽天ポイントは付与率を増やす手段が豊富なため、その時々のキャンペーンを見逃さないようにしましょう。

ヤフーカード(Yahoo!ショッピング・LOHACO)

ヤフーカード_公式スクショ

Yahoo!ショッピングやアスクルの個人向け通販サイトLOHACO(ロハコ)の利用で、Tポイント2倍に加えてPayPayボーナスライト1倍を獲得できます。付与先は変わりますが、PayPayは4,000万人以上が利用するスマホ決済サービスのため、使う場所で困ることはないでしょう。

また、毎月5日・15日・25日と5のつく日にPayPayボーナスの還元率が4%になる「5のつく日キャンペーン」、ソフトバンクユーザーなら還元率が10%まで上がる「日曜日キャンペーン」などもあるため、還元率を上げるお得なサービスが多彩です。

ヤフーカードはPayPayをすでに利用している人だけでなく、これからPayPayの利用を考えている人も検討する価値があります。

3.スマホ決済・電子マネー

お得にポイントを貯めるならキャッシュレス決済の活用がおすすめ。系列サービスでは還元率が上がると同時に、チャージ時と支払い時の2回ポイントをゲットできる「2重取り」も狙えるかもしれません。

ほかのスマホ決済や電子マネーも含め、楽天カードとヤフーカードの特徴を解説します。

楽天カード(楽天Pay、楽天Edy)

楽天カード_公式スクショ
楽天カード_公式スクショ
楽天カード_公式スクショ
楽天カード_公式スクショ

楽天の自社の決済サービスは、楽天Payと楽天Edyの2種類あります。後者の楽天Edyはプリペイド式(前払い方式)の電子マネーのため、事前にチャージしなければなりません。

一方で、前者の楽天Payはスマホ経由の決済サービスのため、事前チャージ不要の後払い方式も選べます。

加えて、楽天Payでは連携した楽天カードから事前チャージを行うと、「チャージ時」と「支払い時」それぞれにポイントが発生します。ポイントの2重取りが可能な点も楽天Payを利用する魅力の一つでしょう。

ほかにもApple PayやGoogle Payに楽天カードを登録すれば、この支払いでもポイントが獲得できます。

ヤフーカード(PayPay)

ヤフーカード_公式スクショ

ヤフーカードは、PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード。Yahoo!ショッピングのキャッシュバックポイントも一部PayPayボーナスで付与されるため、カードと一緒にPayPayアプリのダウンロードをおすすめします。

ヤフーカードでは、PayPay残高・またはカードでの支払いを選ぶと、最大で利用金額の合計1.5%還元(上限あり)。

さらにヤフーカードをApple PayやGoogle Payに登録すれば、万が一PayPayを利用できない店舗でもキャッシュレス支払いでポイントを貯められます。

4.付帯保険・特典

made_最高2,000万円の海外旅行傷害保険

それぞれのカードで大きく差が出る分野が付帯保険です。個々の補償範囲や受けられる特典をチェックしましょう。

楽天カードの付帯保険・特典

楽天カードは海外旅行傷害保険が強みです。出国前に指定の条件でクレジットカードを使う必要がある「利用付帯制」ではあるものの、傷害死亡・後遺障害時に最大2,000万円、賠償責任も最大2,000万円と手厚い保障を付けられます。

また、楽天カードと連携したハワイのラウンジも無料で利用可能です。ランクの高いゴールドカード・プレミアムカードなら国内やほかの海外ラウンジも利用できるため、もし旅行の予定があれば積極的に活用しましょう。

ヤフーカードの付帯保険・特典

ヤフーカードに旅行保険の付帯はありません。しかしショッピング保険はYahoo!ショッピング利用に限らず補償対象になるため、ネットショッピングについては楽天カードよりヤフーカードの方が手厚いと言えます。

どうしても海外旅行保険を付与したい場合は、プラチナ補償(税込で月額499円)の加入がおすすめ。これは18種類のオプションをまとめて利用できるサービスで、海外旅行保険のほかにも携帯電話の水漏れ補償や破損補償などを利用できます。

安価で補償を充実させられるため、不安な場合は加入して損はないサービスでしょう。

楽天カード・ヤフーカードがおすすめの人の特徴を解説

ここまで紹介した特徴を踏まえ、楽天カードとヤフーカードそれぞれのカードに向いているユーザー像を解説します。

どちらも系列サービスを利用すればポイント還元率が大幅に上がるため、自分の買い物スタイルや他サービスの利用状況も考慮しましょう。

  1. 楽天カードは楽天ユーザーにおすすめ
  2. ヤフーカードはソフトバンク・PayPayユーザーにおすすめ

1.楽天カードは楽天ユーザーにおすすめ

rakuten_楽天カード

楽天カードは系列サービスの手広さとポイント獲得機会の多さが魅力です。楽天のサービスを3つ以上利用する方であれば、毎月還元率5.0%以上のポイントも簡単に獲得できるでしょう。個々のおすすめポイントは以下の通りです。

楽天市場をよく使う人

楽天カード_公式スクショ

楽天市場は楽天ポイントを効率良く貯められるため、普段から楽天市場を利用する人に特におすすめです。日用品や食品などコンスタントに購入するもの、また家具・家電といった大物商品を楽天市場で選べば、安定してポイントを獲得できるでしょう。

楽天サービスを利用する人

楽天カード_公式スクショ

楽天はネットショッピングだけでなく楽天モバイルや楽天銀行、楽天トラベルなど、幅広いジャンルで系列サービスを展開しています。先述した通り楽天SPUの対象にもなるため、ネットショッピングをそこまで利用しない人でも十分にメリットが見込めます。

海外旅行保険が付帯しているカードを持ちたい人

年会費無料で海外旅行保険を使える点は大きなメリットです。付帯利用のため事前に指定の料金を楽天カードで払う必要がありますが、メインカードの場合はあまり気にならないでしょう。なお、プレミアムカードまでグレードを上げれば傷害死亡・後遺障害も最大で5,000万円まで増額します。

スマホ決済、電子マネーをよく使う人

普段からキャッシュレス決済を多く使う場合、楽天Payや楽天Edyに楽天カードからチャージすることでポイントの2重取りが狙えます。上記の楽天市場と合わせれば暮らしの出費をすべてカード経由賄うこともできるため、大量のポイント獲得が見込めるでしょう。

楽天カード 公式サイト

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2.ヤフーカードはソフトバンク・PayPayユーザーにおすすめ

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ソフトバンクやPayPayのユーザーは、ヤフーカードのポイント還元率が上がります。これらのサービスにすでに加入したおよび加入を検討している人なら、ヤフーカードがおすすめ。

特にPayPayは、Yahoo!ショッピングの一部還元対象のため、ヤフーカードを最大限活用するには必ず利用したいサービスです。

ヤフーの関連サービスを利用する人

楽天と同様、ヤフーは旅行や証券など生活に関する幅広いサービスを展開しています。これらのサービスを利用する方は、追加でお得なポイントバックがあるためヤフーカードがおすすめです。

ソフトバンクユーザー

ソフトバンクユーザーは日曜日のポイントボーナスだけでなく、関連サービスにもメリットがあります。特に本来なら月額508円(税込)がかかるYahoo!プレミアムを無料で利用できる点が魅力。

Yahoo!プレミアムに加入しているとヤフーショッピングの還元率もさらに2.0%上がるため、日曜日には12.0%の追加ポイント還元が得られます。

スマホ決済で主にPayPayを利用している人

ヤフーカード_公式スクショ

PayPayをよく利用する人は、ヤフーカードの利用を強くおすすめします。ヤフーカードはクレジットカードの中でPayPay残高をチャージできる唯一のカードです。

PayPayモールやYahoo!ショッピングで買い物をすれば、支払いにも使えるPayPayボーナスが付与されるため、利便性やお得感でほかのカードを大きくリードしています。

ショッピング保険の内容を重視したい人

ヤフーカードのショッピング保険は、ヤフーショッピング以外にも利用できます。価格が10,000円(税込)以上の商品が90日以内に所定の事由で被害を受けた場合、最大で100万円まで補償するサービスです。

ほかにも、プラチナ補償で内容を追加することもできるため、ショッピング保険を始めとした各種補償を充実させたい人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

ヤフーカード 公式サイト

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楽天カードとヤフーカードの2枚持ちでいいとこ取りがおすすめ!

請求口座や明細書を分けたいなどの理由から、クレジットカードを2枚以上検討している方もいるでしょう。この場合は楽天カードとヤフーカードを両方とも持つとどちらのメリットも受けられます。

楽天カード
  1. 買い物回数は多いが、額が小さいとき(ポイントは月額全体の利用料を参照するため)

  2. 海外旅行をするとき(海外でのショッピングでもポイントが貯まるため)

  3. ETCカードを利用するとき(通常年会費は税込み550円、ゴールドカード以上なら無料)

楽天カード 公式サイト

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ヤフーカード
  1. 高額な商品を買うとき(ショッピング保険があるため)

  2. カード非対応の税金や公共料金を支払うとき(ポイント付与率が通常と同じ1.0%のため)

ヤフーカード 公式サイト

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楽天カードとヤフーカードを上手に活用してお得にポイントを貯めよう!

楽天カードとヤフーカードはどちらも巨大グループの系列カードであり、暮らしに関わるさまざまな出費からポイントを獲得できます。基本的なスペックにあまり差はないものの、ポイントを得られるサービスや付帯保険で差があります。

自分に合ったカードを選び、上手に活用してお得にポイントを貯めましょう。

クレカ+編集部

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